JP2019092285A - アクティブフィルタ、アクティブフィルタによる算出方法、モータ駆動装置による制御方法及びプログラム - Google Patents
アクティブフィルタ、アクティブフィルタによる算出方法、モータ駆動装置による制御方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019092285A JP2019092285A JP2017219211A JP2017219211A JP2019092285A JP 2019092285 A JP2019092285 A JP 2019092285A JP 2017219211 A JP2017219211 A JP 2017219211A JP 2017219211 A JP2017219211 A JP 2017219211A JP 2019092285 A JP2019092285 A JP 2019092285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- active filter
- air conditioner
- current
- phase
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B70/00—Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
- Y02B70/10—Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes
Landscapes
- Rectifiers (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
Description
特許文献1には、関連する技術として、アクティブフィルタが空調機におけるコンバータ電流の高調波電流を補償することができない場合に、系統電圧の値とコンバータ電流の値とに基づいて、空調機におけるコンプレッサモータの回転数を演算し、その回転数を低減させることによって稼働率を向上させる技術が記載されている。
そのため、空調機の備える演算部として高性能な演算部を用意しない場合であっても、系統電圧の値とコンバータ電流の値とに基づいて、空調機におけるコンプレッサモータの回転数を演算することのできる技術が求められている。
以下、本発明の一実施形態によるモータ駆動装置の構成について説明する。
本発明の一実施形態によるモータ駆動装置1は、図1に示すように、三相交流電源10と、空調機200と、アクティブフィルタ90と、を備える。空調機200は、系統電圧検出部20と、コンバータ電流検出部30と、ノイズフィルタ40と、ダイオードモジュール50と、平滑コンデンサ60と、インテリジェントパワーモジュール70と、コンプレッサモータ80と、電流補正部100と、平滑リアクトル110と、空調機制御部120と、を備える。モータ駆動装置1は、アクティブフィルタ90に不具合が発生し、空調機200における無効電力が増大した場合であっても、アクティブフィルタ90における演算機能が有効である範囲において、空調機200を稼働させ続ける装置である。
カレントトランス301aは、三相交流電源10からノイズフィルタ40に供給されるR相の電流の大きさと向きを検出する。
カレントトランス301bは、三相交流電源10からノイズフィルタ40に供給されるT相の電流の大きさと向きを検出する。なお、R相の電流の位相は、R相の電圧の位相と同位相である。また、T相の電流の位相は、T相の電圧と同位相である。また、R相の電流、S相の電流、T相の電流の総和は、常にゼロである。そのため、S相の電流の大きさと向きは、R相の電流とT相の電流の検出結果から算出することができる。S相の位相は、S相の電圧の位相と同位相である。
カレントトランス301cは、空調機制御部120がアクティブフィルタ90から受ける無効電力の値(無効電力に係る物理量の一例)に基づいて、コンプレッサモータ80の回転数を低減させる際に、その回転数の算出に用いる電流を検出する。
なお、上記のノイズフィルタ40、ダイオードモジュール50、及び、平滑コンデンサ60により三相交流電源10が出力する交流電圧を直流電圧に変換している。すなわち、ノイズフィルタ40、ダイオードモジュール50、及び、平滑コンデンサ60によりコンバータが構成されている。
具体的には、電流補正部100が端子である場合、アクティブフィルタ90は、補正信号としてR相の配線、S相の配線、T相の配線における高調波電流を打ち消す電流そのものを生成し、その補正信号を電流補正部100に供給する。
また、具体的には、電流補正部100が補正信号に応じた電流を新たに生成する場合、アクティブフィルタ90は、補正信号として例えばR相の配線、S相の配線、T相の配線における電圧と電流に基づいて、R相の配線、S相の配線、T相の配線における高調波電流を打ち消す電流を示す数ビットのデジタル信号を生成し、その補正信号を電流補正部100に送信する。R相の配線、S相の配線、T相の配線におけるインピーダンスは予めわかるため、アクティブフィルタ90は、R相の配線、S相の配線、T相の配線における高調波電流を打ち消す電流がわかれば、その電流を示す数ビットのデジタル信号を生成することも可能である。
具体的には、電流補正部100が端子である場合、電流補正部100は、アクティブフィルタ90からR相の配線、S相の配線、T相の配線における高調波電流を打ち消す電流そのものを受け、その受けた電流をR相の配線、S相の配線、T相の配線に流すことで、R相の配線、S相の配線、T相の配線における高調波電流を打ち消す。
