JP2019108954A - 複合断熱パネル及び断熱容器 - Google Patents

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【課題】断熱性をさらに向上できる複合断熱パネルと、この複合断熱パネルを用いた断熱容器と、を提供する。【解決手段】複数の断熱部材21が隙間を設けて重ね合わされることで、断熱部材間に閉塞された空気層26が形成され、断熱部材は、発泡樹脂部22と、発泡樹脂部の両面の金属部23とを有している。【選択図】図2

Description

本発明は、発泡樹脂部及び金属部を有する複合断熱パネルと、その複合断熱パネルを用いた断熱容器とに関する。
従来より断熱パネルを用いた各種の容器が使用されている。断熱パネルは容器壁自体として使用されたり、容器壁の外表面や内表面を被覆する被覆材として使用されたりしている。
例えば下記特許文献1には、氷蓄熱式の空調装置において氷や冷水を貯留する貯留槽等に使用される断熱槽が提案されている。ここでは金属製の槽本体の外表面を断熱パネルで覆うことで蓄熱性を向上させている。この断熱槽の断熱パネルは、一対の金属板間に発泡断熱素材を介装したもの、例えば2枚の薄鋼材間に発泡ウレタン樹脂を充填したものが使用されていた。
特開2001−63795号公報
しかしながら、発泡樹脂部及び金属部を有する従来の断熱パネルでは断熱性についてのさらなる向上が望まれていた。
本発明の課題は、断熱性をさらに向上できる複合断熱パネルと、この複合断熱パネルを用いた断熱容器と、を提供する点にある。
上記課題を解決する本発明の複合断熱パネルは、複数の断熱部材が隙間を設けて重ね合わされることで、該複数の断熱部材間に閉塞された空気層が形成され、前記断熱部材は、発泡樹脂部と、該発泡樹脂部の両面の金属部とを有しているものである。
本発明の複合断熱パネルにおいては、前記複数の断熱部材間にスペーサを配設して隙間を設けることにより前記空気層が形成されているのがよい。
また、前記発泡樹脂部が発泡ウレタン樹脂からなり、前記金属部がアルミニウムからなるのが好適である。
上記課題を解決する本発明の断熱容器は、筐体本体と、該筐体本体の開口を開閉可能に閉塞する蓋体と、を備え、前記筐体本体と前記蓋体との少なくとも一方が前述の何れかに記載した複合断熱パネルを用いて構成されているものである。
本発明の複合断熱パネルによれば、各断熱部材の発泡樹脂部における伝熱及び金属樹脂部による熱の反射により厚み方向の熱の移動を阻害できることに加え、複数の断熱部材間に設けられた空気層における対流による熱の移動により、断熱部材間の熱の移動を阻害できる。そのため複数の断熱部材が空気層を介して重ね合わされることで、複合断熱パネルの厚み方向に貫流する熱流束を大幅に低減できる。
一方、断熱部材毎に発泡樹脂部の両面に金属層が設けられているので、各金属部の伝熱により面方向の熱の移動を良好にできる。そのため複合断熱パネルの面方向に広く熱を拡散することができ、これにより複合断熱パネル全体で断熱性を向上することができる。
その結果、断熱性を一層向上できる複合断熱パネルを提供することが可能である。
本発明の断熱容器によれば、筐体本体と蓋体との少なくとも一方が上述のような複合断熱パネルを用いて構成されているので、断熱性が高くて内部空間に収容された収容体の温度を保ち易くできる。
本発明の実施形態における断熱容器を示す部分断面斜視図である。 本発明の実施形態における断熱容器の壁を構成する複合断熱パネル一部を示す拡大断面図である。
以下、本発明の実施形態について図を用いて詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の断熱容器10は、筐体本体11と、筐体本体11の開口11aを開閉可能に閉塞する蓋体12と、を備えている。
