JPS62130138A - 回転機器のシヤフトへのベアリング圧入方法及びその装置 - Google Patents

回転機器のシヤフトへのベアリング圧入方法及びその装置

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JPS62130138A
JPS62130138A JP26732485A JP26732485A JPS62130138A JP S62130138 A JPS62130138 A JP S62130138A JP 26732485 A JP26732485 A JP 26732485A JP 26732485 A JP26732485 A JP 26732485A JP S62130138 A JPS62130138 A JP S62130138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
shaft
press
fitting
guide pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP26732485A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Yoshida
達也 吉田
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NIPPON RADIATOR CO Ltd
Marelli Corp
Original Assignee
NIPPON RADIATOR CO Ltd
Nihon Radiator Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62130138A publication Critical patent/JPS62130138A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■9発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明はベアリングをシャフトに圧入する方法及びその
装置に関する。更に詳述すると、本発明は、回転機器例
えば偏平モータのシャフトにベアリングを圧入する方法
及び装置に関する。
〈従来の技術) 従来、偏平モータのシャフトにベアリングをセットする
には、第5図に示すように、公知の圧入プレス(アーバ
ープレスとも称される)の圧入ヘッド101間にロータ
102とベアリング104を搬入し、作業者がベアリン
グ104をロータ102のシャフト103の軸端にあて
がった状態で圧入ヘッド101を下降させて圧入する手
法が採られている。このとき、通常は、ロータ102側
が受は治具105などを使って垂直にシャフト103を
保つように支持され、ベアリング104とシャフト10
3との間で軸の不一致が起こらないように配慮されてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述の従来のベアリング圧入方法及び装
置では、通常シャフト103の端面106は嵌め合いを
容易にするため面取りが行なわれているので、単にシャ
フト103にベアリング104をあてがった状態で圧入
するは場合にはベアリング104が傾き易く、また軸方
向厚みの薄いベアリング104では傾いても僅かな場合
には見た目に判別つかないことから、ベアリング104
が傾いた状態でシャフト103に圧入されることがあり
、ベアリング104の不良あるいは回転むら等を引き起
こす虞がある。
そこで、本発明は、回転機器のシャフトに対してベアリ
ングを軸ずれなく真直ぐに圧入可能な圧入方法及び装置
を提供することを目的とする。
TI 、発明の構成 (問題点を解決するための手段) 斯かる目的を達成するため、本発明の回転機器のシャフ
トのベアリング圧入方法は、ベアリングの内方に出入り
自在なガイドピンを挿入して当該ベアリングを支持する
と共に該ベアリングに圧入するシャフトを前記ガイドピ
ンと平行でかつ軸方向へ移動可能に支持する一方、前記
ベアリングとシャフト及びこれらを挾み付けて圧入する
圧入ヘッドとを圧入ヘッドの作動方向と直交する一軸上
に順次配置し、前記ベアリングを前記シャフトの直下に
直線移動させてガイドピンとシャフトの中心を一致させ
ると共にこれらを圧入ヘッド間に搬入し、前記シャフト
でガイドピンを押し出しガイドピンとシャフトを入替え
るようにしている。
また、このベアリング圧入方法は、ベアリング内に挿入
される出入り自在なガイドピンを有すベアリング受けと
、回転機器のシャフトを前記ガイドピンと平行にかつ軸
方向へ移動可能に支持するシャフトホルダーと、前記ベ
アリングとシャフトとを軸方向に押圧する圧入ヘッドと