また、具体的には、電流補正部100が補正信号に応じた電流を新たに生成する場合、アクティブフィルタ90からR相の配線、S相の配線、T相の配線における高調波電流を打ち消す電流を示す数ビットのデジタル信号を受信する。そして、電流補正部100は、受信したデジタル信号が示すR相の配線、S相の配線、T相の配線における高調波電流を打ち消す電流を生成し、生成した電流をR相の配線、S相の配線、T相の配線に供給する。
これにより、三相交流電源10の出力、すなわち、モータ駆動装置1の最上流部において、歪みの少ない正弦波波形の電流が実現される。
なお、図1では、電流補正部100と系統電圧検出部20は、R相の配線、S相の配線、T相の配線において同一箇所に一部共通の構成を有している。
なお、コンバータ電流の通電期間の電流が許容範囲内で一定に保たれれば、平滑リアクトル110は無くてもよい。
例えば、図2(a)に示すように有効電力に対して35パーセントの無効電力が皮相電力に含まれている場合、空調機制御部120は、コンバータ電流の高調波を補償した場合の図2(b)に示す皮相電力と同等の皮相電力になるように、コンプレッサモータ80の回転数を低減させる。空調機制御部120がコンプレッサモータ80の回転数を低減させることにより、図2(c)に示すように、有効電力と無効電力とが小さくなり、コンバータ電流の高調波を補償した場合の皮相電力と同等の皮相電力を実現することができる。
切替部901は、電源系統における三相交流電源10に接続されるR相、S相、T相の3つの配線における3つの異なる電圧の位相に基づいて、電圧の位相の所定の範囲ごとに、制御対象とする相を切り替える。
高調波補償部903は、コンバータ電流における高調波電流を打ち消す電流(以下、「高調波補償電流」と記載)を算出する。高調波補償部903は、電流補正部100を介して、コンバータ電流における高調波を補償する。
また、高調波補償部903は、不具合判定部902がアクティブフィルタ90において何らかの不具合が発生したと判定した場合(すなわち、高調波信号を打ち消すことができない場合)に、空調機200に供給される無効電力を算出する。そして、高調波補償部903は、算出した無効電力の値を空調機制御部120に出力する。
記憶部904は、アクティブフィルタ90が行う処理に必要な種々の情報を記憶する。例えば、記憶部904は、高調波補償部903が高調波補償電流を算出するための第1算出式を記憶する。また、記憶部904は、無効電力の値を算出するための第2算出式を記憶する。
系統電圧検出部20は、第1端子、第2端子、第3端子を備える。
コンバータ電流検出部30のカレントトランス301a、カレントトランス301b、カレントトランス301cのそれぞれは、第1端子、第2端子を備える。
ノイズフィルタ40は、第1入力端子、第2入力端子、第3入力端子、第1出力端子、第2出力端子を備える。
ダイオードモジュール50は、第1入力端子、第2入力端子、第1出力端子、第2出力端子を備える。
平滑コンデンサ60は、第1端子、第2端子を備える。
インテリジェントパワーモジュール70は、第1入力端子、第2入力端子、第1出力端子、第2出力端子、第3出力端子を備える。
コンプレッサモータ80は、第1端子、第2端子、第3端子を備える。
アクティブフィルタ90は、第1端子a1、第2端子a2、第3端子a3、第4端子b1、第5端子b2を備える。
平滑リアクトル110は、第1端子、第2端子を備える。
インテリジェントパワーモジュール70の第1出力端子は、コンプレッサモータ80の第1端子に接続される。インテリジェントパワーモジュール70の第2出力端子は、コンプレッサモータ80の第2端子に接続される。インテリジェントパワーモジュール70の第3出力端子は、コンプレッサモータ80の第3端子に接続される。
ここでは、図3に示すモータ駆動装置1の処理フローについて説明する。
系統電圧検出部20は、検出した電圧を示す電圧信号を切替部901に送信する。
切替部901は、受信した電圧信号が示す電圧値から電圧の位相を特定する(ステップS1)。例えば、切替部901は、R相の電圧のゼロクロス点を示す時刻を位相の基準である0度とする。なお、切替部901は、R相ではなくS相またはT相の電圧のゼロクロス点を示す時刻を位相の基準としてもよい。
切替部901は、位相の基準と、6つのそれぞれの位相の範囲と、その位相の範囲における制御対象とする相とを含む制御対象情報を高調波補償部903に送信する。
不具合判定部902がアクティブフィルタ90において不具合が発生していないと判定した場合(ステップS2においてNO)、高調波補償部903は、系統電圧検出部20が検出した電圧の値とコンバータ電流検出部30が検出した電流の値を記憶部904が記憶する第1算出式に代入して高調波補償電流を算出する(ステップS3)。高調波補償部903は、電流補正部100を介して、コンバータ電流における高調波を補償する(ステップS4)。高調波補償部903は、ステップS1の処理に戻す。
また、不具合判定部902がアクティブフィルタ90において不具合が発生したと判定した場合(ステップS2においてYES)、高調波補償部903は、系統電圧検出部20が検出した電圧の値とコンバータ電流検出部30が検出した電流の値を記憶部904が記憶する第2算出式に代入して、空調機200に供給される無効電力の値を算出する(ステップS5)。高調波補償部903は、算出した無効電力の値を空調機制御部120に出力する(ステップS6)。
空調機制御部120は、カレントトランス301cから電流値を受ける(ステップS8)。空調機制御部120は、アクティブフィルタ90から受ける無効電力の値と、カレントトランス301cから受ける電流値とに基づいて、コンプレッサモータ80の回転数を低減させることにより、コンバータ電流の高調波を補償した場合の皮相電力と同等の電力まで皮相電力を低減させる(ステップS9)。
