JP2019093598A - 複合シートの製造装置及び製造方法 - Google Patents
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例えば、本出願人は、第1及び第2シートが接合した多数の接合部を有し、第1シートにおける接合部以外の部分が、第2シート側とは反対側に突出した凸部を形成している複合シートを提案している。斯かる複合シートは、表面に凹凸が形成されているため、肌触りや液の拡散防止性に優れている。また、そのような複合シートにおける接合部に貫通孔を形成し、液の引き込み性等を向上させることも知られている(特許文献1参照)。
先ず、本発明の複合シートの製造方法により製造される複合シートについて、図1を参照しつつ説明する。図1に示す複合シート10は、本発明の複合シートの製造方法により製造される複合シートの一例である。複合シート10は、図1に示すように、第1シート1及び第2シート2が接合した多数の接合部4を有している。本実施形態では、第1シート1における接合部4以外の部分の少なくとも一部が、第2シート2側とは反対側に突出した凸部5を形成している。複合シート10は、吸収性物品の表面シート等として好ましく用いられる。吸収性物品の表面シートとして用いられるときには、第1シート1が、着用者の肌側に向けられる面(以下、肌対向面ともいう)を形成し、第2シート2が、着用時に吸収体側に向けられる面(以下、非肌対向面ともいう)を形成する。
凹凸賦形部30は、回転する両ロール31,32の噛み合い部33に、第1シート1を導入することで第1シート1を凹凸形状に変形することができる。
複合シート10の製造方法は、互いに噛み合う第1ロール31及び第2ロール32を回転させながら、両ロール31,32の噛み合い部に第1シート1を導入して凹凸形状に変形させる賦形工程、凹凸形状に変形させた第1シート1を、第1ロール31の周面部上に保持しつつ搬送し、搬送中の第1シート1に第2シート2を重ね合わせる重ね合わせ工程、及び、重ね合わせた両シート1,2を、第1ロール31の周面部上に保持しつつ搬送しながら、第1ロール31の凸部と超音波接合機41の超音波ホーン42との間に挟んで超音波振動を印加し、貫通孔14を有する接合部4を形成する超音波処理工程を具備する。以下に、該製造方法について詳述する。
<1>
第1シート及び第2シートが接合した多数の接合部を有し、前記第1シートにおける前記接合部以外の部分の少なくとも一部が、前記第2シート側とは反対側に突出した凸部を形成している複合シートの製造装置であって、互いに噛み合う凹凸を周面部に有する第1ロール及び第2ロールを有し、回転する両ロールの噛み合い部に導入された前記第1シートを凹凸形状に変形させる凹凸賦形部、凹凸形状に変形させた状態の前記第1シート上に前記第2シートを重ね合わせた後、両シートを、回転する前記第1ロールの凸部と該第1ロールに対向配置された超音波接合機の超音波ホーンとの間に挟んで超音波振動を印加し、貫通孔を有する前記接合部を形成する超音波処理部を備え、前記超音波ホーンは、前記第1ロールとの対向面に凹凸部を有している、複合シートの製造装置。
<2>
前記凹凸部は、前記対向面を平面視して、1cm2当たりの凸部の数が1個以上10,000個以下である、前記<1>に記載の複合シートの製造装置。
<3>
前記凹凸部は、前記対向面の一部に形成されている、前記<1>又は<2>に記載の複合シートの製造装置。
<4>
前記凹凸部は、前記超音波ホーンにおける前記第1ロールとの対向面に部分的に粗さを変えて形成されている、前記<1>〜<3>の何れか1に記載の複合シートの製造装置。
<5>
前記超音波ホーンは、前記対向面の一部に、前記第1ロール側に突出した突出面を有し、前記凹凸部は、前記突出面の一部または全部に配されている、前記<1>〜<4>の何れか1に記載の複合シートの製造装置。
<6>
前記超音波ホーンは、前記凹凸部を加熱する加熱手段を有している、前記<1>〜<5>の何れか1に記載の複合シートの製造装置。
<7>
前記加熱手段は、前記超音波ホーンの先端部に蓄熱部を有する、前記<6>に記載の複合シートの製造装置。
<8>
前記第1ロールにおける前記超音波ホーンとの対向位置よりも回転方向下流側であって、前記第1ロールの周面上に搬送されている前記両シートを押し当て部材で該第1ロールの周面に押し当てる押し当て部を更に備え、前記押し当て部材は、前記第1ロールの周速と異なる周速で回転する前記押し当て部材、又は定まった位置に配された前記押し当て部材である、前記<1>〜<7>の何れか1に記載の複合シートの製造装置。
<9>
前記凹凸部は、前記対向面にローレット加工又は溶射処理を施すことで形成される、前記<1>〜<8>の何れか1に記載の複合シートの製造装置。