を該圧入ヘッドの作動方向と直交する一軸上に順次配置
すると共に前記ベアリング受けとシャフトホルダとをベ
アリング受けの移動端において連動可能とする一方、前
記ベアリング受けを前記シャフトホルダーの直下に直線
移動させ前記ガイドピンとシャフトの中心を一致させる
アクチュエータと、同軸上に配置された前記ベアリング
受けとシャフトホルダとをそのままの状態で直線移動さ
せ前記圧入ヘッド間に搬入するアクチュエータとを備え
て成るベアリング圧入装置によって実施できる。
(実施例〉 以下、本発明の構成を図面に示す一実施例に基づいて詳
細に説明する。
本発明のベアリング圧入装置は、ベアリング受け1と、
シャフトホルダー2と、圧入手段3と、前記ベアリング
受け1をシャフトホルダー2下に引込むアクチュエータ
4と、前記シャフトホルダー2をベアリング受け1と共
に圧入手段3の圧入ヘッド7U、7D間に引き込むアク
チュエータ5及びこれらを支持する架台6とから成り、
前記ベアリング受け1とシャフトホルダー2及び圧入手
段3を圧入ヘッド7U、7Dの作動方向と直交する成る
一軸上例えば水平方向に順次配置し、ベアリング受け1
をシャフトホルダー2の直下に引入れた後更にこのベア
リング受け1とシャフトホルダー2とをそのままの状態
で圧入ヘッド7U、7D間に搬入し得るように設けられ
ている。
前記ベアリング受け1は、その中央にベアリングW1に
嵌まるガイドピン11を出入り自在に収容し、シャフト
ホルダー2を搭載する台車12に支持されているホルダ
13に対して上下動可能に取付けられている。このベア
リング受け1は、ホルダ13との間に介在されているス
プリング14の弾発力によって弾性支持され、通常は下
部圧入ヘッド7Dの上方に位置しているものの正大作業
時にはシャフトW2によって押し下げられて架台6上の
下部圧入ヘッド7Dに当接可能に設けられている。前記
ガイドピン11は、ベアリング受け1の中央に穿孔され
た空間15にスプリング16を介して収容され、シャフ
トW2が押しつけられたときに空間15内に没入し得る
ように弾性支持されている。ベアリング受け1を支持す
るホルダ13は台車12に取付けられているガイドレー
ル17にスライダ18を介して嵌合され、台車12の移
動方向と同方向へ摺動自在に台車12に支持されている
。前記ガイドレール17は内側方へ向けて山形に突出し
、ホルダ13側のスライダ18を水平方向にのみ摺動可
能に支持している。尚、符号19はベアリング受け1の
突出を阻止するストッパ片である。
前記シャフトホルダー2は、シャフトW2をベアリング
受け1のガイドピン11と平行に保ちかつ軸方向へ移動
可能に支持するもので、本実施例の場合、ロータのアマ
チュア部分W3を支持する穴あきの座板が採用されスプ
リング20を介して台車12上に弾性支持されている。
このシャフトホルダー2は、台車12を貫通し上昇端に
おいて頭部が台車12と係合するストッパピン21によ
って台車12と連結され、スプリング20によって浮上
する当該シャフトホルダー2を定位置に止めかつ水平方
向に揺れるものを阻止するように設けられている。また
、ストッパピン21はシャフトホルダー2の四隅にねじ
止めされて水平を保つように設けられている。したがっ
て、該シャフトホルダー2は圧入ヘッド7によって押し
下げられ、ロータと共に下方へ平行移動する。尚、前記
スプリング20は台車12上に立設された筒状のスプリ
ングホルダー22内に収容され、台車12上に固定され
ている。シャツ1−ホルダー2にはロータのアマチュア
部分W3の段差に対応する凹部23が形成され、シャフ
トW2の自動的な位置決めを達成し得るように設けられ
ている。
前記シャフトホルダー2を搭載する台車12とベアリン
グ受け1とは台車12側に固定されたアクチュエータ4
によって連結されている。このアクチュエータ4は、ベ
アリング受け1をシャフトホルダー2の直下に引込むも
ので、そのストロークエンドにおいてベアリング受け1
のガイドピン11とシャフトホルダー2に載置されてい
るシャフトW2とを同軸上に配置し得るように調整され
ている。
前記シャフトホルダー2を搭載する台車12は、架台6
上に敷設されているガイドレール24と噛合するスライ
ダ25によって水平方向に摺動自在に設けられている。
この台車12は架台6上に固定されているアクチュエー
タ5の作動によってガイドレール24に沿って水平移動
し得るように設けられている。台車12のストロークエ
ンドは、架台6に設置されているアジャストボルト29
によって決定され、台車12に搭載されているベアリン
グW1 とロータのシャフトW2の軸心が一致した状態
のままこれらを圧入ヘッド7U、7D間に搬入し得るよ
うに調整されている。尚、当該台車12をシフトさせる
