JP2019058038A - 電力変換装置および電力変換システム - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、2次高調波成分を適切に抑制できる電力変換装置および電力変換システムを提供することを目的とする。
近年の技術開発により、IGBT等の自励式半導体スイッチング素子を用いた数10〜数100MWの大電力変換器の構築が可能となっている。チョッパ回路を直列して各相アームが構成されるMMC(Modular Multilevel Converter;マルチモジュラーコンバータ)は、電力系統に漏洩する高調波が少ない、モジュラー構造により様々な電圧・電流仕様に柔軟に対応できる、という特徴から自励式大容量電力変換器技術の中においても注目を集めている。MMCは、その利点の一方で、直流に交流成分が重畳する電流が流れるため、バッファリアクトルを必要とし、設置面積が大きくなる欠点がある。
〈第1実施形態の構成〉
図1は、本発明の第1実施形態による電力変換装置1のブロック図である。
電力変換装置1は、直流電源2(直流系統)と、三相交流系統3との間に接続され、一方向または双方向に電力を変換する。なお、直流電源2は、電力変換装置1に設けられた正極端子5P(第1の直流端子)と、負極端子5N(第2の直流端子)と、の間に接続されている。
電力変換装置1は、変圧器20と、U相、V相、W相の各々に対応するアーム10u,10v,10wと、を有している。変圧器20は、1次巻線20aと2次巻線20bとを有しており、2次巻線20bは千鳥結線されている。
チョッパ回路10u1は、直列に接続された2個のIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)モジュール30P,30Nと、これらの直列回路に対して並列に接続された直流コンデンサ34と、電圧センサ36と、を有している。IGBTモジュール30P,30Nは、ゲート信号GP,GNによってオン/オフ状態が制御される。図1に示したゲート信号GateU,GateV,GateWは、U相、V相、W相の各相におけるIGBTゲート信号GP,GNを総称したものである。また、IGBTモジュール30Nの端子電圧を、チョッパ回路出力電圧Vcpと呼ぶ。電圧センサ36は、直流コンデンサ34の端子電圧を測定し、その結果を電圧検出値Vdcとして出力する。
図3は、制御器100のブロック図である。
制御器100は、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等、一般的なコンピュータとしてのハードウエアを備えており、ROMには、CPUによって実行される制御プログラム、DSPによって実行されるマイクロプログラムおよび各種データ等が格納されている。図3において、制御器100の内部は、制御プログラムおよびマイクロプログラム等によって実現される機能を、ブロックとして示している。
電力変換装置1のアーム出力電圧Vau,Vav,Vawには、アーム出力電流Iu,Iv,Iwに依存する2次高調波成分が含まれる。以下、この2次高調波成分が発生する原理を説明する。
図4は、IGBTモジュール30P,30N(図2参照)に供給されるゲート信号GP,GN、および、チョッパ回路出力電圧Vcp1,Vcp2を示す図である。なお、チョッパ回路出力電圧Vcp1は、アーム出力電流Iuの極性が正である場合(図2に示す方向に流れる場合)におけるチョッパ回路出力電圧Vcpである。また、チョッパ回路出力電圧Vcp2は、アーム出力電流Iuの極性が負である場合におけるチョッパ回路出力電圧Vcpである。
本実施形態の説明に戻る。図5に示したように、デッドタイムによるアーム出力電圧Vau,Vav,Vaw(図1参照)の電圧誤差Veの極性は、アーム出力電流Iu,Iv,Iwの極性により決まる。系統電圧Vu,Vv,Vwが平衡である定常状態においては、アーム出力電流Iu,Iv,Iwの基本波は3相平衡である。そのため、U相、V相、W相には基本周期の1/3ずつの時間差を有する、平衡な電圧誤差Veが発生する。図1における三相交流系統3には2次高調波成分は殆ど存在しないため、上記電圧誤差Veによって、平衡な2次高調波電流が三相交流系統3に流れる。
以上のように、本実施形態の電力変換装置1は、直列に接続された複数のチョッパ回路を各々が有し、各々の一端が第1の直流端子(5P)に接続され、各々の他端が2次巻線(20b)に接続された三相のアーム(10u,10v,10w)と、三相のアーム(10u,10v,10w)から各々出力されるアーム出力電流(Iu,Iv,Iw)を検出する電流センサ(50u,50v,50w)と、アーム出力電流(Iu,Iv,Iw)に含まれる逆相2次成分を正相2次成分よりも抑制するように電圧指令値(Valp_h,Vbet_h)を出力する逆相2次補償器(113)と、電圧指令値(Valp_h,Vbet_h)に基づいて複数のチョッパ回路を制御するチョッパ回路制御部(124)と、を有する。
