JP2019097900A - 手すり装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被介助者に過度の負担を強いることなく、安全且つ的確に立ち姿勢を保持できる手すり装置を提供する。【解決手段】台座2上に立設固定されたフレーム体4の中段部に、又は中段部と上端部の双方に、略水平方向に延出するクッション体6,7を備える。係る構成によれば、被介助者Mが手すり装置1に向かって立ち姿勢をとる場合には、大腿部Mcの部分を中段部に設けたクッション体6に凭れさせるとともに、両手を上端部に設けたクッション体7に預けることで、また、手すり装置1に背を向けて立ち姿勢をとる場合には、臀部Ma近傍を中段部に設けたクッション体6に凭れさせるとともに、背中Mb部分を上端部に設けたクッション体7に預けることで、これら何れの場合にも、被介助者Mは体力的な負担を殆ど感じることなく、安全且つ的確に立ち姿勢を保持することができる。【選択図】図1

Description

本願発明は、主として、立ち姿勢を保持するための手すり装置に関するものである。
被介助者に対する介助現場においては、例えば、入浴時とか用便時に被介助者を椅子とか便座に座らせたまま衣服の脱ぎ着せを行うと、椅子とか便座との干渉によって衣服の脱ぎ着せがしにくく、また衣服の脱ぎ着せ後に椅子とか便座からの立ち上がり時に被介助者の膝とか腰に過度の負担が掛かかるとともに、介助者にも負担を強いることになる。
また、外出時とか帰宅時における靴の脱ぎ履きなどは短時間の作業であるものの、例えば、被介助者が玄関の上り框に座り込んで靴の脱ぎ履きを行うと、脱ぎ履き後の立ち上がり時に被介助者の膝とか腰に過度の負担が掛かかるとともに、介助者にも負担を強いることになる。このような事情から、被介助者及び介助者に対する過度の負担を回避すべく、被介助者を立たせた状態のままで衣服の脱ぎ着せとか、靴の脱ぎ履きをさせることが多くある。
このような介助作業を、被介助者及び介助者に過度の負担を強いることなく、安全且つ的確に行うためには、被介助者の立ち姿勢を保持できる手段が必要であるが、現時点では係る用途専用の手すり装置は提案されておらず、実際の介助現場では、周辺の壁面とか該壁面に設置された歩行用手すり等を代用し、被介助者は壁面に手をついたり、手摺を把持したりすることで立ち姿勢を保持するのが一般的である。また、介助現場の周辺に立ち姿勢の保持に利用できる壁面等が無い場合には、例えば、特許文献1、2に示されるような載置式の起上り支援用の手すりを設置してこれを立ち姿勢保持に代用するとか、特許文献3に示すような載置式の立ち姿勢凭れ装置を設置して利用するようにしていた。
実用新案登録第31374976号公報 特開2012−223247号公報 特開2010−46239号公報
しかし、特許文献1,2に記載されるような載置式の起上り支援用の手すりを立ち姿勢保持に代用する場合には、該手すりが起上り支援用であることから高さが低く、立ち姿勢にある被介助者は腰の高さ近くにある手すりを把持して立ち姿勢を保持しなければならず、またこの手摺に上体部分を凭れ掛けることができないことから、立ち姿勢の保持効果は低いものである。
また、特許文献3に記載される立ち姿勢凭れ装置は、立ち姿勢にある人の腰部近くの高さにクッション部を設け、このクッション部に人が背面側から腰部を凭れ掛けることで立ち姿勢を保持する構成であることから、これを介助現場において立ち姿勢の保持に使用する場合、腰部は支持されるが、上体部分は何ら支持されず、また上記クッション部分が揺動可能な構成であってこれを手すりとして使用することが困難であること等から、立ち姿勢の保持に際しての被介助者及び介助者の体力的な負担が大きく、体力的に劣る被介助者の立ち姿勢の保持手段として好適とは言えない。
そこで本願発明は、体力的に劣る被介助者に過度の負担を強いることなく、安全且つ的確に立ち姿勢を保持できる手すり装置を提供することを目的としてなされたものである。
本願発明ではかかる課題を解決するための具体的手段として次のような構成を採用している。
本願の第1の発明に係る手すり装置では、台座上に立設固定されたフレーム体の中段部に、又は中段部と上端部の双方に、略水平方向に延出するクッション体を備えたことを特徴としている。
本願の第2の発明では、上記第1の発明に係る手すり装置において、上記フレーム体は、左右一対の縦材と該縦材の上端を接続する横材を備えた略逆U形の形体とし、該各縦材の下端部を上記台座に固定したことを特徴としている。
本願の第3の発明では、上記第1又は第2の発明に係る手すり装置において、上記フレーム体の中段部に設けたクッション体と上記フレーム体の上端部に設けたクッション体を、該フレーム体の前後方向にオフセットさせたことを特徴としている。
本願の第4の発明では、上記第1、第2又は第3の発明に係る手すり装置において、上記フレーム体の上記台座からの高さを調整可能としたことを特徴としている。
本願の第5の発明では、上記第1、第2、第3又は第4の発明に係る手すり装置において、上記フレーム体の左右両側に肘掛を備えるとともに、該肘掛を、略水平方向前方へ延出する使用時姿勢と略鉛直に起立する収納時姿勢の間で姿勢変更可能としたことを特徴としている。
本願発明では次のような効果が得られる。
(a)本願の第1の発明に係る手すり装置では、台座上に立設固定されたフレーム体の中段部に、又は中段部と上端部の双方に、略水平方向に延出するクッション体を備えたので、被介助者が上記手すり装置に向かって(即ち、前向きで)立ち姿勢をとる場合には、図6に例示するように、該被介助者(M)はその太腿部(Mc)の部分を上記中段部に設けたクッション体(7)に凭れさせるとともに、両手を上記上端部に設けたクッション体(6)に預けることで、体力的な負担を殆ど感じることなく、安全且つ的確に立ち姿勢を保持することができる。
また、被介助者が上記手すり装置に背を向けて(即ち、後ろ向きで)立ち姿勢をとる場合には、図5に例示するように、該被介助者(M)はその臀部近傍を上記中段部に設けたクッション体(7)に凭れさせるとともに、背中(Mb)部分を上記上端部に設けたクッション体(6)に預けることで、体力的な負担を殆ど感じることなく、安全且つ的確に立ち姿勢を保持することができ、また介助者の負担も軽減される。
(b)本願の第2の発明に係る手すり装置によれば、上記(a)に記載の効果に加えて以下のような特有の効果が得られる。即ち、この発明では、上記フレーム体を左右一対の縦材と該縦材の上端を接続する横材を備えた略逆U形の形体とし、該各縦材の下端部を上記台座に固定したので、該フレーム体の支持剛性が高く、例えば、被介助者が上記クッション体の幅方向略中央位置から左右方向へ偏移した部位に凭れ掛かって上記フレーム体に捩じり力が作用する状態となった場合でも、該被介助者からの凭れ荷重を確実に且つ安定的に支持してその立ち姿勢を保持させることができる。
(c)本願の第3の発明に係る手すり装置によれば、上記(a)又は(b)に記載の効果に加えて以下のような特有の効果が得られる。即ち、この発明では、上記フレーム体の中段部に設けたクッション体と上記フレーム体の上端部に設けたクッション体を、該フレーム体の前後方向にオフセットさせたので、例えば、被介助者が前向きで立ち姿勢をとる場合には、図6に例示するように、直立姿勢よりも若干前屈みの姿勢が安楽な姿勢とされるところ、この安楽姿勢に対応するように大腿部付近を支持する中段部側のクッション体(7)に対して、手を支持する上端部側のクッション体(6)が上記フレーム体の後方へ(換言すれば、被介助者の前方側へ)オフセットされていることで、安楽姿勢での立ち姿勢の保持が実現され、立ち姿勢の保持に係る被介助者の体力的な負担が軽減される。
また、逆に、被介助者が後向きで立ち姿勢をとる場合には、図5に例示するように、
