JP2019080536A - 植物の挿し木苗の生産方法 - Google Patents
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Description
〔1〕挿し穂を発根培地に挿し付けて発根培養する発根培養工程、及び発根後の挿し穂を育苗培地にて育苗する育苗工程を含む、植物の挿し木苗の生産方法において、
前記発根培養工程が、
発根培地に挿し付けられる挿し穂として、頂芽を有する主軸以外の植物の部位を、20cm未満の長さを有するように調製する工程
を含み、
前記育苗工程が、
挿し穂の直近の部位に支柱を設置する工程、
を含む、方法。
〔2〕発根培地に挿し付けられる挿し穂が、5〜10cmの長さを有するように調製される、〔1〕の方法。
〔3〕発根培地に挿し付けられる挿し穂が、2本以上の枝を有するように調製される、〔1〕又は〔2〕の方法。
〔4〕前記育苗工程が、挿し穂を剪定して1本の枝を残して他の枝を除去する工程をさらに含む、〔1〕〜〔3〕のいずれかの方法。
〔5〕植物が、スギ属植物、ヒノキ属植物、マツ属植物又はコウヨウザン属植物である、〔1〕〜〔4〕のいずれかの方法。
発根培養工程においては、挿し穂を発根培地に挿し付けて発根培養する。
挿し穂は、挿し木苗を得たい植物の挿し穂であればよい。植物の種類は特に限定されない。植物は木本植物と草本植物とに分類されうるが、本発明はこれらのいずれにも適用可能であり、木本植物に適用されることが好ましく、草本植物よりも発根能が劣っている木本植物に適用されることがより好ましい。木本植物としては、スギ属(Cryptomeria)植物(スギ(Cryptomeria japonica)など)、ヒノキ属(Chamaecyparis)植物(ヒノキ(Chamaecyparis obtusa))など)、マツ科(Pinaceae)植物(マツ属(Pinus)植物(クロマツ(Pinus thunbergii)など)、カラマツ属(Larix)植物(カラマツ(Larix kaempferi)、グイマツ(Larix gmelinii)など)、モミ属(Abies)植物(トドマツ(Abies sachalinensis)など)など)、ユーカリ属(Eucalyptus)植物、サクラ属(Prunus)植物(サクラ(Prunus spp.)、ウメ(Prunus mume)、ユスラウメ(Prunus tomentosa)など)、マンゴー属(Mangifera)植物(マンゴー(Mangifera indica)など)、アカシア属(Acacia)植物、ヤマモモ属(Myrica)植物、クヌギ属(Quercus)植物(クヌギなど(Quercus acutissima))、ブドウ(Vitis)属植物、リンゴ(Malus)属植物、バラ属(Rosa)植物、ツバキ属(Camellia)植物(チャ(Camellia sinensis)など)、ジャカランダ属(Jacaranda)植物(ジャカランダ(Jacaranda mimosifolia)など)、ワニナシ属(Persea)植物(アボカド(Persea americana)など)、ナシ属(Pyrus)植物(ナシ(Pyrus serotina Rehder、Pyrus pyrifolia)など)、ビャクダン属(Santalum)植物(ビャクダン(サンダルウッド;Santalum album)など)が例示される。このうち、スギ、ヒノキ、マツ(クロマツ、カラマツ、グイマツ、トドマツなど)、ユーカリ、サクラ、マンゴー、アボカド、アカシア、ヤマモモ、クヌギ、ブドウ、リンゴ、バラ、ツバキ、チャ、ウメ、ユスラウメ、ジャカランタ等に適用した場合に、より本発明の効果を発揮しうる。中でもスギ属植物、ヒノキ属植物、マツ科植物(マツ属植物、カラマツ属植物、モミ属植物など)、ユーカリ属植物、ツバキ属植物、マンゴー属植物、ワニナシ属植物が好ましく、スギ属植物、ヒノキ属植物、マツ属植物、カラマツ属植物、モミ属植物、ユーカリ属植物がより好ましく、スギ属植物、ヒノキ属植物、マツ属植物、カラマツ属植物、モミ属植物がさらに好ましい。
発根培地は特に限定されず、例えば、養液、水耕栽培水、植物組織培養用培地等の栽培用培地、前記栽培用培地の希釈培地、前記栽培用培地に適宜肥料成分を追加した培地が挙げられる。発根培養工程程は、例えば、水耕、又は土耕のいずれで実施してもよい。
植物ホルモンとしては、例えば、オーキシン及びサイトカイニン等の発根促進剤が挙げられる。オーキシンとしては、ナフタレン酢酸(NAA)、インドール酢酸(IAA)、p−クロロフェノキシ酢酸、2,4−ジクロロフェノキシ酢酸(2,4D)、インドール酪酸(IBA)及びこれらの誘導体等が例示され、これらから選択される1種以上又は2種以上を組み合わせて用い得る。また、サイトカイニンとしては、ベンジルアデニン(BA)、カイネチン、ゼアチン及びこれらの誘導体等が例示され、これらから選択される1種以上又は2種以上を組み合わせて用い得る。植物ホルモンは、オーキシン、又は、オーキシンとサイトカイニンの組み合わせが好ましい。
培地と支持体は、容器に載置されていてもよい。容器は特に限定されないが、複数の挿し穂を一株ずつ処理できるように区分けされた構造の容器であることが好ましい。挿し穂が枝の場合、密閉型の培養容器を用いることが好ましい。これにより挿し穂を高湿度下に置くことが容易となるので、枝についた葉の蒸散作用が抑制され、従来行われていた葉の一部切除処理を省略することができる。
