JP2019061055A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、容易な構成で高性能な無線通信が可能である撮像装置を提供することを目的としている。【解決手段】 レンズユニットと、前記レンズユニットが固定されるチルトユニットと、取付部を有するベースユニットと、前記チルトユニットの一方を支持する第1のチルトユニット支持部および前記チルトユニットの他方を支持する第2のチルトユニット支持部を有し、前記ベースユニットに対してパン回転可能であると共に、前記チルトユニットをチルト回転可能に支持するパンユニットと、外部機器との無線通信を可能とする無線アンテナと、を有する無線通信手段と、を備え、前記無線アンテナは、前記第1のチルトユニット支持部または前記第2のチルトユニット支持部に配置されることを特徴とする。【選択図】 図3
Description
本発明は無線通信手段を搭載したネットワークカメラ等の撮像装置に関する。
従来、ネットワークカメラでは、カメラと記録装置との接続はLANケーブルなどによる有線接続が一般的であった。しかし、有線接続は、記録装置までの配線やそれに伴う工事が必要であり、監視システムを構築する際の負荷となるため、近年、無線通信による接続が可能なネットワークカメラのニーズが高まっている。
ネットワークカメラは、屋外の高温環境下で稼働し、カメラ内部からも発熱するため、外装に高い放熱性が求められる。
そのため、ネットワークカメラの外装はアルミなどの放熱性の高い金属で形成されることが多い。
一方、無線通信用の電波は、金属により伝播が妨げられることがあるため、外装が金属で形成されたネットワークカメラでは、高い通信品質を実現することは困難な場合がある。
このような課題に対して、無線通信手段を有する金属外装のデジタルカメラでは、無線通信のためのアンテナを金属外装の筺体より外側に斜めに配置し、アンテナ周辺を無線電波の透過性が高い樹脂で覆っているものがある(特許文献1)。
特許文献1のように、無線通信基板を所定面に対して傾斜して配置した構成では、デジタルカメラでは有効である。しかしながら、一日中動き続け設置温度環境が厳しいネットワークカメラでは、熱源(撮像素子基板、映像処理エンジン基板、ネットワーク通信基板、照明素子)が多数あるため、これらの熱源と無線通信手段の配置をより考慮しなければならない。また、ネットワークカメラには、無線アンテナで送受信される無線通信の電波を遮る電気ノイズを発生させる部品も配置される。そのため、熱源から発生する熱を効率良く放熱し、無線アンテナから発せられる電波が遮られないように配置する必要がある。すなわち、これら放熱性と通信性能を両立しなければならない。
そこで、本発明は、容易な構成で高性能な無線通信が可能である撮像装置を提供することを目的としている。
本発明の撮像装置は、レンズユニットと、前記レンズユニットが固定されるチルトユニットと、取付部を有するベースユニットと、前記チルトユニットの一方を支持する第1のチルトユニット支持部および前記チルトユニットの他方を支持する第2のチルトユニット支持部を有し、前記ベースユニットに対してパン回転可能であると共に、前記チルトユニットをチルト回転可能に支持するパンユニットと、外部機器との無線通信を可能とする無線アンテナと、を有する無線通信手段と、を備え、前記無線アンテナは、前記第1のチルトユニット支持部または前記第2のチルトユニット支持部に配置されることを特徴とする。
本発明の撮像装置は、容易な構成で高性能な無線通信が可能である。
(第1の実施形態)
以下に、図面を参照して、本発明の実施形態の一例を説明する。
以下に、図面を参照して、本発明の実施形態の一例を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るネットワーク監視カメラ1(以下、監視カメラという)の外観図及びユニット分解斜視図である。
図2は、第1の実施形態に係る監視カメラ1の詳細分解斜視図である。
図3は、第1の実施形態に係る監視カメラ1の断面図である。
図4は、無線通信手段の概略図である。
なお、本実施形態では、外部の画像監視センターなどのサーバ(監視装置)と無線により通信可能に接続されてサーバ側で撮像画像を監視する画像監視システムを構成する監視カメラを例示するが、これに限定されない。
図1に示すように、本実施形態の監視カメラ1は、チルトユニット10と、パンユニット20と、ベースユニット30と、を備えている。
ベースユニット30は、取付部を有し、天井や壁などの取付面に固定され、パンユニット20をパン回転軸Pを中心にパン回転可能に支持する。
