JPH11114731A - 自動oリング装着装置 - Google Patents

自動oリング装着装置

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JPH11114731A
JPH11114731A JP9281564A JP28156497A JPH11114731A JP H11114731 A JPH11114731 A JP H11114731A JP 9281564 A JP9281564 A JP 9281564A JP 28156497 A JP28156497 A JP 28156497A JP H11114731 A JPH11114731 A JP H11114731A
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JP
Japan
Prior art keywords
ring
work
mounting
ring groove
automatic
Prior art date
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Pending
Application number
JP9281564A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshisada Taikou
芳定 太向
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークにOリングを自動的に嵌め込むことに
よって作業能率の向上と省力化及びワークの高品質化を
図ることができる自動Oリング装着装置を提供するこ
と。 【構成】 ワークWの外周面に形成されたリング溝W1
にOリング1を自動的に装着する装置を、前記ワークW
を1つずつ切り出してこれを所定の位置に供給するワー
ク載置台(ワーク供給手段)2と、所定の位置に供給さ
れたワークWを押圧してこれを固定する押圧装置(押圧
手段)7と、Oリング1を1つずつ切り出してこれをワ
ークWに供給するプッシャ(Oリング供給手段)17
と、供給されたOリング1を支持してその一部をワーク
Wの前記リング溝W1に嵌合させた状態でワークWの軸
心回りに所定角度だけ回動してOリング1をワークWの
リング溝W1に嵌め込む回転シリンダ(装着手段)5を
含んで構成する。本発明によれば、ワークWにOリング
1を自動的に嵌め込むことができるため、作業能率の向
上と省力化及び高品質化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークの外周面に
形成されたリング溝にOリングを自動的に装着するため
の自動Oリング装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、水冷エンジンの冷却水ポンプと
冷却水配管とを連結する円筒状のウォータバイパスパイ
プの軸方向両端外周面にはリング溝が形成され、これら
のリング溝にはOリングがそれぞれ嵌め込まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記ウォー
タバイパスパイプの各リング溝へのOリングの嵌め込み
は専ら手作業に頼っていたため、嵌め込みに時間と労力
を要して作業能率が悪い他、リング溝にゴミが入り易い
ために品質の低下を招く原因となっていた。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、ワークにOリングを自動的に
嵌め込むことによって作業能率の向上と省力化及びワー
クの高品質化を図ることができる自動Oリング装着装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、ワークの外周面に形成され
たリング溝にOリングを自動的に装着する自動Oリング
装着装置を、前記ワークを1つずつ切り出してこれを所
定の位置に供給するワーク供給手段と、所定の位置に供
給されたワークを押圧してこれを固定する押圧手段と、
Oリングを1つずつ切り出してこれをワークに供給する
Oリング供給手段と、供給されたOリングを支持してそ
の一部をワークの前記リング溝に嵌合させた状態でワー
クの軸心回りに所定角度だけ回動してOリングをワーク
のリング溝に嵌め込む装着手段を含んで構成したことを
特徴とする。
【0006】又、請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、前記ワークのリング溝にOリングが装
着されているか否かをOリング又はリング溝に当接する
部材の変位によって検出する検査手段を設けたことを特
徴とする。
【0007】従って、請求項1記載の発明によれば、ワ
ークにOリングを自動的に嵌め込むことができるため、
作業能率の向上と省力化を図ることができるとともに、
Oリング装着前のワークのリング溝にゴミ等が入ること
がないためにワークの高品質化を図ることができる。
【0008】又、請求項2記載の発明によれば、ワーク
のリング溝にOリングが装着されているか否かを自動的
に検査することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0010】図1は本発明に係る自動Oリング装着装置
のワークセット時の状態を示す斜視図、図2(a)〜
(c)は同自動Oリング装着装置におけるOリングの装
着過程を説明するための斜視図、図3は同自動Oリング
装着装置における検査方法を説明するための斜視図であ
る。
【0011】本実施の形態に係る自動Oリング装着装置
は、ワーク(具体的には、ウォータバイパスパイプ)W
の軸方向両端外周部に形成されたリング溝W1にOリン
グ1を自動的に嵌め込む装置であり、図1に示すよう
に、この自動Oリング装着装置はワーク供給手段を構成
するワーク載置台2を有している。このワーク載置台2