アクチュエータ5は圧入ヘッド7Uとの干渉を避けるた
め、ベアリング受1等の搬送ラインの外に設置され、ア
ーム26によって台車12と連結されている。
圧入手段3は、架台6上に固着されている門形フレーム
27に固定されている圧入シリンダ8と、該圧入シリン
ダ8のピストンロッド先端に固着されている上部圧入ヘ
ッド7Uと、架台6上に固定されている下部圧入ヘッド
7Dとから成る。圧入シリンダ8としては、通常、油、
空気、水などを作動流体とする流体圧シリンダが採用さ
れる。また、上部圧入ヘッド7UにはシャフトW2の引
込み移動を可能とするため、中央部に溝28が設けられ
ている。この上部圧入ヘッド7Uはロータのアマチュア
部分W3を押圧し、シャフトホルダー2ごと押し下げる
尚、架台6は、公知のアジャスターフット9及びキャス
ター10を備え、所望の場所に移動させて据付は得るよ
うに設けられている。
以上のように構成されたベアリング圧入装置によってベ
アリング圧入は次のように実施される。
まず、ベアリング受け1のガイドピン11にベアリング
W1を嵌め込む一方、シャフトホルダー2にロータを載
置してシャフトホルダー2の中央の穴からシャフトW2
を垂下させる(第3図に実線で示す)。次いで、第1の
アクチュエータ4を作動させてベアリング受け1をシャ
フトホルダー2の直下に引込む(第3図に仮想線で示す
)。このとき、アクチュエータ4のストロークはベアリ
ング受け1のガイドピン11の中心とシャフトホルダー
2の中心との心間距離に等しく取られ、またこれら両者
の位置関係があらかじめ定められているので、シャフト
W2の中心とベアリングW+の中心とが鉛直軸上におい
て一致する。
ざらに、第2のアクチュエータ5を作動させて、台車1
2を圧入ヘッド7U、7D間に搬入し、該台車12に搭
載されているベアリングW+ とシャフトW2とを芯合
せした状態のまま圧入ヘッド7U、7D間にセットする
。このとき、第2のアクチュエータ5のストロークも、
シャフトホルダー2の中心即ちシャフトW2の中心に圧
入ヘッド7U、7Dの中心が一致するようにアジャスタ
ボルト29を使って調整されている。
したがって、作動方向と直交する成る一軸上に順次配置
されたベアリングW1とシャフトW2とを同軸上におい
て直線的に所定量ずつ引き込むことにより、シャフトW
2とベアリングW1は圧入ヘッド7U、7Dと同軸上に
自動的に配置されることとなる。尚、第1のアクチュエ
ータ4と第2のアクチュエータ5とを同時に作動させて
、圧入ヘッド7U、7D間に引込む時点でベアリングW
1とシャフトW2の軸合せも完了するようにしても良い
そこで、圧入シリンダ8を作動させて上部圧入ヘッド7
Uを下降させれば、該上部圧入ヘッド7Uとシャフトホ
ルダー2によって挟持されたシャフトW2はガイドピン
11と平行状態を保つた状態で押し下げられる。シャフ
トW2の先端はベアリング受け1のガイドピン11に当
接し、該ピン11をベアリング受け1内に押し込みなが
ら降下し続ける。そして、ベアリングW+にシャフトW
2の先端の面取り部分が当接した段階で、該下降力に抗
し得なくなったベアリング受け1全体がスプリング14
を圧縮しつつシャフトW2と共に降下し始める。そして
、ベアリング受け1の底が下部圧入ヘッド7Dに当接し
て反力を受は得る状態となってから本格的な圧入作業に
入る。しかも、シャフトW2の圧入は、該シャフトW2
によってガイドピン11を押し下げつつ進められるので
、ベアリングW1はガイドピン11及び/又はシャフト
W+自体によってシャフトW2と平行かつ同軸上に絶え
ず保たれ、こじれたり傾いたりすることなく完了する。
圧入作業完了後、上部圧入ヘッド了りを上昇させると、
各スプリング14.16.20の弾発力によって、製品
を保持したままシャフトホルダー2は上昇し、かつベア
リング受け1及びガイドピン11も所定位置まで上昇す
る。そこで、第2及び第1のアクユエータ5,4を逆作
動すれば、圧入ヘッド7U、7Dの外にベアリング受け
1とシャフトホルダー2とが押出され、次の圧入作業に
備える。尚、製品はシャフトホルダー2から持上げるよ
うにして取出される。
尚、上記実施例は一例であって、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲において種々変形可能である。
例えば、図示していないが、ベアリングをシャフトの直
下に直線移動させて心合せた1麦に、このベアリングと
シャフトとを同一平面内において前述のベアリングの移
動方向と直交する方向に直線移動させ、即ちL形に移動
させて圧入ヘッド間にセットすることも可能である。ま
た、圧入ヘッドの作動方向を水平方向とする一方、シャ
フトとベアリングの軸心も水平方向となるように配置し
て実施することもある。