パンユニット20は、チルトユニット10をチルト回転軸Tを中心にチルト回転可能に支持する。
チルトユニット10は、被写体を撮影するためのレンズや撮像素子などを有する。また、パンユニット20およびチルトユニット10は、カバーなどで覆われておらず、外部に露出している。
ベースユニット30は、第1のベース筐体301と、第1の基板302と、第2のベース筐体303と、パンギア304と、を有する。
図2、図3に示すように、第1のベース筐体301は、不図示のビスなどの固定手段により、不図示の天井や壁などの取付面に固定される。
第1の基板302は、外部インターフェースとして、不図示のRJ45コネクタ、外部入力/出力コネクタ、電源接続コネクタ、音声入力/出力コネクタ、SDカードなどの外部メモリコネクタなどが実装されたプリント基板である。第1の基板302は、第1のベース筐体301または第2のベース筐体303に不図示のビスなどの固定手段により固定される。
第2のベース筐体303は、第1の基板302を囲うように第1のベース筐体301に不図示のビスなどの固定手段により固定される。第1のパンベアリング201、第2のパンベアリング203は、第2のベース筐体303と第1のパン筐体202に嵌合されて固定される。
パンギア304は、円状の外周に歯が設けられた部材であり、第2のパンベアリング203をパン回転軸P方向に付勢するように、第2のベース筐体303にビス305により固定される。
パンユニット20は、第1のパン筐体202と、パンモータ204と、パンベルト205と、第2の基板206と、ベース部としての第2のパン筐体207と、を有する。パンユニット20は、さらに、第1のチルトユニット支持部カバー208と、第2のチルトユニット支持部カバー210と、第1のチルトユニット支持部207aと、第2のチルトユニット支持部207bと、を有する。
第1のパン筐体202は、第1のパンベアリング201、第2のパンベアリング203により、第2のベース筐体303に対して、パン回転軸Pを中心にパン回転可能に支持される。
パンモータ204は、回転部の外周に歯が設けられており、不図示の固定手段により、第1のパン筐体202に固定される。
パンベルト205は、内周に歯が設けられており、パンモータ204の回転部とパンギア304に巻きつけられる。
パンモータ204の回転部とパンギア304とパンベルト205の歯は、互いに噛み合い動力が伝えられる。
そのため、パンモータ204が回転することにより、パンベルト205を介してパンギア304が回転することで、ベースユニット30に対して、パンユニット20がパン回転可能となる。
第2の基板206は、不図示の映像処理エンジン、通信処理エンジン、メモリなどが実装されるプリント基板であり、不図示のビスなどの固定手段により、第2のパン筐体207に固定される。
また、第2の基板206は、第1の基板302に不図示の伝送ケーブルなどの接続手段により電気的に接続される。
第2のパン筐体207は、パンギア304、パンモータ204、パンベルト205、第2の基板206を囲うように第1のパン筐体202に不図示のビスなどの固定手段により固定される。
第1のチルトユニット支持部207a、第2のチルトユニット支持部207bは、それぞれ、チルトユニット10の一方、チルトユニット10の他方を支持している。第1のチルトユニット支持部207a、第2のチルトユニット支持部207bには、チルト回転軸T上にそれぞれ第1の穴207c、第2の穴207dが設けられている。
第1のチルトユニット支持部カバー208、第2のチルトユニット支持部カバー210は、それぞれ第1のチルトユニット支持部207a、第2のチルトユニット支持部207bの外側に不図示のビスなどの固定手段により固定される。
また、第2のパン筐体207には、第1のチルトユニット支持部207a、第2のチルトユニット支持部207bの根本にそれぞれ第3の穴207e、第4の穴207fが設けられる。
チルトユニット10は、レンズユニット110と、第1のチルト筐体101と、照明手段102と、照明レンズ107と、第2のチルト筐体111などを有する。
レンズユニット110は、不図示のレンズ群、レンズホルダー、プリント基板、撮像素子などを備え、不図示の固定手段により第1のチルト筐体101に固定される。
第1のチルト筐体101は、略球状であり、レンズユニット110に被写体から入光される光を通すための第1の穴101aが光軸上に設けられる。
レンズカバー108は、透明であり、第1の穴101aに嵌合するように不図示の接着剤などの固定手段により、第1のチルト筐体101に固定される。
照明手段102は、赤外線LEDなどの照明素子102aを有するプリント基板またはFPCであり、不図示の固定手段により、第1のチルト筐体101に固定される。