は一方に向かって下方に傾斜しており、その先端部を除
く幅方向両端にはガイド壁2aが起立している。そし
て、左右のガイド壁2aの先端部には左右一対のガイド
アーム3の一端が軸4によって回動可能に枢着されてお
り、各ガイドアーム3はワークWがセット状態にあると
きには図1に示すようワーク載置台2のガイド壁2aと
一直線状を成して静止している。
【0012】而して、上記ワーク載置台2上には複数の
ワークWがその両端面がガイド壁2aにガイドされて転
動自在に横方向に並べられて載置されている。
【0013】ところで、後述のようにワーク載置台2上
に載置されているワークWは1つずつ切り出されてワー
ク載置台2上をガイドアーム3によってガイドされなが
ら装着位置(ワーク載置台2の先端部)に供給される
が、装着位置にセットされたワークWの両側には装着手
段を構成する回転シリンダ5がそれぞれ配設されてい
る。
【0014】上記回転シリンダ5はセットされたワーク
Wの軸心回りに所定角度(本実施の形態では、230
°)だけ回動する装着アーム6を備えており、該装着ア
ーム6の先部には、図2(a)に詳細に示す用に、Oリ
ング1を支持する半円状の支持部6aとワークWの外周
面に当接するストッパ部6bが形成されている。
【0015】又、装着位置にセットされたワークWの上
方には押圧装置7と検査装置8が配設されている。
【0016】上記押圧手段はエアシリンダの図示矢印方
向に摺動するロッド9の先端に押圧部材10を取り付け
て構成されており、ワークWが装着位置にセットされる
と押圧部材10でワークWの外周面を押圧してワークW
を固定する。
【0017】前記検査装置8は、ワークWの両リング溝
W1にOリング1が装着されたか否かを検査するもので
あり、これは本体11に対して上下動可能な左右一対の
摺動部材12,13を備えている。そして、各摺動部材
12,13はスプリング等の不図示の付勢手段によって
常時下方に付勢され、その下端部にはワークWのリング
溝W1(Oリング1が装着されていない場合)又はOリ
ング1(Oリング1が装着されている場合)に当接する
爪状の当接部12a,13aがそれぞれ突設されてい
る。
【0018】又、検査装置8の本体11及び摺動部材1
2,13には、ワークWのリング溝W1の双方にOリン
グ1が装着されている場合にのみ連通する不図示の光路
が穿設されており、本体11の一側部には受光センサ1
4が取り付けられている。
【0019】一方、図1に示すように、前記ワーク載置
台2の両側には円筒治具15がそれぞれ立設されてお
り、各円筒治具15には未装着の複数のOリング1が嵌
合保持されている。そして、各円筒治具15の近傍に
は、Oリング1を1つずつ切り出してこれをセット状態
にあるワークW(具体的には、回転シリンダ5の装着ア
ーム6)に供給するためのOリング供給手段を構成する
エアシリンダ(図1には一方のエアシリンダのロッド1
6のみ図示)が設置されており、該エアシリンダ16の
先端にはOリング1を押し出すプッシャ17が取り付け
られている。
【0020】次に、以上の構成を有する自動Oリング装
着装置の作用を説明する。
【0021】図1に示すように、ワークWが1つずつ切
り出されてこれがワーク載置台2に沿って転動すると、
装着位置に設置された前記回転シリンダ5の装着アーム
6に形成されたストッパ部6bにワークWの外周面が当
接してワークWが図示のように装着位置にセットされ
る。すると、前述のように押圧装置7が駆動され、装着
位置にセットされたワークWが押圧部材10によって押
圧されて装着位置に固定される。尚、このとき、検査装
置8はワークWの上方に退避している。
【0022】一方、左右の円筒治具15に嵌合保持され
たOリング1はエアシリンダのロッド16によって駆動
されるプッシャ17によって押し出されて1つずつ切り
出され、各回転シリンダ5の装着アーム6に供給されて
該装着アーム6に形成された前記支持部6aに図示のよ
うに略水平に支持される。尚、このとき、図2(a)に
示すように、各装着アーム6の支持部6aに支持された
Oリング1の一部はワークWのリング溝W1の一部(下
部)に嵌合している。
【0023】上記状態において、回転シリンダ5の装着
アーム6をワークWの軸心回りに図2(b)の矢印方向
に回動させると、該装着アーム6に支持されたOリング
1はワークWのリング溝W1に順次嵌め込まれてゆき、
装着アーム6が所定角度(本実施の形態では、230
°)だけ回動した時点で図2(c)に示すようにOリン
グ1はワークWのリング溝W1に完全に嵌め込まれて装
着される。尚、回転シリング5の装着アーム6が回動す
ると、ガイドアーム3は装着アーム6に当接して軸4を
中心として上方に回動して装着アーム6の回動を許容
し、装着アーム6が更に回動してガイドアーム3から離
れると、ガイドアーム3は自重によって軸4を中心とし
て元の方向に回動して図1に示す状態に復帰する。
【0024】ところで、図2(a)〜(c)はワークW
の一方のリング溝W1にOリング1を自動装着する過程
を示したが、他方のリング溝W1へのOリング1の自動
装着も同様に行われるため、これについての図示及び説
明は省略する。
【0025】而して、ワークWへのOリング1の装着作
業が終了すると、図3に示すように前記検査装置8によ
ってワークWのリング溝W1の双方にOリング1が装着
されたか否かが検査される。
【0026】即ち、検査装置8が下動してその摺動部材
12,13の下部に突設された当接部12a,13aが
ワークWのリング溝W1(Oリング1が装着されていな
い場合)又はOリング1(Oリング1が装着されている
場合)に当接される。
【0027】而して、ワークWのリング溝W1の双方に
Oリング1が装着されている場合(OKの場合)には、
検査装置8の摺動部材12,13の下部に突設された当
接部12a,13aが共にOリング1に当接するために
両摺動部材12,13が共に押し上げられて両者の本体
