JP2019080270A - アンテナ付き車両用リアガラス - Google Patents

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拓司 林
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諭 徳永
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Abstract

【課題】見栄えを確保しつつ垂直偏波の電波を受信できるアンテナ付き車両用リアガラスを提供すること。【解決手段】アンテナ付き車両用リアガラスであって、開口部と、前記開口部の周辺に設けられる遮光膜と備え、前記遮光膜は、前記車両用リアガラスの横方向に延在する帯状の遮光領域を有し、前記車両用リアガラスの縦方向での前記遮光領域の幅寸法は、20mm以上50mm以下であり、垂直偏波の電波を受信可能に形成される複数のエレメントを有するアンテナを前記遮光領域内に備える、アンテナ付き車両用リアガラス。例えば、前記アンテナは、前記開口部の上側で前記遮光領域内に備えられる。【選択図】図1

Description

本発明は、アンテナ付き車両用リアガラスに関する。
車両のリアガラスの開口部には、その開口部における視界確保を前提として、デフォッガやアンテナなどの様々な機能部が備えられている。開口部に備えられる機能部には、車両に付加価値を与える効果がある一方、その煩雑な構成が開口部の中に目視され、見栄えがよくないという問題がある(例えば、特許文献1,2参照)。そこで、開口部の周辺に設けられる遮光膜の領域に、LTE(Long Term Evolution)用のアンテナパターンを重ねることで、開口部の中に目視されるパターンを少なくした構成が開示されている(例えば、特許文献3参照)。
特開2016−72910号公報 特開2016−50892号公報 国際公開第2017/18323号
しかしながら、例えば、リアガラスそのものの大きさ(面積)が相対的に狭い仕様の車両(例えば、小型車やハッチバック車など)においては、その開口部の大きさ(面積)も相対的に狭くなる傾向がある。安全性等の観点から所定の大きさの開口部を確保しようとすると、開口部の周辺に設けられる帯状の遮光領域の高さ(リアガラスの縦方向での幅)は狭くなる。垂直偏波の電波を受信するアンテナをこのような幅狭な遮光領域に配置すると、そのアンテナの一部が開口部に露出するため、見栄えを確保しつつ垂直偏波の電波を受信することが難しかった。
そこで、本開示は、見栄えを確保しつつ垂直偏波の電波を受信できるアンテナ付き車両用リアガラスを提供する。
本開示の一態様では、
アンテナ付き車両用リアガラスであって、
開口部と、前記開口部の周辺に設けられる遮光膜と備え、
前記遮光膜は、前記車両用リアガラスの横方向に延在する帯状の遮光領域を有し、
前記車両用リアガラスの縦方向での前記遮光領域の幅寸法は、20mm以上50mm以下であり、
垂直偏波の電波を受信可能に形成される複数のエレメントを有するアンテナを前記遮光領域内に備える、アンテナ付き車両用リアガラスを提供する。
本開示の一態様によれば、見栄えを確保しつつ垂直偏波の電波を受信できるアンテナ付き車両用リアガラスを提供できる。
アンテナ付き車両用リアガラスの構成の一例を車内側からの視点で示す平面図である。 車両用リアガラスの第1のアンテナの形状及び給電構造の一例を示す図である。 174MHz〜240MHzのバンドIIIでのアンテナ利得の測定結果の一例を示す図である。 1452MHz〜1492MHzのLバンドでのアンテナ利得の測定結果の一例を示す図である。 窓枠に取り付けられた車両用リアガラスの断面図である。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための形態の説明を行う。なお、各形態において、平行、直角、直交、水平、垂直、上下、左右などの方向には、本発明の効果を損なわない程度のずれが許容される。また、アンテナエレメントの角部の形状は、直角に限られず、弓状に丸みを帯びてもよい。また、各平面図は、車両の窓用のガラス板(以下、「窓ガラス」とも称する)のガラス面を対向して見たときの図であり、車両に取り付けられた窓ガラスを車内側からの視点(車内視)で示す。また、窓ガラスが車両の後部に取り付けられるリアガラスである場合、各平面図の上下方向は、車両の上下方向に対応し、各平面図の左右方向は、車両の車幅方向に相当する。
また、各平面図において、X軸に平行な方向(X軸方向)、Y軸に平行な方向(Y軸方向)、Z軸に平行な方向(Z軸方向)は、それぞれ、ガラス板の左右方向(横方向)、ガラス板の上下方向(縦方向)、ガラス板の表面に直角な方向(法線方向とも称する)を表す。X軸方向とY軸方向とZ軸方向は、互いに直交する。
図1は、一実施形態に係る車両用窓ガラスの構成の一例を車内側からの視点で示す(X−Y)平面図である。図1に示されるリアガラス100は、車両の後部に取り付けられるアンテナ付き車両用リアガラスである。リアガラス100は、車両の窓用のガラス板60と、ガラス板60に設けられるデフォッガ30と、ガラス板60の左上側領域に設けられるアンテナ10とを備えるアンテナ付き車両用窓ガラスである。
ガラス板60は、車両の窓用のガラス板の一例である。ガラス板60の外形形状は、略四角形である。上縁61aは、ガラス板60の上側のガラス縁を表し、下縁61dは、ガラス板60の下側(上縁61a側とは反対側)のガラス縁を表す。左縁61bは、車内側からの視点でのガラス板60の左側のガラス縁を表し、右縁61cは、車内側からの視点でのガラス板60の右側(左縁61b側とは反対側)のガラス縁を表す。左縁61bは、上縁61a及び下縁61dの左側に隣接するガラス縁であり、右縁61cは、上縁61a及び下縁61dの右側に隣接するガラス縁である。
ガラス板60は、一対の側縁を有する。左縁61bは、当該一対の側縁のうちの一方の第1の側縁の一例であり、右縁61cは、当該一対の側縁のうちの他方の第2の側縁の一例である。上縁61a及び左縁61bの接続部は、曲率を有して接続されているが、曲率を有さずに接続されてもよい。その他の縁同士の接続部の形状も同様である。
デフォッガ30は、ガラス板60の曇りを除去する通電加熱式の導体パターンである。デフォッガ30は、ガラス板60の左右方向に延在する複数の熱線と、当該複数の熱線に給電する複数のバスバーとを有する。本実施形態では、互いに並走するようにガラス板60の左右方向に延在する複数の熱線33と、複数の熱線33に接続された一対のバスバー31,32とが、ガラス板60に設けられている。一対のバスバー31,32の間に電圧が印加されると、複数の熱線33が通電して発熱するので、ガラス板60の曇りが除去される。
複数の熱線33は、左バスバー31と右バスバー32との間に接続された導体パターンである。左バスバー31は、第1のバスバーの一例であり、左縁61bに沿ってガラス板60の上下方向に延在する導体パターンである。右バスバー32は、第2のバスバーの一例であり、右縁61cに沿ってガラス板60の上下方向に延在する導体パターンである。
リアガラス100は、車両の金属ボディに形成された窓枠71に取り付けられる。窓枠71は、窓を形成する枠縁(上枠縁71a、左枠縁71b、右枠縁71c及び下枠縁71d)を有する。
アンテナ10は、デフォッガ30の上側の領域に設けられている。本実施形態では、アンテナ10は、複数の熱線33のうちで最上位の熱線33aと、ガラス板60の上縁61aとの間の領域に設けられている。リアガラス100が窓枠71に取り付けられた状態では、アンテナ10は、窓枠71の上枠縁71aの近傍に位置し、本実施形態では、窓枠71の上枠縁71aと複数の熱線33のうちで最上位の熱線33aとの間に位置する。
ガラス板60は、開口部62と、遮光膜90とを備える。開口部62は、可視光を透過するガラス板領域である。本実施形態では、複数の熱線33のうち各熱線の両端を除く熱線部分が開口部62に配置されている。遮光膜90は、可視光を遮光する部材である。遮光膜90は、開口部62の周辺に設けられる。本実施形態では、遮光膜90は、Y軸方向で対向する上膜縁90a及び下膜縁90cと、Y軸方向に直角なX軸方向で対向する右膜縁90b及び左膜縁90dとを有する。
例えば、ガラス板60の周縁領域に形成される遮光膜90に重なるように、バスバー、熱線、給電部及びアンテナなどの機能部の少なくとも一部が配置される。遮光膜90は、具体例に、黒色セラミックス膜等のセラミックスが挙げられる。このような機能部の少なくとも一部が遮光膜90に重なるように配置される場合、リアガラス100を車外側から見ると、遮光膜90に重なるように配置されている部分が遮光膜90により車外から見えなくなるので、リアガラス100や車両のデザイン性が向上する。
本実施形態では、アンテナ10は、遮光膜90の上側の上膜縁90aとガラス板60の上縁61aとの間の帯状の遮光領域63に配置されている。遮光領域63は、遮光膜90のうち、開口部62の上側でリアガラス100の横方向に延在する部分である。アンテナ10が備える複数のエレメントの全部が、遮光領域63内に配置されることにより、当該複数のエレメントの全部が車外から見えなくなるので、リアガラス100や車両のデザイン性がさらに向上する。そのため、本実施形態のアンテナ10は、アンテナ10の下縁に位置する横エレメントが遮光領域63から露出しないように、上膜縁90aに沿うように形成されている。
リアガラス100は、リアガラスそのものの大きさ(面積)が比較的狭い仕様の車両(例えば、小型車やハッチバック車など)に使用されると好適である。リアガラス100の大きさが狭くなると、その開口部62の大きさ(面積)も狭くなる傾向がある。安全性等の観点から所定の大きさの開口部62を確保しようとすると、リアガラス100に設けられる帯状の遮光領域の幅寸法も、狭くなる。例えば、リアガラス100の縦方向での遮光領域63の幅寸法w63が20mm以上50mm以下の仕様の車両に、リアガラス100が使用されることが好適である。これに対し、リアガラスそのものの大きさが比較的広い仕様の車両では、リアガラスに設けられる帯状の遮光領域の幅寸法は、50mmを超えることが多い。
本実施形態におけるリアガラス100は、垂直偏波の電波が受信可能な複数のエレメントを有するアンテナ10を遮光領域63内に備える。したがって、アンテナ10は、遮光領域63によって車外から見えなくなるので、見栄えを確保しつつ垂直偏波の電波を受信できるアンテナ付きリアガラスとして、リアガラス100を提供できる。
なお、垂直偏波の電波が受信可能な複数のエレメントを有するアンテナ10は、開口部62の下側の遮光領域64内に備えられてもよい。この場合でも、アンテナ10は遮光領域64によって車外から見えなくなるので、見栄えを確保しつつ垂直偏波の電波を受信できる。遮光領域64は、遮光膜90のうち、開口部62の下側でリアガラス100の横方向に延在する部分である。例えば、リアガラス100の縦方向での遮光領域64の幅寸法w64が20mm以上50mm以下の仕様の車両に、リアガラス100が使用されることが好適である。
また、図5は、窓枠71に接着剤72で接着されて取り付けられたリアガラス100の一例を示す模式的断面図である。リアガラス100が窓枠71に取り付けられた状態でリアガラス100のガラス面を対向して見ると、アンテナ10は、遮光領域63のうち、開口部62との境界部分である境界領域63aに位置する。境界領域63aは、リアガラス100が窓枠71に取り付けられた状態でリアガラス100のガラス面を対向して見ると、窓枠71の上枠縁71aと遮光膜90の上膜縁90aとの間に挟まれた遮光領域を表す。アンテナ10が境界領域63aに位置することにより、アンテナ10が上枠縁71aの陰になりにくいので、アンテナ10の指向性がより向上し、アンテナ10の垂直偏波のアンテナ利得がより向上する。この点は、アンテナ10が遮光膜90の下側の遮光領域64内に配置される場合も同様である。
また、アンテナ10が有する複数のエレメントには、垂直偏波の電波を受信する感度(垂直偏波のアンテナ利得)を向上させるため、例えば、リアガラス100の縦方向に延在する少なくとも一つの縦エレメントが含まれる。本実施形態におけるアンテナ10は、図2に示される2つの縦エレメント15,16を有する(詳細は後述)。図1において、リアガラス100の縦方向に延在する少なくとも一つの縦エレメントの最大長h10は、幅寸法w64を1とするとき、0.25以上0.80以下であると、垂直偏波のアンテナ利得を向上させる点で好ましい。最大長h10は、0.30以上0.75以下がより好ましい。最大長h10が0.25未満であると、垂直偏波のアンテナ利得の確保が難しくなる。最大長h10が0.80を超えると、給電部41の配置領域の確保が難しくなる。この点は、アンテナ10が遮光領域64内に配置される場合も同様である。
また、リアガラス100の縦方向に延在する中心線65を基準として、中心線65から遮光膜90の左膜縁90dまでの最短距離を+1、中心線65から遮光膜90の右膜縁90bまでの最短距離を−1とする。このとき、中心線65からアンテナ10までの最短距離x1は、−0.8以上+0.8以下であると、アンテナ10の垂直偏波のアンテナ利得を向上させる点で好ましく、−0.5以上+0.5以下であると、より好ましい。中心線65から左縁61bまでの最短距離と中心線65から右縁61cまでの最短距離とは、略等しい。なお、最短距離x1は、リアガラス100のガラス面に沿った長さを表す。
なお、最短距離x1が+0.8を超えると、アンテナ10が左枠縁71bに寄りすぎるため、アンテナ10が左枠縁71bの陰になり、アンテナ10の指向性が悪くなる。その結果、アンテナ10の垂直偏波のアンテナ利得が低下する。最短距離x1が−0.8未満であると、アンテナ10が右枠縁71cに寄りすぎるため、アンテナ10が右枠縁71cの陰になり、アンテナ10の指向性が悪くなる。その結果、アンテナ10の垂直偏波のアンテナ利得が低下する。
特に、最短距離x1が+0.2以上+0.8以下であると、窓枠71の左枠縁71b側から窓枠71の上枠縁71aに沿って配索されて給電部41に直接又は間接的に接続される給電ケーブルを短縮化できる点で好ましい。図1は、最短距離x1が+0.2以上+0.8以下である場合を示す。一方、最短距離x1が0以上+0.2未満であると、左枠縁71b側から給電部41までの長さが必要以上に長くなるため、左枠縁71b側から上枠縁71aに沿って配索される給電ケーブルのコストや重量が増加してしまう。
同様に、最短距離x1が−0.8以上−0.2以下であると、窓枠71の右枠縁71c側から窓枠71の上枠縁71aに沿って配索されて給電部41に直接又は間接的に接続される給電ケーブルを短縮化できる点で好ましい。一方、最短距離x1が−0.2を超えて0以下であると、右枠縁71c側から給電部41までの長さが必要以上に長くなるため、右枠縁71c側から上枠縁71aに沿って配索される給電ケーブルのコストや重量が増加してしまう。
なお、給電部41に直接又は間接的に接続される給電ケーブルの具体例として、同軸ケーブルやフィーダー線などが挙げられる。
図1において、リアガラス100の縦方向に延在する少なくとも一つの縦エレメントの最大長h10は、10mm以上45mm以下であると、垂直偏波のアンテナ利得を向上できる点で好ましい。最大長h10は、12mm以上40mm以下がより好ましい。最大長h10が10mm未満であると、垂直偏波のアンテナ利得の確保が難しくなる。一方、最大長h10が45mmを超えると、給電部41の配置領域の確保が難しくなる。この点は、アンテナ10が遮光領域64内に配置される場合も同様である。
また、ガラス板60は、一対のバスバー31,32のうち少なくとも一方に接続される少なくとも一つの接続エレメントを遮光領域63内に備えてもよい。本実施形態では、左バスバー31の上部から延伸する一本の線状の接続エレメント51が設けられ、右バスバー32の上部から延伸する二本の線状の接続エレメント52が設けられる例を示した。なお、アンテナ10と熱線33aとが容量結合可能な間隔(例えば、30mmの間隔)で配置される場合、遮光領域63内で延在する接続エレメントが備えられることにより、アンテナ10とデフォッガ30との間のインピーダンスを調整できる。
また、アンテナ10とデフォッガ30との間のインピーダンスを調整するため、接続エレメント51と左バスバー31との間にリアクタンス素子56を介在させてもよく、接続エレメント52と右バスバー32との間にリアクタンス素子57を介在させてもよい。
遮光領域63内の接続エレメントは、例えば、リアガラス100が窓枠71に取り付けられた状態で、熱線33aと上枠縁71aとの間に位置する。そして、遮光領域63内の接続エレメントと熱線33a又は上枠縁71aとが容量結合可能な間隔を空けて配置されることにより、アンテナ10とデフォッガ30との間のインピーダンスを当該接続エレメントによって調整可能となる。
なお、容量結合可能な間隔の長さは、例えば、5mm以上50mm以下である。
また、上述のように、一対のバスバー31,32の上部から延伸する接続エレメント51,52のような少なくとも一つの接続エレメントが備えられる。そうすることで、アンテナ10とデフォッガ30との間のインピーダンスを調整するために、複数の熱線33を縦方向に横切る少なくとも一本の縦線を設けることが不要になる。よって、当該縦線による見栄えの悪化を抑制できる。また、接続エレメントが遮光領域63内に位置することにより、開口部62への露出による見栄えの悪化を抑制できる。
アンテナ10が受信可能な垂直偏波の電波の具体例としては、DAB(Digital Audio Broadcast)規格のバンドIII(174MHz〜240MHz)の電波などが挙げられる。また、アンテナ10が有する複数エレメントは、高速通信システムで使用される垂直偏波の電波の送受に適するようにも形成できる。高速通信システムには、車両に搭載される通信機器と車両外部との間で情報を送受するテレマティクスサービスなどが挙げられる。
図2は、アンテナ10の構成の一例を示す平面図である。図2に示されるアンテナ10は、DAB規格の垂直偏波の電波を受信するDAB用アンテナとしての使用が好適である。アンテナ10は、DAB規格のバンドIII(174MHz〜240MHz)及びLバンド(1452MHz〜1492MHz)の周波数帯で比較的高いアンテナ利得を有する。
アンテナ10は、給電部41を給電点として備える単極タイプのアンテナであり、給電部41は、方形等の所定の形状を有する導体パターンである。給電部41は、給電ケーブルの一端が直接または間接的に接続される。給電ケーブルの他端は、アンテナ10で受信した電波に応じた信号が入力される受信部に接続される。
アンテナ10は、横エレメント11〜14及び縦エレメント15,16を有する。横エレメント11〜14及び縦エレメント15,16は、DAB規格の垂直偏波の電波を受信できるように形成された線状の導体パターンである。
横エレメント11は、第1の横エレメントの一例である。本実施形態では、横エレメント11は、給電部41に一方の端部11aが接続されており、リアガラス100の横方向に延在する線条導体である。横エレメント11は、一方の端部11aと他方の端部11bとを有し、端部11aと端部11bとの間をX軸方向に延在する。
横エレメント12は、第2の横エレメントの一例である。本実施形態では、横エレメント12は、給電部41に一方の端部12aが接続されており、リアガラス100の横方向に延在する線条導体である。横エレメント12は、一方の端部12aと他方の端部12bとを有し、端部12aと端部12bとの間をX軸方向に延在する。
縦エレメント15は、第1の縦エレメントの一例である。本実施形態では、縦エレメント15は、給電部41に一方の端部15aが接続されており、リアガラス100の縦方向に延在する線条導体である。縦エレメント15は、一方の端部15aと他方の端部15bとを有し、端部15aと端部15bとの間をY軸方向に延在する。なお、端部15aは、横エレメント11の中間部、即ち、端部11aと端部11bとの間の任意の位置に接続されてもよい。また、端部15bは、後述する横エレメント13の中間部、即ち、端部13aと端部14bとの間の任意の位置に接続されてもよい。さらに、縦エレメント15は、横エレメント11に対して(+Y軸方向)に突出せずに横エレメント11と接続する構成が、上枠縁71aとの容量結合を高める理由で好ましい。同様に、縦エレメント15は、後述する横エレメント13に対して(−Y軸方向に)突出せずに横エレメント13と接続する構成が、熱線33との容量結合を高める理由で好ましい。
縦エレメント16は、第2の縦エレメントの一例である。本実施形態では、縦エレメント16は、横エレメント12の端部12bに一方の端部16aが接続されており、横エレメント12に対して縦エレメント15が延在する側でリアガラス100の縦方向に延在する線条導体である。縦エレメント16は、一方の端部16aと他方の端部16bとを有し、端部16aと端部16bとの間をY軸方向に延在する。なお、端部16aは、横エレメント12の中間部、即ち、端部12aと端部12bとの間の任意の位置に接続されてもよい。また、端部16bは、後述する横エレメント14の端部14bに接続されてもよい。さらに、縦エレメント16は、横エレメント12に対して(+Y軸方向)に突出せずに横エレメント12と接続する構成が、上枠縁71aとの容量結合を高める理由で好ましい。同様に、縦エレメント16は、後述する横エレメント14に対して(−Y軸方向に)突出せずに横エレメント14と接続する構成が、熱線33との容量結合を高める理由で好ましい。
横エレメント13は、第3の横エレメントの一例である。本実施形態では、横エレメント13は、縦エレメント15の端部15bに一方の端部13aが接続されており、リアガラス100の横方向に延在する線条導体である。横エレメント13は、一方の端部13aと他方の端部13bとを有し、端部13aと端部13bとの間をX軸方向に延在する。
横エレメント14は、第4の横エレメントの一例である。本実施形態では、横エレメント14は、縦エレメント16の端部16bに、横エレメント14の中間部が接続されており、リアガラス100の横方向に延在する線条導体である。横エレメント14は、一方の端部14aと他方の端部14bとを有し、端部14aと端部14bとの間をX軸方向に延在する。
また、横エレメント13と横エレメント14とは、互いに接続されない位置にあり、本実施形態では、端部13aと端部14aとの間で隙間が設けられている。横エレメント14は、縦エレメント16に対して横エレメント13が延在する側でリアガラス100の横方向に延在する部分(本実施形態では、端部16bと端部14aとの間の部分)を有する。
アンテナ10は、このような横エレメント11〜14及び縦エレメント15,16を有することにより、DAB規格のバンドIII及びLバンドの周波数帯で比較的高いアンテナ利得を有する。
DAB規格のバンドIII及びLバンドの周波数帯でのアンテナ利得を向上させる点で、図2のように、横エレメント12は横エレメント11よりも長く、かつ、横エレメント14は横エレメント13よりも長いことが好ましい。あるいは、DAB規格のバンドIII及びLバンドの周波数帯でのアンテナ利得を向上させる点で、横エレメント11は横エレメント12より長く、かつ、横エレメント13は横エレメント14よりも長くてもよい。
また、DAB規格のバンドIII及びLバンドの周波数帯でのアンテナ利得を向上させる点で、図2のように、横エレメント13の端部13aは、縦エレメント15の端部15bに接続されることが好ましい。
また、DAB規格のバンドIII及びLバンドの周波数帯でのアンテナ利得を向上させる点で、図2のように、縦エレメント16の端部16bは、横エレメント14の端部14a,14bとは異なる部分(端部14aと端部14bとの間の中間部分)に接続されることが好ましい。
さらに、DAB規格のバンドIII及びLバンドの周波数帯でのアンテナ利得を向上させる点で、図2のように、縦エレメント15と縦エレメント16とは、同じ長さ(例えば、15mm)が好ましい。
