JP2019080919A - 管状治療具留置装置 - Google Patents

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【課題】一回の手術あたりでの血管内への挿入作業、抜去作業の回数を減少させる。【解決手段】径方向に拡張可能な複数のステントグラフトSG、…を血管内に留置するための管状治療具留置装置100であって、シース1と、シースの内側にて当該シースの軸方向に沿って進退可能に構成され、複数のステントグラフトを係止可能な長尺の軸状部材2と、シースと軸状部材とが相対的に変位されることで軸状部材による複数のステントグラフトの係止を個別に解除して、シースの内側からステントグラフトを放出するための放出制御部3と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、管状治療具留置装置に関する。
従来、ステントやステントグラフト等の血管内管状治療具を留置する管状治療具留置装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−268950号公報
ところで、通常、一の管状治療具留置装置には一の血管内留置具が格納されている。しかしながら、例えば、胸部用のステントグラフトでは、一症例あたり平均1.5本以上のステントグラフトが使用され、腹部用のステントグラフトでは、構造にもよるが3ピースで1システムとなっている場合もある。
このような場合、一回の手術で複数本の管状治療具留置装置を血管内に挿入、抜去することになるため、血管の損傷、脳梗塞、対麻痺が生じる虞が高まる。したがって、シンプルでより少ない操作での治療完了が望まれている。
そこで、本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、一回の手術あたりでの血管内への挿入作業、抜去作業の回数を減少させることができる管状治療具留置装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一の態様は、
複数の管状治療具を血管内に留置するための管状治療具留置装置であって、
前記複数の管状治療具は、径方向に拡張可能に構成され、
シースと、
前記シースの内側にて当該シースの軸方向に沿って進退可能に構成され、前記複数の管状治療具を係止可能な長尺の軸状部材と、
前記シースと前記軸状部材とが相対的に変位されることで前記軸状部材による前記複数の管状治療具の係止を個別に解除して、前記シースの内側から前記管状治療具を放出するための放出制御部と、
を備えることを特徴としている。
本発明によれば、一回の手術あたりでの血管内への挿入作業、抜去作業の回数を減少させることができる。
本発明に係る一実施形態の管状治療具留置装置を模式的に示す図である。 図1の管状治療具留置装置からステントグラフトを放出する際の使用方法を説明するために示す図である。 図1の管状治療具留置装置からステントグラフトを放出する際の使用方法を説明するために示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る一実施形態の管状治療具留置装置100を模式的に示す図である。図2(a)〜図2(d)並びに図3(a)〜図3(c)は、管状治療具留置装置100に収容されているステントグラフトSGを放出する際の使用方法を説明するために示す図である。
本実施形態の管状治療具留置装置100は、複数のステントグラフトSG、…(例えば、第一及び第二のステントグラフトSGa、SGb)を収容しており、当該管状治療具留置装置100からステントグラフトSGが個別に放出されることで血管V(図2(a)等参照)内の留置部位(例えば、狭窄部位等)に留置される。
<ステントグラフト>
先ず、ステントグラフトSGについて説明する。
ステントグラフトSGは、公知のものであり、ここでは詳細な説明は省略するが、例えば、金属細線が格子状やジグザグ状に形成された構造をなし、外形が全体として略円筒状に成形された骨格部を覆うようにグラフト部(図示略)が縫合固定されている。また、ステントグラフトSGは、径方向に拡張可能となっており、例えば、骨格部の拡張状態の形状が記憶された、いわゆる自己拡張型の構成をなしている。
