JP2019074444A - ガスセンサ素子の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガスセンサ素子の破損を抑制して均一な厚みの多孔質保護層を確実に形成することができるガスセンサ素子の製造方法を提供する。【解決手段】軸線O方向に延び、自身の先端側に被測定ガス中の特定ガス成分を検出するための検出部10を有する板状又は筒状のガスセンサ素子100に対し、該検出部の周囲に多孔質保護層20を形成するガスセンサ素子の製造方法において、検出部が露出するようにガスセンサ素子を保持具210に保持する保持工程と、保持具に保持されたガスセンサ素子を、ラバーモールド204のキャビティ内に挿入し、その際に保持具の少なくとも一部がラバーモールド内に収容され、保持具がラバーモールドに対して可動するように配置する挿入工程と、多孔質保護層の原料粉末20xをキャビティ内に投入し、プレス成形して多孔質保護層を形成する多孔質保護層形成工程と、を有する。【選択図】図5

Description

本発明は、ガスセンサ素子の検出部の周囲に多孔質保護層を形成するガスセンサ素子の製造方法に関する。
自動車エンジン等の内燃機関の燃費向上や燃焼制御を行うガスセンサとして、被測定ガス(吸気ガスや排気ガス)中の酸素濃度を検出する酸素センサや空燃比センサが知られている。
このようなガスセンサとして、軸線方向に延び、自身の先端側に被測定ガス中の特定ガス成分を検出するための検出部を有する板状のガスセンサ素子を有するものが一般的に用いられている。又、検出部に排気ガス中の水滴が接触して熱衝撃が加わることを抑制するため、検出部の周囲に多孔質保護層が形成されている。
この多孔質保護層は、従来、多孔質保護層の材料を含むスラリーをスプレーするスプレー法、このスラリーに検出部を浸漬するディップ法等が用いられてきたが、多孔質保護層の膜厚にムラがある。
そこで、成形型内に検出部を収容してスラリーを注入することにより、膜厚を制御する技術が開発されている(特許文献1)。
一方、ゴム型の内部に原料粉末を投入し、マンドレルにて静水圧プレス成形する技術が知られている(特許文献2)。
特開2013−217733号公報(図2) 特開平6−142900号公報
ところで、特許文献1の方法の場合、成形型内にスラリーを注入するために、スラリー中の液体成分(乾燥/焼成での揮発成分)の割合を多くする必要がある。このため、スラリーが乾燥したときに収縮によるひび割れができやすく、多孔質保護層の強度が弱くなるという問題がある。
そこで、本発明者らは、特許文献2の技術を適用し、断面図6に示すように、ゴム型500の内部に予めガスセンサ素子100を設置し、ガスセンサ素子100の周囲のゴム型500内のキャビティに多孔質保護層の粉末原料20xを投入し、プレス成形することを試みた。
しかしながら、プレス圧P500を加えた際、ゴム型500が瞬間的に不均衡に変形してゴム型500とガスセンサ素子100の軸心がブレ、ガスセンサ素子の一方(図6の下面側)に負荷Fが掛かって素子が折損することが判明した。
そこで、本発明は、ガスセンサ素子の破損を抑制して均一な厚みの多孔質保護層を確実に形成することができるガスセンサ素子の製造方法の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のガスセンサ素子の製造方法は、軸線方向に延び、自身の先端側に被測定ガス中の特定ガス成分を検出するための検出部を有する板状又は筒状のガスセンサ素子に対し、該検出部の周囲に多孔質保護層を形成するガスセンサ素子の製造方法において、前記検出部が露出するように前記ガスセンサ素子を保持具に保持する保持工程と、前記保持具に保持された前記ガスセンサ素子を、ラバーモールドのキャビティ内に挿入し、その際に前記保持具の少なくとも一部が前記ラバーモールド内に収容され、前記保持具が前記ラバーモールドに対して可動するように配置する挿入工程と、前記多孔質保護層の原料粉末を前記キャビティ内に投入し、プレス成形して前記多孔質保護層を形成する多孔質保護層形成工程と、を有する。
このガスセンサ素子の製造方法によれば、ラバーモールドのキャビティ形状に追随させて多孔質保護層の原料粉末をプレス成形して圧縮するので、均一な厚みの多孔質保護層を低コストで形成することができる。
又、プレスの際、ラバーモールドが瞬間的に不均衡に変形するが、保持具がラバーモールドに対して可動するので、この変形に保持具が追随することができる。これにより、ラバーモールドと、保持具に保持されたガスセンサ素子の軸心とがブレることを抑制し、ガスセンサ素子の一方に負荷が掛かって破損することを抑制できる。
本発明のガスセンサ素子の製造方法において、前記保持具のうち、前記ラバーモールド内に収容される部位が、前記キャビティに向かって窄まる肩部をなし、該肩部が前記キャビティに連通する前記ラバーモールドの挿入孔に接してもよい。
このガスセンサ素子の製造方法によれば、プレスの際、肩部に接するラバーモールドからキャビティに向かってプレス圧が掛かり易く、キャビティ内の原料粉末をより圧縮することができる。
本発明のガスセンサ素子の製造方法において、前記プレス成形を、等方圧プレスで行ってもよい。
このガスセンサ素子の製造方法によれば、プレス圧が均等(等方的)にラバーモールドの内部に加わるので、原料粉末の圧縮ムラ等がなく、多孔質保護層の厚みや特性がより均一になる。
この発明によれば、ガスセンサ素子の破損を抑制して均一な厚みの多孔質保護層を確実に形成することができる。
本発明の実施形態に係るガスセンサ素子の製造方法によって製造されたガスセンサ素子の模式斜視図である。 図1のA−A線に沿う図である。 本発明の実施形態に係るガスセンサ素子の製造方法に用いるプレス成形機の一例を示す上下方向に沿う断面図である。 図3のプレス成形機の水平方向に沿う断面図である。 ガスセンサ素子の製造方法を示す工程図である。 従来のゴム型を用いて多孔質保護層を形成する方法を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の実施形態に係るガスセンサ素子の製造方法によって製造されたガスセンサ素子100の模式斜視図、図2は図1のA−A線に沿う図である。
図1に示すように、ガスセンサ素子100は軸線O方向に延びる板状に構成され、先端側に被測定ガス中の特定ガス成分を検出するための検出部10を有し、検出部10の周囲に多孔質保護層20が形成されている。ガスセンサ素子100等は、図示しない主体金具等によってガスセンサに組み付けられる。
又、図2に示すように、ガスセンサ素子100は、検出素子部300及び検出素子部300に積層されるヒータ部200を備えている。
検出素子部300は、酸素濃度検出セル130と酸素ポンプセル140とを備えており、被測定ガス中の酸素濃度から空燃比を検出する、いわゆる全領域空燃比センサを実現する。酸素濃度検出セル130は、第1固体電解質体105と、その第1固体電解質105の両面に形成された第1電極104及び第2電極106とから形成されている。一方、酸素ポンプセル140は、第2固体電解質体109と、その第2固体電解質体109の両面に形成された第3電極108、第4電極110とから形成されている。
そして、上記酸素ポンプセル140と酸素濃度検出セル130との間に測定室107cが形成され、それぞれ第2電極106及び第3電極108が測定室107cに臨んでいる。測定室107cは、素子の幅方向で外部と連通しており、該連通部分には、外部と測定室107cとの間のガス拡散を所定の律速条件下で実現する拡散抵抗部115が配置されている。
又、第4電極110の外面は多孔質の電極保護部113aで覆われ、電極保護部113aは素子の外面に露出している。これにより、第4電極110から電極保護部113a及び多孔質保護層20を介して外部から酸素を汲み入れ又は外部へ汲み出すようになっている。
多孔質保護層20は、検出素子部300とヒータ部200との積層体の外表面を覆って形成されている。すなわち、多孔質保護層20は、ガスセンサ素子100の先端側部位に設けられた検出部10の全周を覆って設けられている。
なお、検出部10とは、検出素子部300が有する電極104〜110及び電極104〜110に挟まれた固体電解質体105、109、更には測定室107cを指す。よって、検出部10の軸線O方向の最後端を越えて後端側まで多孔質保護層20が覆われていれば良い。
また、多孔質保護層20は検出部10の全周を覆っていればよく、検出部10が設けられる検出素子部300を被覆すればよいが、上記実施形態のように検出素子部300がヒータ部200と積層体を形成している場合、多孔質保護層20は検出素子部300を含む積層体(ガスセンサ素子100の先端側部位)を被覆することになる。
一方、ガスセンサ素子100がヒータ部200を備えていない場合、多孔質保護層20は検出素子部300(検出部10)の全周を被覆すればよい。
次に、本発明の実施形態に係るガスセンサ素子の製造方法について説明する。
図3は、本発明の実施形態に係るガスセンサ素子の製造方法に用いるプレス成形機2000の一例を示す上下方向に沿う断面図、図4はプレス成形機2000の水平方向に沿う断面図、図5はガスセンサ素子の製造方法を示す工程図である。
図3に示すように、プレス成形機2000は、ラバーモールド(ゴム型)204を備えた冷間等方圧プレス(CIP)機であり、ラバーモールド204が水槽202内に設置され、水槽202内の等方圧(静水圧)P1によってプレス成形を行うようになっている。
図4に示すように、ラバーモールド204は、内孔をなす挿入孔204hが矩形断面の円筒状をなし、この挿入孔204hにガスセンサ素子100の検出部10を離間して配置し、挿入孔204hと検出部10との間の空隙(キャビティ)に、多孔質保護層の原料粉末20xを投入した後、ラバーモールド204に外側から静水圧P1を掛けることで、ラバーモールド204、ひいては原料粉末20xが圧縮され、多孔質保護層20の形状に固化して成形される。その後、ガスセンサ素子100をラバーモールド204から取り出し、多孔質保護層20を焼成する。
ここで、図3に示すように、ラバーモールド204の上面側開口には、上ゴム208aを保持する上ピンホルダ208が挿入され、上ピンホルダ208の上方に油圧ピストン206が接する。そして、油圧ピストン206も油圧P3によって下方に下がって上ピンホルダ208を下方に押圧し、ラバーモールド204内の原料粉末20xを圧縮するようになっている。
一方、下ピンホルダ210には軸方向に沿ってガスセンサ素子100の断面よりやや大きい矩形断面の内孔210hが貫通しており、この内孔210hにガスセンサ素子100を収容して保持しつつ、下ピンホルダ210の先端(上方)からガスセンサ素子100の検出部10が上方に突出する。又、下ピンホルダ210の先端とガスセンサ素子100の隙間に環状のゴムシール210aが介装されている。
下ピンホルダ210が特許請求の範囲の「保持具」に相当する。
そして、ラバーモールド204の下面側開口から下ピンホルダ210を挿入し、上ゴム208a及びゴムシール210aにより、ラバーモールド204の上下面が液密にシールされる。
なお、キャビティは、ラバーモールド204の挿入孔204hと、検出部10と、上ゴム208a及びゴムシール210aで囲まれた空隙で構成される。
原料粉末20xは、多孔質保護層20の成分(例えば、アルミナ等のセラミック粉末)、及びPVA等のバインダーを含み、さらに必要に応じて焼失性の粒子、滑材(離型剤)、分散剤等の添加剤を含有することができる。
ここで、図3に示すように、下ピンホルダ210は、下面にフランジ部210fが形成され、フランジ部210fから上方に立ち上がり、さらに上方に向かって窄まる肩部210sを有し、さらに肩部210sから上方に立ち上がる形状をなしている。
そして、下ピンホルダ210のうち、肩部210sより上方の部位がラバーモールド204の挿入孔204hに挿入されている。又、フランジ部210fは基台300上に載置され、水平(左右)方向に摺動可能になっている。これにより、下ピンホルダ210がラバーモールド204に対して可動する。
次に、図5を参照し、本発明の実施形態に係るガスセンサ素子の製造方法の各工程について説明する。
まず、検出部10が露出するようにガスセンサ素子100を下ピンホルダ210に保持する(図5(a):保持工程)。そして、ガスセンサ素子100を保持した下ピンホルダ210をラバーモールド204の下面側開口に挿入する(図5(b):挿入工程)。
挿入工程では、下ピンホルダ210の上方に突出した検出部10がラバーモールド204のキャビティ内に配置されるようにガスセンサ素子100(下ピンホルダ210)を挿入する。又、下ピンホルダ210の肩部210sより上方の部位をラバーモールド204の挿入孔204hに挿入し、下ピンホルダ210をラバーモールド204に対して可動させる。
次に、多孔質保護層の原料粉末20xをキャビティ内(挿入孔204hと、検出部10と、ゴムシール210aで囲まれ、上方が開口した空隙)に投入する。さらに、ラバーモールド204の上面側開口に上ピンホルダ208を挿入し、上ピンホルダ208の上方に油圧ピストン206を配置する(図5(c))。これにより、上記キャビティの上部開口を上ゴム208aが閉塞し、キャビティが完成する。
そして、ラバーモールド204に外側から静水圧P1を掛けると共に、油圧ピストン206から油圧P3によって上ピンホルダ208を下方に押圧することで、キャビティ内の原料粉末20xをプレス成形して多孔質保護層20を形成する(図5(d):多孔質保護層形成工程)。