11に対する変位量が等しくなり、この結果、前述のよ
うに本体11と両摺動部材12,13に穿設された不図
示の光路が連通し、不図示の光源からの光が光路を通っ
て受光センサ14に到達する。この結果、受光センサ1
4は光を検知し、このことによってワークWのリング溝
W1の双方にOリング1が装着されているもの(つま
り、検査結果がOKであるもの)と判断される。
【0028】これに対して、図3に示すようにワークW
の一方のリング溝W1のみにOリング1が装着され、他
方のリング溝W1にはOリング1が装着されていない場
合、或は図示しないが、逆に他方のリング溝W1のみに
Oリング1が装着されている場合には、検査装置8の摺
動部材12,13の本体11に対する変位量が異なるた
めに両者は段違いとなって本体11と両摺動部材12,
13に穿設された不図示の光路が連通しないため、不図
示の光源からの光が遮断されて受光センサ14に到達し
ない。従って、受光センサ14は光を検知せず、このこ
とによってワークWのリング溝W1の少なくとも一方に
Oリング1が装着されていないもの(つまり、検査結果
がNGであるもの)と判断される。尚、ワークWのリン
グ溝W1の双方にOリング1が装着されていない場合に
も、本体11と両摺動部材12,13に穿設された不図
示の光路が連通しないため、ワークWのリング溝W1に
Oリング1が装着されていないもの(つまり、検査結果
がNGであるもの)と判断される。
【0029】而して、本実施の形態に係る自動Oリング
装着装置によれば、ワークWのリング溝W1にOリング
1を自動的に嵌め込むことができるため、作業能率の向
上と省力化を図ることができるとともに、Oリング1を
装着する以前のワークWのリング溝W1にゴミ等が入る
ことがないためにワークWの高品質化を図ることができ
る。
【0030】又、本実施の形態に係る自動Oリング装着
装置は検査装置8を備えているため、ワークWのリング
溝W1にOリング1が装着されているか否かを自動的に
検査することもできる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の発明によれば、ワークの外周面に形成されたリン
グ溝にOリングを自動的に装着する自動Oリング装着装
置を、前記ワークを1つずつ切り出してこれを所定の位
置に供給するワーク供給手段と、所定の位置に供給され
たワークを押圧してこれを固定する押圧手段と、Oリン
グを1つずつ切り出してこれをワークに供給するOリン
グ供給手段と、供給されたOリングを支持してその一部
をワークの前記リング溝に嵌合させた状態でワークの軸
心回りに所定角度だけ回動してOリングをワークのリン
グ溝に嵌め込む装着手段を含んで構成したため、ワーク
にOリングを自動的に嵌め込むことができ、作業能率の
向上と省力化を図ることができるとともに、Oリング装
着前のワークのリング溝にゴミ等が入ることがないため
にワークの高品質化を図ることができるという効果が得
られる。
【0032】又、請求項2記載の発明によれば、ワーク
のリング溝にOリングが装着されているか否かをOリン
グ又はリング溝に当接する部材の変位によって検出する
検査手段を設けたため、ワークのリング溝にOリングが
装着されているか否かを自動的に検査することができる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動Oリング装着装置のワークセ
ット時の状態を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る自動Oリング装着装置におけるO
リングの装着過程を説明するための斜視図である。
【図3】本発明に係る自動Oリング装着装置における検
査方法を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1 Oリング 2 ワーク載置台(ワーク供給手段) 5 回転シリンダ(装着手段) 6 装着アーム 7 押圧装置(押圧手段) 8 検査装置(検査手段) 12,13 摺動部材 14 受光センサ 17 プッシャ(Oリング供給手段) W ワーク W1 リング溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの外周面に形成されたリング溝に
    Oリングを自動的に装着する装置であって、 前記ワークを1つずつ切り出してこれを所定の位置に供
    給するワーク供給手段と、所定の位置に供給されたワー
    クを押圧してこれを固定する押圧手段と、Oリングを1
    つずつ切り出してこれをワークに供給するOリング供給
    手段と、供給されたOリングを支持してその一部をワー
    クの前記リング溝に嵌合させた状態でワークの軸心回り
    に所定角度だけ回動してOリングをワークのリング溝に
    嵌め込む装着手段を含んで構成されることを特徴とする
    自動Oリング装着装置。
  2. 【請求項2】 前記ワークのリング溝にOリングが装着
    されているか否かをOリング又はリング溝に当接する部
    材の変位によって検出する検査手段を設けたことを請求
    項1記載の自動Oリング装着装置。
JP9281564A 1997-10-15 1997-10-15 自動oリング装着装置 Pending JPH11114731A (ja)

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Cited By (5)

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JP2009127717A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Aisin Seiki Co Ltd シールリング組付装置
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