JP2019105971A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の場所に配置された対象物のうち、対象者が立ち寄っていないとみなせる場所に配置された対象物の機会ロスを推定する情報処理装置及びプログラムを提供する【解決手段】情報処理装置2は、複数の場所に配置された対象物に対する対象者の特定の行動の有無を示す第1の情報と、複数の場所での滞在時間を含む対象者の行動を示す第2の情報とを対象者ごとに取得する取得手段と、取得された第1の情報に基づいて、特定の行動を行わなかった当該対象者が当該対象物に対して特定の行動を行う確率を示す評価値を算出する算出手段と、取得された第2の情報に基づいて、滞在時間が予め定められた値よりも小さい場所に配置された対象物を抽出し、当該対象物について算出された評価値に基づいて、当該対象物に対する機会ロスを推定する推定手段とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
近年、商品の潜在的な需要を推定することが可能な消費者行動モニタ装置が提案されている(特許文献1参照。)。
特許文献1に記載された消費者行動モニタ装置は、顧客の売場への立寄りを検出する立寄り検出機器と、顧客の購買情報を管理するPOS(Point Of Sales)と、立寄り検出機器からの立寄り情報及びPOSからの購買情報を基に売場に立寄っても商品購入を行わなかった販売機会損失を測定する解析とを有する。
特開2001−331875号公報
本発明の課題は、複数の場所に配置された対象物のうち、対象者が立ち寄っていないとみなせる場所に配置された対象物の機会ロスを推定する情報処理装置及びプログラムを提供することにある。
[1]複数の場所に配置された対象物に対する対象者の特定の行動の有無を示す第1の情報と、前記複数の場所での滞在時間を含む前記対象者の行動を示す第2の情報とを前記対象者ごとに取得する取得手段と、
取得された前記第1の情報に基づいて、前記特定の行動を行わなかった当該対象者が当該対象物に対して前記特定の行動を行う確率を示す評価値を算出する算出手段と、
取得された前記第2の情報に基づいて、前記滞在時間が予め定められた値よりも小さい前記場所に配置された前記対象物を抽出し、当該対象物について算出された前記評価値に基づいて、当該対象物に対する機会ロスを推定する推定手段と、を備えた情報処理装置。
[2]前記推定手段は、前記評価値ごとに集計した前記対象者の人数を当該対象物に対する機会ロスとして推定する、前記[1]に記載の情報処理装置。
[3]前記推定手段は、前記評価値が予め定められた値以上の前記評価値ごとに集計した前記対象者の人数をさらに集計した前記対象者の人数を当該対象物に対する機会ロスとして推定する、前記[2]に記載の情報処理装置。
[4]前記推定手段は、前記複数の場所が設けられた領域に訪れた前記対象者に対する、当該対象物に対して予め定められた確率で前記特定の行動を行う前記対象者の比率を当該対象物に対する機会ロスとして推定する、前記[2]に記載の情報処理装置。
[5]前記算出手段は、協調フィルタリングを用いて前記評価値を算出する、前記[1]から[4]のいずれかに記載の情報処理装置。
[6]前記第2の情報の前記滞在時間は、前記対象者が前記対象物の方を向いていない時間は除かれる、前記[1]から[5]のいずれかに記載の情報処理装置。
[7]前記対象者が前記対象物の方を向いているか否かは、撮影画像に基づいて判断される、前記[6]に記載の情報処理装置。
[8]前記特定の行動は、前記対象物の購買行動である、前記[1]から[7]のいずれかに記載の情報処理装置。
[9]前記特定の行動は、展示品としての前記対象物に対して興味を示す行動である、前記[1]から[7]のいずれかに記載の情報処理装置。
[10]コンピュータを、複数の場所に配置された対象物に対する対象者の特定の行動の有無を示す第1の情報と、前記複数の場所での滞在時間を含む前記対象者の行動を示す第2の情報とを前記対象者ごとに取得する取得手段と、
取得された前記第1の情報に基づいて、前記特定の行動を行わなかった当該対象者が当該対象物に対して前記特定の行動を行う確率を示す評価値を算出する算出手段と、
