JP2019101193A - 電源装置、電源制御方法、電源制御プログラム及び画像形成装置 - Google Patents
電源装置、電源制御方法、電源制御プログラム及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019101193A JP2019101193A JP2017231037A JP2017231037A JP2019101193A JP 2019101193 A JP2019101193 A JP 2019101193A JP 2017231037 A JP2017231037 A JP 2017231037A JP 2017231037 A JP2017231037 A JP 2017231037A JP 2019101193 A JP2019101193 A JP 2019101193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- current
- control
- power supply
- constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
Description
(ハードウェア構成)
図1は、第1の実施の形態の画像形成装置のブロック図である。この第1の実施の形態の画像形成装置は、例えばプリンタ機能及びスキャナ機能等の複数の機能を備えた複合機(MFP:Multifunction Peripheral)となっている。すなわち、この画像形成装置は、コントローラ1、スキャナエンジン2、プリンタエンジン3、電力装置(PSU:Power Supply Unit)4、搬送ユニット5、及び、操作部6を有している。
次に、図2は、CPU10がHDD13等の記憶部に記憶されている電源制御プログラムを実行することで実現される各機能の機能ブロック図である。この図2に示すように、CPU10は、電源制御プログラムを実行することで、電圧制御部21、電圧フィードバック信号取得部(電圧FB信号取得部)22、印刷制御部23、差異調整部24及び異常検知部25の各機能を実現する。電圧制御部21は、制御部の一例である。
図3は、電源装置4の要部のハードウェア構成図である。この図3に示すように、電源装置4は、定電圧制御回路31、直流駆動回路33、トランス34、直流電圧検出部35、直流電圧出力部37、直流電源供給部(DC電源供給部)44、電圧制御信号の入力端子41、及び、電圧フィードバック信号の出力端子51を有している。トランス34は、電源回路の一例である。直流電圧検出部35は、検知部の一例である。
定電圧制御回路31は、図2に示す電圧制御部21からパルス幅変調信号(PWM信号)の信号形態で供給される、所定の定電圧を示す電圧制御信号と、トランス34で、現在、形成されている直流電圧を示す電圧フィードバック信号とを比較する。そして、定電圧制御回路31は、両信号の差分を示す差分信号を直流駆動回路33に供給する。
このような電圧制御動作は、図4のフローチャートに従って実行される。CPU10は、電圧制御プログラムに従って、図4のフローチャートの各処理を実行する。この図4のフローチャートは、例えば印刷処理が開始されることでスタートとなり、CPU10は、ステップS1から各処理を実行する。
例えば、図6(a)に示すように、電圧出力部61とネジ63との間の空間距離が、電圧出力部61からの出力を考慮してXmmに設計されている場合、異常電圧が発生していない通常時では、絶縁体62上に設けられている電圧出力部61からの出力がネジ63まで届くことはない。すなわち、電圧出力部61からの出力がリークすることはないため、電圧出力部61の周囲の電子機器又は部品等が破損することはない。
上述の第1の実施の形態は、直流電圧検出部35で検出される現在の電圧値に基づいて、電圧制御信号の供給を制御する例であった。しかし、図3に示した直流電圧検出部35の代わりに、直流電流検出部を設け、この直流電流検出部で検出された現在の電流値に基づいて、電圧制御信号の代わりとなる電流制御信号の供給を制御してもよい。この場合でも、上述の第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
次に、第2の実施の形態となる画像形成装置の説明をする。上述の第1の実施の形態の画像形成装置は、トランス34で生成される電圧の現在の電圧値に基づいて、電圧制御信号の供給を制御する例であった。これに対して、第2の実施の形態の画像形成装置は、トランス34で生成される現在の電圧値及び電流値をそれぞれ検出し、異常出力を検出した場合に、電流値に基づく定電流制御及び電圧値に基づく定電圧制御の両方を停止する例である。
図7は、第2の実施の形態の画像形成装置に設けられている電源装置4のブロック図である。この図7に示すように、第2の実施の形態の画像形成装置に設けられている電源装置4の場合、図3に示した各部と共に、定電流制御回路32、直流電流検出部36、電流制御信号(PWM信号の信号形態)の入力端子42、及び、電流フィードバック信号の出力端子52を有している。すなわち、第2の実施の形態の画像形成装置の場合、電源装置4は、図3を用いて説明した「定電圧制御系」と共に、定電流制御回路32等の「定電流制御系」を有している。
次に、図8は、第2の実施の形態の画像形成装置のコントローラ1に設けられているCPU10が、HDD13等の記憶部に記憶されている、第2の実施の形態に対応する電源制御プログラムを実行することで実現される各機能の機能ブロック図である。この図8に示すように、CPU10は、電源制御プログラムを実行することで、図2に示した印刷制御部23〜異常検知部25の各機能と共に、電圧/電流制御部28及びフィードバック信号取得部(FB信号取得部)29の各機能を実現する。
このような出力制御動作は、図9のフローチャートに従って実行される。CPU10は、電源制御プログラムに従って、図9のフローチャートの各処理を実行する。この図9のフローチャートは、例えば印刷処理が開始されることでスタートとなり、CPU10は、ステップS21から各処理を実行する。
このように、第2の実施の形態の画像形成装置は、異常出力の発生時に、定電圧制御回路31に供給している電圧制御信号を供給停止制御すると共に、定電流制御回路32に供給している電流制御信号を供給停止制御する。これにより、異常出力の発生時に、電源装置4が電力を供給している負荷回路等に対する電力の供給を停止して破損を防止できる等、上述の第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
次に、第3の実施の形態となる画像形成装置の説明をする。上述の第1の実施の形態の画像形成装置は、トランス34で生成される電圧の現在の電圧値に基づいて、電圧制御信号の供給を制御する例であった。これに対して、第3の実施の形態の画像形成装置は、トランス34からの出力となる現在の電圧及び電流をそれぞれ検出し、電圧異常を検出した場合は電流値に基づく定電流制御を行い、電流異常を検出した場合は電圧値に基づく定電圧制御を行う等のように、定電圧制御と定電流制御を切り替え制御する例である。
図10は、第3の実施の形態の画像形成装置に設けられている電源装置4のブロック図である。この図10に示すように、第3の実施の形態の画像形成装置に設けられている電源装置4の場合、図3に示した各部と共に、定電流制御回路32、直流電流検出部36、切替回路38、電流制御信号(PWM信号の信号形態)の入力端子42、切替信号の入力端子43、及び、電流フィードバック信号の出力端子52を有している。直流電流検出部36は、電流検知部の一例である。
次に、図11は、第3の実施の形態の画像形成装置のコントローラ1に設けられているCPU10が、HDD13等の記憶部に記憶されている電源制御プログラムを実行することで実現される各機能の機能ブロック図である。この図11示すように、CPU10は、電源制御プログラムを実行することで、フィードバック信号取得部(FB信号取得部)22、印刷制御部23、差異調整部24.異常検知部25、出力判定部26、電圧/電流切替部27及び電圧/電流制御部28の各機能を実現する。
制御系の切替動作の概要を説明する。現在、「定電流制御系」による定電流制御が行われているとする。この場合において、直流電流検出部36は、トランス34の出力の現在の電流値を検出し、この検出出力を、電流フィードバック信号として、定電流制御回路32に供給すると共に、出力端子52を介して、図1に示すコントローラ1に送信する。コントローラ1のCPU10は、FB信号取得部22として機能することで、電流フィードバック信号を取得する。また、CPU10は、電圧/電流制御部28として機能することで、電流フィードバック信号に基づいて、定電流制御を行うための電流制御信号を生成する。この電流制御信号は、図10に示す入力端子42を介して定電流制御回路32に供給される。
図12のフローチャートに、このような制御系の切替動作の流れを示す。この図12のフローチャートは、ユーザにより印刷の開始が指定されることでスタートとなる。一例ではあるが、デフォルトの制御形態として、切替回路38により、「定電圧制御系」による定電圧制御が選択されていることとする。この図12のフローチャートのステップS1〜ステップS6、ステップS9及びステップS10の処理は、図4のフローチャートのステップS1〜ステップS6、ステップS9及びステップS10の処理と同じである。詳しくは、図4のフローチャートの説明を参照されたい。
ステップS11では、出力判定部26が、現在の出力は定電圧であるかを判定する。すなわち、このステップS11では、出力判定部26が、現在、定電圧制御を行っているか否かを判定する。この例の場合、現在、デフォルトの制御形態である定電圧制御を行っているため(ステップS11:Yes)、処理はステップS15に進む。
次に、以上の説明は、定電圧制御から定電流制御への切り替え動作の説明であったが、定電流制御から定電圧制御への切り替え動作は、以下のようになる。すなわち、現在、定電流制御を行っている場合、ステップS11において、「No」と判別され、ステップS12に処理が進む。
次に、第3の実施の形態の画像形成装置は、図11に示す定電圧制御回路31又は定電流制御回路32のうち、いずれか一方が故障した際に、故障していない方の制御系に切り替えて定出力制御を行うことができる。以下の表1は、定電圧制御回路31及び定電流制御回路32の故障の有無に応じた電圧及び電流のステータスの一例を示している。
上述の各実施の形態は、一例として提示したものであり、本発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことも可能である。
10 CPU
21 電圧制御部
22 電圧フィードバック信号取得部(電圧FB信号取得部)
23 印刷制御部
24 差異調整部
25 異常検知部
26 出力判定部
27 電圧/電流切替部
31 定電圧制御回路
32 定電流制御回路
33 直流駆動回路
34 トランス
35 直流電圧検出部
36 直流電流検出部
37 直流電圧出力部
41 電圧制御信号の入力端子
42 電流制御信号の入力端子
43 切り替え信号の入力端子
44 直流電源供給部(DC電源供給部)
51 電圧フィードバック信号の出力端子
52 電流フィードバック信号の出力端子
61 電圧出力部
Claims (7)
- 電源回路と、
前記電源回路の出力した電圧又は電流を検知して検知信号を出力する検知部と、
前記検知信号に応じて、前記電源回路を定電圧制御又は定電流制御するための制御信号を、前記電源回路へ供給する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記検知部の検知した電圧又は電流が閾値未満の場合、前記検知信号に応じた前記制御信号を前記電源回路へ供給し、前記検知部の検知した電圧又は電流が前記閾値を超える場合、前記電源回路に対する前記制御信号の供給を停止し、又は、前記電源回路から出力される電圧又は電流を所定の低電圧又は低電流とするための制御信号を前記電源回路に供給すること
を特徴とする電源装置。 - 前記電源回路は、定電流制御回路と定電圧制御回路と、を備え、
前記制御信号は、前記定電流制御回路に供給される定電流制御信号と、前記定電圧制御回路に供給される定電圧制御信号とを含み、
前記制御部は、
前記定電流制御が行われている際に前記検知部が検知した電圧又は電流が前記閾値を超えた場合、前記定電流制御回路及び前記定電圧制御回路に対する前記定電流制御信号及び前記定電圧制御信号の供給が停止された状態とし、又は、前記電源回路から出力される電圧又は電流を所定の低電圧又は低電流とするための制御信号を前記電源回路に供給し、
前記定電圧制御が行われている際に前記検知部が検知した電圧又は電流が前記閾値を超えた場合、前記定電流制御回路及び前記定電圧制御回路に対する前記定電流制御信号及び前記定電圧制御信号の供給が停止された状態とし、又は、前記電源回路から出力される電圧又は電流を所定の低電圧又は低電流とするための制御信号を前記電源回路に供給すること
を特徴とする請求項1に記載の電源装置。 - 前記電源回路は、定電流制御回路と定電圧制御回路と、を備え、
前記検知部は、前記定電圧制御回路の出力電圧を検知する電圧検知部と、前記定電流制御回路の出力電流を検知する電流検知部と、を備え、
前記制御部は、前記出力電圧を検知した検知信号に応じて、前記定電圧制御回路の出力電圧を定電圧制御するための定電圧制御信号を、前記定電圧制御回路へ供給し、前記出力電流を検知した検知信号に応じて、前記定電流制御回路の出力電流を定電流制御するための定電流制御信号を、前記定電流制御回路へ供給し、
前記電圧検知部で異常電圧が検知された場合、前記定電圧制御回路に対する前記定電圧制御信号の供給を停止し、前記定電流制御信号を前記定電流制御回路に供給するように、前記電源回路に供給する前記定電圧制御信号及び前記定電流制御信号の切り替えを行い、前記電流検知部で異常電流が検知された場合、前記定電流制御回路に対する前記定電流制御信号の供給を停止し、前記定電圧制御信号を前記定電圧制御回路に供給するように、前記電源回路に供給する前記定電流制御信号及び前記定電圧制御信号の切り替えを行う切替部を、さらに備えること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電源装置。 - 前記切替部は、
前記電圧検知部で異常電圧が検知された場合、前記定電流制御回路に対する前記定電流制御信号の供給を停止した状態で、所定の低電圧出力とするための低電圧制御信号を前記定電圧制御回路に供給し、
前記電圧検知部で異常電流が検知された場合、前記定電圧制御回路に対する前記定電圧制御信号の供給を停止した状態で、所定の低電流とするための低電流制御信号を前記定電流制御回路に供給すること
を特徴とする請求項3に記載の電源装置。 - 検知部が、電源回路の出力した電圧又は電流を検知して検知信号を出力する検知部と、
制御部が、前記検知信号に応じて、前記電源回路を定電圧制御又は定電流制御するための制御信号を、前記電源回路へ供給する制御ステップと、を備え、
前記制御ステップにおいて、前記制御部は、前記検知部の検知した電圧又は電流が閾値未満の場合、前記検知信号に応じた前記制御信号を前記電源回路へ供給し、前記検知部の検知した電圧又は電流が前記閾値を超える場合、前記電源回路に対する前記制御信号の供給を停止し、又は、前記電源回路から出力される電圧又は電流を所定の低電圧又は低電流とするための制御信号を前記電源回路に供給すること
を特徴とする電源制御方法。 - コンピュータを、
電源回路の出力した電圧又は電流を検知した検知信号を取得する取得部と、
取得した前記検知信号に応じて、前記電源回路を定電圧制御又は定電流制御するための制御信号を、前記電源回路へ供給する制御部として機能させ、
前記制御部は、前記検知部の検知した電圧又は電流が閾値未満の場合、前記検知信号に応じた前記制御信号を前記電源回路へ供給し、前記検知部の検知した電圧又は電流が前記閾値を超える場合、前記電源回路に対する前記制御信号の供給を停止し、又は、前記電源回路から出力される電圧又は電流を所定の低電圧又は低電流とするための制御信号を前記電源回路に供給すること
を特徴とする電源制御プログラム。 - 請求項1〜請求項4のうち、いずれか一項に記載の電源装置を備えた画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017231037A JP2019101193A (ja) | 2017-11-30 | 2017-11-30 | 電源装置、電源制御方法、電源制御プログラム及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017231037A JP2019101193A (ja) | 2017-11-30 | 2017-11-30 | 電源装置、電源制御方法、電源制御プログラム及び画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019101193A true JP2019101193A (ja) | 2019-06-24 |
Family
ID=66973503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017231037A Pending JP2019101193A (ja) | 2017-11-30 | 2017-11-30 | 電源装置、電源制御方法、電源制御プログラム及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019101193A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021018333A (ja) * | 2019-07-20 | 2021-02-15 | シャープ株式会社 | 電気的不良判断装置及び複合機 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06309044A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-04 | Canon Inc | 電源装置 |
JP2002078223A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 充電装置 |
JP2002278352A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2002354793A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-12-06 | Ricoh Co Ltd | 電源装置および画像形成装置 |
US20080232837A1 (en) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
-
2017
- 2017-11-30 JP JP2017231037A patent/JP2019101193A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06309044A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-04 | Canon Inc | 電源装置 |
JP2002078223A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 充電装置 |
JP2002278352A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2002354793A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-12-06 | Ricoh Co Ltd | 電源装置および画像形成装置 |
US20080232837A1 (en) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021018333A (ja) * | 2019-07-20 | 2021-02-15 | シャープ株式会社 | 電気的不良判断装置及び複合機 |
JP7265439B2 (ja) | 2019-07-20 | 2023-04-26 | シャープ株式会社 | 電気的不良判断装置及び複合機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9342017B2 (en) | Power supply apparatus for safety load shutdown and image forming apparatus including the same | |
US8270862B2 (en) | Image forming apparatus and method for controlling fuser thereof | |
JP2014085582A (ja) | 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
JP2015221543A (ja) | 電子機器 | |
JP5909438B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2019101193A (ja) | 電源装置、電源制御方法、電源制御プログラム及び画像形成装置 | |
US10747163B2 (en) | Printing apparatus, method for controlling same, and storage medium | |
JP2017188978A (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP7318528B2 (ja) | 電源回路、及び電源回路を備えた電子機器 | |
JP6237190B2 (ja) | 電源制御装置及びそれを用いた画像形成装置 | |
JP2006271195A (ja) | 高電圧発生装置,高電圧発生方法,asicチップおよび画像形成装置 | |
JP5318808B2 (ja) | 電源制御装置および画像形成装置 | |
JP6515580B2 (ja) | 電源制御装置及び画像形成装置 | |
JP6366353B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012147548A (ja) | 電源装置 | |
JP2017209952A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2012013829A (ja) | 電源装置、電気機器、及び画像形成装置 | |
JP2020188583A (ja) | 電源装置および画像形成装置 | |
JP2003103876A (ja) | 画像形成装置及びその制御方法 | |
JP2005084546A (ja) | 定着制御装置、定着制御方法、定着制御プログラム、記録媒体及び画像形成装置 | |
US11537192B2 (en) | Power control for a controlled device and communication relay unit of an image processing apparatus | |
JP7222278B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2018183950A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007298737A (ja) | 電源制御装置,情報処理装置 | |
JP6601346B2 (ja) | 電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200916 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210706 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210906 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211228 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220222 |