照明手段102の電気的接続は、レンズユニット110内の不図示のプリント基板に伝送ケーブルなどの接続手段で行われる。
照明素子102aから発せられた光は、レンズユニット110の撮影する被写体に向けて照射される。
そのため、第1のチルト筐体101には、照明素子102aの照射側に第2の穴101bが設けられる。
照明レンズ107は、照明素子102aから発せられる光を透過するレンズであり、不図示の接着剤などの固定手段により、第1のチルト筐体101に第2の穴101bに嵌合するように固定される。
照明レンズ107は、レンズユニット110の画角や被写体までの距離に合わせて照明素子102aから発せられる光を集光または拡散してもよい。
第2のチルト筐体111は、レンズユニット110、照明手段102を囲うように第1のチルト筐体101に固定される。
第1のチルト筐体101には、チルト回転軸T上に第3の穴101c、第4の穴101dが設けられる。第1のチルト筐体101は、第1のチルトベアリング209、第2のチルトベアリング211、第1のチルトシャフト106、第2のチルトシャフト112により、第2のパン筐体207に対して、チルト回転軸Tを中心にチルト回転可能に支持される。
第1のチルトベアリング209は、第1のチルトユニット支持部207a、第1のチルトシャフト106にチルト回転軸T上で嵌合される。
第1のチルトシャフト106は、略筒状で、穴106aを有し、ビス105により、チルト筐体101にチルト回転軸T上で固定される。
チルトギア109は、円状であり、外周に歯が設けられた部材である。
第2のチルトベアリング211は、第2のチルトユニット支持部207bにチルト回転軸T上で嵌合される。
第2のチルトシャフト112は、略筒状で、穴112aを有し、チルトギア109と共に、ビス113により、チルト筐体101にチルト回転軸T上で固定される。
チルトモータ212は、回転部の外周に歯が設けられており、第2のパン筐体207に不図示の固定手段により固定される。
チルトベルト213は、内周に歯が設けられており、チルトモータ212の回転部とチルトギア109に巻き付けられる。
チルトモータ212の回転部とチルトギア109とチルトベルト213の歯は、互いに噛み合い動力が伝えられる。
そのため、チルトモータ212の回転部が回転することにより、チルトベルト213を介してチルトギア109が回転することで、パンユニット20に対して、チルトユニット10がチルト回転可能となる。
伝送ケーブル104は、レンズユニット110内の不図示の撮像素子の電気信号を第2の基板206に伝送するケーブルである。
伝送ケーブル104は、第1のチルト筐体101の第3の穴101c、第1のチルトシャフト106の穴106a、第1の穴207c、第1のチルトベアリング209、第2のパン筐体207の第3の穴207eを通る。そして、伝送ケーブル104は、第2の基板206に不図示のコネクタなどの接続手段により接続される。
このようにチルト回転軸T上を通すことで、伝送ケーブル104はチルト時のねじれ量を抑えることができる。
無線通信手段214は、監視カメラ1が外部機器と無線通信可能とするためのユニット部材である。
ここで無線通信手段214について詳述する。
図4に示すように、無線通信手段214は、無線LANなど無線通信を利用してデータの送受信を行うものであり、無線基板214aと無線アンテナ214bを有する。無線アンテナ214bは、無線アンテナケーブル214fによって無線基板214aに接続される。
無線基板214aは、ICチップ214c、板金214dなどが設けられ、不図示のコネクタなどにより第2の基板206に電気的に接続される。
本発明においては、無線アンテナ214bは、第2のチルトユニット支持部207bまたはチルトユニット支持部カバー210にビスなどの固定手段により固定される。
チルトユニット支持部カバー210は、無線アンテナ214bを内包するように略凸形状である。
無線アンテナケーブル214fは、第4の穴207fを通り、無線基板214aは不図示の接続手段により、第2の基板206と電気的に接続される。
次に、監視カメラ1の放熱について説明する。
発熱源は、主に、レンズユニット110、照明素子102a、第1の基板302、第2の基板206、パンモータ204、チルトモータ212である。
これらから発せられる熱は、様々な放熱経路を経由し、最終的には外装表面から機体外部へ放出される。
熱を機体外部へ積極的に放出するため、外装は熱伝導率の高いアルミなどの金属が使用されることが多い。