例えば、図2(a)に示すように有効電力に対して35パーセントの無効電力が皮相電力に含まれている場合、空調機制御部120は、コンバータ電流の高調波を補償した場合の図2(b)に示す皮相電力と同等の皮相電力になるように、コンプレッサモータ80の回転数を低減させる。空調機制御部120がコンプレッサモータ80の回転数を低減させることにより、図2(c)に示すように、有効電力と無効電力とが小さくなり、コンバータ電流の高調波を補償した場合の皮相電力と同等の皮相電力を実現することができる。
本発明の一実施形態によるアクティブフィルタ90において、不具合判定部902は、アクティブフィルタ90において不具合が発生したか否かを判定する。高調波補償部903は、高調波補償電流を算出する。高調波補償部903は、電流補正部100を介して、コンバータ電流における高調波を補償する。また、高調波補償部903は、不具合判定部902がアクティブフィルタ90において何らかの不具合が発生したと判定した場合(すなわち、高調波信号を打ち消すことができない場合)に、空調機200に供給される無効電力を算出する。そして、高調波補償部903は、算出した無効電力の値を空調機制御部120に出力する。
こうすることで、高調波補償部903は、不具合判定部902がアクティブフィルタ90において何らかの不具合が発生したと判定した場合(すなわち、高調波信号を打ち消すことができない場合)に、空調機200に供給される無効電力を算出することができる。一般的に、アクティブフィルタ90(本発明の一実施形態では、高調波補償部903)は、空調機200(本発明の一実施形態では、空調機制御部120)に比べて高度な演算処理を実施できる機能を有し、空調機200に供給される無効電力を演算できる程の演算処理能力を備えている。一方で、空調機200(本発明の一実施形態では、空調機制御部120)は、空調機200に供給される無効電力を演算できる程の演算処理能力を備えていない。そのため、本発明の一実施形態によるアクティブフィルタ90は、特別な処理能力を追加することなく、空調機200に供給される無効電力を算出することができ、無効電力の値を空調機制御部120に出力することができる。その結果、アクティブフィルタ90から空調機200に供給される無効電力の値を受けた空調機制御部120は、低い演算処理能力を有する場合であっても、コンプレッサモータ80の回転数を決定することができる。
不具合判定部902がアクティブフィルタ90において不具合が発生したか否かを判定することによって、アクティブフィルタ90において不具合が発生していない場合に、高調波補償部903は、空調機200における高調波歪みを補償するための演算を行う一方で、空調機200に供給される無効電力の演算を行わないと判定することができる。その結果、高調波補償部903は、空調機200における高調波歪みを補償するための演算と空調機200に供給される無効電力の演算の両方を実行する場合の処理能力に比べて、低い処理能力であってよい。すなわち、高調波補償部903として安価な演算部を用いることができる。
図5は、少なくとも1つの実施形態に係るコンピュータの構成を示す概略ブロック図である。
コンピュータ5は、図5に示すように、CPU6、メインメモリ7、ストレージ8、インターフェース9を備える。
例えば、上述のモータ駆動装置1、アクティブフィルタ90、その他の制御装置のそれぞれは、コンピュータ5に実装される。そして、上述した各処理部の動作は、プログラムの形式でストレージ8に記憶されている。CPU6は、プログラムをストレージ8から読み出してメインメモリ7に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU6は、プログラムに従って、上述した各記憶部に対応する記憶領域をメインメモリ7に確保する。
10・・・三相交流電源
20・・・系統電圧検出部
30・・・コンバータ電流検出部
40・・・ノイズフィルタ
50・・・ダイオードモジュール
60・・・平滑コンデンサ
70・・・インテリジェントパワーモジュール
80・・・コンプレッサモータ
90・・・アクティブフィルタ
100・・・電流補正部
110・・・平滑リアクトル
120・・・空調機制御部
301a、301b、301c・・・カレントトランス
901・・・切替部
902・・・不具合判定部
903・・・高調波補償部
904・・・記憶部
Claims (6)
- アクティブフィルタにおいて不具合が発生したか否かを判定する不具合判定部と、
前記不具合判定部が前記アクティブフィルタにおいて不具合が発生したと判定した場合に、空調機に供給される無効電力に係る物理量を算出する物理量算出部と、
を備えるアクティブフィルタ。 - 前記無効電力に係る物理量は、前記空調機に供給される無効電力の値、または、前記空調機のコンバータ電流における高調波歪み率である、
請求項1に記載のアクティブフィルタ。 - アクティブフィルタと空調機とを備えるモータ駆動装置であって、
前記アクティブフィルタは、
前記アクティブフィルタにおいて不具合が発生したか否かを判定する不具合判定部と、
前記不具合判定部が前記アクティブフィルタにおいて不具合が発生したと判定した場合に、前記空調機に供給される無効電力に係る物理量を算出する物理量算出部と、
を備え、
前記空調機は、
前記物理量と、前記空調機に供給される電流値とに基づいて、前記空調機におけるコンプレッサモータの回転数を決定する、
モータ駆動装置。 - アクティブフィルタにおいて不具合が発生したか否かを判定することと、
