JP2019082057A - エレクタ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】既存トンネルの一部のセグメントを撤去する際および/または既存トンネルの拡張部分にセグメントを設置する際に使用することができるエレクタ装置を提供する。【解決手段】エレクタ装置は、既存トンネルに設置された床板上に設けられたベースと、ベース上に設けられた本体部と、本体部が床板に沿って既存トンネルの軸方向と直交する方向に移動するように、ベースに対して本体部をスライドさせる横方向スライド機構と、本体部に揺動可能に連結された多関節アームと、多関節アームの先端に設けられたセグメント把持部と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、既存トンネルの一部のセグメントを撤去する際および/または既存トンネルの拡張部分にセグメントを組み立てる際に使用されるエレクタ装置に関する。
従来から、トンネルを形成するシールド掘進機にはエレクタ装置が装備されており、このエレクタ装置を使用してセグメントの組み立てが行われる。例えば、特許文献1には、シールド掘進機の中心軸回りに旋回するエレクタ装置であって、多関節アームと、多関節アームの先端に設けられたセグメント把持部を含むエレクタ装置が開示されている。
近年では、地中に幅の広い空間を構築するために、いったんシールド掘進機を用いて所定の断面形状のトンネルを形成し、その後に、形成された既存トンネルの一部を横方向に拡張する工法が提案されている。既存トンネルの一部を拡張するには、まず既存トンネルの一部のセグメントが撤去(解体および搬出)され、ついで拡張対象部分が掘削され、その後に拡張部分に新たなセグメントが組み立てられる。
上述した既存トンネルの一部のセグメントの撤去および既存トンネルの拡張部分へのセグメントの組み立ては、機械を用いて行うことが望ましい。しかしながら、特許文献1に開示されたエレクタ装置はシールド掘進機に装備されているため、トンネルの完成後の既存トンネルに対して使用することはできない。
そこで、本発明は、既存トンネルの一部のセグメントを撤去する際および/または既存トンネルの拡張部分にセグメントを設置する際に使用することができるエレクタ装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明のエレクタ装置は、既存トンネルに設置された床板上に設けられたベースと、前記ベース上に設けられた本体部と、前記本体部が前記床板に沿って前記既存トンネルの軸方向と直交する方向に移動するように、前記ベースに対して前記本体部をスライドさせる横方向スライド機構と、前記本体部に揺動可能に連結された多関節アームと、前記多関節アームの先端に設けられたセグメント把持部と、を備える、
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
上記の構成によれば、既存トンネルに設置された床板上にエレクタ装置が設けられるので、エレクタ装置を既存トンネルの一部のセグメントを撤去する際に使用することができる。しかも、エレクタ装置は多関節アームを含むので、既存トンネルの拡張部分にセグメントを設置する際にもエレクタ装置を使用することができる。さらに、多関節アームが設けられた本体部が床板に沿ってスライド可能であるので、セグメントを既存トンネル内の仮置き位置から拡張部分の設置位置まで容易に搬送することができる。なお、エレクタ装置は、既存トンネルの一部のセグメントを撤去する際と、既存トンネルの拡張部分にセグメントを設置する際のどちらか一方に使用されてもよい。
上記のエレクタ装置は、前記ベースを前記既存トンネルの軸方向にスライドさせる軸方向スライド機構をさらに備えてもよい。この構成によれば、セグメントの設置位置を既存トンネルの軸方向に容易に変更することができる。
上記のエレクタ装置は、前記本体部を鉛直軸回りに回転させる回転機構をさらに備えてもよい。この構成によれば、仮置き位置と設置位置との間で、多関節アームを鉛直軸回りに旋回させることができる。従って、仮置き位置を、既存トンネルの軸方向において設置位置から離れた位置に設定することができる。
例えば、前記多関節アームは、根本側に位置する第1アームと、前記第1アームに水平軸回りに揺動可能に連結された第2アームを含み、上記のエレクタ装置は、前記本体部に設けられた、前記第1アームを水平軸回りに揺動させる揺動機構をさらに備えてもよい。
前記第1アームは、前記本体部に回転可能に支持された揺動シャフトに固定されており、前記揺動機構は、前記揺動シャフトに固定された従動ギアと、前記従動ギアを挟み込むように配置され、前記本体部に回転可能に支持された一対の駆動ギアと、伸縮によって前記一対の駆動ギアが互いに逆方向に回転するように前記一対の駆動ギア同士を連結するジャッキと、を含んでもよい。この構成によれば、平面視における占有面積が比較的に小さな構造で大きな揺動力を得ることができる。