III 、発明の効果 以上の説明より明らかなように、本発明の回転機器への
シャフトのベアリング圧入方法は、ベアリングの内方に
出入り自在なガイドピンを挿入して当該ベアリングを支
持すると共に該ベアリングに圧入するシャフトを前記ガ
イドピンと平行でかつ軸方向へ移動可能に支持する一方
、前記ベアリングとシャフト及びこれらを挾み付けて圧
入するヘッドとを圧入ヘッドの作動方向と直交する一軸
上に順次配置し、前記ベアリングを前記シャフトの直下
に直線移動させてガイドピンとシャフトの中心を一致さ
せると共にこれらを圧入ヘッド間に搬入し、前記シャフ
トでガイドピンを押し出しガイドピンとシャフトを入替
えるようにしたので、ベアリングがシャフトと同軸上に
配置されかつガイドピン及び/又はシャフト自体をガイ
ドとして絶えず平行に保たれつつ圧入が進み、こじれた
り傾くことなく作業を完了し得る。依って、本発明のベ
アリング圧入方法によると、ベアリング不良や回転むら
等の問題がなくなる。
また、本発明のベアリング圧入装置は、ベアリング内に
挿入される出入り自在なガイドピンを有すベアリング受
けと、回転機器のシャフトを前記ガイドピンと平行にか
つ軸方向へ移動可能に支持するシャフトホルダーと、前
記ベアリングとシャフトとを軸方向に押圧する圧入ヘッ
ドとを該圧入ヘッドの作動方向と直交する一軸上に順次
配置すると共に前記ベアリング受けとシャフトホルダと
をベアリング受けの移動端において連動可能とする一方
、前記ベアリング受けを前記シャフトホルダーの直下に
直線移動させ前記ガイドピンとシャフトの中心を一致さ
せるアクチュエータと、同軸上に配置された前記ベアリ
ング受けとシャフトホルダとをそのままの状態で直線移
動させ前記圧入ヘッド間に搬入するアクチュエータとを
備えてなるので、上述のベアリング圧入方法を迅速かつ
確、実に実施できると共に作動空間の一元化により装置
をコンパクトにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のベアリング圧入装置の一実施例を示す
正面図、第2図は同装置の右側面図、第3図はベアリン
グ受けとシャフトホルダ一部分の拡大縦断面図、第4図
は同拡大梯断面図である。 第5図は従来のベアリング圧入方法を示す説明図である
。 1・・・ベアリング受け、 2・・・シャフトホルダー、 3・・・圧入手段、4・
・・ベアリング受は用アクチュエータ、5・・・シャフ
トホルダー用アクチュエータ、6・・・架台、 7U、
7D・・・圧入ヘッド、8・・・圧入シリンダ、 11
・・・ガイドピン、Wl・・・ベアリング、 W2・・
・シャフト。 特許出願人   日本ラヂヱーター株式会社第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベアリングの内方に出入り自在なガイドピンを挿
    入して当該ベアリングを支持すると共に該ベアリングに
    圧入するシャフトを前記ガイドピンと平行でかつ軸方向
    へ移動可能に支持する一方、前記ベアリングとシャフト
    及びこれらを挾み付けて圧入するヘッドとを圧入ヘッド
    の作動方向と直交する一軸上に順次配置し、前記ベアリ
    ングを前記シャフトの直下に直線移動させてガイドピン
    とシャフトの中心を一致させると共にこれらを圧入ヘッ
    ド間に搬入し、前記シャフトでガイドピンを押し出しガ
    イドピンとシャフトを入替えることを特徴とする回転機
    器のシャフトへのベアリング圧入方法。
  2. (2)ベアリング内に挿入される出入り自在なガイドピ
    ンを有すベアリング受けと、回転機器のシャフトを前記
    ガイドピンと平行にかつ軸方向へ移動可能に支持するシ
    ャフトホルダーと、前記ベアリングとシャフトとを軸方
    向に押圧する圧入ヘッドとを該圧入ヘッドの作動方向と
    直交する一軸上に順次配置すると共に前記ベアリング受
    けとシャフトホルダとをベアリング受けの移動端におい
    て連動可能とする一方、前記ベアリング受けを前記シャ
    フトホルダーの直下に直線移動させ前記ガイドピンとシ
    ャフトの中心を一致させるアクチュエータと、同軸上に
    配置された前記ベアリング受けとシャフトホルダとをそ
    のままの状態で直線移動させ前記圧入ヘッド間に搬入す
    るアクチュエータとを備えてなることを特徴とする回転
    機器のシャフトへのベアリング圧入装置。
JP26732485A 1985-11-29 1985-11-29 回転機器のシヤフトへのベアリング圧入方法及びその装置 Pending JPS62130138A (ja)

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