前記アクティブフィルタにおいて不具合が発生したと判定した場合に、空調機に供給される無効電力に係る物理量を算出することと、
を含むアクティブフィルタによる算出方法。 - アクティブフィルタと空調機とを備えるモータ駆動装置による制御方法であって、
前記アクティブフィルタにおいて不具合が発生したか否かを判定することと、
前記アクティブフィルタにおいて不具合が発生したと判定した場合に、前記空調機に供給される無効電力に係る物理量を算出することと、
前記物理量と、前記空調機に供給される電流値とに基づいて、前記空調機におけるコンプレッサモータの回転数を低減させることと、
を含むモータ駆動装置による制御方法。 - アクティブフィルタのコンピュータに、
アクティブフィルタにおいて不具合が発生したか否かを判定することと、
前記アクティブフィルタにおいて不具合が発生したと判定した場合に、空調機に供給される無効電力に係る物理量を算出することと、
を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017219211A JP6943731B2 (ja) | 2017-11-14 | 2017-11-14 | アクティブフィルタ、アクティブフィルタによる算出方法、モータ駆動装置による制御方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017219211A JP6943731B2 (ja) | 2017-11-14 | 2017-11-14 | アクティブフィルタ、アクティブフィルタによる算出方法、モータ駆動装置による制御方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019092285A true JP2019092285A (ja) | 2019-06-13 |
JP6943731B2 JP6943731B2 (ja) | 2021-10-06 |
Family
ID=66837559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017219211A Active JP6943731B2 (ja) | 2017-11-14 | 2017-11-14 | アクティブフィルタ、アクティブフィルタによる算出方法、モータ駆動装置による制御方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6943731B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112557788A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-03-26 | 国网河南省电力公司电力科学研究院 | 一种考虑电网强度的并联型有源电力滤波器性能检测方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06113460A (ja) * | 1992-09-25 | 1994-04-22 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | アクティブフィルタの過電流制限法 |
JPH075942A (ja) * | 1993-06-15 | 1995-01-10 | Meidensha Corp | 高調波抑制装置 |
JPH10341532A (ja) * | 1997-06-06 | 1998-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アクティブフィルタ |
US20060044850A1 (en) * | 2004-08-30 | 2006-03-02 | Uis Abler Electronics Co., Ltd. | Active type harmonic suppression apparatus |
JP2010193646A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Mitsubishi Electric Corp | インバーター装置及びこのインバーター装置を搭載した冷凍サイクル装置 |
JP2016158323A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー(ホンコン)リミテッド | アクティブフィルタを備えた高調波抑制装置 |
JP2017022920A (ja) * | 2015-07-14 | 2017-01-26 | ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー(ホンコン)リミテッド | モータ駆動装置及びこれを備える機器、並びにモータ駆動方法 |
-
2017
- 2017-11-14 JP JP2017219211A patent/JP6943731B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06113460A (ja) * | 1992-09-25 | 1994-04-22 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | アクティブフィルタの過電流制限法 |
JPH075942A (ja) * | 1993-06-15 | 1995-01-10 | Meidensha Corp | 高調波抑制装置 |
JPH10341532A (ja) * | 1997-06-06 | 1998-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アクティブフィルタ |
