JP2019067572A - 全固体電池用活物質層の製造方法および全固体電池の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本開示の全固体電池用活物質層の製造方法の一例を示す概略断面図である。図1においては、まず、活物質1および非晶質の硫化物固体電解質2を含有する合材層10aを準備する(図1(a)、準備工程)。非晶質の硫化物固体電解質2は、Li元素、P元素およびS元素を含有し、PS4 3−をアニオン構造の主体として含有するイオン伝導体と、LiIと、を有する材料である。次に、合材層10aを、所定の温度および線圧でホットロールプレスする(図1(b)、ホットロールプレス工程)。ホットロールプレスの際、硫化物固体電解質2の結晶化温度以上の温度で加熱してもよく、硫化物固体電解質2のガラス転移温度以上結晶化温度未満の温度で加熱してもよい。後者の場合、ホットロールプレス工程後に、合材層10aを、硫化物固体電解質2の結晶化温度以上の温度で加熱することが好ましい(後加熱工程)。これにより、活物質層10が得られる(図1(c))。
以下、本開示の全固体電池用活物質層について、さらに詳細に説明する。
本開示における準備工程は、活物質および非晶質の硫化物固体電解質を含有する合材層を準備する工程である。合材層に熱処理を行うことで活物質層が得られる。なお、合材層は、自ら作製してもよく、他者から購入してもよい。
本開示における硫化物固体電解質は、非晶質である。「非晶質」とは、加熱により結晶性が向上可能な状態をいい、完全な非晶質であってもよく、僅かに結晶性を有していてもよい。また、「完全な非晶質」とは、X線回折により結晶のピークが観測されない状態をいう。硫化物固体電解質は、例えばX線回折測定において、ハローパターンが観測されることが好ましい。
本開示における活物質は、後述するホットロールプレス工程に耐えることができる程度の耐熱性を有することが好ましい。活物質の一例としては、酸化物活物質が挙げられる。酸化物活物質としては、例えば、LiCoO2、LiMnO2、LiNiO2、LiVO2、LiNi1/3Co1/3Mn1/3O2等の岩塩層状型活物質、LiMn2O4、Li(Ni0.5Mn1.5)O4等のスピネル型活物質、LiFePO4、LiMnPO4、LiNiPO4、LiCuPO4等のオリビン型活物質が挙げられる。
合材層は、活物質および非晶質の硫化物固体電解質を少なくとも含有する。さらに、合材層は、導電化材および結着材の少なくとも一方を含有していてもよい。導電化材としては、例えば、アセチレンブラック、ケッチェンブラック、カーボンファイバー等の炭素材料が挙げられる。結着材としては、例えば、PVdF、PTFE等のフッ素系バインダー、ブタジエンゴム等のゴムバインダー、アクリル系バインダーが挙げられる。
合材層の作製方法は、所望の合材層を得ることができる方法であれば特に限定されないが、例えばスラリー法が挙げられる。スラリー法では、スラリーを基材に塗工し、乾燥することで、合材層を得る。
本開示におけるホットロールプレス工程は、合材層を、所定の温度で加熱しながらロールプレスする工程である。また、本開示における後加熱工程は、ホットロールプレス工程後に、合材層を、所定の温度で加熱する工程である。
本開示により得られる全固体電池用活物質層は、活物質および結晶性の硫化物固体電解質を含有する。
図3は、本開示の全固体電池の製造方法の一例を示す概略断面図である。なお、図3は、正極活物質層の形成時に、上記「A.全固体電池用活物質層の製造方法」に記載された方法を適用した場合を示している。
出発原料として、硫化リチウム(Li2S、日本化学工業社製)、五硫化二リン(P2S5、アルドリッチ社製)およびヨウ化リチウム(LiI、アルドリッチ社製)を用いた。次に、Li2S、P2S5およびLiIを、15LiI・85(0.75Li2S・0.25P2S5)のモル比となるように秤量した。秤量した出発原料をメノウ乳鉢で5分間混合し、その混合物を遊星型ボールミルの容器(ZrO2製)に投入し、脱水ヘプタンを投入し、さらにZrO2ボールを投入し、容器を完全に密閉した。この容器を遊星型ボールミル機(フリッチュ製P7)に取り付け、台盤回転数500rpmで、40時間メカニカルミリングを行った。その後、100℃で乾燥することによりヘプタンを除去し、硫化物ガラス(非晶質の硫化物固体電解質A)を得た。なお、非晶質の硫化物固体電解質Aは、ガラス転移温度が100℃〜150℃であり、結晶化温度が195℃であった。
(正極活物質層準備工程)