これにより、2次高調波成分のうち逆相2次成分を特に抽出および抑制することができ、2次高調波成分を適切に抑制できる。
これにより、系統電圧(Vu,Vv,Vw)の基本波位相情報(cosωt,sinωt)に基づいて、正確に逆相2次成分を抽出することができる。
これにより、逆相2次成分に対応する直流量を得ることができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、以下の説明において、図1〜図6の各部に対応する部分には同一の符号を付し、その説明を省略する場合がある。本実施形態の全体構成は、第1実施形態のもの(図1〜図3)と同様である。但し、本実施形態においては、第1実施形態の逆相2次補償器113に代えて、図7に示す逆相2次補償器213が適用される点が異なる。なお、図7は、逆相2次補償器213のブロック図である。
逆相2次補償器213は、逆相2次成分を抽出する逆相2次成分抽出部213Aと、逆相2次成分を零に近づけるように、電圧指令値補正項Valp_h,Vbet_hを出力する電圧指令値操作部213Bと、を備えている。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。なお、以下の説明において、図1〜図7の各部に対応する部分には同一の符号を付し、その説明を省略する場合がある。本実施形態の全体構成は、第1実施形態のもの(図1、図3)と同様である。但し、本実施形態においては、第1実施形態の逆相2次補償器113に代えて、図8に示す逆相2次補償器313が適用される点が異なる。なお、図8は、逆相2次補償器313のブロック図である。
これにより、制御演算の遅れやチョッパ回路のスイッチングに起因する位相ずれを低減することができる。従って、本実施形態によれば、第1,第2実施形態と比較して、逆相2次成分に対する制御安定度を向上できる。
これにより、状況に応じて、適切な位相調整量を指示することができる。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。なお、以下の説明において、図1〜図8の各部に対応する部分には同一の符号を付し、その説明を省略する場合がある。
図9は、本実施形態による電力変換システム1000のブロック図である。
本実施形態の電力変換システム1000は、三相交流系統3A(第1の三相交流系統)と、他の三相交流系統3B(第2の三相交流系統)との間に接続され、これら三相交流系統3A,3Bの間で一方向または双方向に電力を伝送するものである。
これにより、背中合わせ方式による電力変換システム(1000)においても、2次高調波成分を適切に抑制できる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。上述した実施形態は本発明を理解しやすく説明するために例示したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について削除し、もしくは他の構成の追加・置換をすることが可能である。また、図中に示した制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上で必要な全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
1A 電力変換装置(第1の電力変換装置)
1B 電力変換装置(第2の電力変換装置)
2 直流電源(直流系統)
3 三相交流系統
3A 三相交流系統(第1の三相交流系統)
3B 三相交流系統(第2の三相交流系統)
5P,6P,7P 正極端子(第1の直流端子)
5N,6N,7N 負極端子(第2の直流端子)
10u,10v,10w アーム
10u1,10u2,10u3 チョッパ回路
20 変圧器
20a 1次巻線
20b 2次巻線
40 操作盤
42 メンテナンス用情報機器
50u,50v,50w 電流センサ
56 電圧センサ
100 制御器
101 位相検出器
113,213,313 逆相2次補償器
113A,213A,213B 逆相2次成分抽出部
113B,213B,313B 電圧指令値操作部
124 PWM変調器(チョッパ回路制御部)
320 操作部
1000 電力変換システム
1130 逆d−q変換器(第1の座標変換器)
1131 逆d−q変換器(第2の座標変換器)
1132a,1132b 移動平均演算器
1136 固定位相補償器(位相調整部)
1140 フーリエ変換部
Claims (10)
- 直流系統の一端に接続される第1の直流端子と、
前記直流系統の他端に接続される第2の直流端子と、
三相交流系統に接続される三相の1次巻線と、千鳥結線されるとともに、各相の千鳥結線の中点が前記第2の直流端子に接続された三相の2次巻線と、を有する変圧器と、
直列に接続された複数のチョッパ回路を各々が有し、各々の一端が前記第1の直流端子に接続され、各々の他端が前記2次巻線に接続された三相のアームと、
三相の前記アームから各々出力されるアーム出力電流を検出する電流センサと、
前記アーム出力電流に含まれる逆相2次成分を正相2次成分よりも抑制するように電圧指令値を出力する逆相2次補償器と、
前記電圧指令値に基づいて複数の前記チョッパ回路を制御するチョッパ回路制御部と、
を有することを特徴とする電力変換装置。 - 前記三相交流系統の系統電圧を検出する電圧センサと、
前記電圧センサによって検出された電圧検出値に基づいて、前記系統電圧の基本波位相情報を出力する位相検出器と、
をさらに有し、
前記逆相2次補償器は、
前記基本波位相情報と前記アーム出力電流とに基づいて、前記逆相2次成分を抽出する逆相2次成分抽出部と、
前記逆相2次成分抽出部の出力信号に基づいて前記電圧指令値を出力する電圧指令値操作部と、を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。 - 前記逆相2次成分抽出部は、
前記アーム出力電流に対応する信号に対して、第1の座標変換を行う第1の座標変換器と、
前記第1の座標変換器の出力信号に対して、第2の座標変換を行う第2の座標変換器と、
前記第2の座標変換器の出力信号に対して、前記三相交流系統の基本波周期に対応する期間の移動平均演算を施すことにより、前記逆相2次成分に対応する直流量を求める移動平均演算器と、を有する
ことを特徴とする請求項2に記載の電力変換装置。 - 前記逆相2次成分抽出部は、
前記基本波位相情報に基づいて、前記三相交流系統における基本周波数の2倍の周波数を有する2倍位相情報を生成する2倍位相情報生成部と、
前記2倍位相情報を用いて、前記アーム出力電流に含まれる前記逆相2次成分をフーリエ変換するフーリエ変換部と、
を有し、
前記電圧指令値操作部は、前記フーリエ変換部の出力信号に基づいて、前記電圧指令値を出力する
ことを特徴とする請求項2に記載の電力変換装置。 - 前記電流センサにおける実電流値と、前記電流センサの出力信号との線形誤差が1%未満であることを特徴とする請求項2に記載の電力変換装置。
- 前記電圧指令値操作部は、前記電圧指令値の位相を調整する位相調整部を備える
ことを特徴とする請求項2に記載の電力変換装置。 - 前記位相調整部に対して、位相調整量を指示する操作部をさらに備える
ことを特徴とする請求項6に記載の電力変換装置。 - 前記電力変換装置の各部を操作する操作盤をさらに有し、
前記操作部は、前記操作盤に設けられている
ことを特徴とする請求項7に記載の電力変換装置。 - 前記操作部は、前記電力変換装置を遠隔操作するメンテナンス用情報機器に設けられている
ことを特徴とする請求項7に記載の電力変換装置。 - 第1の三相交流系統に接続される第1の電力変換装置と、第2の三相交流系統に接続される第2の電力変換装置と、を備え、前記第1の電力変換装置および前記第2の電力変換装置は、それぞれ、
第1の直流端子と、
第2の直流端子と、
前記第1の三相交流系統または前記第2の三相交流系統に接続される三相の1次巻線と、千鳥結線されるとともに、各相の千鳥結線の中点が前記第2の直流端子に接続された三相の2次巻線と、を有する変圧器と、
直列に接続された複数のチョッパ回路を各々が有し、各々の一端が前記第1の直流端子に接続され、各々の他端が前記2次巻線に接続された三相のアームと、
三相の前記アームから各々出力されるアーム出力電流を検出する電流センサと、
前記アーム出力電流に含まれる逆相2次成分を零に近づけるように、電圧指令値を出力する逆相2次補償器と、
前記電圧指令値に基づいて複数の前記チョッパ回路を制御するチョッパ回路制御部と、
を有し、
前記第1の電力変換装置における前記第1の直流端子と前記第2の電力変換装置における前記第1の直流端子とを相互に接続し、前記第1の電力変換装置における前記第2の直流端子と前記第2の電力変換装置における前記第2の直流端子とを相互に接続したことを特徴とする電力変換システム。
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