本実施形態では、外装である第1のベース筐体301、第2のベース筐体303、第1のパン筐体202、第2のパン筐体207、第1のチルト筐体101、第2のチルト筐体111は、金属で形成される。
これにより、レンズユニット110、照明素子102aの熱は、不図示のサーマルシートなどの伝熱手段により、第1のチルト筐体101に伝わり、その後、第1のチルト筐体101の外側表面から機体外部へ放出される。
第2の基板206、パンモータ204、チルトモータ212の熱は、不図示のサーマルシートなどの伝熱手段により、第1のパン筐体202と第2のパン筐体207に伝わる。その後、第1のパン筐体202と第2のパン筐体207の外側表面から機体外部へ放出される。
第1の基板302の熱は、不図示のサーマルシートなどの伝熱手段により、第1のベース筐体301と第2のベース筐体303に伝わり、その後、第1のベース筐体301と第2のベース筐体303の外側表面から機体外部へ放出される。
このように、熱源から発せられる熱は、外装を経由して機体外部へ放熱される。
ところで、無線アンテナ214bは、他の金属や電気的なノイズ源が近くに配置された場合に通信品質が劣化するという特徴がある。
監視カメラ1では、主に第1の基板302、第2の基板206、伝送ケーブル104、レンズユニット110がノイズ源となる。
無線アンテナ214bは、これらのノイズ源からできる限り離れた位置に配置することが望ましい。
そこで、ノイズ源である伝送ケーブル104は、無線アンテナ104bと対向のチルトユニット支持部207aに配置することで、伝送ケーブル104が無線アンテナ214bに近づき通信性能が劣化することを防ぐ。
また、無線アンテナ214bの周囲を囲う第2のチルトユニット支持部カバー210を樹脂で形成することにより、電波の通信性能を上げることができる。
このような構成によれば、監視カメラ1は、外部機器と高性能な無線通信を実現することができる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、チルト駆動をモータとベルトとギアを用いて行う場合の構成を示したが、第2の実施形態では、チルト駆動を超音波モータを用いて行う場合の構成を示す。
第1の実施形態では、チルト駆動をモータとベルトとギアを用いて行う場合の構成を示したが、第2の実施形態では、チルト駆動を超音波モータを用いて行う場合の構成を示す。
また、チルト駆動以外に関する構成は同じであるため省略し、構成の異なる部分のみを示す。
パン駆動を超音波モータを用いて行う場合については、チルト駆動の構成と同様にすることで適用可能であるため説明を省略する。
図5は、第2の実施形態に係る監視カメラ1の詳細分解斜視図である。
図6は、第2の実施形態に係る監視カメラ1の断面図である。
図7は、第2の実施形態に係る監視カメラ1の断面拡大図である。
図6は、第2の実施形態に係る監視カメラ1の断面図である。
図7は、第2の実施形態に係る監視カメラ1の断面拡大図である。
まず、超音波モータについて説明する。
超音波モータとは、超音波振動を利用しロータを駆動する方式のモータである。超音波モータは、リング状であり、チルトユニット10を回転駆動させるためのものである。
ステータとロータに適度な圧力をかけた状態で、ステータにたわみ波動を発生させ、その進行波を利用してロータを駆動する。
高性能なエンコーダと合わせて使用することで高精度な位置制御を行うことが可能である。
本発明において、超音波モータユニット40とは、ビス401a、ビス401b、超音波モータプレート402、チルトベアリング支持部材403、ウェーブワッシャー404、ステータFPC405、ステータ406、ロータ407を指す。
超音波モータユニット40は、構成する部品が金属でできているものがあり、また、ノイズを発生するため、無線アンテナ214bの電波を妨げることがある。
そのため、無線アンテナ214bの配置されない側、すなわち、第1のチルトユニット支持部207a側に配置する。
ロータ407は、第1のチルト筐体101の第1のチルトユニット支持部207a側、すなわち、第3の穴101c側に不図示の接着材などの固定手段により固定される。
ステータ406は、ロータ407と対向するように配置される。
ステータFPC405は、ステータ406の外側に不図示の接着剤などの固定手段により固定され、第3の穴207eを通り、第2の基板206に接続される。
第1のチルトベアリング209は、第1のチルトシャフト106、チルトベアリング支持部材403にチルト回転軸T上で嵌合される。
超音波モータプレート402は、チルトベアリング209をチルトベアリング支持部材403と挟持するようにビス401aによりチルトベアリング支持部材403に固定される。