正極活物質層の原材料としての正極合剤を、ポリプロピレン(PP)製の容器に入れた。これを、超音波分散装置(エスエムテー社製、型式:UH−50)で合計150秒間にわたって撹拌し、かつ振盪器(柴田科学株式会社製、型式:TTM−1)で合計20分間にわたって振盪することによって、正極活物質スラリーを調製した。
・正極活物質としてのLiNi1/3Co1/3Mn1/3O2(平均粒径6μm)
・分散媒としての酪酸ブチル
・導電助剤としてのVGCF
・バインダーとしてのPVdF系バインダーの酪酸ブチル溶液(5質量%)
・硫化物固体電解質としての、非晶質の硫化物固体電解質A(平均粒径0.5μm)
負極活物質層の原材料としての負極合剤を、ポリプロピレン(PP)製の容器に入れた。これを、超音波分散装置(エスエムテー社製、型式:UH−50)で合計120秒間にわたって撹拌し、かつ振盪器(柴田科学株式会社製、型式:TTM−1)で合計20分間にわたって振盪することによって、負極活物質スラリーを調製した。
・負極活物質としての天然黒鉛系カーボン(三菱化学株式会社製、平均粒径10μm)
・分散媒としての酪酸ブチル
・バインダーとしてのPVdF系バインダーの酪酸ブチル溶液(5質量%)
・硫化物固体電解質としての、LiIを含有しているLi2S−P2S5系ガラスセラミックス(平均粒径0.5μm)
第一固体電解質層の原材料としての電解質合剤を、ポリプロピレン(PP)製の容器に入れた。これを、超音波分散装置(エスエムテー社製、型式:UH−50)で30秒間にわたって撹拌し、かつ振盪器(柴田科学株式会社製、型式:TTM−1)で30分間にわたって振盪することによって、第一固体電解質スラリーを調製した。
・硫化物固体電解質としての、LiIを含有しているLi2S−P2S5系ガラスセラミックス(平均粒径2.0μm)
・分散媒としてのヘプタン
・バインダーとしてのBR系バインダーのヘプタン溶液(5質量%)
第一固体電解質層準備工程と同様にして、剥離シート上に第二固体電解質層を形成した。
中間固体電解質層の原材料としての電解質合剤を、ポリプロピレン(PP)製の容器に入れた。これを、超音波分散装置(エスエムテー社製、型式:UH−50)で30秒間にわたって撹拌し、かつ振盪器(柴田科学株式会社製、型式:TTM−1)で30分間にわたって振盪することによって、中間固体電解質スラリーを調製した。
・硫化物固体電解質としての、LiIを含有しているLi2S−P2S5系ガラス(平均粒径1.0μm)
・分散媒としてのヘプタン
・バインダーとしてのBR系バインダーのヘプタン溶液(5質量%)
正極集電体、正極活物質層(合材層)、および第一固体電解質層をこの順で積層した。この積層体をロールプレス機にセットし、第一プレス工程として、プレス圧力15kN/cm、プレス温度195℃でプレスし(送り速度0.5m/min)、正極積層体を得た。なお、送り速度0.5m/minは、1秒間に約1cm移動する速度に該当し、合材層がロールに接している時間(加熱加圧時間)は、平面プレスに比べて極端に短い。また、プレス温度は、非接触式温度計で測定したロール表面の温度である。また、プレス圧力を25kN/cm、35kN/cm、50kN/cmに変更して、同様に正極積層体を得た。
負極集電体、負極活物質層、および第二固体電解質層をこの順で積層した。この積層体をロールプレス機にセットし、第二プレス工程として、プレス圧力20kN/cm、プレス温度25℃でプレスし、負極積層体を得た。
正極積層体と、中間固体電解質層を有する負極積層体とを、正極積層体の第一固体電解質層と、中間固体電解質層とが対向するように積層した。この積層体を平面一軸プレス機にセットし、第三プレス工程として、プレス圧力200MPa、プレス温度120℃で、1分間にわたってプレスした。これによって、全固体電池を得た。
正極積層体作製工程におけるプレス温度を205℃に変更したこと以外は、実施例1と同様にして全固体電池を得た。
正極積層体作製工程におけるプレス温度を215℃に変更したこと以外は、実施例1と同様にして全固体電池を得た。
正極積層体作製工程を、以下のように変更したこと以外は、実施例1と同様にして全固体電池を得た。具体的には、正極集電体、正極活物質層(合材層)、および第一固体電解質層をこの順で積層した。この積層体をロールプレス機にセットし、第一プレス工程として、プレス圧力15kN/cm、プレス温度165℃でプレスし(送り速度0.5m/min)、その後、ホットプレート上で5分間にわたって195℃で後加熱し、正極積層体を得た。また、プレス圧力を25kN/cm、35kN/cm、50kN/cmに変更して、同様に正極積層体を得た。
後加熱温度を205℃に変更したこと以外は、実施例1と同様にして全固体電池を得た。
正極活物質層に用いる硫化物固体電解質を、結晶性の硫化物固体電解質Bに変更し、正極積層体作製工程におけるプレス温度を165℃に変更したこと以外は、実施例1と同様にして全固体電池を得た。
正極活物質層に用いる硫化物固体電解質を、結晶性の硫化物固体電解質Bに変更し、正極積層体作製工程におけるプレス温度を205℃に変更したこと以外は、実施例1と同様にして全固体電池を得た。
正極積層体作製工程におけるプレス温度を165℃に変更したこと以外は、実施例1と同様にして全固体電池を得た。なお、各実施例および各比較例における、硫化物固体電解質の状態、プレス温度、後加熱温度を表1に示す。
[出力特性評価]
実施例1〜5および比較例1〜3で得られた全固体電池に対して、出力特性評価を行った。具体的には、0.3mAで4.4VまでCCCV充電した後、0.3mAで3.0VまでCCCV放電を行った。その後、3.5Vまで再び充電を行い、60mWから180mWの間で定出力放電を行い、2.5Vまで5秒間、放電可能な出力値を求めた。なお、比較例1においてプレス圧力50kN/cmの条件で作製した全固体電池の出力値を100とし、各々の全固体電池の出力特性(出力比)を評価した。その結果を図4および図5に示す。
実施例1〜3および比較例1、3で作製した正極活物質層の充填率を測定した。まず、正極活物質層の面積、厚さおよび質量から、正極活物質層の見かけの密度を算出した(正極活物質層の見かけの密度=質量/(厚さ×面積))。次に、正極活物質層の構成成分の真密度および含有量から、正極活物質層の真密度を算出した。(正極活物質層の真密度=質量/Σ(各構成成分の含有量/各構成成分の真密度))。真密度に対する見かけの密度を、充填率とした。その結果を図6に示す。
2 … 非晶質の硫化物固体電解質
10a … 合材層
10 … 活物質層
11 … 基材
12 … 固体電解質層
20 … 全固体電池
21a … 合材層
21 … 正極活物質層
22 … 負極活物質層
23 … 固体電解質層
24 … 正極集電体
25 … 負極集電体
Claims (8)
- 活物質および非晶質の硫化物固体電解質を含有する合材層を準備する準備工程と、
前記合材層を、前記硫化物固体電解質の結晶化温度以上の温度で加熱しながらロールプレスするホットロールプレス工程とを有し、
前記硫化物固体電解質が、Li元素、P元素およびS元素を含有し、PS4 3−をアニオン構造の主体として含有するイオン伝導体と、LiIと、を含有する材料であり、
前記ホットロールプレス工程において印加する線圧が、15kN/cm以上、50kN/cm以下である、全固体電池用活物質層の製造方法。 - 前記ホットロールプレス工程において印加する線圧が、35kN/cm以下である、請求項1に記載の全固体電池用活物質層の製造方法。
- 前記ホットロールプレス工程における加熱温度が、195℃以上である、請求項1または請求項2に記載の全固体電池用活物質層の製造方法。
- 前記ホットロールプレス工程における加熱温度が、前記硫化物固体電解質の結晶化温度よりも5℃以上高く、
前記ホットロールプレス工程において印加する線圧が、20kN/cm以上、35kN/cm以下である、請求項1から請求項3までのいずれかの請求項に記載の全固体電池用活物質層の製造方法。 - 活物質および非晶質の硫化物固体電解質を含有する合材層を準備する準備工程と、
前記合材層を、前記硫化物固体電解質のガラス転移温度以上結晶化温度未満の温度で加熱しながらロールプレスするホットロールプレス工程と、
前記ホットロールプレス工程後に、前記合材層を、前記硫化物固体電解質の結晶化温度以上の温度で加熱する後加熱工程とを有し、
前記硫化物固体電解質が、Li元素、P元素およびS元素を含有し、PS4 3−をアニオン構造の主体として含有するイオン伝導体と、LiIと、を含有する材料であり、
前記ホットロールプレス工程において印加する線圧が、15kN/cm以上、50kN/cm以下である、全固体電池用活物質層の製造方法。 - 前記ホットロールプレス工程において印加する線圧が、35kN/cm以下である、請求項5に記載の全固体電池用活物質層の製造方法。
- 前記ホットロールプレス工程における加熱温度が、165℃以上である、請求項5または請求項6に記載の全固体電池用活物質層の製造方法。
- 正極活物質層と、負極活物質層と、前記正極活物質層および前記負極活物質層の間に形成された固体電解質層とを有する全固体電池の製造方法であって、
前記正極活物質層および前記負極活物質層の少なくとも一方を、請求項1から請求項7までのいずれかの請求項に記載の全固体電池用活物質層の製造方法により形成する活物質層形成工程を有する、全固体電池の製造方法。
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