JP2019125677A - ボビン及び巻線部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】半田槽への浸漬時に半田ボールが付着しにくいボビン及び巻線部品を提供する。【解決手段】線材が巻回される巻胴部と、前記線材の巻回軸方向の端部に当該巻胴部と一体に形成された側体部と、を有するボビンであって、前記側体部は、前記線材の末端部が各々接続される端子ピンと、前記巻胴部と前記端子ピンとの間に設けられ前記巻回軸方向と交差する交差方向に沿う壁部と、を有し、前記壁部は、当該壁部の前記巻胴部側と前記端子ピン側との間をわたる前記線材が案内される屈曲した溝部を有する。【選択図】図1

Description

この発明は、電気回路等に使用するトランスなどに用いるボビン及び巻線部品に関する。
電気回路等に使用するトランスなどに用いるボビン及び巻線部品としては、例えば、巻胴部に巻き回すことでコイルを形成する巻線材の末端が端子ピンに接続された面実装型トランスが知られている(例えば、特許文献1参照)。各巻線材の末端は、所定の端子ピンの根元に絡げて半田付けされており、端子ピンに絡げた巻線の末端にフラックスを塗布して半田槽に浸漬(半田ディップ)することで行われている。
実用新案登録第3187197号公報
上記従来のボビン及び巻線部品は、半田槽への浸漬時に、巻線の末端等に塗布したフラックスと半田槽の溶融した半田液とが接触した際に、半田ボールが飛散し、ボビンや線材に付着する場合がある。ボビン等に付着した半田ボールは、見た目が悪いだけでなく、回路基板実装時または実装後に、半田ボールが回路基板の導通部分に剥がれ落ちると回路短絡等の不具合を起こすおそれがあるという課題がある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、半田槽への浸漬時に半田ボールが付着しにくいボビン及び巻線部品を提供することを目的としている。
かかる目的を達成するために本発明の一態様に係るボビンは、線材が巻回される巻胴部と、前記線材の巻回軸方向の端部に当該巻胴部と一体に形成された側体部とを有するボビンであって、前記側体部は、前記線材の末端部が各々接続される端子ピンと、前記巻胴部と前記端子ピンとの間に設けられ前記巻回軸方向と交差する交差方向に沿う壁部とを有し、前記壁部は、当該壁部の前記巻胴部側と前記端子ピン側との間をわたる前記線材が案内される屈曲した溝部を有することを特徴とするボビンである。
かかるボビンにおいて、前記壁部は、前記交差方向に間隔を空けて配置される2つの第一壁部と、前記交差方向における両端部が、前記2つの第一壁部と前記巻回軸方向に間隔を空けて対面している第二壁部とを有し、前記溝部は、前記2つの第一壁部と前記第二壁部との間に形成されているものとすることができる。
また、かかるボビンにおいて、前記2つの第一壁部は各々、前記巻回軸方向に沿って延出された延出壁部を有し、前記延出壁部は、前記第2壁部の前記交差方向における両縁と間隔を空けて設けられているものとすることができる。
また、本発明の他の態様は、前記ボビンの前記巻胴部に巻回された前記線材が前記溝部を通り当該線材の末端部が前記端子ピンに接続されていることを特徴とする巻線部品である。
本発明によれば、半田槽への浸漬時に半田ボールが付着しにくいボビン及び巻線部品を提供することが可能である。
本発明の一実施形態に係るボビンを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る巻線部品を半田槽に浸漬している状態を示す図である。
本発明の一実施例について、以下に添付図面を参照しつつ説明する。
本発明の一実施形態に係るボビン1は、例えば、電気回路に用いられる巻線部品2としてのインダクターに用いられる。ボビン1は、例えば、電気絶縁性を有する適宜の樹脂によって形成することができる。
図1に示すように、ボビン1は、中空部分1aを有し断面がほぼ矩形の角筒状をなし線材3が巻回される巻胴部11と、中空部分1aを貫通する方向となる巻回された線材3の巻回軸方向(図1の左右方向)における両端部に当該巻胴部11と一体に形成された一対の側体部12、13と、を有している。
一対の側体部12、13は、巻胴部11の縦断面における外周形状よりも大きなほぼ矩形状をなし巻胴部11に巻回された線材3を規制する規制壁部14を有している。以下の説明においては、矩形状をなす巻胴部11の内側を内周側とし、外側を外周側として説明する。