取得された前記第2の情報に基づいて、前記滞在時間が予め定められた値よりも小さい前記場所に配置された前記対象物を抽出し、当該対象物について算出された前記評価値に基づいて、当該対象物に対する機会ロスを推定する推定手段、として機能させるためのプログラム。
請求項1、8〜10に係る発明によれば、複数の場所に配置された対象物のうち、対象者が立ち寄っていないとみなせる場所に配置された対象物の機会ロスを推定することができる。
請求項2〜4に係る発明によれば、対象物ごとの機会ロスを推定することができる。
請求項5に係る発明によれば、協調フィルタリングを用いて算出した評価値に基づいて、興味を示す可能性の高い対象物を推薦することができる。
請求項6、7に係る発明によれば、滞在時間のみよりも対象者の嗜好性により対応した対象物について機会ロスを推定することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理システムのレイアウトの一例を示す平面図である。 図2は、情報処理システムの制御系の一例を示すブロック図である。 図3は、滞在時間を説明するための図である。 図4は、購買データテーブルの一例を示す図である。 図5は、評価データテーブルの一例を示す図である。 図6は、行動情報テーブルの一例を示す図である。 図7は、機会ロスの推定の一例を示すグラフである。 図8は、情報処理装置の動作の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図中、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付してその重複した説明を省略する。
[実施の形態の要約]
本発明の実施の形態に係る情報処理装置は、複数の場所に配置された対象物に対する対象者の特定の行動の有無を示す第1の情報と、複数の場所での滞在時間を含む対象者の行動を示す第2の情報とを対象者ごとに取得する取得手段と、取得された第1の情報に基づいて、特定の行動を行わなかった当該対象者が当該対象物に対して特定の行動を行う確率を示す評価値を算出する算出手段と、取得された第2の情報に基づいて、滞在時間が予め定められた値よりも小さい場所に配置された対象物を抽出し、当該対象物について算出された評価値に基づいて、当該対象物に対する機会ロスを推定する推定手段とを備える。
「複数の場所に配置された対象物」は、全て異なる物でも同一の物が含まれていてもよい。「特定の行動」とは、対象者の嗜好性に基づく行動をいい、例えば、対象物が商品であれば、購買、レンタル等が該当し、対象物が展示品であれば、資料請求等が該当する。「滞在時間が予め定められた値よりも小さい場所」とは、まったく立ち寄っていない場合や一瞬立ち寄った場合等のように、対象者が立ち寄っていないとみなせる場所をいう。「予め定められた値」は、例えば、1、2秒程度であり、ゼロを含む。「機会ロス」とは、対象者が対象物の存在に気付いたならば特定の行動を行っているこという。
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理システムのレイアウトの一例を示す平面図である。
この情報処理システム1は、例えば、コンビニエンストア、百貨店、ショッピングセンター等の店舗100に適用され得る。店舗100には、例えば、商品が陳列される複数の陳列棚10と、店員が会計処理を行うための端末装置4と、店内を撮影する複数(例えば、3つ)の第1のカメラ3A、第2のカメラ3B及び第3のカメラ3C(これらを総称するときは、単に「カメラ3」という。)とが配置されている。商品は、対象物の一例である。陳列棚10は、場所の一例である。
陳列棚10には、商品として、例えば、おにぎり、弁当、お茶、カップラーメンをそれぞれ陳列している陳列棚10a〜10dがあり、その他に、菓子、日用品、パン類、アルコール類、雑誌類をそれぞれ陳列している陳列棚10e〜10iがある。
また、店舗100は、客が通過できるエリアE〜E12が設けられている。同図に示すルートRは、一例として、後述する人物を識別する人物IDが「A」の客の移動経路を示すものである。客は、人物及び対象者の一例である。
カメラ3は、動画でも毎秒数枚撮影する静止画でもよい。カメラ3は、撮影した画像を無線又は有線により情報処理装置2(図2参照)に送信する。第1のカメラ3Aは、エリアE〜E、E11、E12を含む店内を撮影し、第2のカメラ3Bは、エリアE〜E12を含む店内を撮影する。第3のカメラ3Cは、エリアE、E11、E12、端末装置4及び入口101を含む店内を撮影する。
