JP2009113141A - バイス用ワーク支持具 - Google Patents

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【課題】バイスの一対の顎間における底面に対してワークを所定高さで確実に位置決めせしめるとともに、利便性及びメンテナンス性が良好なバイス用ワーク支持具を提供することを課題とする。
【解決手段】ワーク3を挟持固定するバイス1の一対の顎4,4間で該顎4の挟持面11a側及びバイス1の底面7a側と接して顎4,4間でワーク3を載置して高さの位置決めをする本体部18と、該本体部18を顎4側に着脱可能に取付ける取付機構とを設けたバイス用ワーク支持具において、取付機構が前記本体部18を前記顎4の挟持面11aに弾力的に押接する弾力手段27を備える。
【選択図】図7

Description

この発明はバイス用ワーク支持具に関する。
ワークを切削等して加工する際に良好な加工精度及び作業効率を得るために必要な固定具として、一対の顎によってワークを挟持固定するバイスが一般的に広く知られている。そして、バイスを用いてワークを挟持固定する際、バイスの顎間における底面とワークとの間に介在されてワークを所定高さに位置決め支持する本体部を備えたバイス用ワーク支持具が従来公知である。
しかし、上記構成のバイス用ワーク支持具は、本体部がバイスの顎に対してフリーな状態であるため、バイスによるワーク固定作業時にワークに対する本体部の相対位置が変位し、ワークが所定高さに定まらないことがあるという問題があった。
上記問題を改善するため、ワークを挟持固定するバイスの一対の顎間で該顎の挟持面側及びバイスの底面側と接して顎間でワークを載置して高さの位置決めをする本体部と、該本体部を顎側に着脱可能に取付ける取付機構とを設けた特許文献1,2に示すバイス用ワーク支持具が開発され、公知になっている。
米国特許第6446952号明細書 特開平9−207073号公報
特許文献1のバイス用ワーク支持具は、本体部が取付機構によって顎側に取付けられるのでワークを挟持固定させる際のワークに対する本体部の変位が最小限に防止できるとともに、本体部が着脱自在に取付けられるので利便性が良いというメリットがある一方で、顎の挟持面と本体部との間に形成される隙間からワーク切削時の切屑等が入り込むことがあり、メンテナンス性の面で課題が残る。
また、特許文献2のバイス用ワーク支持具は、本体部に固設された磁石によって取付機構を構成し、この磁石によって顎の挟持面に本体部を密着状態で取付け、顎の挟持面と本体部との間に隙間が形成されることを防止する一方で、顎の挟持面を構成する材料が磁石に引寄せられる材料に限定されるという課題がある他、ワークが磁石に引寄せられる材料を含む場合、磁石にワークの切削作業時に発生した切屑等が付着し、メンテナンス性の面で課題が残る。
本発明は、上記課題を解決し、バイスの一対の顎間における底面に対してワークを所定高さで確実に位置決めせしめるとともに、利便性及びメンテナンス性が良好なバイス用ワーク支持具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明のバイス用ワーク支持具は、第1にワーク3を挟持固定するバイス1の一対の顎4,4間で該顎4の挟持面11a側及びバイス1の底面7a側と接して顎4,4間でワーク3を載置して高さの位置決めをする本体部18と、該本体部18を顎4側に着脱可能に取付ける取付機構とを設けたバイス用ワーク支持具において、取付機構が前記本体部18を前記顎4の挟持面11aに弾力的に押接する弾力手段27を備えたことを特徴としている。
第2に、弾力手段が弾性部材27であることを特徴としている。
第3に、弾性部材がコイルバネ27であることを特徴としている。
第4に、取付機構がバイス1の顎4に設けられた係合部16に係脱可能に係合する係合片26を備え、該係止片26が前記弾力手段27により係合方向に弾性的に付勢されることを特徴としている。
第5に、取付機構がシリンダ22を備え、係合片がシリンダ22のプランジャー26であり、弾力手段27がシリンダ22を伸長方向に付勢することを特徴としている。
第6に、シリンダ22を本体部18に対して位置変更可能に構成したことを特徴としている。
第7に、本体部18から一対の取付部19,19をそれぞれ顎4側に突出形成し、該2つの取付部19,19間に顎4の挟持面11a側が位置するように本体部18を配置し、前記取付部19が取付機構を備えたことを特徴としている。
第8に、本体部18及び左右一対の取付部19,19により平面視コの字状をなすことを特徴としている。
第9に、本体部18からの突出量が変更できるように取付部19を構成したことを特徴としている。
以上のように構成される本発明のバイス用ワーク支持具によれば、弾力手段によって本体部が顎の挟持面側に弾力的に押接されるため、磁石を用いることなく、顎の挟持面と本体部との間に隙間が形成されることが防止される。このことにより、バイスの顎間における底面に対してワークを所定高さで確実に位置決めせしめる際の利便性及びメンテナンス性が向上するという効果がある。
また、本体部から一対の取付部をそれぞれ顎側に突出形成し、該2つの取付部間に顎の挟持面側が位置するように本体部を配置し、前記取付部が取付機構を備えることにより、一対の取付部間によって顎がサポートされ、顎に対して本体部の位置決めをより確実に行うことが可能になる。
さらに、本体部からの突出量が変更できるように取付部を構成することにより、サイズの異なる顎に対して本体部の位置決めが可能になり、汎用性が向上する。
以下、図示する例に基づき本発明の実施形態について説明する。
図1,2はバイスの側面図及び平面図である。バイス1は、前後方向(後述する可動顎4Bの摺動方向)に延びる板状の主フレーム2と、後述するワーク3(図3参照)を挟持固定する前後一対の顎4,4とを備えている。
上記主フレーム2は、主フレーム2上面側に前後方向に形成された左右一対のガイドレール7,7と、上記ガイドレール7の下方位置に穿設された固定孔8とを備えている。上記2つ顎4,4は、一方側がガイドレール7の一方側の端部から上方に突設固定された固定顎4Aになり、他方側がガイドレール7上を摺動案内される可動顎4Bになる。
固定顎4Aは、主フレーム2から一体的に形成されたフレーム部9と、フレーム部9のガイドレール7延設側の端部にボルト(図示しない)等で取付固定された左右方向に延びる正面視長方形状の挟持プレート11(挟持部材)とを備えている。
可動顎4Bは、ガイドレール7上に摺動自在に支持されたフレーム部9と、フレーム部9の上記固定顎4Aとの対向側端部にボルト(図示しない)等で取付固定された前述の挟持プレート11と略同一構成の挟持プレート11(挟持部材)と、フレーム部9に回転自在に支持された前後方向のネジ12と、ネジ12の一端に設けられたハンドル13(操作部)とを備えている。
上記ネジ12は、上記固定孔8及び固定孔8に挿通される固定ピン(図示しない)を介して左右のガイドレール7,7間に固定された固定片14に形成されたネジ孔(図示しない)に係合状態で挿通支持されている。そして、ハンドル13を操作して上記ネジ12を回転させることにより、固定片14に対するネジ12の相対位置が変更され、これにともなって可動顎4Bがガイドレース7上を摺動し、可動顎4Bが固定顎4Aに対して離間及び近接方向に移動する。
くわえて、この固定顎4A及び可動顎4Bの挟持プレート11は、互いが略平行になるように配置され、それぞれ対向側にワーク3と当接する挟持面11aが形成されている。上記固定顎4A及び可動顎4Bは口金となり、一対の顎4,4間におけるガイドレール7上面を底面7aとするワーク挟持用スペースを形成する。
なお、固定孔8は、前後方向に並べられて複数穿設されており、固定片14の固定位置が変更可能になっている。また、各挟持プレート9の左右幅は対応する顎4のフレーム部9の左右幅より若干長くなっており、各挟持プレート11の左右両端は対応する顎4のフレーム部9に対して外側方に若干突出した状態になり、段差部16(係合部)を形成している。
図3(A),(B)は、本発明の適用した支持具を取付けた固定顎及び可動顎の挟持面間によってワークを挟持固定した状態を示す要部側面図及び要部平面図である。ハンドル13の操作によって可動顎4Bを固定顎4Aに対して離間方向に移動させ、略直方体形状のワーク3(被加工物,被処理物)を顎4,4間に挿入した後、可能顎4Bを固定顎4Aに対して近接方向に移動させることにより、前後一対の顎4,4の挟持面11a間にワーク3を挟持固定させる。