なお、骨格部を構成する金属細線の材料としては、例えば、Ni−Ti合金、ステンレス鋼、チタン合金などに代表される公知の金属や金属合金が挙げられる。
また、グラフト部を構成する材料としては、例えば、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)等のフッ素樹脂、PET(ポリエチレンテレフタレート)等のポリエステル樹脂などが挙げられる。
<管状治療具留置装置>
次に、管状治療具留置装置100について詳細に説明する。
管状治療具留置装置100は、図1に示すように、シース1と、このシース1の内側に配置され、複数のステントグラフト(管状治療具)SG、…を係止可能な軸状部材2と、シース1の内側からステントグラフトSGを個別に放出するための放出制御部3とを備えている。
なお、図1、後述する図2(a)〜図2(d)並びに図3(a)〜図3(c)においては、シース1の厚さを誇張して表している。また、以下の説明では、管状治療具留置装置100の使用者からみて遠い方(遠位側)を先端側とし、使用者からみて近い方(近位側)を基端側とする。
シース1は、可撓性を有する材料で形成された長尺な管状部材である。また、シース1の基端部には、放出制御部3を構成する放出制御用操作部31(詳細後述)が取り付けられている。
なお、可撓性を有する材料としては、例えば、合成樹脂(エラストマー)、合成樹脂に他の材料が混合された樹脂コンパウンド、合成樹脂が多層で構成された多層構造体、または合成樹脂と金属線との複合体等が挙げられる。
軸状部材2は、シース1の内側にて当該シース1の軸方向(図1における左右方向)に沿って進退可能に構成された長尺な部材である。具体的には、軸状部材2は、外側軸部21と、この外側軸部21に内挿された内側軸部22とを有している。
外側軸部21は、例えば、略一定の外径を有する長尺な筒状部材であり、その先端側に、第二のステントグラフトSGbの骨格部が係止される第二の被係止部211が設けられている。
第二の被係止部211は、例えば、外側軸部21の外周面から径方向外側に突出した突起形状をなし、第二のステントグラフトSGbの骨格部により形成される空間に配置される。これにより、外側軸部21の軸方向の移動に伴って、当該管状治療具留置装置100内に収縮状態で収容されている第二のステントグラフトSGbも軸方向に移動することとなる。
また、外側軸部21は、その基端側にて放出制御用操作部31を貫通するように配設されている。
内側軸部22は、外側軸部21に互いの軸心をほぼ一致させるように同軸状に内挿され、その先端側の部分が外側軸部21から露出されている。また、内側軸部22の先端には、先端チップ4が装着されており、この先端チップ4よりもわずかに基端側に、第一のステントグラフトSGaの骨格部が係止される第一の被係止部221が設けられている。
第一の被係止部221は、例えば、第二の被係止部211とほぼ同様に、内側軸部22の外周面から径方向外側に突出した突起形状をなし、第一のステントグラフトSGaの骨格部により形成される空間に配置される。これにより、内側軸部22の軸方向の移動に伴って、当該管状治療具留置装置100内に収縮状態で収容されている第一のステントグラフトSGaも軸方向に移動することとなる。
なお、外側軸部21及び内側軸部22は、可撓性を有する材料で形成されている。
可撓性を有する材料としては、例えば、合成樹脂(エラストマー)、合成樹脂に他の材料が混合された樹脂コンパウンド、合成樹脂が多層で構成された多層構造体、または合成樹脂と金属線との複合体等が挙げられる。
先端チップ4は、例えば、その外径がシース1の内径よりも小さくなっており、シース1に対する内側軸部22の基端側への移動によりシース1内へ引き込み可能に構成されている(図2(c)参照)。
なお、先端チップ3を構成する材料としては、例えば、ポリアミド系樹脂、ポリウレタン系樹脂又はポリ塩化ビニル系樹脂等から構成された合成樹脂(エラストマー)などの、適度な硬度及び柔軟性を有する種々の材料等が挙げられる。
放出制御部3は、シース1と軸状部材2とが軸方向に相対的に変位されることで軸状部材2による第一及び第二のステントグラフトSGa、SGbの係止を個別に解除可能となっている。