端末装置4は、カウンターに配置されたPOS(Point Of Sale)レジスタと呼ばれるコンピュータ装置である。店舗100に入店した客は、手に取った商品をカウンターに持って行き、会計を行う。端末装置4は、店舗100で販売されている商品が客によって購入される際に、会計のための処理、商品の購入を記録したレシートの発行、商品ごとの購買を示す購買データの生成等を行う。端末装置4は、購買データを無線又は有線により情報処理装置2(図2参照)に送信する。
図2は、情報処理システム1の制御系の一例を示すブロック図である。情報処理システム1は、図1に示す端末装置4及びカメラ3A〜3Cが接続された情報処理装置2を有する。
情報処理装置2は、情報処理装置2の各部を制御する制御部20と、各種の情報を記憶する記憶部21と、液晶ディスプレイ等のディスプレイによって実現され、各種の情報を表示する表示部22とを備える。
制御部20は、CPU(Central Processing Unit)、インターフェース等から構成されている。CPUは、記憶部21に記憶されたプログラム210に従って動作することにより購買データ受信手段201、評価データ生成手段202、行動情報取得手段203、推定手段204等として機能する。購買データ受信手段201及び行動情報取得手段203は、取得手段の一例である。評価データ生成手段202は、算出手段の一例である。各手段201〜204の詳細は後述する。
記憶部21は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等から構成され、プログラム210、購買データテーブル211(図4参照)、評価データテーブル212(図5参照)、行動情報テーブル213(図6参照)等が記憶されている。なお、本明細書において、テーブルに情報を書き込む場合に記録又は登録を用い、記憶部に情報を書き込む場合に記憶を用いる。購買データテーブル211は、第1の情報の一例である。行動情報テーブル213は、第2の情報の一例である。
購買データ受信手段201は、複数の陳列棚10に配置された商品に対する対象者の購買の有無を示す購買データを取得する。具体的には、購買データ受信手段201は、行動情報取得手段203から端末装置4で会計処理を行っている客を識別する人物IDを受信し、端末装置4から人物IDごとの購買データを順次受信する。購買データ受信手段201は、人物IDごとの購買データを購買データテーブル211に記録する。
評価データ生成手段202は、購買データテーブル211に基づいて、購入しなかった商品に対して当該客が当該商品を購入する確率を示す評価値を算出し、評価データテーブル212に記録する。評価データ生成手段202は、GroupLens等の公知の協調フィルタリングを用いて評価値を算出する。具体的には、評価データ生成手段202は、購買データテーブル211に基づいて客間の類似度を算出し、類似度から評価値を推定する。類似度とは、商品に対する嗜好の類似性を示すものであり、例えば、類似度1が嗜好の類似性が完全に一致している場合である。
行動情報取得手段203は、カメラ3によって撮影された画像から客の行動情報を取得し、行動情報テーブル213に記録する。行動情報には、例えば、人物IDが付与された客の各陳列棚10ごとの滞在時間が含まれる。本明細書において、「滞在時間」とは、例えば、陳列棚10の前(例えば、1m以内)に居て陳列棚10の方を向いている時間とする。したがって、滞在時間には、遠方(例えば、2m以上離れた位置)から陳列棚10の方を向いている時間や、陳列棚10の前に居ても陳列棚10の方を向いていない時間は含まれない。客は商品に興味があれば、通常はその商品の方を見ることから、陳列棚10の前に居て陳列棚10の方を向いている時間を滞在時間とすることにより、陳列棚10の方を向いているか否かに拘らず陳列棚10の前に居る時間を滞在時間とするよりも客の嗜好性により対応した商品を抽出することができる。行動情報取得手段203は、客が陳列棚10の方を向いたか否かは、カメラ3により撮影された画像を解析して判断する。なお、陳列棚10の方を向いているか否かの判断を行わずに陳列棚10の前に居る時間を滞在時間として行動情報テーブル213に記録してもよい。また、各陳列棚10にカメラを配置し、客の視線方向を検出して客が陳列棚10を見たか否かを判断してもよい。