上記挟持作業の際、上記底面7aとワーク3下面との間に本発明の適用した支持具17(支持ブロック、パラレルブロック)を介在させることにより、底面7aに対してワーク3を所定高さで位置決めできる。なお、挟持作業の過程で、ワーク7や支持具17が上方に微動し、ワーク3と支持具17との間、支持具17と底面7aとの間等に隙間が生じた場合には、ハンマー等でワーク3を上方から打撃することにより、ワーク3と支持具17及び支持具17と底面7aを密着させ、上記隙間がなくなるようにする。
図4,5は、本発明を適用した支持具の側面図及び平面図である。顎4の挟持面11aと略平行に左右方向に延びる正面視略長方形状の本体プレート18(本体部)と、本体プレート18の左右両側端から対応する顎4に向かってそれぞれ前後方向に延びる取付プレート19(取付部)とを備え、全体として平面視略コの字形状をなしている。
本体プレート18は、顎4側の面が挟持面11aとの当接面になり、下端面が前述の底面7aとの当接面になり、上端面がワーク3の載置面になる。
取付プレート19は側面視略長方形状に成形され、取付プレート19の先端部(本体部18から遠い側の端部)は基端部(本体部18から近い側の端部)に対して肉厚に形成されている。くわえて、取付プレート19の基端部にボルト孔19aが、先端部にネジ孔19bがそれぞれ上下一対に穿設されている。
外側から上記ボルト孔19aに挿通させた左右方向のボルト21を本体プレート18の側端に挿入して締付けることにより、取付プレート19が本体プレート18にボルト固定される。なお、ボルト孔19bは取付プレート19の突出方向に延びる長孔形状をなしているため、ボルト21を緩めることにより、本体プレート18に対して取付プレート19を前後移動させ、これによって取付プレート19の本体プレート18からの突出量を変更できる。
上記ネジ孔19bは軸方向が基端部(本体部18から遠い側の端部)から先端部(本体部18から近い側の端部)に向かって内側に傾斜するように形成されており、このネジ孔19aにシリンダ22が係合状態で挿通支持される。
図6は、取付機構を構成するシリンダの分解側面図である。シリンダ22は、外周に取付プレート19のネジ孔19bと係合するネジ部23aが形成された筒状部23と、プランジャー26と、コイルバネ27(弾力手段、弾性部材)と、外周に雄ネジ28aが形成された円柱状のネジ蓋28とを備えている。
筒状部23は、一端(先端)に突出孔23bが穿設され、他端(基端)が開放されている。くわえて、筒状部23の基端部内周面は、先端部内周面に対して径が大きく形成されるとともに、ネジ蓋28外周の雄ネジ28aと係合する雌ネジ23cが成形されている。
プランジャー26は基端部に上記突出孔23bよりも径の大きなフランジ26aが形成され、先端が突出孔23bから筒状部23外に突出した状態で筒状部23内に挿入支持されており、上記フランジ26aにより上記突出孔23bからのプランジャー26の抜け出しが防止される。この状態で、コイルバネ27を筒状部23内に挿入し、ネジ蓋28を筒状部23内周面基端部に係合させると、コイルバネ27が、圧縮された状態で筒状部23内に収容支持されて上記プランジャー26を突出方向に弾力的に押圧(シリンダ22を伸長方向に付勢)する。
図7は、支持具を取付けた状態を示す顎の要部平面図である。左右の取付プレート19,19間に顎4の挟持プレート11が挟み込まれるようにして、対応する顎4の挟持面11aに本体プレート18が密着状態で当接する位置まで支持具17を移動させると、挟持プレート11に当接して筒状部23内に収容されていた左右の各プランジャー26,26が、挟持プレート11の裏側(挟持面11aの反対側)に移動し、筒状部23より突出して挟持プレート11裏側の対応する各段差部16に嵌り込んで係合した状態になる。
取付プレート19のネジ孔19b形成方向及びプランジャー26と挟持プレート11との位置関係から、上記左右のプランジャー26,26は、コイルバネ27の弾性力により挟持プレート11に向かって斜め内側方向に突出する。このことにより、左右のプランジャー26,26が顎4を挟み込んで支持部17が顎4に取付けられるとともに、挟持プレート11から離間する方向に筒状部23が付勢されて本体プレート18が顎4側に引張られ、本体プレート18が挟持面11aに弾力的に押接される。
以上のようにして、支持具17を顎4に着脱自在に取付ける取付機構を構成している。ちなみに、前述したハンマー等によるワーク3及び支持具17の上下位置の微調整ができるように、挟持面11aに対して支持具17の上下移動はある程度許容される。
上記構成の支持具17によれば、シリンダ22をネジ孔19b内で回転させることにより軸方向に移動させることが可能であるため、取付プレート19に対してシリンダ22の位置を変更可能である。くわえて、前述したように本体プレート18からの取付プレート19の突出量も変更可能である。このため、様々な厚さの挟持プレート11に支持具17を取付けることが可能である他、段差部16の位置が異なっていても挟持プレート11に支持具17を取付けることが可能であるため、支持具17の汎用性が高い。
また、顎4の何れかの箇所には、通常、左右一対の段差部16が形成され、この段差部16を用いて支持具17を顎4に取付けるため、顎4に特別な加工を施す必要が殆ど無く、この観点からも汎用性及び利便性が高い。
さらに、支持具17は左右の取付プレート19,19間に顎4を挟み込み、安定的に顎4に取付けられるため、複数個を上下に連ねて使用することも可能であり、支持具17の汎用性はさらに向上する。
なお、弾力手段27を備えた上記シリンダ22をエアシリンダ等により構成してもよい。
また、支持具17の取付プレート19と本体プレート18とを上記例では別体で設けたが、これらを一体的に形成してもよい。この場合、本体プレート18に対して取付プレート19の突出量調整ができなくなる一方で、支持具17の製造が容易になるというメリットがある。
バイスの側面図である。 バイスの平面図である。 (A),(B)は、本発明の適用した支持具を取付けた固定顎及び可動顎の挟持面間によってワークを挟持固定した状態を示す要部側面図及び要部平面図である。 本発明を適用した支持具の側面図である。 本発明を適用した支持具の平面図である。 取付機構を構成するシリンダの分解側面図である。 支持具を取付けた状態を示す顎の要部平面図である。
符号の説明
1 バイス
3 ワーク
4 顎
7a 底面
11a 挟持面
16 段差部(係合部)
18 本体プレート(本体部)
19 取付プレート(取付部)
22 シリンダ
26 プランジャー(係合片)
27 コイルバネ(弾性部材,弾力手段)

Claims (9)

  1. ワーク(3)を挟持固定するバイス(1)の一対の顎(4),(4)間で該顎(4)の挟持面(11a)側及びバイス(1)の底面(7a)側と接して顎(4),(4)間でワーク(3)を載置して高さの位置決めをする本体部(18)と、該本体部(18)を顎(4)側に着脱可能に取付ける取付機構とを設けたバイス用ワーク支持具において、取付機構が前記本体部(18)を前記顎(4)の挟持面(11a)に弾力的に押接する弾力手段(27)を備えたバイス用ワーク支持具。
  2. 弾力手段が弾性部材(27)である請求項1のバイス用ワーク支持具。
  3. 弾性部材がコイルバネ(27)である請求項2のバイス用ワーク支持具。
  4. 取付機構がバイス(1)の顎(4)に設けられた係合部(16)に係脱可能に係合する係合片(26)を備え、該係止片(26)が前記弾力手段(27)により係合方向に弾性的に付勢される請求項1,2又は3のバイス用ワーク支持具。
  5. 取付機構がシリンダ(22)を備え、係合片がシリンダ(22)のプランジャー(26)であり、弾力手段(27)がシリンダ(22)を伸長方向に付勢する請求項4のバイス用ワーク支持具。
  6. シリンダ(22)を本体部(18)に対して位置変更可能に構成した請求項5のバイス用ワーク支持具。
  7. 本体部(18)から一対の取付部(19),(19)をそれぞれ顎(4)側に突出形成し、該2つの取付部(19),(19)間に顎(4)の挟持面(11a)側が位置するように本体部(18)を配置し、前記取付部(19)が取付機構を備えた請求項1,2,3,4,5又は6のバイス用ワーク支持具。
  8. 本体部(18)及び左右一対の取付部(19),(19)により平面視コの字状をなす請求項7のバイス用ワーク支持具。
  9. 本体部(18)からの突出量が変更できるように取付部(19)を構成した請求項7又は8のバイス用ワーク支持具。
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