本発明によれば、エレクタ装置を既存トンネルの一部のセグメントを撤去する際および/または既存トンネルの拡張部分にセグメントを設置する際に使用することができる。
図2〜図4に、本発明の一実施形態に係るエレクタ装置2を示す。このエレクタ装置2は、図1(a)に示すような既存トンネル11の一部を図1(b)に示すように横方向に拡張する工法向けのものである。
具体的に、拡張工法では、図1(a)に示すように既存トンネル11の一部のセグメント12が撤去(解体および搬出)され、ついで拡張対象部分13が掘削される。その後、図1(b)に示すように、拡張部分14の底に新たなセグメント15が設置された後、拡張部分14の残りの部分に新たなセグメント16が組み立てられる。本実施形態では、エレクタ装置2が既存トンネル11の拡張部分14にセグメント16を組み立てる際に使用される。ただし、エレクタ装置2は、既存トンネル11の一部のセグメント12を撤去する際に使用されてもよい。
既存トンネル11内には、道路を形成する床板10が設置されている。エレクタ装置2は、図2〜図4に示すように、床板10上に設けられたベース3と、ベース3上に設けられた本体部4と、本体部4に揺動可能に連結された多関節アーム8と、多関節アーム8の先端に設けられたセグメント把持部9を含む。
ベース3は、床板10に平行でフラットな形状を有する。ベース3には、既存トンネル11の軸方向において本体部4の両側に、床板10上を転動する車輪31が設けられている。以下では、説明の便宜上、既存トンネル11の軸方向を前後方向、既存トンネル11の軸方向と直交する幅方向を左右方向(拡張部分14側を右方、拡張部分14と反対側を左方)という。
ベース3の前後方向の両端部には、ワイヤ32が接続されている。これらのワイヤ32は、図略のウインチによって巻き取られたり、巻き出されたりする。車輪31、ワイヤ32および図略のウインチは、ベース3を前後方向(既存トンネル11の軸方向)にスライドさせる軸方向スライド機構を構成する。
なお、軸方向スライド機構は、ウインチを用いたものに限られず、例えば、ジャッキを用いたものであってもよいし、電動モータ、ラックおよびピニオンを用いたものであってもよい。また、図示は省略するが、ベース3は、クランプ装置や固定ボルトなどによって、既存トンネル11の所定位置で床板10に固定される。
ベース3は、可動部33を介して本体部4と接続されている。可動部33は、ベース3に左右方向にスライド可能に支持された台座34と、台座34から上向きに突出する回転シャフト35を含む。
また、ベース3には、可動部33を左右方向に移動させる前後一対のジャッキ36が設けられている。ジャッキ36は、例えば油圧シリンダである(後述するジャッキ46,51,84,85も同様)。
ジャッキ36および可動部33は、ベース3に対して本体部4を左右方向にスライドさせる横方向スライド機構を構成する。本実施形態では、ジャッキ36が伸長すれば、本体部4が床板10に沿って右方に移動して拡張部分14に近づき、ジャッキ36が短縮すれば、本体部4が床板10に沿って左方に移動して拡張部分14から遠ざかる。
なお、横方向スライド機構は、ジャッキ36を用いたものに限られず、例えば、電動モータ、ラックおよびピニオンを用いたものであってもよい。
本体部4は、床板10に平行でフラットな、平面視で前後方向に長い略長方形状の底部41と、底部41の右端部から上向きに立ち上がる、前後一対の正面部42を含む。底部41の中央には、可動部33の回転シャフト35と嵌合し、回転シャフト35に回転可能に支持されたスリーブ44が設けられている。
また、底部41には、回転シャフト35に固定されたブラケット37と底部41における左端部に位置する前後方向に延びるフレームとを連結するように、ジャッキ46が設けられている。回転シャフト35、スリーブ44およびジャッキ46は、本体部4を鉛直軸回りに回転させる回転機構を構成する。
なお、回転機構は、ジャッキ46を用いたものに限られず、例えば、電動モータおよびギアを用いたものであってもよい。
本体部4の各正面部42は、前後一対の縦フレームと、縦フレームの上端部同士を接続する横フレームとからなり、略逆U字状をなしている。各正面部42の各縦フレームの中間部と底部41の左右方向の中間部とは、傾斜フレーム43で接続されている。
多関節アーム8は、根本側に位置する第1アーム81と、第1アーム81に水平軸回りに揺動可能に連結された第2アーム82を含む。セグメント把持部9は、第2アーム82の先端に中間部材83を介して水平軸回りに揺動可能に連結されている。
セグメント把持部9は、シールド掘進機に装備される一般的なエレクタ装置のセグメント把持部と同様の構成を有する。すなわち、セグメント把持部9は、図示は省略するが、セグメント16と係合する係合部91を回転させる回転機構と、セグメント16との当接部92を前進または後退させるジャッキを含む。