また、行動情報取得手段203は、カメラ3により撮影された画像を順次取り込み、画像に人物が含まれるか否かを監視する。行動情報取得手段203は、画像に人物が含まれるか否かは、画像中に顔が含まれるか否かにより判定する。行動情報取得手段203は、画像に人物が含まれる判定すると、画像中の対応する客に人物IDを付与して店内における当該客の移動経路を追跡する。カメラ3によって撮影された画像には、陳列棚10、商品、床等の周辺部分が含まれているため、行動情報取得手段203は、周辺部分と客との位置関係から客がどのエリアE〜E12に居るかを特定することができる。
推定手段204は、取得された行動情報テーブル213に基づいて、滞在時間が予め定められた値(例えば、1秒)よりも小さい陳列棚10に配置された商品を抽出し、当該商品について算出された評価値に基づいて、当該商品に対する機会ロスを推定する。推定手段204は、評価値ごとに集計した対象者の人数を当該対象物に対する機会ロスとして推定してもよい。また、推定手段204は、評価値が予め定められた値以上の評価値ごとに集計した対象者の人数をさらに集計した対象者の人数を当該対象物に対する機会ロスとして推定してもよい。さらに、推定手段204は、複数の場所が設けられた領域に訪れた対象者に対する、当該対象物に対して予め定められた確率で特定の行動を行う対象者の比率を当該対象物に対する機会ロスとして推定してもよい。
図3は、滞在時間を説明するための図である。客がエリアEに立って、弁当の陳列棚10bの方を向いているとする。客が陳列棚10の方を向いている場合は、滞在時間を向いている陳列棚10に関係付けて記録する。図3に示す場合は、客は弁当の陳列棚10bの方を向いているため、行動情報取得手段203は、画像から弁当の陳列棚10bの滞在時間を取得する。一方、図3に示す場合は、客はカップラーメンの陳列棚10dの方を向いていないため、行動情報取得手段203は、実際にカップラーメンの陳列棚10dの前に滞在していたとしても、画像からカップラーメンの陳列棚10dの滞在時間をゼロとして取得する。
図4は、購買データテーブル211の一例を示す図である。購買データテーブル211は、対象物としての商品について購入の有無を示す購買データが記録される。購買データテーブル211は、客を識別する人物IDが記録される「人物ID」、商品としての「おにぎり」、「弁当」、「お茶」、「カップラーメン」等の項目を含む。人物IDを有する客が商品を購入すると、購入した数が対応する商品の項目に記録される。同図では、人物IDが「A」の客が弁当を1つ、お茶を1つ購入し、人物IDが「B」の客が弁当を1つ購入し、人物IDが「C」の客が弁当を1つ、お茶を1つ、カップラーメンを1つ購入したことが記録されている。客が商品を購入する行動は、特定の行動の一例である。
図5は、評価データテーブル212の一例を示す図である。評価データテーブル212には、図4に示す購買データテーブル211に記録された購買データを協調フィルタリングによって評価された評価データが記録される。評価データテーブル212は、図4に示す購買データテーブル211と同様に、「人物ID」、「おにぎり」、「弁当」、「お茶」、「カップラーメン」等の項目を含む。図5は、人物IDが「A」についてのみ、評価データを記録した状態を示す。図5では、人物IDが「A」の客は、購入しなかったおにぎり及びカップラーメンに対する評価値がそれぞれ0.2、0.8となっていることを示している。
図6は、行動情報テーブル213の一例を示す図である。行動情報テーブル213は、「人物ID」、陳列棚10の名称の「おにぎり棚」、「弁当棚」、「お茶棚」、「カップラーメン棚」等の項目を含む。陳列棚10の名称ごとに、陳列棚10の前に居て、かつ、陳列棚10の方を向いている時間が滞在時間として記録される。
図7は、機会ロスの推定の一例を示すグラフである。図7は、滞在時間が予め定められた値(例えば、1秒)未満のカップラーメンに着目したものである。横軸は、評価値、縦軸は、商品「カップラーメン」の評価値に該当する人数を積算した積算値である。人物IDが「A」の場合は、カップラーメンについての評価値が0.8であるので、図7に示すグラフでは、評価値が0.8の所にカウントされている。