前のめりになって倒れるのを回避すべく本能的に直立姿勢よりも若干後傾の姿勢が安全な姿勢とされるところ、この安全な姿勢に対応するように臀部付近を中段部側のクッション体(7)に凭れ掛からせるとともに背中部分を上端部側のクッション体(6)に凭れ掛からせることで、安全な姿勢での立ち姿勢の保持が実現され、立ち姿勢の保持に係る被介助者の体力的な負担が軽減される。
(d)本願の第4の発明に係る手すり装置によれば、上記(a)、(b)又は(c)に記載の効果に加えて以下のような特有の効果が得られる。即ち、この発明では、上記フレーム体の上記台座からの高さを調整可能としたので、この高さ調整によって中段部側にクッション体と上端部側のクッション体の上記台座からの高さが調整され、この結果、被介助者の身長に影響されることなく、安定した立ち姿勢の保持が可能となる。
(e)本願の第5の発明に係る手すり装置によれば、上記(a)、(b)、(c)又は(d)に記載の効果に加えて以下のような特有の効果が得られる。即ち、この発明では、上記フレーム体の左右両側に肘掛を備えるとともに、該肘掛を、略水平方向前方へ延出する使用時姿勢と略鉛直に起立する収納時姿勢の間で姿勢変更可能としたので、被介助者が手すり装置に対して前向きで立ち姿勢をとる場合も、後ろ向きで立ち姿勢をとる場合も、上記肘掛に肘を預けることで姿勢保持作用が安定するという本来的な効果に加えて、被介助者が立ち姿勢の保持中に左右方向へふら付いたような場合には、使用時姿勢に設定された肘掛によってこの被介助者のふら付きが規制され、横転という最悪事態が未然に回避されるものであり、特にこの被介助者の左右へのふら付き規制効果は、足腰の弱った被介助者が立ち姿勢を保持する場合における安全性の確保という点において有用である。
本願発明の実施形態に係る手すり装置の斜視図である。 上記手すり装置の正面図である。 上記手すり装置の側面図である。 図2のA−A拡大断面図である。 上記手すり装置の第1の使用状態説明図である。 上記手すり装置の第2の使用状態説明図である。
図1〜図3には、本願発明の実施形態に係る手すり装置1を示している。この手すり装置1は、例えば、足腰が弱くて立ち姿勢を保持することが困難な被介助者の立ち姿勢を支援するものであって、床面上に載置される台座2に、左右一対の縦材4aと該縦材4aの上端同士を接続する横材4bを備えた略逆U形の金属パイプ製のフレーム体4を、左右一対の支柱3を介して高さ調整可能に取り付けている。
また、上記フレーム体4の上端部に位置する上記縦材4aには上側クッション体6を、また上記フレーム体4の中段部に横設された連結材5には下側クッション体7を、それぞれ設けている。この場合、この実施形態では、上記フレーム体4の左右一対の縦材4aの上端寄り位置を後方側へ所定角度に折曲させる一方、上記フレーム体4連結材5の中段部に設けられた上記連結材5を左右一対の上記縦材4aよりも前方側へ延出させることで、上記上側クッション体6を下側クッション体7よりも後方側へオフセットさせている。
さらに、上記上側クッション体6と上記下側クッション体7の高さ位置及びこれら両者の間隔は、以下のように設定されている。即ち、上記下側クッション体7の高さ位置は、上記フレーム体4の上記支柱3に対する固定位置を調整することで増減調整できるが、例えば、この支柱3側での調整量を全調整幅の中間に設定した状態において、上記台座2上に立った人の腰部から臀部にかけての部位が上記下側クッション体7に対応するように設定される。
また、上記上側クッション体6と上記上側クッション体6の間隔は一定間隔に固定されているが、立ち姿勢にある人の大腿部近傍とか臀部近傍上記下側クッション体7に対応した状態において、上記上側クッション体6が背中部分に対応するように設定されている。
また、上記フレーム体4の上記上側クッション体6と上記下側クッション体7の中間の高さ位置には、該フレーム体4から略水平方向前方へ延出する使用時姿勢と略鉛直に起立する収納時姿勢の間で姿勢変更可能とされた左右一対の肘掛9が設けられている。
上記上側クッション体6と上記下側クッション体7は同様の構造をもつものであり、これを図4に示す下側クッション体7について説明する。この下側クッション体7は、上記連結材5にその上側から鞍座状態で取り付けられた木製あるいは樹脂製の基材11と、該基材11の表面を覆うように取り付けられた所定厚さのウレタン材12で構成される。なお、上記ウレタン材12の表面はレザー張りとし、触感と耐久性を確保している。
続いて、上記手すり装置1の使用状態を、図5及び図6を参照して説明する。
「前向きでの立ち姿勢の保持」
この場合には、図6に示すように、被介助者Mはその太腿部Mcの部分を上記下側クッション体7に凭れさせるとともに、両手を上記上側クッション体6に預けることで、体力的な負担を殆ど感じることなく、安全且つ的確に立ち姿勢を保持することができ、立ち姿勢の保持に係る被介助者Mの体力的な負担が軽減され、延いては介助者の負担も軽減される。
さらにこの場合、上記フレーム体4の中段部4cに設けた上記下側クッション体7に対して上記フレーム体4の上端部4bに設けた上側クッション体6を、該フレーム体4の後方側へオフセットさせているので、被介助者Mは、その大腿部Mc付近を上記下側クッション体7に支持させるとともに、その両手を上記上側クッション体6に預けることで、全体として、直立姿勢よりも若干前屈みの安楽な姿勢で立ち姿勢を保持することができる。
「後向きでの立ち姿勢の保持」
この場合には、図5に示すように、被介助者Mはその臀部Ma近傍を上記下側クッション体7に凭れさせるとともに、背中Mb部分を上記上側クッション体6に預けることで、体力的な負担を殆ど感じることなく、安全且つ的確に立ち姿勢を保持することができ、立ち姿勢の保持に係る被介助者Mの体力的な負担が軽減され、延いては介助者の負担も軽減される。
さらにこの場合、上記フレーム体4の中段部4cに設けた上記下側クッション体7に対して上記フレーム体4の上端部4bに設けた上側クッション体6を、該フレーム体4の後方側へオフセットさせているので、被介助者Mは、その臀部Ma付近を上記下側クッション体7に凭れ掛からせるとともに背中Mb部分を上記上側クッション体6に凭れ掛からせることで、直立姿勢よりも若干後傾した安全な姿勢で立ち姿勢を保持することができ、立ち姿勢の保持に係る被介助者Mの体力的な負担が軽減され、延いては介助者の負担も軽減される。
本願発明に係る手すり装置は、主として足腰の弱った被介助者を支援する介護分野において利用されるものである。
1・・手すり装置
2・・台座
3・・支柱
4・・フレーム体
5・・連結材
6・・上側クッション体
7・・下側クッション体
8・・延設体
9・・肘掛
11・・基材
12・・ウレタン材
13・・肘掛フレーム
14・・肘掛板

Claims (5)

  1. 台座上に立設固定されたフレーム体の中段部に、又は中段部と上端部の双方に、略水平方向に延出するクッション体を備えたことを特徴とする手すり装置。
  2. 請求項1において、
    上記フレーム体は、左右一対の縦材と該縦材の上端を接続する横材を備えた略逆U形の形体とされ、該各縦材の下端部が上記台座に固定されたことを特徴とする手すり装置。
  3. 請求項1又は2において、
    上記フレーム体の中段部に設けたクッション体と上記フレーム体の上端部に設けたクッション体が、該フレーム体の前後方向にオフセットしていることを特徴とする手すり装置。
  4. 請求項1,2又は3において、
    上記フレーム体は、上記台座からの高さが調整可能とされていることを特徴とする手すり装置。
  5. 請求項1,2,3又は4において、
    上記フレーム体の左右両側に肘掛を備えるとともに、該肘掛は略水平方向前方へ延出する使用時姿勢と略鉛直に起立する収納時姿勢の間で姿勢変更可能とされていることを特徴とする手すり装置。
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