また、超音波モータプレート402は、ステータ406とロータ407を第1のチルト筐体101と挟持するようにビス401bにより第1のチルト筐体101に固定される。
これにより、ステータ406とロータ407の間に圧力がかかり、ステータ406に発生させたたわみ波動をロータ407へ伝え、ステータ406とロータ407は、相対的に回転可能となる。
そのため、ロータ407が、ステータ406に対して回転することで、パンユニット20に対してチルトユニット10がチルト回転可能となる。
伝送ケーブル104は、ロータ407の穴407a、ステータ406の穴406a、チルトベアリング支持部材403の穴403a、超音波モータプレート402の穴402a、第3の穴101c、第1の穴207cを通る。
第1のチルトユニット支持部207a、第2のチルトユニット支持部207bは、第2のパン筐体207と別部品でもよく、材料が樹脂であればさらに無線アンテナ214bの電波を遮ることがないため、通信品質を向上できる。
なお、本実施形態では、無線通信手段として、アンテナと基板とが別体型のものを用いたが、例えば、無線基板214aと無線アンテナ214bとが一体であるものを用いてもよい。
各部品は不図示のパッキンなどの部品を用いて密閉構造としてもよい。
一般的に、パン、チルトの位置精度は、エンコーダなどを用いることで向上されることができることが今回は説明を省略した。
110 レンズユニット
10 チルトユニット
30 ベースユニット
20 パンユニット
207a 第1のチルトユニット支持部
207b 第2のチルトユニット支持部
214b 無線アンテナ
214 無線通信手段
10 チルトユニット
30 ベースユニット
20 パンユニット
207a 第1のチルトユニット支持部
207b 第2のチルトユニット支持部
214b 無線アンテナ
214 無線通信手段
Claims (8)
- レンズユニットと、
前記レンズユニットが固定されるチルトユニットと、
取付部を有するベースユニットと、
前記チルトユニットの一方を支持する第1のチルトユニット支持部および前記チルトユニットの他方を支持する第2のチルトユニット支持部を有し、前記ベースユニットに対してパン回転可能であると共に、前記チルトユニットをチルト回転可能に支持するパンユニットと、
外部機器との無線通信を可能とする無線アンテナと、を有する無線通信手段と、
を備え、
前記無線アンテナは、前記第1のチルトユニット支持部または前記第2のチルトユニット支持部に配置される
ことを特徴とする撮像装置。 - 前記チルトユニットと前記パンユニットを電気的に接続する接続手段を備え、
前記接続手段は、前記第1のチルトユニット支持部に配置され、
前記無線アンテナは、前記第2のチルトユニット支持部に配置される
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記第2のチルトユニット支持部のうち、少なくとも前記無線アンテナの周囲は樹脂で形成される
ことを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。 - 前記パンユニットは、前記第1のチルトユニット支持部および前記第2のチルトユニット支持部が固定され、前記ベースユニットに取り付けられるベース部を有し、
前記チルトユニット、前記ベースユニットおよび前記ベース部は金属で形成され、
前記第1のチルトユニット支持部と前記第2のチルトユニット支持部は、樹脂で形成される
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 照明手段を備え、
前記照明手段は、前記チルトユニットの内部に配置される
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記チルトユニットを回転駆動させるための超音波モータを備え、
前記超音波モータは前記第1のチルトユニット支持部に配置される
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記超音波モータは、リング状であり、
前記接続手段は、前記超音波モータの内部を通るように配置される
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記チルトユニットと前記パンユニットは外部に露出している
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の撮像装置。
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