例えば、推定手段204は、評価値がある値(例えば0.5)以上の客の人数(図7中、ハッチングを施した領域)70を、当該対象物(例えばカップラーメン)に対する機会ロスとして推定してもよい。店舗100に入店した客がカップラーメンの存在に気が付いたならば、50%以上の確率(購買確率ともいう。)でカップラーメンを購入する人数を推定することができる。これにより、カップラーメンの陳列棚10dのレイアウトを客が気が付きやすい場所に変更することを推奨することができる。
また、推定手段204は、予め定められた期間(例えば、1週間、1ヶ月等)に店舗100に入店した合計来店者数を求め、合計来店者数に対する、予め定められた評価値(例えば0.5)以上の人数(図7中、ハッチングを施した領域)70の比率をカップラーメンに対する機会ロスとして推定してもよい。集計期間が異なることで合計来店者数が異なる場合でも、比率を基に商品間の機会ロスの差を認識することができる。
(実施の形態の動作)
次に、情報処理システム1の動作の一例について説明する。図8は、情報処理装置2の動作の一例を示すフローチャートである。
行動情報取得手段203は、カメラ3が撮影した画像中に人物が含まれるか否かを判断する(S1)。行動情報取得手段203は、画像中に人物が含まれると判断すると、その人物に人物IDを付与して(S2)、当該人物の店内における移動経路の追跡を開始する。
行動情報取得手段203は、当該人物が陳列棚10の方を見たか否かを判断する(S3)。陳列棚10の方を見た場合は(S3:Yes)、行動情報取得手段203は、カメラ3が撮影した画像から当該人物が見た陳列棚10を特定し、滞在時間を取得し、滞在場所及び滞在時間を人物IDとともに行動情報テーブル213に記録する(S4)。
行動情報取得手段203は、カメラ3が撮影した画像に基づいて当該人物が会計処理中か否かを判断する(S5)。会計処理中であれば(S5:Yes)、行動情報取得手段203は、人物IDを端末装置4に通知する(S6)。
端末装置4は、人物IDごとの購買データを情報処理装置2に送信する。情報処理装置2の購買データ受信手段201は、端末装置4から送信された人物IDごとの購買データを受信する(S7)。
当該人物が店外に出ると(S8)、集計処理は終了する。
一定期間(例えば1週間、1ヶ月等)、購買データが購買データテーブル211に記録され、行動情報が行動情報テーブル213に記録されると、評価データ生成手段202によって評価データテーブル212に評価値が記録され、推定手段204によって客が立ち寄っていないとみなせる場所に配置された商品に対する機会ロスが推定され、推定結果が表示部22に表示される。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の実施の形態は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で種々の変形、実施が可能である。例えば、上記実施の形態では、対象物として商品について説明したが、展示品を対象物とした場合にも本発明を適用することができる。この場合、行動情報取得手段は、各展示品の近傍での見学者の滞在時間を取得し、それを行動情報テーブルに記録する。また、行動情報取得手段は、展示品に対して見学者による興味を示す行動を特定の行動として取得する。展示品に対する特定の行動としては、アンケートで高い評価を付けた場合や資料を請求した場合等が考えられる。
また、上記実施の形態では、各陳列棚10に異なる商品を配置したが、複数の陳列棚10のうち、いくつかの陳列棚10に同一の商品を配置してもよい。場所の違いのみによる購買確率からより好ましい場所を推奨することが可能になる。
制御部20の各手段は、それぞれ一部又は全部を再構成可能回路(FPGA:Field Programmable Gate Array)、特定用途向け集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)等のハードウエア回路によって構成してもよい。
また、本発明の要旨を変更しない範囲内で、上記実施の形態の構成要素の一部を省くことや変更することが可能である。また、本発明の要旨を変更しない範囲内で、上記実施の形態のフローにおいて、ステップの追加、削除、変更、入替え等が可能である。また、上記実施の形態で用いたプログラムをCD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して提供することができる。また、上記実施の形態で用いたプログラムをクラウドサーバ等の外部サーバに格納しておき、ネットワークを介して利用することができる。
1…情報処理システム、2…情報処理装置、3、3A、3B、3C…カメラ、4…端末装置、10、10a〜10i…陳列棚、20…制御部、21…記憶部、22…表示部、70…評価値が0.5以上の客の人数、100…店舗、101…入口、201…購買データ受信手段、202…評価データ生成手段、203…行動情報取得手段、204…推定手段、210…プログラム、211…購買データテーブル、212…評価データテーブル、213…行動情報テーブル、E〜E12…エリア、R…ルート

Claims (10)

  1. 複数の場所に配置された対象物に対する対象者の特定の行動の有無を示す第1の情報と、前記複数の場所での滞在時間を含む前記対象者の行動を示す第2の情報とを前記対象者ごとに取得する取得手段と、
    取得された前記第1の情報に基づいて、前記特定の行動を行わなかった当該対象者が当該対象物に対して前記特定の行動を行う確率を示す評価値を算出する算出手段と、
    取得された前記第2の情報に基づいて、前記滞在時間が予め定められた値よりも小さい前記場所に配置された前記対象物を抽出し、当該対象物について算出された前記評価値に基づいて、当該対象物に対する機会ロスを推定する推定手段と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記推定手段は、前記評価値ごとに集計した前記対象者の人数を当該対象物に対する機会ロスとして推定する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記推定手段は、前記評価値が予め定められた値以上の前記評価値ごとに集計した前記対象者の人数をさらに集計した前記対象者の人数を当該対象物に対する機会ロスとして推定する、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記推定手段は、前記複数の場所が設けられた領域に訪れた前記対象者に対する、当該対象物に対して予め定められた確率で前記特定の行動を行う前記対象者の比率を当該対象物に対する機会ロスとして推定する、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 前記算出手段は、協調フィルタリングを用いて前記評価値を算出する、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記第2の情報の前記滞在時間は、前記対象者が前記対象物の方を向いていない時間は除かれる、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記対象者が前記対象物の方を向いているか否かは、撮影画像に基づいて判断される、
    請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記特定の行動は、前記対象物の購買行動である、
    請求項1から7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記特定の行動は、展示品としての前記対象物に対して興味を示す行動である、
    請求項1から7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  10. コンピュータを、
    複数の場所に配置された対象物に対する対象者の特定の行動の有無を示す第1の情報と、前記複数の場所での滞在時間を含む前記対象者の行動を示す第2の情報とを前記対象者ごとに取得する取得手段と、
    取得された前記第1の情報に基づいて、前記特定の行動を行わなかった当該対象者が当該対象物に対して前記特定の行動を行う確率を示す評価値を算出する算出手段と、
    取得された前記第2の情報に基づいて、前記滞在時間が予め定められた値よりも小さい前記場所に配置された前記対象物を抽出し、当該対象物について算出された前記評価値に基づいて、当該対象物に対する機会ロスを推定する推定手段、
    として機能させるためのプログラム。

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