次に、ラバーモールド204から下ピンホルダ210及び上ピンホルダ208を取り出し、下ピンホルダ210からガスセンサ素子100を取り出す(図5(e))。
このように、本発明の実施形態に係るガスセンサ素子の製造方法によれば、ラバーモールド204のキャビティ形状に追随させて原料粉末20xをプレス成形して圧縮するので、均一な厚みの多孔質保護層を低コストで形成することができる。
又、プレスの際、ラバーモールド204が瞬間的に不均衡に変形するが、図3及び図5(d)に示すように下ピンホルダ210がラバーモールド204に対して可動するので、この変形に下ピンホルダ210が追随することができる。これにより、ラバーモールド204と、下ピンホルダ210に保持されたガスセンサ素子100の軸心とがブレることを抑制し、ガスセンサ素子100の一方に負荷が掛かって破損することを抑制できる。
さらに原料粉末20xを圧縮して多孔質保護層20を形成するので、スラリーにする必要がないため、多孔質保護層20の強度も向上する。
さらに、プレス圧を変えることで、多孔質保護層20の強度や気孔率を従来法よりも広範囲に変化させることができる。
なお、プレス成形にラバーモールド204を用いて等方圧プレスを行うと、図4に示すように、ラバーモールド204の外側からプレス圧となる静水圧P1が均等(等方的)に内部に加わるので、原料粉末20xの圧縮ムラ等がなく、多孔質保護層20の厚みや特性がより均一になるという利点がある。
なお、図3に示すように、本実施形態では、下ピンホルダ210の肩部210sを、キャビティに連通するラバーモールド204の挿入孔204h(より詳しくは、挿入孔204hのうち下方に拡径するテーパ部204r)に当接させている。
これにより、プレスの際、肩部210sに接するラバーモールド204のテーパ部204rからキャビティに向かって静水圧P1が掛かり易く、キャビティ内の原料粉末20xをより圧縮することができる。
なお、本発明は上記各実施の形態に限られず、各種の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、多孔質保護層は1層であったが、2層以上としてもよい。この場合、少なくとも最外層の多孔質保護層につき、本発明の実施形態に係るガスセンサ素子の製造方法を適用すればよいが、2層以上、又はすべての層の多孔質保護層につき、本発明の実施形態に係るガスセンサ素子の製造方法を適用しても勿論よい。多孔質保護層を2層以上とする場合、各層の材質、厚み、気孔度等は異なってもよい。
なお、多孔質保護層の1層当たりの厚みは限定されないが、例えば100〜1000μmとすることができる。
また、本実施形態では全領域空燃比センサを例に説明したが、他の酸素センサ素子、NOxセンサ素子、HCセンサ素子等にも同様に適用できる。
10 検出部
20 多孔質保護層
20x 多孔質保護層の原料粉末
100 ガスセンサ素子
204 ラバーモールド
204h ラバーモールドの挿入孔
210 保持具(下ピンホルダ)
210s 肩部
O 軸線

Claims (3)

  1. 軸線方向に延び、自身の先端側に被測定ガス中の特定ガス成分を検出するための検出部を有する板状又は筒状のガスセンサ素子に対し、該検出部の周囲に多孔質保護層を形成するガスセンサ素子の製造方法において、
    前記検出部が露出するように前記ガスセンサ素子を保持具に保持する保持工程と、
    前記保持具に保持された前記ガスセンサ素子を、ラバーモールドのキャビティ内に挿入し、その際に前記保持具の少なくとも一部が前記ラバーモールド内に収容され、前記保持具が前記ラバーモールドに対して可動するように配置する挿入工程と、
    前記多孔質保護層の原料粉末を前記キャビティ内に投入し、プレス成形して前記多孔質保護層を形成する多孔質保護層形成工程と、
    を有するガスセンサ素子の製造方法。
  2. 前記保持具のうち、前記ラバーモールド内に収容される部位が、前記キャビティに向かって窄まる肩部をなし、該肩部が前記キャビティに連通する前記ラバーモールドの挿入孔に接する請求項1記載のガスセンサ素子の製造方法。
  3. 前記プレス成形を、等方圧プレスで行う請求項1又は2に記載のガスセンサ素子の製造方法。
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