断熱容器10の形状及び大きさ並びに用途は適宜選択でき、例えば航空コンテナ、冷蔵コンテナ、冷蔵海上コンテナ、一般コンテナなどの各種コンテナ、冷蔵庫、冷凍庫などの各種保温用容器などであってもよい。
本実施形態の筐体本体11は、一方の側面側に開口11aを有する略直方体形状を有し、底部壁11b、3方の側周壁11c、頂部壁11dを備えている。各壁11b〜11d,12aは、図示しないフレーム等の骨格部材に固定されていてもよい。
本実施形態の蓋体12は、例えば筐体本体11の開口11aにヒンジ等により側方に開閉可能に支持されている。蓋体12は図示しないフレーム等の骨格部材に隔離壁12aを固定することで構成されていてもよい。
筐体本体11の開口11aを蓋体12により閉塞することで、底部壁11b、側周壁11c、頂部壁11d、隔離壁12aにより区画される内部空間13aが、各壁11b〜11d,12aの外側周囲の外部空間13bに対して隔離されるように構成されている。好ましくは内部空間13aが外部空間に対して流体密或いは気密に隔離可能に構成されている。
この断熱容器10では、筐体本体11と蓋体12との両方が本実施形態の複合断熱パネル20を用いて構成されている。
複合断熱パネル20は、隙間を設けて複数の断熱部材21を重ね合わせて互いに固定することで形成されている。3〜5つの断熱部材21を重ね合わせるのが好適であり、本実施形態では3つの断熱部材21を重ね合わせている。
各断熱部材21は、発泡樹脂部22と、発泡樹脂部22の両面に固定して設けられた金属部23とを備えている。
発泡樹脂部22及び両面の金属部23は、それぞれ底部壁11b、側周壁11c、頂部壁11d、隔離壁12a毎に面方向に連続しているのが好ましい。
発泡樹脂部22は、熱伝導率の低い各種の発泡樹脂から使用温度に応じて適宜選択できる。本実施形態では、発泡ウレタン樹脂(ウレタンフォーム)を使用している。
発泡樹脂部22の厚みは、例えば10〜50mm、好ましくは10〜30mmのようにしてもよい。
各金属部23は、熱伝導率の高い各種の金属から適宜選択でき、例えば熱伝導率で200W/(m・K)以上としてもよく、光沢のある金属を用いるのが好ましい。本実施形態ではアルミニウムの箔を使用している。
各金属部23と発泡樹脂部22とは一体に接合されているのが好ましい。例えば発泡樹脂部22により溶着されていてもよく、接着剤などにより接合されていてもよい。
各金属部23の厚みは、例えば0.1〜1mm、好ましくは0.1〜0.2mmのようにしてもよい。
本実施形態の複合断熱パネル20は、このような断熱部材21を複数重ね合わせるとともに、各断熱部材21間にスペーサ25を配設して隙間を設けることにより構成されている。断熱部材21間にスペーサ25を介在させることで、所定間隔の隙間からなる空気層26を形成して維持している。
スペーサ25は、該スペーサ25を挟んで互いに対向配置される両側の断熱部材21に当接して配設されており、多数の当接位置において当接して各断熱部材21を支持し、当接位置以外では断熱部材21間を離間させて空気層26を面方向に連続させるように構成されている。
スペーサ25は各当接位置毎に別々に配設されるものであっても、多数の当接位置に連続して配設されるものであってもよい。このようなスペーサ25としては、例えば断熱性を有する厚み1〜10mmの樹脂等からなる板片などを使用可能である。
断熱部材21間に形成された空気層26は閉塞されており、内部空間13a及び外部空間13bとの間が気密に隔離されている。この空気層26の厚みは例えば1〜5mm、好ましくは2〜3mmのようにしてもよい。
また各空気層26は底部壁11b、側周壁11c、頂部壁11d、隔離壁12a毎に全体で連続していてもよく、複数の方向の側周壁11c同士、更には底部壁11b、側周壁11c、頂部壁11d、隔離壁12aの2種以上の間で屈曲して連続していてもよい。