すなわち、例えば、軸状部材2の位置を固定した状態でシース1を軸方向に沿って基端側に変位させると、内側軸部22の第一の被係止部221に係止されている第一のステントグラフトSGaがシース1の内側から血管V内に放出される。ここで、シース1を軸方向に沿って基端側に変位させる際には、放出制御用操作部31の所定操作に基づいて、外側軸部21の第二の被係止部211に係止されている第二のステントグラフトSGbのシース1に対する軸方向の移動を規制した状態とする。つまり、第二のステントグラフトSGbは、シース1と一体的に軸方向基端側へ移動することとなる。
第一のステントグラフトSGaが放出された後、放出制御用操作部31の所定操作に基づいて、外側軸部21の第二の被係止部211に係止されている第二のステントグラフトSGbのシース1に対する軸方向の移動の規制が解除される。そして、軸状部材2の位置を固定した状態でシース1を軸方向に沿って基端側に変位させると、外側軸部21の第二の被係止部211に係止されている第二のステントグラフトSGbがシース1の内側から血管V内に放出される。
なお、第二のステントグラフトSGbのシース1に対する軸方向の移動を規制したり当該規制を解除したりする手段(第二のステントグラフトSGbをシース1と一体的に軸方向へ移動させたり独立して移動させたりするようにする手段)としては、例えば、放出制御用操作部31を貫通している外側軸部21を外面側から押圧して挟持したり、放出制御用操作部31の所定部位と外側軸部21の所定部位とを係止させたりする構成が挙げられる。
<管状治療具留置装置の使用方法>
次に、管状治療具留置装置100の使用方法について、図2(a)〜図3(c)を参照して説明する。
なお、以下の説明では、事前に血管V内に図示しないガイドワイヤが挿通されて、当該ガイドワイヤに沿って管状治療具留置装置100が導入されるものとする。
先ず、収縮状態の第一及び第二のステントグラフトSGa、SGbが収容された管状治療具留置装置100を血管V内に挿入し、図2(a)中太い実線の矢印で示すように、第一のステントグラフトSGaをその留置部位まで搬送する(図2(a)参照)。
そして、放出制御部3により第二のステントグラフトSGbのシース1に対する軸方向の移動を規制した状態で、図2(b)中白抜きの矢印で示すように、軸状部材2の内側軸部22の位置を固定してシース1を軸方向基端側に変位させる(図2(b)参照)。すると、内側軸部22の第一の被係止部221に係止されている第一のステントグラフトSGaがシース1の内側から血管V内に放出される。このとき、外側軸部21の第二の被係止部211に係止されている第二のステントグラフトSGbは、シース1と一体的に軸方向基端側へ移動する。
次に、放出制御用操作部31の所定操作に基づいて、外側軸部21の第二の被係止部211に係止されている第二のステントグラフトSGbのシース1に対する軸方向の移動の規制を解除する(図2(c)参照)。そして、図2(c)中細い実線の矢印で示すように、シース1の位置を固定して軸状部材2の内側軸部22を軸方向基端側に変位させる。
続けて、図2(d)中白抜きの矢印で示すように、軸状部材2全体の位置を固定して、シース1の先端開口が先端チップ4よりも基端側に位置するように(先端チップ4を露出させるように)軸方向基端側に変位させる(図2(d)参照)。
次に、図3(a)中太い実線の矢印で示すように、管状治療具留置装置100に第二のステントグラフトSGbが収容された状態で、第二のステントグラフトSGbをその留置部位まで搬送する(図3(a)参照)。なお、上記した先端チップ4を露出させる操作(図2(d)参照)を行うことなく、第二のステントグラフトSGbをその留置部位まで搬送してもよい。
そして、図3(b)中白抜きの矢印で示すように、軸状部材2全体の位置を固定してシース1を軸方向基端側に変位させる(図3(b)参照)。すると、外側軸部21の第二の被係止部211に係止されている第二のステントグラフトSGbがシース1の内側から血管V内に放出される。
その後、管状治療具留置装置100を血管V内から抜去する(図3(c)参照)。
以上のように、本実施形態の管状治療具留置装置100によれば、複数のステントグラフトSG、…(第一及び第二のステントグラフトSGa、SGb)を血管V内に留置するための管状治療具留置装置100であって、複数のステントグラフトSG、…は、径方向に拡張可能に構成され、シース1と、シース1の内側にて当該シース1の軸方向に沿って進退可能に構成され、複数のステントグラフトSG、…を係止可能な長尺の軸状部材2と、シース1と軸状部材2とが相対的に変位されることで軸状部材2による複数のステントグラフトSG、…の係止を個別に解除して、シース1の内側からステントグラフトSGを放出するための放出制御部3とを備えている。