第1アーム81は、本体部4に設けられた揺動機構5により水平軸回りに揺動される。第2アーム82は、ジャッキ84により第1アーム81に対して揺動され、セグメント把持部9は、ジャッキ85により第2アーム82に対して揺動される。
第1アーム81の根本部は、揺動シャフト55に固定されている。揺動シャフト55の両端部は、本体部4の内側に位置する傾斜フレーム43に図略の軸受を介して回転可能に支持されている。
揺動シャフト55の両端部は、本体部4の内側に位置する傾斜フレーム43を超えて外側に延びている。揺動機構5は、揺動シャフト55の両端部に固定された従動ギア56と、各従動ギア56を挟み込むように配置された二対の駆動ギア6,7と、駆動ギア6,7を駆動する前後一対のジャッキ51を含む。駆動ギア6,7は、全て略扇状をなしている。
各駆動ギア6は、従動ギア56の下方に位置しており、当該駆動ギア6の扇形の中心付近で、回転シャフト63を介して本体部4の底部41に回転可能に支持されている。駆動ギア6は、円弧状の歯部62と、この歯部62が取り付けられた支持部61を含む。支持部61には、歯部62の下方で右向きに突出する突出部64が設けられている。
各駆動ギア7は、従動ギア56の上方に位置しており、当該駆動ギア7の扇形の中心付近で、回転シャフト73を介して本体部4の正面部42に回転可能に支持されている。駆動ギア7は、円弧状の歯部72と、この歯部72が取り付けられた支持部71を含む。支持部71には、歯部72の上方で左向きに突出する突出部74が設けられている。
各ジャッキ51は、揺動シャフト55の中心線の延長線上を通って、下方の駆動ギア6の突出部64と上方の駆動ギア7の突出部74とを連結している。このため、ジャッキ51が伸縮すると、駆動ギア6,7が互いに逆方向に回転する。
より詳しくは、ジャッキ51は、ハウジングからロッドが前進または後退するように構成されており、ハウジングの中間部分がピン53付の支点部材52を介して上方の駆動ギア7の突出部74と連結されており、ロッドの先端がピン54を介して下方の駆動ギア6の突出部64と連結されている。
次に、エレクタ装置2の動作を説明する。まず、準備作業として、既存トンネル11内の床板10上の仮置き位置(本実施形態では、図3においてベース3の左側と仮定)に、セグメント16が仮置きされる。エレクタ装置2は、仮置き位置に仮置きされたセグメント16を拡張部分14の設置位置まで搬送する。
まず、ジャッキ36によって本体部4が図2において左側の位置に移動され、ジャッキ46によって本体部4の正面部42が図2において右側を向く状態から手前を向く状態となるように本体部4が回転される。
ついで、セグメント把持部9が下向きとなるように、揺動機構5およびジャッキ84,85が操作される。その後、作業員がセグメント16をセグメント把持部9に把持させ、セグメント把持部9が横向きとなるように、揺動機構5およびジャッキ84,85が操作される。
次に、ジャッキ46によって本体部4の正面部42が図2において手前を向く状態から右側を向く状態となるように本体部4が回転されるとともに、ジャッキ36によって本体部4が図2において右側の位置に移動される。最後に、セグメント16が拡張部分14の設置位置に届くまで多関節アーム8が延びるように、揺動機構5およびジャッキ84,85が操作される。
以上説明したように、本実施形態のエレクタ装置2では、既存トンネル11に設置された床板10上にエレクタ装置2が設けられるので、エレクタ装置2を既存トンネル11の一部のセグメント12を撤去する際に使用することができる。しかも、エレクタ装置2は多関節アーム8を含むので、既存トンネル11の拡張部分14にセグメント16を設置する際にもエレクタ装置2を使用することができる。さらに、多関節アーム8が設けられた本体部4が床板10に沿ってスライド可能であるので、セグメント16を既存トンネル11内の仮置き位置から拡張部分14の設置位置まで容易に搬送することができる。
また、本実施形態では、ベース3が既存トンネル11の軸方向にスライド可能であるので、セグメント16の設置位置を既存トンネル11の軸方向に容易に変更することができる。
(変形例)
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例えば、揺動機構5は、必ずしも多関節アーム8の両側に駆動部を有する必要はなく、片側のみに駆動部を有してもよい。つまり、従動ギア56の数が1つであり、一対の駆動ギア6,7のみが設けられてもよい。
また、駆動ギア6,7と従動ギア56の位置関係は前記実施形態に限定されるものではない。ただし、前記実施形態のように従動ギア56を挟持する駆動ギア6,7がジャッキ51の伸長によって駆動されるように揺動機構5が構成されていれば、大きな揺動力を得ることができる。
同様に、駆動ギア6,7および従動ギア56と本体部4の位置関係も前記実施形態に限定されるものではない。
さらに、多関節アーム8の第1アーム81を揺動させる揺動機構5としては、本体部4と第1アーム81の間に設けられるジャッキを用いることも可能である。ただし、この場合には、揺動シャフト55から右方に離れた位置でジャッキと第1アーム81とをピンを介して連結する必要がある。これに対し、前記実施形態のような構成の揺動機構5であれば、平面視における占有面積が比較的に小さな構造で大きな揺動力を得ることができる。
また、本体部4を鉛直軸回りに回転させる回転機構は省略されてもよい。ただし、この場合はセグメント16の仮置き位置を多関節アーム8の真下に設定する必要があるために、左右方向(既存トンネル11の幅方向)における本体部4のストロークを大きくする必要がある。これに対し、前記実施形態のように回転機構が設けられていれば、仮置き位置と設置位置との間で、多関節アーム8を鉛直軸回りに旋回させることができる。従って、仮置き位置を、既存トンネル11の軸方向において設置位置から離れた位置に設定することができる。これにより、左右方向における本体部4のストロークを小さくすることができる。
10 床板
11 既存トンネル
12,16 セグメント
14 拡張部分
2 エレクタ装置
3 ベース
4 本体部
5 揺動機構
51 ジャッキ
55 揺動シャフト
56 従動ギア
6,7 駆動ギア
8 多関節アーム
81 第1アーム
82 第2アーム
9 セグメント把持部
11 既存トンネル
12,16 セグメント
14 拡張部分
2 エレクタ装置
3 ベース
4 本体部
5 揺動機構
51 ジャッキ
55 揺動シャフト
56 従動ギア
6,7 駆動ギア
8 多関節アーム
81 第1アーム
82 第2アーム
9 セグメント把持部
Claims (5)
- 既存トンネルに設置された床板上に設けられたベースと、
前記ベース上に設けられた本体部と、
前記本体部が前記床板に沿って前記既存トンネルの軸方向と直交する方向に移動するように、前記ベースに対して前記本体部をスライドさせる横方向スライド機構と、
前記本体部に揺動可能に連結された多関節アームと、
前記多関節アームの先端に設けられたセグメント把持部と、
を備える、エレクタ装置。 - 前記ベースを前記既存トンネルの軸方向にスライドさせる軸方向スライド機構をさらに備える、請求項1に記載のエレクタ装置。
- 前記本体部を鉛直軸回りに回転させる回転機構をさらに備える、請求項1または2に記載のエレクタ装置。
- 前記多関節アームは、根本側に位置する第1アームと、前記第1アームに水平軸回りに揺動可能に連結された第2アームを含み、
前記本体部に設けられた、前記第1アームを水平軸回りに揺動させる揺動機構をさらに備える、請求項1〜3のいずれか一項に記載のエレクタ装置。 - 前記第1アームは、前記本体部に回転可能に支持された揺動シャフトに固定されており、
前記揺動機構は、前記揺動シャフトに固定された従動ギアと、前記従動ギアを挟み込むように配置され、前記本体部に回転可能に支持された一対の駆動ギアと、伸縮によって前記一対の駆動ギアが互いに逆方向に回転するように前記一対の駆動ギア同士を連結するジャッキと、を含む、請求項4に記載のエレクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017210472A JP2019082057A (ja) | 2017-10-31 | 2017-10-31 | エレクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2017210472A Pending JP2019082057A (ja) | 2017-10-31 | 2017-10-31 | エレクタ装置 |
Country Status (1)
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002106298A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Taisei Corp | セグメント組立・取外し装置 |
JP2004204536A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 資材の搬送方法及び搬送装置 |
JP2008075307A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Taisei Corp | トンネル資材の搬送方法及び搬送装置 |
JP2013139330A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-18 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | 把持装置 |
-
2017
- 2017-10-31 JP JP2017210472A patent/JP2019082057A/ja active Pending
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