一対の側体部12、13のうちの一方の側体部12であり、図1においては左側に位置する側体部(以下、左側体部という)12には、巻胴部11に巻回された線材3の末端部3aが各々接続される2本の端子ピン4が設けられている。端子ピン4は、左側体部12において巻胴部11とは反対側に張り出して設けられた端子ピン保持部15に設けられている。
端子ピン保持部15は、巻胴部11がなす矩形状の1つの辺をなす外周面部11aとほぼ平行に設けられ、当該1つの外周面部11aよりも外周側に位置する平面に垂直に立設されている。
以下の説明においては、図1に示すように、ボビン1の端子ピン保持部15が設けられている部位が上側になるように配置した状態で、上下の方向を特定して説明する。
図1に示すように、端子ピン保持部15が設けられている部位が上側になるように配置した状態では、端子ピン保持部15は、巻胴部11の中空部分1aよりも上に設けられており、端子ピン保持部15の端子ピン4が設けられている平面が、端子ピン保持部15の上面15aであって水平面をなしており、端子ピン4は、端子ピン保持部15の上面15aに鉛直に立設されている。端子ピン保持部15の上面15aは、左側体部12の規制壁部14よりも低い位置に形成されている。このため、巻胴部11と端子ピン4との間には、規制壁部14において端子ピン保持部15よりも上方に突出する部位(以下、規制壁部の突出部分という)14aが位置している。規制壁部14の突出部分14aが、巻胴部11と端子ピン4との間に設けられ巻回軸方向と交差する交差方向に沿う壁部に相当する。
端子ピン4は、端子ピン保持部15の上面15aに、図1において、上下方向及び巻回軸方向と直交する交差方向に間隔を隔てて2本設けられており、2本の端子ピン4の中間の位置に、位置決め用の位置決めピン5が設けられている。
規制壁部14の突出部分14aには、巻胴部11に巻回され末端部3aが端子ピン4に絡げられる線材3が案内される溝部6が設けられている。溝部6は、規制壁部14の突出部分14aの巻胴部11側と端子ピン4側とを連通し屈曲して設けられている。より具体的には、規制壁部14の突出部分14aは、巻胴部11側にて交差方向に間隔を空けて配置される2つの第一壁部16と、第一壁部16と巻回軸方向に間隔を空けて設けられている第二壁部17とを有しており、第一壁部16と第二壁部17とにより溝部6が形成されている。
2つの第一壁部16は、規制壁部14の交差方向における両端部側に設けられており、各々交差方向に沿う交差方向壁部16aと、図1において奥側に位置する交差方向壁部16aの奥側の縁から、また、手前側に位置する交差方向壁部16aの手前側の縁から、各々巻胴部11とは反対側に向かって巻回軸方向に延出された巻回軸方向壁部16bと、を有している。すなわち、2つの第一壁部16は、水平断面がL字状をなして、交差方向壁部16aが交差方向に間隔を空けて直線状に配置されており、巻回軸方向壁部16b同士が、交差方向に間隔を空けて対向し、規制壁部14の交差方向における両端部をなしている。
第二壁部17は、交差方向に沿う直線状の壁部であって、交差方向における両方の縁17aは第一壁部16の巻回軸方向壁部16bと各々間隔を空けて設けられおり、巻回軸方向においては、第二壁部17の両端部17bが2つの第一壁部16の交差方向壁部16aと各々間隔を空けて対面するように設けられている。このため、溝部6は、2つの第一壁部16の交差方向壁部16a同士の間から、交差方向において手前側及び奥側にて対面している第二壁部17と交差方向壁部16aとの間及び第二壁部17の交差方向の縁17aと巻回軸方向壁部16bとの間とを通って端子ピン4側に繋がる溝部6を有している。すなわち、規制壁部14の突出部分14aは、クランク状に屈曲し2つのルートを有する溝部6を有している。第一壁部16の巻回軸方向壁部16bが、巻回軸方向に沿って延出された延出壁部に相当する。
本実施形態のボビン1を用いた巻線部品2は、図2に示すように巻胴部11に巻回された線材3が規制壁部14の突出部分14aに設けられた溝部6を通して、末端部3aが端子ピン4に絡げられ、絡げられた状態でフラックスが塗布されて半田槽18に浸漬されることにより線材3と端子ピン4とが接続される。このとき、線材3が巻回されたボビン1は、端子ピン4以外の部位ができるだけ半田槽18に浸漬されないように、端子ピン4側がより下に位置するように傾けて浸漬する。
このため、半田槽18に浸漬する際には、半田槽18に浸漬される端子ピン4の線材3が絡げられた部位と、ボビン1において線材3が巻回されている巻胴部11側の部位との間には、規制壁部14の突出部分14aが位置している。このため、本実施形態のボビン1及びボビン1を用いた巻線部品2によれば、端子ピン4に塗布したフラックスと半田槽18の溶融した半田液とが接触した際に、たとえ半田ボールが飛散したとしても、規制壁部14の突出部分14aにより遮られるので、ボビン1の巻胴部11側の部位へ半田ボールが付着するのを防止することが可能である。
このとき、規制壁部14の突出部分14aには、巻胴部11に巻回され末端部3aが端子ピン4に絡げられる線材3が案内され、端子ピン4側と巻胴部11側を連通する溝部6が設けられているが、溝部6は屈曲しているので、たとえ半田ボールが飛散したとしてもボビン1の巻胴部11側の部位への半田ボールの付着を防止することが可能である。
このため、半田槽18への浸漬時に半田ボールが付着しにくいボビン1及び巻線部品2を提供することが可能である。
また、交差方向に間隔を空けて設けられている2つの交差方向壁部16aと巻回軸方向に間隔を空けて設けられている第二壁部17は、交差方向における両端部17bが交差方向壁部16aと対面しているので、ボビン1における端子ピン4側の部位と巻胴部11側の部位とは、巻回軸方向に直線的に連通することはない。
さらに、第二壁部17における交差方向の各縁17aと、交差方向に間隔を空けて対向する第一壁部16の巻回軸方向壁部16bとを交差方向に間隔を空けることにより溝部6を形成しているので、ボビン1における端子ピン4側の部位と巻胴部11側の部位とが直線的に連通することをより確実に防止することが可能である。このため、巻胴部11に巻回されて端子ピン4に絡げられる線材3を通す溝部6を備えつつも半田槽18への浸漬時に半田ボールが付着しにくいボビン1及び巻線部品2を提供することが可能である。
上記実施形態においては、溝部6がクランク状に屈曲している例を挙げて説明したが、これに限るものではなく、溝部が屈曲している形態であれば、半田ボールの付着を抑制する効果を得ることが可能である。
上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。
1 ボビン、2 巻線部品、3 線材、3a 末端部、4 端子ピン、6 溝部、
11 巻胴部、12 左側体部(側体部)、14 規制壁部、14a 突出部分、
16 第一壁部、16a 交差方向壁部、16b 巻回軸方向壁部、
17 第二壁部、17a 縁、17b 端部、

Claims (4)

  1. 線材が巻回される巻胴部と、
    前記線材の巻回軸方向の端部に当該巻胴部と一体に形成された側体部と、
    を有するボビンであって、
    前記側体部は、前記線材の末端部が各々接続される端子ピンと、
    前記巻胴部と前記端子ピンとの間に設けられ前記巻回軸方向と交差する交差方向に沿う壁部と、
    を有し、
    前記壁部は、当該壁部の前記巻胴部側と前記端子ピン側との間をわたる前記線材が案内される屈曲した溝部を有することを特徴とするボビン。
  2. 請求項1に記載のボビンにおいて、
    前記壁部は、前記交差方向に間隔を空けて配置される2つの第一壁部と、
    前記交差方向における両端部が、前記2つの第一壁部と前記巻回軸方向に間隔を空けて対面している第二壁部と、
    を有し、
    前記溝部は、前記2つの第一壁部と前記第二壁部との間に形成されていることを特徴とするボビン。
  3. 請求項2に記載のボビンにおいて、
    前記2つの第一壁部は各々、前記巻回軸方向に沿って延出された延出壁部を有し、
    前記延出壁部は、前記第2壁部の前記交差方向における両縁と間隔を空けて設けられていることを特徴とするボビン。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のボビンの前記巻胴部に巻回された前記線材が前記溝部を通り当該線材の末端部が前記端子ピンに接続されていることを特徴とする巻線部品。
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