JP2019088165A - スイッチギヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】組込ユニットの挿入を作業性よく容易に行うことができ、組込ユニットおよび筐体の本来の構成を維持しつつ所要の目的を達成することができるスイッチギヤを得る。【解決手段】筐体CSの内部へ挿入されることにより搭載される遮断器を含む固定枠ユニット1からなる組込ユニットを備え、前記組込ユニットは挿入方向に延在し車輪16を有するジグ14からなる第1の補助部材を着脱自在に装着するように構成されるとともに、筐体CSは前記挿入方向に延在し前記車輪16を支承して組込ユニットを前記挿入方向に案内するジグ15からなる第2の補助部材を着脱自在に装着するように構成される。【選択図】図10

Description

本発明はスイッチギヤ、特に、遮断器などを含む組込ユニットを金属閉鎖形スイッチギヤ内に搭載する構造に関する。
一般的な金属閉鎖形スイッチギヤにおいては、複数の盤面を隣接して締結させることにより配電用の電気回路を構成する。これらの一般的なスイッチギヤは主回路を構成するための主回路室と主回路機器を制御するための制御機器を集約した制御室にて構成され、制御室はスイッチギヤの前方に構成されることが多い。
主回路の主要な機器の一つに遮断器がある。遮断器は断路・接続が手動にて動作できるよう、車輪を有しており、断路・接続の位置に置かれたとき、容易に動かないよう、各場所でロックがかかるようにしている。また、スイッチギヤには遮断器を引き抜いたときに導電部が露出しないように、遮断器搬出時にはスイッチギヤ筐体側に設けられた遮断器との接続端子を覆うように動作するシャッタ機構を有している。
上記のように遮断器周りには複数の機構を有しているため、このような遮断器などを収納する構成では、遮断器などを収納する部位は、箱形状の構造にユニット化させて、スイッチギヤ内に搭載されている場合が多い(例えば、特許文献1・特許文献2参照)。
特開2002−335609 特開2015−88509
遮断器を収納するための組込ユニットをスイッチギヤ内に搭載するときは人力、或いはクレーン等を用いてスイッチギヤに搭載してスイッチギヤを組み立てている。遮断器周りをユニット化することで、複雑な機構部位の組立をスイッチギヤの筐体外で作業することができるため、作業性が良いというメリットがあるが、定格電圧が一定以上となると、ユニットの重量が大きくなり、スイッチギヤ筐体内に挿入することが困難となってくる。専用のジグを利用すれば作業性は向上するが、ジグの取付、取り外しの作業が発生し、コストアップにつながる。ジグ機能を有するフレームを筐体構造に取り入れると、スイッチギヤの材料費が上昇するという問題点がある。
本発明は、組込ユニットおよびスイッチギヤ筐体にそれぞれ着脱自在に装着される補助部材を設けることにより、上記課題を解決しようとするものである。
本発明に係るスイッチギヤは、筐体の内部へ挿入されることにより搭載される組込ユニットを備え、前記組込ユニットは挿入方向に延在し車輪を有する第1の補助部材を着脱自在に装着するように構成されるとともに、前記筐体は前記挿入方向に延在し前記車輪を支承して前記組込ユニットを前記挿入方向に案内する第2の補助部材を着脱自在に装着するように構成されることを特徴とするものである。
本発明によれば、着脱自在に装着される第1および第2の補助部材によって組込ユニットの挿入を作業性よく容易に行うことができ、組込ユニットおよび筐体の本来の構成を維持しつつ所要の目的を達成することができる。
本発明に係る実施の形態1におけるスイッチギヤに搭載される固定枠ユニットからなる組込ユニットの斜視図である。 汎用されるスイッチギヤの代表的な構成を示す側面図である。 本発明に係る実施の形態1における固定枠ユニットの背面に設けた爪部の爪形状を示す詳細構成図である。 本発明に係る実施の形態1における筐体(柱部分のみ表示)を示す上面図である。 本発明に係る実施の形態1における筐体柱に設けた固定枠ユニット爪部挿入用のスリット穴の形状を示す正面図である。 本発明に係る実施の形態1における固定枠ユニットに取り付けるジグからなる補助部材の上面図および側面図である。 本発明に係る実施の形態1における固定枠ユニットに取り付けるジグからなる補助部材に設けた爪部の爪形状を示す詳細構成図である。 本発明に係る実施の形態1における筐体柱に取り付けるジグからなる補助部材の上面図および側面図である。 本発明に係る実施の形態1における固定枠ユニット挿入のイメージ図である。 本発明に係る実施の形態1におけるジグを取り付けた状態での固定枠ユニット挿入時の正面図である。 本発明に係る実施の形態2における固定枠ユニットに設けたジグ取付用の穴部を示す断面図および側面図である。 本発明に係る実施の形態3における固定枠ユニットの挿入作業状況を示すイメージ図である。
実施の形態1.