容器への発根培地の載置方法は特に限定されず、例えば、支持体を容器に入れた後、培地を入れる方法、培地を容器に入れた後に支持体を入れる方法、支持体に容器内に入れ培地を保持させる方法、支持体を予め培地で膨潤させ、膨潤した支持体を容器に載置する方法が挙げられる。
発根培養工程を実施する場所は、閉鎖空間(例、ビニールハウス内、炭酸ガス培養室内、屋内)又は解放空間(例、屋外)であってもよいが、閉鎖空間が好ましい。これにより、温度、湿度等の育苗条件の調整が容易となる。
育苗工程においては、発根後の挿し穂を育苗培地にて育苗する。
発根後の挿し穂は、発根培養工程を経て発根した挿し穂である。挿し穂が発根していることは、肉眼による観察にて根を確認できればよい。
育苗培地の例は、発根培地の項目において説明した発根培地の例と同様である。発根培地と育苗培地とは共通でも異なっていてもよいが、発根培地と共通であることが好ましく、発根培地をそのまま育苗培地として用いてもよい。すなわち、発根後の挿し穂を発根培地に挿し付けたまま、発根培地を育苗培地として育苗工程を継続して実施してもよい。一方、発根後の挿し穂を発根培地から別途調製された育苗培地に挿し替えて育苗工程を実施してもよい。育苗工程は、例えば、水耕、又は土耕のいずれで実施してもよい。
育苗工程を実施する場所は、閉鎖空間(例、ビニールハウス内、炭酸ガス培養室内、屋内)又は解放空間(例、屋外)のいずれであってもよい。発根培養工程と育苗工程を実施する場所は同じ場所又は異なる場所のいずれであってもよい。
育苗工程を経て、挿し穂は挿し木苗へと生育する。本発明の方法で生産された挿し木苗は、通直性を保持できる。すなわち、本発明の方法で生産された挿し木苗は、保持具がなくても鉛直方向に自立した状態を維持し、優れた得苗率を奏し得る。
スギの越年枝より40cmほどの荒穂を2月に採取し、ハサミにて分断した。分断した穂から、頂芽を有する主軸以外の植物の部位として側枝及び節を選別した。分断した穂の長さは5〜10cmであった。選別した穂の根元から2〜3cmまでの領域上にある葉をすべて切断して挿し穂を調製した。培養容器としてセルトレーを用い、赤玉小粒土(簗島商事(株)製)とピートモス(トーホー(株)製)を1対1に混合し、充填して挿し床を調製した。上述のようにして調製した挿し穂の基部(切断部)にルートン(登録商標)(石原バイオサイエンス(株)製、植物ホルモンNAAを含む白色粉末、NAAの濃度は40%)の粉末を5〜10mg塗布した後、該挿し穂を基部から2〜3cmのところまで挿し床に挿しつけたものを、ビニールハウス内に配置して6月まで発根培養した。培地としては水を使用した。培養後の挿し穂を肉眼により観察し、根が確認されれば発根したと判断した。発根後は枝が2本以上で先端に芽がある場合は1本に剪定し、先端に芽がない場合は新たに萌芽させた枝を1本残して剪定した。さらに、支柱を立てて、挿し穂を支柱に紐付けすることにより誘引し、野外に出して4ヶ月間育苗した。育苗中は化学肥料(液肥)を毎週1回散布した。育苗期間後に生存していて苗高が40cmを超え通直性があれば得苗したと判断した。支柱を除去しても苗が鉛直に立つ場合に、通直性を有すると判断した。
剪定を行わない、支柱にて誘引しない以外、実施例1と同様に実施した。
支柱にて誘引しない以外、実施例1と同様に実施した。
剪定を行わない以外、実施例1と同様に実施した。
40cmの荒穂を分断せずに下部4〜5cmの範囲の葉をすべて切断して挿し穂(頂芽を有する主軸)を調製し、基部から4〜5cmのところまで挿し床に挿しつけた以外、実施例1と同様に実施した。
実施例および比較例において、得苗数、通直性、及び得苗率を評価した。結果を表1に示す。
実施例1及び比較例4は、それぞれ、ミニ穂又は40cmの穂を挿し穂として用いた場合の挿し木苗の生産方法の対比を示す。実施例1は、単位数あたりの親木から得られる挿し木苗の数において比較例4より優れていると考えられる。
以上から、本発明の植物の挿し木苗の生産方法が優れていることが示された。
Claims (5)
- 挿し穂を発根培地に挿し付けて発根培養する発根培養工程、及び発根後の挿し穂を育苗培地にて育苗する育苗工程を含む、植物の挿し木苗の生産方法において、
前記発根培養工程が、
発根培地に挿し付けられる挿し穂として、頂芽を有する主軸以外の植物の部位を、20cm未満の長さを有するように調製する工程
を含み、
前記育苗工程が、
挿し穂の直近の部位に支柱を設置する工程、
を含む、方法。 - 発根培地に挿し付けられる挿し穂が、5〜10cmの長さを有するように調製される、請求項1に記載の方法。
- 発根培地に挿し付けられる挿し穂が、2本以上の枝を有するように調製される、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記育苗工程が、挿し穂を剪定して1本の枝を残して他の枝を除去する工程をさらに含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
- 植物が、スギ属植物、ヒノキ属植物、マツ属植物又はコウヨウザン属植物である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
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