図3は、174MHz〜240MHzのバンドIIIでのアンテナ利得の測定結果の一例を示す図である。図3は、アンテナ10(図2参照)のアンテナ利得を示す。縦軸の数値は、水平面内の車両後方側半周範囲を所定の角度毎に測定されたアンテナ利得の平均値を表す。これらの各周波数で測定された平均値を更に平均した値は、−5.6dBdであり、アンテナ10のバンドIIIで高い受信感度(アンテナ利得)を実現できる。
図4は、1452MHz〜1492MHzのLバンドでのアンテナ利得の測定結果の一例を示す図である。図4は、アンテナ10(図2参照)のアンテナ利得を示す。縦軸の数値は、水平面内の車両後方側半周範囲を所定の角度毎に測定されたアンテナ利得の平均値を表す。これらの各周波数で測定された平均値を更に平均した値は、−10.4dBdであり、アンテナ10のLバンドで高い受信感度(アンテナ利得)を実現できる。
なお、図3,4での測定において、アンテナ10の各部の寸法は、
横エレメント11の長さ:32mm
横エレメント12の長さ:80mm
横エレメント13の長さ:28mm
横エレメント14の長さ:93mm
縦エレメント15の長さ:15mm
縦エレメント16の長さ:15mm
端部14aと端部16bとの間の長さ:75mm
端部16bと端部14bとの間の長さ:18mm
端部13aと端部14aとの間の隙間の長さ:32mm
である。
以上、アンテナ付き車両用リアガラスを実施形態により説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。他の実施形態の一部又は全部との組み合わせや置換などの種々の変形及び改良が、本発明の範囲内で可能である。
例えば、エレメントの「端部」は、エレメントの延伸の始点又は終点であってもよいし、その始点又は終点手前の導体部分である始点近傍又は終点近傍であってもよい。また、エレメント同士の接続部は、曲率を有して接続されていてもよい。
また、バスバー、アンテナエレメント及び給電部は、例えば、導電性金属を含有するペースト(例えば、銀ペースト等)を窓ガラスの車内側表面にプリントして焼付けることによって形成される。しかし、バスバー、アンテナエレメント及び給電部の形成方法は、この方法に限定されない。例えば、バスバー、アンテナエレメント又は給電部は、銅等の導電性物質を含有する線状体又は箔状体を窓ガラスの車内側表面又は車外側表面に設けることによって形成されてもよい。あるいは、バスバー、アンテナエレメント又は給電部は、窓ガラスに接着剤等により貼付されてもよく、窓ガラス自体の内部に設けられてもよい。
給電部の形状は、例えば、方形等の多角形形状でもよいし、円や楕円などの円形状でもよい。
また、バスバーとアンテナエレメントと給電部との少なくともいずれかを形成する導体層を合成樹脂製フィルムの内部又はその表面に設け、導体層付き合成樹脂製フィルムを窓ガラスの車内側表面又は車外側表面に設置する構成が採用されてもよい。さらに、アンテナエレメントが形成されたフレキシブル回路基板を窓ガラスの車内側表面又は車外側表面に設置する構成が採用されてもよい。
10 アンテナ
11,12,13,14 横エレメント
15,16 縦エレメント
30 デフォッガ
31 左バスバー
32 右バスバー
33 熱線
41 給電部
51,52 接続エレメント
60 ガラス板
62 開口部
63,64 遮光領域
65 中心線
71 窓枠
90 遮光膜
100 リアガラス

Claims (14)

  1. アンテナ付き車両用リアガラスであって、
    開口部と、前記開口部の周辺に設けられる遮光膜と備え、
    前記遮光膜は、前記車両用リアガラスの横方向に延在する帯状の遮光領域を有し、
    前記車両用リアガラスの縦方向での前記遮光領域の幅寸法は、20mm以上50mm以下であり、
    垂直偏波の電波を受信可能に形成される複数のエレメントを有するアンテナを前記遮光領域内に備える、アンテナ付き車両用リアガラス。
  2. 前記アンテナは、前記開口部の上側で前記遮光領域内に備えられる、請求項1に記載のアンテナ付き車両用リアガラス。