本発明に係る実施の形態1におけるスイッチギヤを図1から図10までに基づいて説明する。
図1は実施の形態1におけるスイッチギヤの遮断器収納部を集約した組込ユニット(以下、固定枠ユニット1と記載する)を示すものであり、図2は図1に記載する遮断器CBを収納した固定枠ユニット1を挿入する筐体CSを有するスイッチギヤの代表断面図である。一般的な高圧のスイッチギヤは図2に記載するように前面側の制御回路を構成する制御室2と主回路を構成する主回路室3から成る。
本発明はスイッチギヤを構成する固定枠ユニット1からなる組込ユニットの挿入作業を容易にすることを目的としており、主にスイッチギヤの固定枠ユニット1からなる組込ユニットとジグからなる補助部材の構成に特徴がある。
(構成)
先ずは、固定枠ユニット1からなる組込ユニットの構造を図1について説明する。固定枠ユニット1の側面には穴部4を設けておき、穴部4の上下端部の側面内側には補強板5a(上部),5b(下部)をそれぞれ取り付けておく。固定枠ユニット1からなる組込ユニットの両側面には、各側面に固定枠ユニット1からなる組込ユニットの筐体CSへの挿入方向に沿って穴部4,4が並設されるとともに、穴部4には、その上方端縁部UEおよび下方端縁部DEを補強する補強板5aおよび補強板5bが設けられているものである。
また、固定枠ユニット1からなる組込ユニットの背面角部に爪部6を設けておく。爪部6の爪形状詳細は図3に記載しているようにテーパー7を付けておく。固定枠ユニット1からなる組込ユニットの背面角部、すなわち筐体CSへの挿入側端面の四隅部分を形成する角部CNには、爪部6がそれぞれ筐体CSへの挿入方向に向けて突設されているものである。爪部6はテーパー7が付けられていることにより、基部BPよりも先端部TPが細い先細形状となっている。
次に、スイッチギヤ筐体CSにおける主回路室3の構成を図4および図5について説明する。図4は筐体CSにおける枠組を示す上面図であり、代表的な柱のみを記載している。柱8は固定枠ユニット1が所定の位置に設置されたときの背面と柱8の前面9が一致するように配置する。柱8の前面9には、固定枠ユニット1の爪部6を挿入するため、図5に記載する形状のスリット穴10を設けておく。すなわち、柱8に設けた挿入用のスリット穴10の形状を、最上辺と最下辺が水平方向となり長さが固定枠ユニット1の爪部6の厚さと同じ長さ、或いは少しだけ長く、また縦方向長さは固定枠ユニット1の後方背面に設けた爪部6の高さ方向の長さと同じ、或いは少しだけ長い略八角形の形状としている。
また、筺体CSにおける柱8の側面11とスイッチギヤ前方の柱12の側面13にはジグからなる補助部材を取付ける取付用穴部を設けるための穴部設定面PHをそれぞれ形成しておく。
続いて、挿入に使用するジグからなる補助部材について説明する。補助部材は固定枠ユニット1に取り付けるジグ14とスイッチギヤ筐体CSに取り付けるジグ15の2種類あり、先ずは図6に記載する固定枠ユニット1に取り付けるジグ14について説明する。
図6(a)はジグ14の上面図、図6(b)はジグ14の側面図を示す。ジグ14は断面をコの字型とした樋形状とし、コの字の内側に回動可能な車輪16を取り付ける。また車輪16を取り付けた取付面17と対面する対向面18には、コの字の外側に飛び出るように爪部19を設ける。
ジグ14からなる補助部材の爪部19の詳細形状は図7に記載のように、爪部分の根元がくびれて、上下に爪部19の先端部と平行な係合面21(下部),26(上部)が設けられている。すなわち、ジグ14の爪部19の形状は、爪部分の根元部がくびれて、先端が上方向、或いは下方向に突出した形状とする。前記構造を有する固定枠ユニット1とジグ14において、固定枠ユニット1を床面などの平面上においた状態でジグ14を取付けた場合は、爪部19の下方突出部DPである係合面21が固定枠ユニット1の挿入用穴部4の内側且つ穴部分の下側に設けた補強板5bと嵌合して、容易にジグ14が外れない構造とし、ジグ14を取り付けてジグ14の車輪16に負荷がかかるようにレール上などに置いたときは、爪部19の上方突出部UPである係合面26が固定枠ユニット1における挿入用穴部4の内側かつ穴部分の上側に設けた補強板5aと嵌合し、容易にジグ14が外れない構造となっている。
スイッチギヤ筐体CSに取り付けるジグ15からなる補助部材を図8に記載する。図8(a)はジグ15の上面図、図8(b)はジグ15の側面図を示す。こちらのジグ15は前記ジグ14と同様にコの字型形状とするが、車輪を有さず、外側に飛び出した爪部20のみを有する。爪部20の構造も爪部19と同様に爪部分の根元部がくびれた形状としている。
筺体CSにおける柱8の側面11とスイッチギヤ前方の柱12の側面13にはジグ15からなる補助部材を取付ける取付用穴部を設けるための穴部設定面PHがそれぞれ形成され、この穴部設定面PHに設けた取付用穴部に前記補助部材の爪部20が挿入され前記補助部材が筐体CSに取り付けられるものである。
最後に、固定枠ユニット1からなる組込ユニットへのジグ14,15からなる補助部材の装着手段について説明する。
スイッチギヤ筐体CSと固定枠ユニット1にジグ14,15を、筐体CSへの組込ユニットの挿入方向に沿って延在するように、それぞれ取り付ける。スイッチギヤ筐体CS側にはジグ15の爪部20を筐体柱8の側面11,筐体柱12の側面13にそれぞれ設けられた穴部設定面PHに形成された挿入用穴部に前方から差し込んで取り付ける。
ジグ14については、爪部19を固定枠ユニット1の側面に設けた挿入用穴部4に前方から差し込んで取り付ける。爪部19は可能な限り押し込み、爪部19の係合面21と固定枠ユニット1の側面板内側に取り付けた補強板5bが接する位置になるようにする。なお、挿入したときのジグの車輪16の下面は固定枠ユニット1の下面である固定枠ユニット底面22よりも高い位置となるように設計しておく。爪部19の下方突出部DEとしての係合面21は補強板5bを介して固定枠ユニット1の側面に設けた穴部4の下方縁部DEに係合されるものである。
(動作)
固定枠ユニット1からなる組込ユニットの筐体CSへの挿入作業に係る動作過程について説明する。
先ず、リフタ23における荷重負荷の載置面となる上部平面に固定枠ユニット1からなる組込ユニットを載置し、図9に記載するように、リフタ23を用いて固定枠ユニット1をスイッチギヤ筐体CS内に挿入し始める位置まで近接させて、固定枠ユニット1をスイッチギヤ筐体CS内に挿入する。挿入作業に当たっては、図10に示すように、樋状のジグ14からなる補助部材に設けられた車輪16が樋状のジグ15からなる補助部材の内部底面に載置されるように、車輪16の内側面である対向面24とジグ15の案内面25が近接する位置に挿入する(ジグ14,15の形状は、ジグ14,15を取り付けたときに車輪16の対向面24と案内面25が近い位置となるように設計しておく)。挿入時のリフタ操作誤り等により、ジグ14とジグ15が衝突してもジグ14の爪部19の係合面21と固定枠ユニット1の側面内側に取り付けた補強板5bが干渉するため、ジグ14が固定枠ユニット1から外れることは無い。
また車輪16にてスイッチギヤ内を移動させているときは固定枠ユニット1の重量がジグ14にかかるため、爪部19の上方突出部UPとしての係合面26と補強板5aが接することとなる。従って、固定枠ユニット1の挿入時でもジグ14の爪部19と補強板5aが干渉するためジグ14が固定枠ユニット1から外れることは無い。
次に、車輪16を回動させて固定枠ユニット1を後方に挿入し、固定枠ユニット1の後方に設けた爪部6を筐体柱8に設けたスリット穴10に差し込んで所定の位置に配置させる。なお、爪部6はテーパー7が付けられて先細形状となっており、爪部6を挿入する柱8のスリット穴10の形状は図5に記載している通りであるため、左右方向や上下方向の位置が多少ずれていても固定枠ユニット1を押し込むことで所定の位置に配置できるよう考慮している。また、爪部6を挿入することで固定枠ユニット1が少しだけ上方に持ち上がるように設計しておく。固定枠ユニット1の挿入後は、例えば幅方向に梁フレームを設置し、固定枠ユニット1の前方と梁フレームを固定しておけば構造が安定する。爪部6にはスリット穴10の下端縁への係合により固定枠ユニット1からなる組込ユニットを上方に持ち上げる係合用テーパー部分UTが設けられるとともに、爪部6のスリット穴10への挿入完了後の嵌合により固定枠ユニット1からなる組込ユニットを上方位置に保持する保持用基部BPが設けられているものである。
(作用効果)
上記の構造を有することで固定枠ユニット1からなる組込ユニットをスイッチギヤ筐体CSに容易に搭載することが可能となる。平面に載置した固定枠ユニット1からなる組込ユニットにジグ14からなる補助部材を装着する際には、ジグ14における最下面である車輪16の下面は組込ユニットの下面よりも上方に位置し、組込ユニットを載置した平面に接することなく、無負荷で取付作業を行うことができるとともに、爪部6のスリット穴10への挿入完了後は組込ユニットが上方位置に保持されることにより、ジグ14の車輪16はジグ15から上方に離れることになって、ジグ14,15の取外し作業を無負荷で行うことができるものである。ジグ14,15からなる補助部材の取付・取り外し作業は発生するが、ボルトを使用せずに取り付けることが可能であり、挿入後はジグ14,15に固定枠ユニットの重量が負荷されていないため、容易に取り外すことが可能であり、作業工数の増大には繋がらない。ジグ14,15は複数のスイッチギヤに繰り返し使用できるため、ジグ14,15の材料費は製品コストの増大には繋がらず、その結果、安価なコストで製作することが可能となる。
すなわち、遮断器CBを収納する部位は箱形状とし、スイッチギヤ筐体CS外で組立ができるよう、ユニット化として固定枠ユニット1からなる組込ユニットとする。組込ユニットの側面には、ジグ14からなる補助部材を取付ける取付用穴部4を有し、これらのジグ14は爪部19で引っ掛ける構造とし、ボルトは使用せず取付可能とする。上記ジグ14には車輪16を取り付ける。また、スイッチギヤ筐体CS側にも爪部20で引っ掛けて取り付けることが可能なジグ15とし、このジグ15は組込ユニットをスイッチギヤ筐体CS内に挿入する際のレール機能を有し、組込ユニットを容易に挿入できる構造とする。組込ユニット後面の四隅には爪部6を取り付けておき、これらの爪部6がスイッチギヤ筐体CSの柱に設けたスリット穴10に差し込まれることで、組込ユニットが所定の位置に配置される。組込ユニットが所定の位置に挿入、すなわち、組込ユニットの爪部6を柱のスリット穴10に完全に挿入することで、組込ユニットが少しだけ上方に浮き上がるように爪形状と筐体柱のスリット位置を設計しておくことで、組込ユニットをスイッチギヤ内の所定位置に配置したときにはジグに組込ユニットの重量負荷がかからないようにしておくものである。
上記の構造を有することで遮断器CBとその周辺部材を収納する固定枠ユニット1からなる組込ユニットを車輪16で転がしてスイッチギヤ筐体CS内に挿入するため作業効率が良くなる。ジグ14,15からなる補助部材の取り外しも工具を使用せずに取り付けと取り外しが可能であり、前記組込ユニットの挿入後は、ジグ14,15からなる補助部材に前記組込ユニットの重量が負荷されていないため、容易に固定枠ユニット1からなる組込ユニットの取り外しが可能となり、スイッチギヤ製品単価の上昇には大きく影響しないという効果が得られる。
ジグ14,15からなる第1および第2の補助部材は前記組込ユニットおよび筐体CSにそれぞれ着脱自在に装着されるものであり、前記第1および第2の補助部材は、前記組込ユニットの構造および筐体CSの構造を分解することなく、取り付けと取外しを行える。従って、前記組込ユニットおよび筐体CSの本来の構成を適正に維持しつつ前記組込ユニットの挿入を作業性よく容易に行うことができるものである。