従って、一回の手術で一の管状治療具留置装置100を血管V内に挿入するだけで、当該管状治療具留置装置100に係止されている複数のステントグラフトSG、…をシース1内から個別に放出することができ、一回の手術あたりでの血管V内への管状治療具留置装置100の挿入作業、抜去作業の回数を減少させることができる。
その結果、例えば、手術時間の短縮や出血量の低減による患者への負担の軽減も図ることができる。
特に、放出制御部3は、複数のステントグラフトSG、…のうち、一のステントグラフトSG(第一のステントグラフトSGa)をシース1の内側から放出させる際に、他のステントグラフトSG(第二のステントグラフトSGb)のシース1に対する軸方向の移動を規制するので、先に一のステントグラフトSGを放出するためにシース1と軸状部材2とを相対的に変位させる際に、後に放出される他のステントグラフトSGがシース1に対して軸方向に移動する場合よりも抵抗の低減を図ることができ、管状治療具留置装置100に係止されている複数のステントグラフトSG、…を個別に適正に放出することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行ってもよい。
例えば、管状治療具留置装置100に二つのステントグラフトSG、SGを収容して血管V内に留置するようにしたが、ステントグラフトSGの数は一例であってこれに限られるものではなく、適宜任意に変更可能である。すなわち、放出制御部3や軸状部材2の構成を適宜変更することで三つ以上のステントグラフトSG、…を留置可能に構成されていてもよい。例えば、留置されるステントグラフトSGの数に応じて軸状部材2の入れ子の数を変更するようにしてもよい。
また、上記実施形態にあっては、管状治療具として、ステントグラフトSGを例示したが、一例であってこれに限られるものではなく、例えば、ステントなど適宜任意に変更可能である。
加えて、今回開示された実施形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
100 管状治療具留置装置
1 シース
2 軸状部材
21 外側軸部
211 第二の被係止部
22 内側軸部
221 第一の被係止部
3 放出制御部
31 放出制御用操作部
SG ステントグラフト(管状治療具)
SGa 第一のステントグラフト(第一の管状治療具)
SGb 第二のステントグラフト(第二の管状治療具)

Claims (4)

  1. 複数の管状治療具を血管内に留置するための管状治療具留置装置であって、
    前記複数の管状治療具は、径方向に拡張可能に構成され、
    シースと、
    前記シースの内側にて当該シースの軸方向に沿って進退可能に構成され、前記複数の管状治療具を係止可能な長尺の軸状部材と、
    前記シースと前記軸状部材とが相対的に変位されることで前記軸状部材による前記複数の管状治療具の係止を個別に解除して、前記シースの内側から前記管状治療具を放出するための放出制御部と、
    を備える管状治療具留置装置。
  2. 前記放出制御部は、前記複数の管状治療具のうち、一の管状治療具を前記シースの内側から放出させる際に、他の管状治療具の前記シースに対する軸方向の移動を規制する請求項1に記載の管状治療具留置装置。
  3. 前記軸状部材は、
    外側軸部と、この外側軸部に内挿された内側軸部と、を有し、
    前記複数の管状治療具は、
    前記内側軸部の被係止部に係止される第一の管状治療具と、前記外側軸部の被係止部に係止される第二の管状治療具と、を含む請求項1または2に記載の管状治療具留置装置。
  4. 前記放出制御部は、前記第一の管状治療具を放出させる際に、前記第二の管状治療具の前記シースに対する軸方向の移動を規制するとともに、前記第二の管状治療具の前記シースに対する軸方向の移動の規制を解除して当該第二の管状治療具を放出させるようになっている請求項3に記載の管状治療具留置装置。

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