US20060044850A1 (en) * | 2004-08-30 | 2006-03-02 | Uis Abler Electronics Co., Ltd. | Active type harmonic suppression apparatus |
JP2010193646A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Mitsubishi Electric Corp | インバーター装置及びこのインバーター装置を搭載した冷凍サイクル装置 |
JP2016158323A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー(ホンコン)リミテッド | アクティブフィルタを備えた高調波抑制装置 |
JP2017022920A (ja) * | 2015-07-14 | 2017-01-26 | ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー(ホンコン)リミテッド | モータ駆動装置及びこれを備える機器、並びにモータ駆動方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112557788A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-03-26 | 国网河南省电力公司电力科学研究院 | 一种考虑电网强度的并联型有源电力滤波器性能检测方法 |
CN112557788B (zh) * | 2020-11-26 | 2022-04-29 | 国网河南省电力公司电力科学研究院 | 一种考虑电网强度的并联型有源电力滤波器性能检测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6943731B2 (ja) | 2021-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8319466B2 (en) | Modular line-to-ground fault identification | |
JP5557660B2 (ja) | 電力変換装置及び、それを用いた機器 | |
JP5957361B2 (ja) | 欠相検出方法、及び電力変換装置 | |
CN113740601A (zh) | 相电流采集方法、装置、设备、系统和存储介质 | |
JP6943731B2 (ja) | アクティブフィルタ、アクティブフィルタによる算出方法、モータ駆動装置による制御方法及びプログラム | |
JP6543872B2 (ja) | 制御装置、制御方法及びプログラム | |
WO2010038841A1 (ja) | 三相整流装置 | |
JP2015080294A (ja) | Pwmコンバータの制御装置及びそのデッドタイム補償方法並びにpwmインバータの制御装置及びそのデッドタイム補償方法 | |
CN111133665B (zh) | 控制装置、控制方法以及存储介质 | |
JP2019195231A (ja) | 電力変換装置、及び異常検出方法 | |
JP2015035894A (ja) | 電力変換装置および電力変換装置の制御方法 | |
JP6557934B2 (ja) | アクティブフィルタ、制御方法及びプログラム | |
JP6990093B2 (ja) | アクティブフィルタ、アクティブフィルタによる制御方法及びプログラム | |
JP6596753B2 (ja) | 接続相認識装置、制御方法及びプログラム | |
JP7200398B1 (ja) | 無停電電源装置 | |
JP7025894B2 (ja) | アクティブフィルタ、制御方法及びプログラム | |
JP7265838B2 (ja) | コンバータ装置、制御方法及びプログラム | |
JP6596754B2 (ja) | アクティブフィルタ、制御方法及びプログラム | |
JP7014567B2 (ja) | アクティブフィルタ、制御方法及びプログラム | |
JP2017085789A (ja) | コンバータ、モータ駆動装置、異常検出方法及びプログラム | |
JP7328834B2 (ja) | コンバータ装置、制御方法及びプログラム | |
JP2019110669A (ja) | 判定システム、判定システムによる判定方法及びプログラム | |
JP7305056B2 (ja) | 電力変換装置、車両用補助電源装置及び電力変換装置の停止方法 | |
WO2023032426A1 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2022159808A (ja) | コンバータ制御装置、コンバータシステム、制御方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20201106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210818 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210824 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210909 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6943731 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |