JP7446832B2 - 撮像装置 - Google Patents

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本発明は無線モジュールを搭載した撮像装置に関するものである。
近年、講義の収録・配信やコンサートのライブストリーミングなどに使用されるパン・チルト回転可能なネットワークカメラは、高画素化や高性能化が進んでいる。また、高画素化や高性能化に伴い、画像処理やネットワーク通信を行うためのASICやCPUが実装される制御基板が、主な発熱源となっている。よって、制御基板が配置されるボトムケースは、放熱のために熱伝導性の高い金属で構成されることがある。また、ネットワークカメラにおいて、外部装置から映像確認や遠隔操作を行えるように、無線モジュールが搭載される場合がある。
制御基板に実装されるASICやCPUにより、無線モジュールを制御する場合、制御基板と無線モジュールを電気的に接続するケーブルが長いと、波形品位の劣化に繋がり、伝送特性が悪化する場合がある。そのため、制御基板がボトムケース内に配置される場合、制御基板と無線モジュールを電気的に接続するケーブルの長さを短くするために、無線モジュールをボトムケース内に配置することが望ましい。
しかしながら、無線モジュールのアンテナ部が金属で構成されるボトムケース内に配置されると、無線電磁波が遮断され、無線通信に悪影響となる場合がある。そこで、特許文献1では、無線モジュールのアンテナがドームカバー内に配置される構成となっている。
特開2018-207476号公報
特許文献1の構成は、アンテナ部はパン回転可能なパンベースに配置されており、アンテナ基板は、固定部であるボトムケースに配置されている制御基板に接続されている。よって、パンベースがパン回転すると、アンテナ部とアンテナ基板を接続するケーブルがねじれてしまい、無線通信に悪影響を及ぼしてしまう場合がある。
そこで、本発明では、パン回転可能な撮像装置において、良好な無線通信を可能とする撮像装置を提供する。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、撮像素子を有するカメラユニットと、
外部装置と無線通信可能である無線アンテナを有する無線モジュールと、前記無線モジュールを保持する保持部材と、前記無線モジュールを制御する制御基板と、前記制御基板を収容し、開口部を有する電磁遮蔽性のボトムケースと、前記カメラユニットを支持するパンベースと、電磁波を透過させ、前記パンベースを覆うカバーと、を有し、前記ボトムケースに対してパン回転可能であるパンユニットと、を備え、前記無線モジュールは、前記保持部材を介して前記ボトムケースに固定され、前記無線アンテナは、前記パンベースと前記カバーの間に配置されるとともに、前記開口部から前記ボトムケースの外側に突出していることを特徴とする。
本発明によれば、パン回転可能な撮像装置において、良好な無線通信を可能とする撮像装置を提供することができる。
本発明の実施例に係るネットワークカメラ100の斜視図。 本発明の実施例に係るネットワークカメラ100の断面図。 本発明の実施例に係るカメラユニット200の分解斜視図。 本発明の実施例に係るパンユニット300の分解斜視図。 本発明の実施例に係るボトムユニット400の分解斜視図。 本発明の実施例に係る無線モジュール409周りの斜視図。 本発明の実施例に係る無線モジュール409周りをボトムプレート413側から見た図。 本発明の実施例に係るパンユニット300と無線モジュール409の位置関係を説明するための図。
<ネットワークカメラ100の構成>
以下に、本発明の好ましい実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。ただし、以下の実施例で説明される寸法、材料および構成要素の相対的な位置等は任意であり、本発明が適用される装置の構成または様々な条件に応じて変更できる。なお、本発明に直接的な関係を有さないケーブルや部品についての説明は割愛し、不図示とする。さらに、説明の都合上、部品の形状等について、簡略化して述べる場合がある。
本実施例では、本発明を適用したネットワークカメラの実施形態の一例について説明する。図1は、ネットワークカメラ100の斜視図である。なお、図1では、ネットワークカメラ100の外装部材の一部を切断し、内部構造が見える状態で図示している。
ネットワークカメラ100は、カメラユニット200、パンユニット300、ボトムユニット400から構成される。また、ネットワークカメラ100は、設置面に対して略平行かつ光軸101に対して略直交であるチルト軸102まわりにチルト回転することが可能である。また、ネットワークカメラ100は、設置面に対して略直交であるパン軸103まわりにパン回転することが可能である。なお、設置面とは、ネットワークカメラ100を設置する面のことであり、壁、天井や机上などを指す。
<カメラユニット200の構成>
図2は、ネットワークカメラ100の断面図である。図3は、カメラユニット200の分解斜視図である。
まず、図2および図3を参照して、カメラユニット200に関する構成を説明する。カメラユニット200は、レンズ鏡筒201、レンズ鏡筒保持部材202、チルトシャフト203、チルトプーリー204、カメラカバー205から構成される。
レンズ鏡筒201は、不図示のレンズ群、レンズ保持部材、撮像素子、撮像素子が実装されるプリント基板などを備える。レンズ鏡筒保持部材202は、第一の板金202aおよび第二の板金202bから構成され、レンズ鏡筒201を保持する。
チルトシャフト203は、第一のチルトシャフト203aおよび第二のチルトシャフト203bから構成される。第一のチルトシャフト203aは、金属からなる中実形状の部品であり、チルトプーリー204に嵌合された状態で固定される。第二のチルトシャフト203bは、金属からなる中空形状の部品であり、中空部には前述した撮像素子の出力信号などを伝送する不図示のケーブルが挿通される。また、第一のチルトシャフト203aが第一のチルトベアリング302aに、第二のチルトシャフト203bが第二のチルトベアリング302bにそれぞれ挿通される。
第一のチルトシャフト203aが固定されるチルトプーリー204および第二のチルトシャフト203bは、第二の板金202bに、第一のチルトシャフト203aの中心軸と第二のチルトシャフト203bの中心軸が同軸になるように固定される。カメラカバー205は、第一のカメラカバー205a、第二のカメラカバー205b、第三のカメラカバー205cから構成され、レンズ鏡筒201を覆う。
以上のカメラユニット200は、チルトプーリー204とチルト回転用のピニオンプーリー303cにタイミングベルト305(図3)が掛けられることで、パンユニット300に対して、チルト軸102まわりにチルト回転可能になる。
<パンユニット300の構成>
次に、図2および図4を参照して、パンユニット300に関する構成を説明する。図4は、パンユニット300の分解斜視図である。
パンユニット300は、パンベース301、第一のチルトベアリング302a、第二のチルトベアリング302b、パン回転用およびチルト回転用の2つのモータユニット303、パンカバー304から構成される。
パンベース301は、樹脂または金属で形成される第一のパンベース301a、第二のパンベース301b、第三のパンベース301cから構成される。なお、本実施例では、パンベース301は、3つの部品から構成されるが、一体で形成されても良い。第一のチルトベアリング302a、第二のチルトベアリング302bは、それぞれ第一のパンベース301a、第二のパンベース301bの段付貫通孔に嵌合し、支持される。
モータユニット303は、ステッピングモータ303a、モータ保持部材303b、ピニオンプーリー303cから構成される。ステッピングモータ303aは、モータ保持部材303bに固定され、モータ回転軸にピニオンプーリー303cが圧入される。本実施例では、パン回転用およびチルト回転用に同一のモータユニット303を用いている。パン回転用のモータユニット303は、モータ保持部材303bが第三のパンベース301cに、チルト回転用のモータユニット303は、モータ保持部材303bが第一のパンベース301aにそれぞれ固定される。
また、パン回転用のピニオンプーリー303cと後述するパンプーリー403、チルト回転用のピニオンプーリー303cと前述したチルトプーリー204には、それぞれタイミングベルト305が掛けられる。
パンカバー304は、第一のパンカバー304aおよび第二のパンカバー304bから構成され、パンベース301を覆う。第一のパンカバー304aおよび第二のパンカバー304bは、樹脂などの電磁波を透過させる材料で形成される。
以上のパンユニット300は、第三のパンベース301cがパンベース保持部材405(図5)に固定されることで、ボトムユニット400の固定部に対して、パンベース保持部材405とともにパン軸103まわりにパン回転可能となる。
<ボトムユニット400の構成>
次に、図2および図5を参照して、ボトムユニット400に関する構成を説明する。図5は、ボトムユニット400の分解斜視図である。
ボトムユニット400は、ボトムケース401、パンシャフト402、パンプーリー403、第一のパンベアリング404a、第二のパンベアリング404b、パンベース保持部材405を備える。ボトムユニット400は、さらに、パンシャフト402の固定ナット406、制御基板407、電源基板408、無線モジュール409、無線モジュール保持部材410、無線モジュールガイド411、リアプレート412、ボトムプレート413を備える。
第一のパンベアリング404aおよび第二のパンベアリング404bは、パンプーリー403の段付貫通孔に嵌合し、支持される。パンシャフト402は、金属からなる中空形状部品であり、中空部には前述した撮像素子の出力信号などを伝送する不図示のケーブルが挿通される。
また、パンシャフト402は、フランジ部402aを有し、第一のパンベアリング404aおよび第二のパンベアリング404bの内輪に対して、フランジ部402aが第二のパンベアリング404bの内輪の端面と当接するまで挿通される。さらに、パンシャフト402は、フランジ部402aの反対側に雄ネジ部402bを有する。
固定ナット406は、内径部に雌ネジ部406aが形成され、パンシャフト402の雄ネジ部402bと螺合する。パンベース保持部材405は、パンシャフト402に嵌合し、固定ナット406がパンシャフト402に対して、規定回転トルクで締め付けられることで、端面が第一のパンベアリング404aの内輪の端面と当接する位置で固定される。また、固定ナット406がパンシャフト402に対して、規定回転トルクで締め付けられることで、第一のパンベアリング404aおよび第二のパンベアリング404bに所定量の与圧が与えられる。
ボトムケース401は、回転しない固定部であり、金属などの電磁遮蔽性の材料で形成され、非外観面(パンカバー304に覆われる部分)に矩形状の開口部401aを有する。開口部401a内には、無線モジュール409が配置される。開口部401aは、パンカバー304の外表面の近くにおいて、ボトムケース401に設けられている。
パンプーリー403は、ボトムケース401に固定され、パンプーリー403とパン回転用のピニオンプーリー303cにタイミングベルト304が掛けられる。このように構成されることにより、パンシャフト402、パンベース保持部材405、固定ナット406は、固定部であるボトムケース402およびパンプーリー403に対して、パン軸103まわりにパン回転可能となる。
したがって、前述したように、第三のパンベース301cを介してパンベース保持部材405に固定されるパンユニット300は、ボトムユニット400の固定部に対して、パン軸103まわりにパン回転可能となる。
制御基板407は、画像処理やネットワーク通信を行うためのASIC、SDI出力端子、HDMI(登録商標)端子、USB端子、LAN端子、後述するフレキシブルプリント配線板414が接続されるコネクタ407aなどが実装されている。また、制御基板407は、ボトムケース401に固定され、収容されている。
電源基板408は、電源入力端子、音声入力端子などが実装され、ボトムケース401に固定される。無線モジュール409は、外部装置と無線通信可能である。
リアプレート412は、制御基板407および電源基板408に実装された端子形状に合わせた切り欠き形状を有し、ボトムケース401に固定される。ボトムプレート413は、ボトムケース401に固定され、ネットワークカメラ100は、不図示の固定用ねじを用いることで、ボトムプレート413を介して天井や壁に設置することができる。
<無線モジュール409の構成>
次に、図2から図8を参照して、無線モジュール409の詳細について説明する。図6は、無線モジュール周りの斜視図である。図7は、無線モジュール周りをボトムプレート413側から見た図である。図8は、パンユニットと無線モジュールの位置関係を説明するための図である。
無線モジュール409は、アンテナ部409a(無線アンテナ)およびコネクタ409b(コネクタ部)を有し、制御基板407に実装されるASICにより制御される。アンテナ部409bは、外部装置と通信する通信部であり、コネクタ409bは、フレキシブルプリント配線板414(フレキシブルプリント基板)が接続される部分である。アンテナ部409aおよびコネクタ409bは基板409c上に配置されている。また、アンテナ部409は、外方を向くように配置されている。
また、無線モジュール409は、板金からなる無線モジュール保持部材410にねじにより固定される。無線モジュール保持部材410は、断面視L字形状であり、開口部401a内に配置される部分の端部が突出している。ここで、アンテナ部409aは、近傍に電磁遮蔽性の部品があると、無線通信機能が損なわれるため、電磁遮蔽性の板金からなる無線モジュール保持部材410は、アンテナ部409aの近傍に位置しないように形成されている。アンテナ部409aの近傍には、樹脂で形成されている無線モジュールガイド411が配置される。無線モジュールガイド411は、ボトムケース401にねじで固定される。無線モジュールガイド411は、アンテナ部409aとの距離を調整することで、無線電磁波の波長を微調整する役割を担う。
また、無線モジュール保持部材410は、制御基板407と無線モジュール409の間に配置されるように、ボトムケース401にねじで固定される。このように配置されることにより、電磁遮蔽性の板金からなる無線モジュール保持部材410は、制御基板407から放出される電磁ノイズに対して、無線モジュール409のための電磁シールド材として機能する。また、無線モジュール保持部材410が、ボトムケース401に固定されると、無線モジュール409は、ボトムケース401の非外観面に設けられた開口部401aから突出する。特に、アンテナ部409aは、ボトムケース401の外側に配置される。これは、アンテナ部409aが電磁遮蔽性の材料で形成されるボトムケース401の内側に配置されると、無線電磁波が遮蔽され、無線通信に影響が出るためである。アンテナ部409aは、ボトムケース401の外側に配置されることで、無線電磁波が遮断されることなく、良好な無線通信を行うことができる。
また、図8に示すように、アンテナ部409aは、パンベース301と樹脂などの電磁波を透過させる材料で形成される第一のパンカバー304aの間に配置される。軌跡Aは、第三のパンベース301cがパン方向へ回転した際の移動軌跡であり、アンテナ部409aは、軌跡Aの外側に配置されている。これは、パンユニット300がパン軸103まわりにパン回転する際に、アンテナ部409aがパンベース301に衝突することを防止するためである。また、アンテナ部409aは、パンカバー304から形成される空間の内部に配置されている。
一方で、コネクタ409bは、ボトムケース401の内側に配置される。これは、制御基板407と無線モジュール409を電気的に接続するプリント配線板414の長さが長いと、波形品位の劣化に繋がり、伝送特性が悪化するためである。このように、コネクタ409bは、ボトムケース401の内側に配置されることで、プリント配線板414の長さを短くすることができ、伝送特性の悪化を低減することができる。なお、アンテナ部409aは、開口部401aから突出する必要があるが、コネクタ409bの一部も開口部401aから突出していてもよい。
以上のように、無線モジュール409、制御基板407の両方とも、パンベース301がパン回転してもパン回転しない。よって、無線モジュール409と制御基板407を接続するフレキシブルプリント配線板414がねじれてしまうことを防ぐことができる。
これにより、パン回転可能なネットワークカメラ100において、良好な無線通信を実現することが可能である。また、ネットワークカメラ100は、電磁遮蔽性のボトムケース401の外観面の開口部および当該開口部を覆う樹脂の別部品を設けずとも、良好な無線通信を行うことができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。
100 ネットワークカメラ
101 光軸
102 チルト軸
103 パン軸
200 カメラユニット
201 レンズ鏡筒
203 チルトシャフト
203a 第一のチルトシャフト
203b 第二のチルトシャフト
300 パンユニット
301 パンベース
301a 第一のパンベース
301b 第二のパンベース
301c 第三のパンベース
304 パンカバー
304a 第一のパンカバー
304b 第二のパンカバー
400 ボトムユニット
401 ボトムケース
401a 開口部
402 パンシャフト
407 制御基板
407a コネクタ
409 無線モジュール
409a アンテナ部
409b コネクタ
410 無線モジュール保持部材
414 フレキシブルプリント配線板

Claims (9)

  1. 撮像素子を有するカメラユニットと、
    外部装置と無線通信可能である無線アンテナを有する無線モジュールと、
    前記無線モジュールを保持する保持部材と、
    前記無線モジュールを制御する制御基板と、
    前記制御基板を収容し、開口部を有する電磁遮蔽性のボトムケースと、
    前記カメラユニットを支持するパンベースと、電磁波を透過させ、前記パンベースを覆うカバーと、を有し、前記ボトムケースに対してパン回転可能であるパンユニットと、
    を備え、
    前記無線モジュールは、前記保持部材を介して前記ボトムケースに固定され、
    前記無線アンテナは、前記パンベースと前記カバーの間に配置されるとともに、前記開口部から前記ボトムケースの外側に突出していることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記保持部材は、前記無線モジュールと前記制御基板の間に配置されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記保持部材は、電磁遮蔽性の部材からなることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記保持部材は、前記無線アンテナの近傍に配置されないことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の撮像装置。
  5. 前記ボトムケースの外側に配置される無線モジュールガイドをさらに備え、
    前記無線モジュールガイドは、前記無線アンテナと前記パンベースの間に配置されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の撮像装置。
  6. 前記無線アンテナは、前記撮像装置の外方を向くように配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の撮像装置。
  7. 前記開口部は、前記カバーの外表面の近くにおいて、前記ボトムケースに設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の撮像装置。
  8. 前記無線モジュールと前記制御基板を接続するフレキシブルプリント基板をさらに備え、
    前記フレキシブルプリント基板は、前記無線モジュールのコネクタ部と接続されることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の撮像装置。
  9. 前記カメラユニットは、前記パンユニットに対してチルト回転可能であることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の撮像装置。
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