<10>
前記超音波ホーンは、前記対向面の前記凹凸部以外の部分に、表面が平滑な平滑部を有し、該凹凸部の前記凸部の頂部は、該平滑部よりも前記第1ロール側に隆起している、前記<1>〜<9>の何れか1に記載の複合シートの製造装置。
<11>
前記超音波ホーンの前記対向面の縦方向の長さL1に対する前記第1ロールの前記凸部の先端面の縦方向の長さL2の割合((L2/L1)×100)としては、3%以上が好ましく、5%以上がより好ましく、50%以下が好ましく、15%以下がより好ましく、3%以上50%以下が好ましく、5%以上15%以下がより好ましい、前記<1>〜<10>の何れか1に記載の複合シートの製造装置。
<12>
前記超音波ホーンの前記対向面の面積に対する前記凹凸部の面積の割合((凹凸部の面積/先端面の面積)×100)としては、15%以上が好ましく、30%以上がより好ましく、100%以下が好ましく、80%以下がより好ましく、15%以上100%以下が好ましく、30%以上80%以下がより好ましい、前記<1>〜<11>の何れか1に記載の複合シートの製造装置。
<13>
前記超音波ホーンの前記対向面の縦方向の長さL1は、3mm以上が好ましく、10mm以上がより好ましく、50mm以下が好ましく、20mm以下がより好ましく、3mm以上50mm以下が好ましく、10mm以上20mm以下がより好ましい、前記<1>〜<12>の何れか1に記載の複合シートの製造装置。
<14>
前記超音波ホーンの前記対向面の幅方向の長さWは、30mm以上が好ましく、50mm以上がより好ましく、200mm以下が好ましく、150mm以下がより好ましく、30mm以上200mm以下が好ましく、50mm以上150mm以下がより好ましい、前記<1>〜<13>の何れか1に記載の複合シートの製造装置。
<15>
前記超音波ホーンの前記対向面を平面視して、該対向面に設けられる前記凹凸部の凸部の1cm2当たりの数は、1個/cm2以上が好ましく、100個/cm2以上がより好ましく、1,000,000個/cm2以下が好ましく、10,000個/cm2以下がより好ましく、1個/cm2以上1,000,000個/cm2以下がより好ましく、100個/cm2以上10,000個/cm2以下がより好ましい、前記<1>〜<14>の何れか1に記載の複合シートの製造装置。
<16>
前記超音波ホーンの前記対向面を平面視して、該対向面に設けられる前記凹凸部の凸部の1個の面積は、0.0001mm2以上が好ましく、0.01mm2以上がより好ましく、100mm2以下が好ましく、1mm2以下がより好ましく、0.0001mm2以上100mm2以下がより好ましく、0.01mm2以上1mm2以下がより好ましい、前記<1>〜<15>の何れか1に記載の複合シートの製造装置。
<17>
第1シート及び第2シートが接合した多数の接合部を有し、前記第1シートにおける前記接合部以外の部分の少なくとも一部が、前記第2シート側とは反対側に突出した凸部を形成している複合シートの製造方法であって、互いに噛み合う凹凸を周面部に有する第1ロール及び第2ロールを回転させながら、両ロールの噛み合い部に前記第1シートを導入して凹凸形状に変形させる賦形工程、凹凸形状に変形させた前記第1シートを、前記第1ロールの周面部上に保持しつつ搬送し、搬送中の前記第1シートに前記第2シートを重ね合わせる重ね合わせ工程、及び、重ね合わせた両シートを該第1ロールの周面部上に保持しつつ搬送しながら、前記第1ロールの凸部と超音波接合機の超音波ホーンとの間に挟んで超音波振動を印加して接合部を形成する超音波処理工程を具備しており、前記超音波ホーンは前記第1ロールとの対向面に凹凸部を有しており、前記超音波処理工程において、前記凹凸部と前記第1ロールの前記凸部とを用いて貫通孔を有する前記接合部を形成する、複合シートの製造方法。
<18>
前記凹凸部は、前記対向面を平面視して、1cm2当たりの凸部の数が1個以上10,000個以下である、前記<17>に記載の複合シートの製造方法。
<19>
前記凹凸部は、前記対向面の一部に形成されている、前記<17>又は<18>に記載の複合シートの製造方法。
<20>
前記凹凸部は、前記超音波ホーンにおける前記第1ロールとの対向面に部分的に粗さを変えて形成されている、前記<17>〜<19>の何れか1に記載の複合シートの製造方法。
<21>
前記超音波ホーンは、前記対向面の一部に、前記第1ロール側に突出した突出面を有し、前記凹凸部は、前記突出面に形成されている、前記<17>〜<20>の何れか1に記載の複合シートの製造方法。
<22>
前記凹凸部を加熱し、加熱された該凹凸部と前記第1ロールの凸部とを用いて、前記第1シート及び前記第2シートの一方を加熱しながら前記貫通孔を有する前記接合部を前記超音波処理工程で形成する、前記<17>〜<21>の何れか1に記載の複合シートの製造方法。
<23>
前記凹凸部の加熱は、前記超音波ホーンの先端部に蓄熱部を配して行う、前記<22>に記載の複合シートの製造方法。
<24>
前記接合部で接合された前記両シートを前記第1ロールの周面上に保持しつつ搬送し、該両シートを押し当て部材を用いて前記第1ロールの周面に押し当てる押し当て工程を更に具備し、前記押し当て工程において、前記第1ロールの周速と異なる周速で回転する前記押し当て部材、又は定まった位置に配された前記押し当て部材を、前記接合部を介して該第1ロールの凸部に押し当てながら該接合部に貫通孔を形成する、前記<17>〜<23>の何れか1に記載の複合シートの製造方法。
1 第1シート
2 第2シート
3 凹部
4 接合部
14 貫通孔
5 凸部
20 複合シートの製造装置
30 凹凸賦形部
31 第1ロール
32 第2ロール
33 噛み合い部
34 吸引孔
35 凸部
35c 凸部の先端面
36 超音波振動の印加部
37 押し当て部の加圧部
40 超音波処理部
41 超音波接合機
42 超音波ホーン
42t 対向面
42b 凹凸部
42f 平滑部
421 凸部
422 凹部
43 コンバーター
44 ブースター
62 蓄熱部
Claims (9)
- 第1シート及び第2シートが接合した多数の接合部を有し、前記第1シートにおける前記接合部以外の部分の少なくとも一部が、前記第2シート側とは反対側に突出した凸部を形成している複合シートの製造装置であって、
互いに噛み合う凹凸を周面部に有する第1ロール及び第2ロールを有し、回転する両ロールの噛み合い部に導入された前記第1シートを凹凸形状に変形させる凹凸賦形部、凹凸形状に変形させた状態の前記第1シート上に前記第2シートを重ね合わせた後、両シートを、回転する前記第1ロールの凸部と該第1ロールに対向配置された超音波接合機の超音波ホーンとの間に挟んで超音波振動を印加し、貫通孔を有する前記接合部を形成する超音波処理部を備え、
前記超音波ホーンは、前記第1ロールとの対向面に凹凸部を有している、複合シートの製造装置。 - 前記凹凸部は、前記対向面を平面視して、1cm2当たりの凸部の数が1個以上10,000個以下である、請求項1に記載の複合シートの製造装置。
- 前記凹凸部は、前記対向面の一部に形成されている、請求項1又は2に記載の複合シートの製造装置。
- 前記凹凸部は、前記超音波ホーンにおける前記第1ロールとの対向面に部分的に粗さを変えて形成されている、請求項1〜3の何れか1項に記載の複合シートの製造装置。
- 前記超音波ホーンは、前記対向面の一部に、前記第1ロール側に突出した突出面を有し、
前記凹凸部は、前記突出面の一部または全部に配されている、請求項1〜4の何れか1項に記載の複合シートの製造装置。 - 前記超音波ホーンは、前記凹凸部を加熱する加熱手段を有している、請求項1〜5の何れか1項に記載の複合シートの製造装置。
- 前記加熱手段は、前記超音波ホーンの先端部に蓄熱部を有する、請求項6に記載の複合シートの製造装置。
- 前記第1ロールにおける前記超音波ホーンとの対向位置よりも回転方向下流側であって、前記第1ロールの周面上に搬送されている前記両シートを押し当て部材で該第1ロールの周面に押し当てる押し当て部を更に備え、
前記押し当て部材は、前記第1ロールの周速と異なる周速で回転する前記押し当て部材、又は定まった位置に配された前記押し当て部材である、請求項1〜7の何れか1項に記載の複合シートの製造装置。 - 第1シート及び第2シートが接合した多数の接合部を有し、前記第1シートにおける前記接合部以外の部分の少なくとも一部が、前記第2シート側とは反対側に突出した凸部を形成している複合シートの製造方法であって、
互いに噛み合う凹凸を周面部に有する第1ロール及び第2ロールを回転させながら、両ロールの噛み合い部に前記第1シートを導入して凹凸形状に変形させる賦形工程、凹凸形状に変形させた前記第1シートを、前記第1ロールの周面部上に保持しつつ搬送し、搬送中の前記第1シートに前記第2シートを重ね合わせる重ね合わせ工程、及び、重ね合わせた両シートを該第1ロールの周面部上に保持しつつ搬送しながら、前記第1ロールの凸部と超音波接合機の超音波ホーンとの間に挟んで超音波振動を印加して接合部を形成する超音波処理工程を具備しており、
前記超音波ホーンは前記第1ロールとの対向面に凹凸部を有しており、前記超音波処理工程において、前記凹凸部と前記第1ロールの前記凸部とを用いて貫通孔を有する前記接合部を形成する、複合シートの製造方法。
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