  3. 前記複数のエレメントは、前記縦方向に延在する少なくとも一つの縦エレメントを含み、
    前記縦エレメントの最大長は、前記幅寸法を1とするとき、0.25以上0.80以下である、請求項1又は2に記載のアンテナ付き車両用リアガラス。
  4. 前記車両用リアガラスの前記縦方向に延在する中心線を基準として、前記中心線から前記遮光膜の左膜縁までの最短距離を+1、前記中心線から前記遮光膜の右膜縁までの最短距離を−1とするとき、
    前記中心線から前記アンテナまで最短距離は、−0.8以上+0.8以下である、請求項1から3のいずれか一項に記載のアンテナ付き車両用リアガラス。
  5. 前記中心線から前記アンテナまでの最短距離は、+0.2以上+0.8以下、または、−0.8以上−0.2以下である、請求項4に記載のアンテナ付き車両用リアガラス。
  6. 前記複数のエレメントは、前記縦方向に延在する少なくとも一つの縦エレメントを含み、
    前記縦エレメントの最大長は、10mm以上45mm以下である、請求項1から5のいずれか一項に記載のアンテナ付き車両用リアガラス。
  7. 前記アンテナから間隔を空けて配置される複数の熱線と、前記熱線に給電する一対のバスバーとを有するデフォッガと、
    前記遮光領域内に配置されており、前記一対のバスバーの少なくとも一方に接続される少なくとも一つの接続エレメントとを備える、請求項1から6のいずれか一項に記載のアンテナ付き車両用リアガラス。
  8. 前記アンテナは、DAB用アンテナである、請求項1から7のいずれか一項に記載のアンテナ付き車両用リアガラス。
  9. 前記アンテナは、
    給電部と、
    前記給電部に一方の端部が接続されており、前記横方向に延在する第1の横エレメントと、
    前記給電部に一方の端部が接続されており、前記給電部に対して前記第1の横エレメントが延在する側とは反対側で前記横方向に延在する第2の横エレメントと、
    前記給電部又は前記第1の横エレメントに一方の端部が接続されており、前記縦方向に延在する第1の縦エレメントと、
    前記第2の横エレメントに一方の端部が接続されており、前記第2の横エレメントに対して前記第1の縦エレメントが延在する側で前記縦方向に延在する第2の縦エレメントと、
    前記第1の縦エレメントに接続されており、前記横方向に延在する第3の横エレメントと、
    前記第2の縦エレメントに接続されており、前記横方向に延在する第4の横エレメントとを有し、
    前記第3の横エレメントと前記第4の横エレメントとは、互いに接続されない位置にある、請求項1から8のいずれか一項に記載のアンテナ付き車両用リアガラス。
  10. 前記第2の横エレメントは前記第1の横エレメントよりも長く、かつ、前記第4の横エレメントは前記第3の横エレメントよりも長い、
    あるいは、
    前記第1の横エレメントは前記第2の横エレメントより長く、かつ、前記第3の横エレメントは前記第4の横エレメントよりも長い、請求項9に記載のアンテナ付き車両用リアガラス。
  11. 前記第3の横エレメントの端部は、前記第1の縦エレメントの他方の端部に接続される、請求項9又は10に記載のアンテナ付き車両用リアガラス。
  12. 前記第2の縦エレメントの他方の端部は、前記第4の横エレメントの端部とは異なる部分に接続される、請求項9から11のいずれか一項に記載のアンテナ付き車両用リアガラス。
  13. 前記第1の縦エレメントと前記第2の縦エレメントとは、同じ長さを有する、請求項9から12のいずれか一項に記載のアンテナ付き車両用リアガラス。
  14. 前記車両用リアガラスが窓枠に取り付けられた状態で前記車両用リアガラスのガラス面を対向して見ると、前記アンテナは、前記窓枠の枠縁と前記遮光膜の膜縁との間に位置する、請求項1から13のいずれか一項に記載のアンテナ付き車両用リアガラス。
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