(1)本発明に係る実施の形態1におけるスイッチギヤは、図1から図10に示されている通り、次の構成が適用されている。
筐体CSの内部へ挿入されることにより搭載される遮断器を含む固定枠ユニット1からなる組込ユニットを備え、前記組込ユニットは挿入方向に延在し車輪16を有するジグ14からなる第1の補助部材を着脱自在に装着するように構成されるとともに、前記筐体CSは前記挿入方向に延在し前記車輪16を支承して前記組込ユニットを前記挿入方向に案内するジグ15からなる第2の補助部材を着脱自在に装着するように構成されることを特徴とする。
ジグ14からなる第1の補助部材は、内部に車輪16を設けた断面コ字状の樋状体を前記組込ユニットの筐体CSへの挿入方向に沿って延在し開口部を下向きにして配置し、下方に向けて開口する内部空間に車輪16を設けるように構成することができる。また、ジグ15からなる第2の補助部材は、断面コ字状の樋状体を前記組込ユニットの筐体CSへの挿入方向に沿って延在し開口部を上向きにして配置し、上方に向けて開口する内部空間の内部底面に車輪16を支承するためのレール機能を持たせるように構成することができる。
この構成により、着脱自在に装着されるジグ14,15からなる第1および第2の補助部材によって固定枠ユニット1からなる組込ユニットの挿入を作業性よく容易に行うことができ、前記組込ユニットおよび筐体CSの本来の構成を維持しつつ所要の目的を達成することができる。ジグ14からなる第1の補助部材は前記組込ユニットに着脱自在に装着され、ジグ15からなる第2の補助部材は筐体CSに着脱自在に装着されるものであり、前記第1および第2の補助部材は、前記組込ユニットの構造および筐体CSの構造を分解することなく、取り付けと取外しを行えるものであって、前記組込ユニットおよび筐体CSの本来の構成を適正に維持しながら前記組込ユニットの挿入を作業性よく容易に行うことができるものである。
すなわち、スイッチギヤの主回路重要機器である遮断器の周辺を集約した固定枠ユニット1からなる組込ユニットをスイッチギヤ筐体CS内への挿入する際に、固定枠ユニット1からなる組込ユニットに車輪付きのジグ14からなる第1の補助部材を取り付けて、スイッチギヤ筐体CSの柱8,12にレール機能を有するジグ15からなる第2の補助部材を取り付けることで、挿入作業を容易にするものである。
ここでは、スイッチギヤの筐体CS内に固定枠ユニット1からなる組込ユニットを挿入設置するスイッチギヤにおいて、前記固定枠ユニット1からなる組込ユニットの両側面に車輪付きのジグ14からなる第1の補助部材を着脱自在に取付ける穴部4を形成するとともに、スイッチギヤ筐体CS側には、前記車輪付きのジグ14からなる第1の補助部材を受けるレール機能を持つ断面コ字状のジグ15からなる第2の補助部材をスイッチギヤ筐体CSの柱8,12に着脱自在に設けて、前記固定枠ユニット1からなる組込ユニットの挿入設置を容易にしたことを特徴とするスイッチギヤの構造とした。
(2)本発明に係る実施の形態1におけるスイッチギヤは、前記(1)項の構成において、次の構成が適用されている。
ジグ14からなる前記第1の補助部材は外側面に突設した爪部19,19と固定枠ユニット1からなる組込ユニットに設けられた穴部4,4との係合により前記組込ユニットに着脱自在に装着され、ジグ15からなる前記第2の補助部材は外側面に突設した爪部20,20と筐体CSの柱8,12の面11,13に設けられた穴部設定面PHに形成される穴部との係合により前記筐体CSに着脱自在に装着される。
この構成により、ジグ14,15からなる前記第1および第2の補助部材について固定枠ユニット1からなる組込ユニットへの装着を作業性よく確実に行わせることができる。
すなわち、ジグ14,15からなる第1および第2の補助部材のスイッチギヤ筐体CS或いは固定枠ユニット1からなる組込ユニットとの取付部は、ジグ14,15の外側方向に飛び出させるように爪部19,19および爪部20,20を設け、前記爪部19,19および爪部20,20を筐体CS或いは固定枠ユニット1からなる組込ユニット側に設けた穴部設定面PHの穴部或いは穴部4,4に差し込むことでジグ14,15の取り付けを可能とすることを特徴とするスイッチギヤと固定枠ユニット挿入用ジグを有する構造としている。
(3)本発明に係る実施の形態1におけるスイッチギヤは、前記(1)項または前記(2)項の構成において、次の構成が適用されている。
ジグ14からなる前記第1の補助部材は車輪16の下面が固定枠ユニット1からなる組込ユニットの下面である固定枠ユニット底面22よりも高い位置となるように前記組込ユニットに装着されることを特徴とする。
この構成により、ジグ14からなる前記第1の補助部材について固定枠ユニット1からなる組込ユニットへの装着を無用の負荷を掛けることなく作業性よく行わせることができる。
すなわち、前記(1)項または前記(2)項に記載の固定枠ユニット1からなる組込ユニットとジグ14からなる第1の補助部材において、前記組込ユニットにジグ14からなる第1の補助部材を取り付けた際は、車輪16の下面は前記組込ユニットの下面よりも高い位置に来るように設計し、ジグ14からなる第1の補助部材の取付時には負荷なく取り付けが可能とするものである。
(4)本発明に係る実施の形態1におけるスイッチギヤは、前記(2)項の構成において、次の構成が適用されている。
ジグ14からなる前記第1の補助部材の外側面に突設した爪部19には上側突出部UPおよび下側突出部DPが形成され、下側突出部DPは固定枠ユニット1からなる組込ユニットを床面に置いた状態で前記第1の補助部材を装着する際に前記組込ユニットの穴部4の下方端縁部DEに係合するとともに、上側突出部UPは組込ユニットに装着されたジグ14からなる前記第1の補助部材の車輪16がジグ15からなる前記第2の補助部材に支承される際に前記組込ユニットの穴部4の上方端縁部UEに係合することを特徴とする。
この構成により、ジグ14からなる前記第1の補助部材の組込ユニットへの装着を挿入作業の各段階において確実に行なわせることができる。
すなわち、前記(1)項から前記(3)項までの何れかに記載の固定枠ユニット1からなる組込ユニットの側面に設けたジグ挿入用の穴部4において、穴部4の上辺と下辺に接するように、また、穴部4の水平方向の長さと同程度の板を側面の内側に補強板5a,5bとして取り付け、ジグ14の爪部19の形状は先端が上方向、或いは下方向に突出した形状とする。前記構造を有する固定枠ユニット1とジグ14において、固定枠ユニット1を床面に置いた状態でジグ14を取り付けた場合は爪部19の下方突出部DPが固定枠ユニット1挿入穴部4の内側且つ穴の下側に設けた板5bと嵌合し、容易にジグ14が外れない構造とし、ジグ14を取り付けてジグ13の車輪16に負荷がかかるようにジグ15のレール上に置いたときは、爪部19の上方突出部UPが固定枠ユニット1のジグ挿入用穴部4の内側且つ穴部分の上側に設けた補強板5aと嵌合し、容易にジグ14が外れない構造とする。
(5)本発明に係る実施の形態1におけるスイッチギヤは、前記(1)項から前記(4)項までの何れかの構成において、次の構成が適用されている。
固定枠ユニット1からなる組込ユニットにおいて挿入側端面となる後方背面の四隅に形成されている角部CNに爪部6をそれぞれ設け、爪部6のそれぞれを筐体CSに設けたスリット穴10に差し込んで前記組込ユニットを筐体CSの内部で固定することを特徴とする。
この構成により、固定枠ユニット1からなる組込ユニットの挿入後の固定作業を確実かつ容易に行なわせることができる。
すなわち、固定枠ユニット1からなる遮断器ユニットとしての組込ユニットにおいて、後ろ面の4つの角部CNに爪部6をそれぞれ設け、筐体柱に設けたスリット穴10に差し込んで固定することを特徴としたスイッチギヤの構造としている。
(6)本発明に係る実施の形態1におけるスイッチギヤは、前記(5)項の構成において、次の構成が適用されている。
固定枠ユニット1からなる組込ユニットの爪部6に先端部TPを縮小するテーパー部分7を設けるとともに、スリット穴10を筐体CSに爪部6の基部BPに対応して設けたことを特徴とする。
この構成により、固定枠ユニット1からなる組込ユニットの挿入および固定作業を作業性よく的確に行なわせることができる。
すなわち、固定枠ユニット1からなる遮断器ユニット後面の爪部6と筐体CSに設けた挿入穴10において、爪部6の爪形状にテーパー7を設け、また、筐体CSの柱に設けた挿入用の穴形状を最上辺と最下辺が水平方向となり長さが固定枠ユニット1の爪部6の厚さと同じ長さ、あるいは少しだけ長く、また縦方向長さは固定枠ユニット後面に設けた爪の高さ方向の長さと同じ、或いは少しだけ長い八角形の形状としたことを特徴とするスイッチギヤの構造としている。
このため、左右方向、上下方向の位置が多少ずれていても固定枠ユニット1を押し込むことで所定の位置に配置できる。
また、爪部6を挿入することで固定枠ユニット1が少しだけ上方に持ち上がるように設計しておく。固定枠ユニット1の挿入後は、例えば幅方向に梁フレームを設置し、固定枠ユニット1の前方と梁フレームを固定しておけば構造が安定する。
(7)本発明に係る実施の形態1におけるスイッチギヤは、前記(5)項または前記(6)項の構成において、次の構成が適用されている。
固定枠ユニット1からなる組込ユニットの爪部6にスリット穴10の下端縁部への係合により前記組込ユニットを上方に持ち上げる係合用テーパー部分UTを設けるとともに、爪部6のスリット穴10への嵌合により前記組込ユニットを上方位置に保持する保持用基部BPを設けたことを特徴とする。
この構成により、前記組込ユニットの筐体CSへの挿入後にジグ14およびジグ15からなる第1および第2の補助部材を作業性よく容易に取り外すことができる。
すなわち、前記(5)項または前記(6)項に記載のスイッチギヤの構造において、固定枠ユニット1背面の爪部6をスイッチギヤ筐体柱の穴10に差し込んで、所定の位置まで挿入することで、固定枠ユニット1が少しだけ上方に持ち上がり、ジグ14,15に遮断器ユニットの重量が負荷されなくなるように爪部6と挿入用穴10の位置を設計し、ジグ14,15の取り外しのときには負荷なく容易に取り外すことが可能となることを特徴とするスイッチギヤの構造としている。
実施の形態2.
本発明に係る実施の形態2を図11に基づいて説明する。図11は実施の形態2における固定枠ユニットのジグ取付用穴部を示す詳細構成図であり、図11(a)は断面図、図11(b)は側面図である。
本実施の形態では、固定枠ユニット1にジグ14を取り付けるための穴部4において、図11(a)(b)に記載するように穴部4の上方端縁部UEと下方縁部DEに爪部19の厚さ以上の深さを有するビード加工部分BDを施すものである。上記を採用することで実施の形態1における補強板5a,5bを用いることなく補強機能を達成でき、実施の形態1と比較して部品点数が削減できる。
本発明に係る実施の形態2におけるスイッチギヤは、図11に示されている通り、次の構成が適用されている。
ジグ14からなる前記第1の補助部材に設けられた爪部19が係合する固定枠ユニット1からなる組込ユニットにおける穴部4の上方端縁部UEおよび下方端縁部DEに前記上方端縁部UEおよび下方端縁部DEを補強するビード加工部分BDをそれぞれ設けたことを特徴とする。
この構成により、補強のための部品点数を削減することができる。
すなわち、実施の形態1に記載の固定枠ユニット1からなる組込ユニットにおいて、前記組込ユニットのジグ14からなる補助部材を取付ける取付用穴部4の上部あるいは下部に穴部4の水平方向の寸法と同程度の幅で、かつ、ジグ14に設けた爪部19の厚さと同程度の深さのビード加工BDを固定枠ユニット1からなる組込ユニットの内側方向に施している。
実施の形態3.
本発明に係る実施の形態3を図12に基づいて説明する。図12は実施の形態3における固定枠ユニットの挿入作業状況を示すイメージ図である。
本実施の形態では、前方の制御室2をユニット化し、固定枠ユニット1を挿入後にユニット化した制御室2を取り付ける。制御室2をユニット化し、後付することで、実施の形態1で使用したリフタ23は荷台が前方に突出した構造ではないタイプのリフタ27を使用することができる。前方に突出するタイプではないため、固定枠ユニット1を載せたときのバランスが良くなり、転倒のリスクが軽減し安全に作業することが可能となる。
本発明に係る実施の形態3におけるスイッチギヤは、前述した実施の形態1または実施の形態2での何れかの構成において、図12に示されている通り、次の構成が適用されている。
固定枠ユニット1からなる組込ユニットが挿入され搭載される主回路室3と、主回路室3の前面側に取付けられ連接される制御室2とを備え、制御室2を主回路室3から分離可能として、前記組込ユニットの挿入後に制御室2を主回路室3に取り付けることを特徴とする。
この構成により、固定枠ユニット1からなる組込ユニットの挿入作業を容易に行うことができ、作業性を向上できる。
すなわち、前述した実施の形態1または実施の形態2での何れかの構成において、前方の制御室2を分離して、固定枠ユニット1からなる組込ユニットの挿入後に制御室2を取り付けることを特徴とするスイッチギヤとしている。これによって、組込ユニットの挿入に際し、荷台が前方に突出した構造ではないタイプのリフタ27を使用することができるものである。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を自由に組合せたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 固定枠ユニット(組込ユニット)、2 制御室、3 主回路室、4 穴部、
5a 板(上側)、5b 板(下側)、6 爪部、7 テーパー、8 柱、
9 前面、10 スリット穴、11 側面、12 柱、13 側面、
14 ジグ(補助部材)、15 ジグ(補助部材)、16 車輪、17 取付面、
18 対向面、19 爪部、20 爪部、21 係合面、22 固定枠ユニット底面、
23 リフタ、24 対向面、25 案内面、26 係合面、27 リフタ。

Claims (9)

  1. 筐体の内部へ挿入されることにより搭載される組込ユニットを備え、前記組込ユニットは挿入方向に延在し車輪を有する第1の補助部材を着脱自在に装着するように構成されるとともに、前記筐体は前記挿入方向に延在し前記車輪を支承して前記組込ユニットを前記挿入方向に案内する第2の補助部材を着脱自在に装着するように構成されることを特徴とするスイッチギヤ。
  2. 前記第1の補助部材は外側面に突設した爪部と前記組込ユニットに設けられた穴部との係合により前記組込ユニットに着脱自在に装着され、前記第2の補助部材は外側面に突設した爪部と前記筐体に設けられた穴部との係合により前記筐体に着脱自在に装着されることを特徴とする請求項1に記載のスイッチギヤ。
  3. 前記第1の補助部材は前記車輪の下面が前記組込ユニットの下面よりも高い位置となるように前記組込ユニットに装着されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスイッチギヤ。
  4. 前記第1の補助部材の外側面に突設した前記爪部には上方突出部および下方突出部が形成され、前記下方突出部は前記組込ユニットを平面に置いた状態で前記第1の補助部材を装着する際に前記組込ユニットの前記穴部の下方端縁部に係合するとともに、前記上方突出部は前記組込ユニットに装着された前記第1の補助部材の車輪が前記第2の補助部材に支承される際に前記組込ユニットの前記穴部の上方端縁部に係合することを特徴とする請求項2に記載のスイッチギヤ。
  5. 前記組込ユニットにおいて挿入側端面となる背面の四隅に爪部をそれぞれ設け、前記爪部のそれぞれを筐体に設けたスリット穴に差し込んで前記組込ユニットを前記筐体の内部で固定することを特徴とする請求項1から請求項4までの何れか1項に記載のスイッチギヤ。
  6. 前記組込ユニットの前記爪部に先端部を縮小するテーパー部分を設けるとともに、前記スリット穴を前記爪部の基部に対応して設けたことを特徴とする請求項5に記載のスイッチギヤ。
  7. 前記組込ユニットの前記爪部に前記スリット穴の下方端縁部への係合により前記組込ユニットを上方に持ち上げる係合用テーパー部分を設けるとともに、前記爪部の前記スリット穴への嵌合により前記組込ユニットを上方位置に保持する保持用基部を設けたことを特徴とする請求項5または請求項6に記載のスイッチギヤ。
  8. 前記第1の補助部材に設けられた前記爪部が係合する前記組込ユニットにおける前記穴部の上方端縁部および下方端縁部に、前記上方端縁部および前記下方端縁部を補強するビード加工部分を設けたことを特徴とする請求項2に記載のスイッチギヤ。
  9. 前記組込ユニットが挿入され搭載される主回路室と、前記主回路室の前面側に取付けられ連接される制御室とを備え、前記制御室を前記主回路室から分離可能として、前記組込ユニットの挿入後に前記制御室を前記主回路室に取り付けることを特徴とする請求項1から請求項8までの何れか1項に記載のスイッチギヤ。
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