このような断熱容器10を使用するには、内部空間13aに収容物Oを収容し、蓋体12を閉じて開口11aを閉塞した状態で、例えば収容物Oの貯蔵、運搬等を行うことができる。
収容状態では、内部空間13aの頂部壁11d側に蓄冷材15等を配置していてもよい。各壁11b〜11d,12aが上述のような複合断熱パネル20を用いて構成されているため、内部空間13a内の温度及び収容物Oの温度が所定温度以下に維持することができる。
また収容状態では、内部空間13aの温度は、下側の底部壁11b側が上側の頂部壁11d側よりも低温となり易く、また外部空間13bの温度は、例えば室内等では上側ほど高温となり易い。そのため、通常は各壁11b〜11d,12aを構成する複合断熱パネル20に接する内部空間13aや外部空間13bが複合断熱パネル20の面方向に温度差を有している環境条件下で使用されることが多い。
そのような環境条件であっても、内部空間13a内の温度及び収容物Oの温度は所定温度以下に維持されて、貯蔵、運搬などを行うことができる。
以上のような本実施形態の複合断熱パネル20によれば、複数の断熱部材21がそれぞれ発泡樹脂部22を有しているので、各発泡樹脂部22により伝熱を抑えて厚み方向の熱の移動を阻害できる。また各発泡樹脂部22の両面にそれぞれ金属部23を有しているので、各金属部23により熱を反射させて厚み方向の熱の移動を阻害できる。
そして複数の断熱部材21間には、それぞれ閉塞された空気層26が設けられているので、隣り合う断熱部材21間では閉塞された空気層26における対流により熱を移動させることになり、隣り合う断熱部材21間における熱の移動を阻害できる。
そのため複数の断熱部材21が空気層26を介して重ね合わされることで、複合断熱パネル20の厚み方向の全体を貫流する熱流束を大幅に低減できる。
一方、断熱部材21毎に発泡樹脂部22の両面に金属層23が設けられていることで、各金属部23における伝熱により面方向の熱の移動を良好にでき、熱を広く拡散できる。これにより複合断熱パネル20全体で熱を面方向に拡散することができ、例えば複合断熱パネル20全体で蓄熱したりすることができる。
そのため複合断熱パネル20全体で断熱性を向上することが可能である。
断熱容器10が大きいと、各複合断熱パネル20が接する内部空間13a又は外部空間13bには温度差が生じることが多く、複合断熱パネル20が面方向に温度差を有する環境条件下で使用されることが多い。
その場合、発泡樹脂部22の両面の金属部23が面方向に連続して設けられていて各金属部23の伝熱により面方向の熱の移動が良好であれば、複合断熱パネル20に広く熱を拡散させて広い範囲で蓄熱することができる。
また各空気層10が面方向に連続しているため、各空気層10内の気体における面方向の広い範囲に対流が生じ易く、各空気層10内の気体の温度も面方向に広く拡散し易い。
そのため内部空間13aの温度を安定に保ち易く、断熱容器10の保温性能を向上することができる。
さらに複合断熱パネル20の面方向に熱を広く拡散できれば、複合断熱パネル20の各部の温度差を小さくできて、内部空間13a又は外部空間13bと複合断熱パネル20との温度差が部分的に大きい部位が生じ難く、部分的に複合断熱パネル20を貫流する熱流束が大きくなることを防止して、断熱性をより向上することができる。
本実施形態の複合断熱パネル20によれば、複数の断熱部材21間にスペーサ25を配設して隙間を設けることにより空気層26が形成されているので、隣合う断熱部材21間の間隔をスペーサ25により安定に維持することができ、所望の空気層26を形成及び維持することが容易である。
そして本実施形態の断熱容器10によれば、筐体本体11と蓋体12との少なくとも一方が上述のような複合断熱パネル20を用いて構成されているので、断熱性能が高く、内部空間13aに収容された収容物Oの温度を保ち易い。
なお上記実施形態は本発明の範囲内において適宜変更可能である。
例えば上記では、筐体本体11及び蓋体12の全ての壁に複合断熱パネル20を用いた例について説明したが、何れか一方のみであってもよく、筐体本体11の壁の一部や蓋体12の壁の一部に複合断熱パネル20を用いたものであってもよい。
また上記では、筐体本体11の各壁11b〜11d,12aがフレーム等の骨格部材に固定された例について説明したが、特に限定されるものではない。例えば複合断熱パネルからなる各壁11b〜11d,12aを、鋼材等からなり剛性を有する壁部材の外表面や内表面に装着したものであってもよい。
さらに空気層26は空気に限られず、窒素、不活性ガス等の他の気体であってもよく、保温性を有する各種の熱媒体であってもよい。
また上記実施形態では、一方の側面側に開口11aを設けた例について説明したが、頂部壁など、他の方向に開口を設けてもよい。
以下、本発明の実施例及び比較例について説明する。
図2に示すような複合断熱パネル20により略直方体形状の容器(以下、直方体容器と称する)を作製した。
複合断熱パネル20は、3枚の板状の断熱部材21を重ね合わせて構成した。各断熱部材21は、厚み10mmのウレタンフォームからなる発泡樹脂部22と、この発泡樹脂部22の両面にアルミニウム箔を一体に接合することで作製した。
同一形状の3枚の断熱部材21の間に、間隔を開けて多数配置された樹脂製の厚み5mmのスペーサ25を介在させて重ね合わせて一体化し、複合断熱パネル20を作製した。
得られた複合断熱パネル20を、各断熱部材21間に5mmの隙間からなる空気層26が形成されていた。空気層26は、複合断熱パネル20全体で面方向に連続していた。
複合断熱パネル20を各壁として、それぞれ周縁を傾斜面にして空気層26同士が連通するように気密に接合することで、外形200cm×150cm×150cmの実施例の直方体容器を作製した。
厚み50mmの実施例と同じウレタンフォームの両面に、実施例と同じアルミニウム箔を一体に接合して断熱パネルを作製し、実施例と同様にして、同じ外形の比較例の直方体容器を作製した。
実施例の直方体容器に−20℃の蓄冷材を配置して密閉し、外表面の一面に60℃の温風を30分間吹き付けて、内部の温度変化を測定したところ、温度が−10℃のまま変化しなかった。
また実施例の直方体容器に−20℃の蓄冷材を配置して密閉し、30℃の室内に放置したところ、3℃以上上昇するまでの時間が、比較例の直方体容器に比べて3倍以上長かった。
10 断熱容器
11 筐体本体
11a 開口
11b 底部壁
11c 側周壁
11d 頂部壁
12 蓋体
12a 隔離壁
13a 内部空間
13b 外部空間
15 蓄冷材
20 複合断熱パネル
21 断熱部材
22 発泡樹脂部
23 金属部
25 スペーサ
26 空気層
O 収容物

Claims (4)

  1. 複数の断熱部材が隙間を設けて重ね合わされることで、該複数の断熱部材間に閉塞された空気層が形成され、
    前記断熱部材は、発泡樹脂部と、該発泡樹脂部の両面の金属部とを有していることを特徴とする複合断熱パネル。
  2. 前記複数の断熱部材間にスペーサを配設して隙間を設けることにより前記空気層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の複合断熱パネル。
  3. 前記発泡樹脂部は発泡ウレタン樹脂からなり、前記金属部はアルミニウムからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の複合断熱パネル。
  4. 筐体本体と、該筐体本体の開口を開閉可能に閉塞する蓋体と、を備え、前記筐体本体と前記蓋体との少なくとも一方が請求項1乃至3の何れかに記載の複合断熱パネルを用いて構成されていることを特徴とする断熱容器。
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