JP3187197U - 面実装型トランス - Google Patents

面実装型トランス Download PDF

Info

Publication number
JP3187197U
JP3187197U JP2013005099U JP2013005099U JP3187197U JP 3187197 U JP3187197 U JP 3187197U JP 2013005099 U JP2013005099 U JP 2013005099U JP 2013005099 U JP2013005099 U JP 2013005099U JP 3187197 U JP3187197 U JP 3187197U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transformer
terminal
mount
terminal block
bobbin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013005099U
Other languages
English (en)
Inventor
尚樹 佐々木
雅之 相澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumida Corp
Original Assignee
Sumida Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumida Corp filed Critical Sumida Corp
Priority to JP2013005099U priority Critical patent/JP3187197U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3187197U publication Critical patent/JP3187197U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Abstract

【課題】多数の端子を搭載でき、実装密度が高く、生産性にも優れた面実装型トランスを提供する。
【解決手段】トランス本体部と、トランス本体部の底部側の両端に設けられた1対の端子台30と、端子台30に取り付けられた複数の端子40と、を少なくとも備え、端子40は、端子台30の底面外縁側角部32Eあるいはその近傍部分から、端子台30の底面32と平行を成す面Pに対して交差すると共にトランス本体部から離れる方向へと伸びる絡げ部42と、絡げ部42の末端部分42Eから、端子台30の底面32と略平行を成すと共にトランス本体部から離れる方向へと伸びる実装部44と、を含む。
【選択図】図2

Description

本考案は、面実装型トランスに関するものである。
実装基板の表面(実装面)に配置された状態で利用される面実装型コイル部品としては、たとえば、ノイズフィルタやチョークコイル等に用いることを目的としたものが提案されている(特許文献1)。特許文献1に示す面実装型コイル部品では、巻線の端末を絡げて半田付けすることのみを目的とした絡げ専用端子と、ドラム型コアを実装基板に接着固定等するリード端子とを台座部内で連結して一体化した端子(一体型端子)を用いている。
特許第2843760号(段落0016、0030、図1〜図7等)
しかし、このような一体型端子では、面実装型コイル部品の平面方向(実装面と平行を成す平面方向)に対して、絡げ専用端子とリード端子とが、V字状あるいはU字状を成すように並ぶように配置されることになる。すなわち、実装面と平行な方向における一体型端子のサイズは極めて幅広なものとなる。このため、面実装型コイル部品が2個を超える多数の一体型端子を備えることは極めて困難である。これに加えて、一体型端子の搭載数に制限があることから、面実装型コイル部品の設計自由度は極めて低くなる。また、多数の一体型端子を搭載しようとした場合は、面実装型コイル部品が極めて大型化するため、結果的に実装密度の大幅な低下を招き、実用性に欠ける。
これに加えて、一体型端子の台座への取付けや、巻線を絡げる等の機能を確保するために、絡げ専用端子およびリード端子は共に、面実装型コイル部品の高さ方向に対して適宜折り曲げられる必要がある。すなわち、一体型端子は、実質的に2本の端子を一体化したものであるため、一体型端子の作製に際しては、V字状あるいはU字状の金属板を複雑に折り曲げ加工することが必要となる。したがって、一体型端子の生産性やコストは低くなる。さらに、上述したように一体型端子の立体的形状はかなり複雑なものとなるため、一体型端子と、台座部(端子台)とをインサート成形により一体成形することも困難となり易い。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、2個を超える端子を備えることも容易である上に、生産性にも優れた面実装型トランスを提供することを課題とする。
上記課題は以下の本考案により達成される。すなわち、
本考案の面実装型トランスは、トランス本体部と、トランス本体部の底部側の両端に設けられた1対の端子台と、端子台に取り付けられた複数の端子と、を少なくとも備え、端子が、端子台の底面外縁側角部あるいはその近傍部分から、端子台の底面と平行を成す面に対して交差すると共にトランス本体部から離れる方向へと伸びる絡げ部と、絡げ部の末端部分から、端子台の底面と略平行を成すと共にトランス本体部から離れる方向へと伸びる実装部と、を含むことを特徴とする。
本考案の面実装型トランスの一実施形態は、端子を4個以上備えることが好ましい。
本考案の面実装型トランスの他の実施形態は、絡げ部の伸長方向と底面との成す角度が、115度〜155度の範囲内であることが好ましい。
本考案の面実装型トランスの他の実施形態は、端子台の底面外縁側角部に、テーパー面が設けられていることが好ましい。
本考案の面実装型トランスの他の実施形態は、テーパー面と底面との成す角度が25度〜65度の範囲内であることが好ましい。
本考案の面実装型トランスの他の実施形態は、トランス本体部が、筒状のボビンと、ボビンの外周面に巻回された巻線と、巻線が巻回されたボビンの内周側および外周側を実質的に連続するように囲うコアと、を含むことが好ましい。
本考案の面実装型トランスの他の実施形態は、ボビンの両端に、端子台が各々設けられていることが好ましい。
本考案によれば、2個を超える端子を備えることも容易である上に、生産性にも優れた面実装型トランスを提供することができる。
本実施形態の面実装型トランスの一例を示す斜視図である。 図1に示す面実装型トランスからコアを取り除いた部材の側面図である。 図2中に示す端子台近傍の拡大図である。 本実施形態の面実装型トランスを構成する端子台の他の例を示す側面図である。 本実施形態の面実装型トランスの製造工程の一例を示す模式図である。
図1は、本実施形態の面実装型トランス10を、その底部側から見た斜視図である。図1に示す本実施形態の面実装型トランス10は、トランス本体部20と、トランス本体部20の底部側の両端に設けられた1対の端子台30A(30)、30B(30)と、端子台30A、30Bに取り付けられた合計8本の端子40と、を少なくとも備えている。
ここで、トランス本体部20は、筒状のボビン100と、ボビン100の外周面に巻回された巻線(図1中、不図示)と、巻線が巻回されたボビン100の内周側および外周側を実質的に連続するように囲うコア110と、を含む。なお、四角筒状のボビン100は、その両端に鍔部102A、102Bが設けられると共に、軸方向の中央部からややずれた位置にも鍔部102Cが設けられている。そして、鍔部102Aと鍔部102Cとの間の外周面104A、および、鍔部102Bと鍔部102Cとの間の外周面104Bに、巻線が巻回される。
また、コア110は、E字状の2つのコア部112A、112Bを組み合わせたものであり、その全体形状は、“日”字状を成している。そして、コア部112Aとコア部112Bとは、ボビン100の内周側において1つの接続部(図1中、不図示)を形成すると共に、ボビン100の外周側において2つの接続部114(図1中、片方の接続部は不図示)を形成する。なお、巻線が巻回された状態のボビン100は、ボビン100とコア110とを遮断するように、ケース(図1中、不図示)で覆われていてもよく、また、コア110の外周面にはテープ(図1中、不図示)が巻かれていてもよい。
ここで、端子台30Aは、ボビン100の軸方向Cの一端側(鍔部102A側)であって、軸方向Cと直交する方向の一方側(図2中、下側)に設けられており、端子台30Bは、ボビン100の軸方向Cの他端側(鍔部102B側)であって、軸方向Cと直交する方向の一方側(端子台30Aが設けられた側)に設けられている。そして各々の端子台30A、30Bの底面32は、軸方向Cと略平行を成している。
そして、端子40は、(1)端子台30A,30Bの底面外縁側角部32Eに形成されたテーパー面34から、端子台30A,30Bの底面32と平行を成す面(図2中、点線で示される面P)対して交差すると共にトランス本体部20(図2ではトランス本体部20の主要部を構成するボビン100)から離れる方向へと伸びる絡げ部42と、(2)絡げ部42の末端部分42Eから、端子台30A,30Bの底面32と略平行を成すと共にトランス本体部20(図2ではトランス本体部20の主要部を構成するボビン100)から離れる方向へと伸びる実装部44と、を有する。このため、端子台30A、30Bのトランス本体部20が配置された側を基準(内側)とすると、端子40の最先端部40Eは、端子台30A、30Bよりも更に外側に位置することになる。
ここで、端子台30の底面外縁側角部32Eとは、端子台30の側面のうち、トランス本体部20(図2ではトランス本体部20の主要部を構成するボビン100)から最も離れた位置にある側面(外側面36)と底面32とが丁度交差する部分(テーパー面34が設けられる場合は外側面36と底面32とが仮想的に丁度交差する部分)あるいはその近傍部分を意味する。
図1および図2に示すように、端子40は、基本的に、巻線の端末を絡げて半田付けする部分である絡げ部42と、面実装型トランス10の実装に際して、実装基板に接触配置されることになる実装部44とから構成される極めてシンプルな立体的形状を有している。したがって、端子40の製造に際しては、基本的に、一本の棒または帯状の板を、絡げ部42と実装部44との境界部分である絡げ部42の末端部分42Eに相当する部分で折り曲げ加工するのみでよい(なお、必要であれば、その他の箇所をさらに折り曲げ加工することもできる)。これに加えて、端子40の立体的形状が極めてシンプルであるが故に、面実装型トランス10の製造に際して、端子台30と、端子40とをインサート成形により一体的に成形することも極めて容易である。したがって、本実施形態の面実装型トランス10は、特許文献1に例示したような面実装型コイル部品と比較しても、特に端子40に関連する部分についての生産性が極めて高い。
また、端子40は、一本の棒または帯状の板を折り曲げ加工して作製されるものであるため、端子40の幅(図2中では紙面に対して垂直な方向における端子40の長さ)を非常に狭くできる。それゆえ、結果的に、1つの面実装型トランス10において、2個を超える端子40を用いることが極めて容易である。この場合、使用可能な端子40の数に大きな制約が無いため、トランスを設計する場合の自由度を非常に大きくでき、市場の様々なニーズに対応することが極めて容易となる。なお、端子40の総数は、4個以上であることが好ましく、8個以上であることがより好ましい。また、端子40の総数の上限は特に限定されないが実用上は、12個以下である。
なお、図3に示す絡げ部42の伸長方向A(図3中、符号Aで示す一点鎖線)と底面32との成す角度θ1、および、テーパー面34と底面32との成す角度θ2は特に限定されず、適宜選択することができる。しかしながら、絡げ部42に巻線の端末を絡げた状態で半田付けを行う際の作業性等の実用上の観点からは、角度θ1は115度〜155度の範囲内が好ましく、125度〜145度の範囲内がより好ましく、角度θ2は25度〜65度の範囲内が好ましく、35度〜55度の範囲内がより好ましい。
また、図1〜図3に例示した端子台30A、30Bでは、底面外縁側角部32Eにテーパー面34が設けられているが、図4に例示するように底面外縁側角部32Eにはテーパー面34を設けなくてもよい。なお、図4に例示する端子台30C(30)は、底面外縁側角部32Eにテーパー面34が設けられていないこと、および、底面外縁側角部32Eの最先端部分(外側面36と底面32とが交差する部分)から突出するように端子40が取り付けられていること、を除けば、実質的には、図1〜図3に例示した端子台30A、30Bと実質的に同様の構造を有する。
以上に説明したように、本実施形態の面実装型トランス10では、図1〜図4に例示したように、端子40は、底面外縁側角部32E(あるいはこの部分に設けられたテーパー面34)から突出するように取り付けられている。しかし、端子40は、底面外縁側角部32Eの近傍部分;すなわち、底面外縁側角部32Eの近傍の外側面36、あるいは、底面外縁側角部32Eの近傍の底面32から突出するように取り付けられていてもよい。但し、底面外縁側角部32Eにテーパー面34が設けられている場合において、テーパー面34の面積が大きいときは、底面外縁側角部32Eはテーパー面34のみから突出するように設けられることが好ましい。
なお、本実施形態の面実装型トランス10では、端子台30の底面外縁側角部32Eあるいはその近傍部分から、端子40の絡げ部42が突出すると共に、絡げ部42は、端子台30の底面32と平行を成す面に対して交差すると共にトランス本体部20から離れる方向へと伸びている。このため、図1に例示した部材のボビン100の外周面104Aに巻線200Aを巻回し、外周面104Bに巻線200Bを巻回すると共に、端子台30A側および端子台30B側の絡げ部42に巻線200A、200Bの各々の端末202を絡げた状態で、半田槽に満たした半田液300中に絡げ部42を浸漬して半田付けを行う場合、図5に例示したように、絡げ部42の伸長方向Aが、半田液面300Sに対して略直交した状態で半田液300中に端子40を浸漬することが容易である。このため、以下の(1)〜(4)に例示するメリットを得ることができる。
(1)絡げ部42の根元まで半田液300中に浸漬させることが極めて容易である。よって、半田不良を抑制できる。
(2)絡げ部42の根元まで半田液300中に浸漬させても、端子40以外の部分が半田液300に接触し難い、または、接触しない。このため、トランス本体部20の主要部を成すボビン100や端子台30のやけを防止することが極めて容易である。
(3)半田液300中から端子40を引き揚げる際に、絡げ部42の伸長方向Aが、半田液面300Sに対して略直交した状態で端子40が半田液300中から引き揚げられる。このため、半田液面300Sを覆うように溶け広がっている被膜カス(金属線とその被膜とからなる絡げ部42の端末202の被膜に起因するカス。図5中、不図示)の端子40への付着を抑制できる。
(4)半田付け時には、フラックス等によって形成される不要な半田ボール(図5中、不図示)が発生することが多い。この場合、トランス本体部20の底部側(図5に示す例ではボビン100の底部側およびボビン100の底部側に位置する巻線200A、200B)に半田ボールが付着するのを阻害することを目的としてボビン100の底部側を保護するための保護カバー400を、トランス本体部20の底部側(図5に示す例ではボビン100の底部側)に取付けることが容易である。
ここで、上述した(1)〜(4)に例示するメリットをより確実に確保できる観点では、端子40が、底面外縁側角部32Eの近傍部分;すなわち、底面外縁側角部32Eの近傍の外側面36、あるいは、底面外縁側角部32Eの近傍の底面32から突出するように取り付けられている実施形態よりも、図1〜図4に例示したように、端子40が、底面外縁側角部32E(あるいはこの部分に設けられたテーパー面34)から突出するように取り付けられている実施形態の方がより有利である。
なお、トランス本体部20の構造は、図1に例示した構造に限定されず、トランスとしての機能が確保できるのであれば公知の構造を適宜採用することができる。たとえば、図1に示す例では、図2に示すようにトランス本体部20の主要部を構成するボビン100は、その軸方向Cが、実装面(図2中では紙面の左右方向と平行を成すように紙面と直交する平面を意味し、底面32とも略平行を成す平面)と略平行を成し、且つ、ボビン100の(軸方向Cに対して)一方の端の底部側と(軸方向Cに対して)他方の端の底部側とに各々端子台30設けられた構造を有している。しかしながら、ボビン100の軸方向Cが、実装面に対して略直交していてもよい。この場合、ボビン100の一方の端を底部としてその底部の両端に、1対の端子台30が設けられる。
また、トランス本体部20は、たとえば、その主要部が、柱状コアと、この柱状コアの外周面に巻回された巻線と、から構成されていてもよい。この場合、柱状コアの軸方向が、実装面と略平行を成すときは、柱状コアの両端底部側に1対の端子台30が設けられる。また、柱状コアの軸方向が、実装面と略直交しているときは、柱状コアの一方の端を底部としてその底部の両端に、1対の端子台30が設けられる。
10 :面実装型トランス
20 :トランス本体部
30、30A、30B、30C :端子台
32 :底面
32E :底面外縁側角部
34 :テーパー面
36 :外側面
40 :端子
40E :最先端部
42 :絡げ部
42E :末端部分
44 :実装部
100 :ボビン
102A、102B、102C :鍔部
104A、104B :外周面
110 :コア
112A :コア部
112B :コア部
114 :接続部
200A、200B :巻線
202 :端末
300 :半田液
300S :半田液面
400 :保護カバー

Claims (7)

  1. トランス本体部と、
    前記トランス本体部の底部側の両端に設けられた1対の端子台と、
    前記端子台に取り付けられた複数の端子と、を少なくとも備え、
    前記端子が、
    前記端子台の底面外縁側角部あるいはその近傍部分から、前記端子台の底面と平 行を成す面に対して交差すると共に前記トランス本体部から離れる方向へと伸びる 絡げ部と、
    前記絡げ部の末端部分から、前記端子台の底面と略平行を成すと共に前記トラン ス本体部から離れる方向へと伸びる実装部と、
    を含むことを特徴とする面実装型トランス。
  2. 請求項1に記載の面実装型トランスにおいて、
    前記端子を4個以上備えることを特徴とする面実装型トランス。
  3. 請求項1または2に記載の面実装型トランスにおいて、
    前記絡げ部の伸長方向と前記底面との成す角度が、115度〜155度の範囲内であることを特徴とする面実装型トランス。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の面実装型トランスにおいて、
    前記端子台の底面外縁側角部に、テーパー面が設けられていることを特徴とする面実装型トランス。
  5. 請求項4に記載の面実装型トランスにおいて、
    前記テーパー面と前記底面との成す角度が25度〜65度の範囲内であることを特徴とする面実装型トランス。
  6. 請求項1〜5のいずれか1つに記載の面実装型トランスにおいて、
    前記トランス本体部が、
    筒状のボビンと、
    前記ボビンの外周面に巻回された巻線と、
    前記巻線が巻回された前記ボビンの内周側および外周側を実質的に連続するように囲
    うコアと、
    を含むことを特徴とする面実装型トランス。
  7. 請求項6に記載の面実装型トランスにおいて、
    前記ボビンの両端底部側に、前記1対の端子台が各々設けられていることを特徴とする面実装型トランス。
JP2013005099U 2013-09-03 2013-09-03 面実装型トランス Expired - Fee Related JP3187197U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013005099U JP3187197U (ja) 2013-09-03 2013-09-03 面実装型トランス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013005099U JP3187197U (ja) 2013-09-03 2013-09-03 面実装型トランス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3187197U true JP3187197U (ja) 2013-11-14

Family

ID=50430779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013005099U Expired - Fee Related JP3187197U (ja) 2013-09-03 2013-09-03 面実装型トランス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3187197U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110047648A (zh) * 2018-01-16 2019-07-23 Fdk株式会社 绕线管和绕组部件

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110047648A (zh) * 2018-01-16 2019-07-23 Fdk株式会社 绕线管和绕组部件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6245263B2 (ja) コイル部品
JP3171315U (ja) 磁性素子
US8878640B2 (en) Common-mode choke coil
JP4394640B2 (ja) コイル部品
US9035734B2 (en) Coil component
JP2002043136A (ja) リアクトル
KR20080095292A (ko) 인덕터
JP2010171054A (ja) 巻線型電子部品
JP2007273757A (ja) コイル部品の製造方法
JP6706148B2 (ja) コイル部品
JP2016207941A (ja) コイル部品
JP5832755B2 (ja) 表面実装型コイル
JP3187197U (ja) 面実装型トランス
JP4584040B2 (ja) コイル用端子
JP4893970B2 (ja) コイル部品
JP6593069B2 (ja) コイル部品
JP7251279B2 (ja) コイル部品
JP4983389B2 (ja) コイル部品
JP2007173602A (ja) コイル部品
JP2006013360A (ja) コイル装置
JP4187705B2 (ja) コイル装置
JP2009026897A (ja) コイル部品
JP2007096209A (ja) ビーズインダクタ
JP2022012061A (ja) 巻線装置及びコモンモードチョークコイル
JP5217824B2 (ja) 巻線部品

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3187197

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees