JP2019056226A - コンクリートブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】護床工に使用した場合において、水流に対して安定しているとともに十分な耐力を有し、なおかつ、底部が洗掘されるおそれが少ないコンクリートブロックを提案する。【解決手段】中空部2を有する立方体状のコンクリートブロック1であって、中空部2は、ブロック底面11を除く五つの外面(ブロック上面12およびブロック側面13,13,…)のそれぞれからコンクリートブロック1の中心部に向けて延在する同一直径の円柱状の空洞が組み合わされた形状を有している。【選択図】図1

Description

本発明は、河川等の護床等の形成に使用可能なコンクリートブロックに関する。
河川等では、流水による河床の洗掘防止を目的として、護床工が設置される場合がある。護床工には、河床にコンクリートを打設する工法、籠状部材の内部に自然石や砕石などを詰め込んだ、いわゆる蛇籠やふとん籠等を河床に敷設する工法、プレキャスト製のコンクリートブロックを河床に敷設する工法等がある。ところが、現場打ちコンクリートは、型枠工、コンクリートの打ち込み、養生等に手間と時間がかかる。また、蛇籠やふとん籠を利用する工法も、所定の位置に設置した籠状部材内に石を詰め込む等、施工に手間がかかる。さらに、コンクリートブロックは、重量が大きいため、運搬および設置に手間がかかる。
そのため、特許文献1には、比較的軽量で、取り扱い易い立方体からなるプレキャスト製のコンクリートブロックが開示されている。このコンクリートブロックは、コンクリート硬化後に取り外し可能な分割中子を用いて六つの外面全てに連通した中空部を備えている。特許文献1のコンクリートブロックでは、同一外形の円柱状の分割中子をその軸線方向が直交及び一致するように配置することで中空部を形成している。
特開平11−105024号公報
特許文献1のコンクリートブロックは、重心がブロックの中心部に位置しているため、水流によって回転するおそれがある。また、コンクリートブロックは、中空であるとともに各面に大きな開口が形成されているため、水流が強い場所等においてコンクリートブロックに作用する応力に対して十分な耐力を有しているか否かが懸念される。さらに、コンクリートブロックには、中空部と連通する同一形状の開口が六面全てに形成されているため、中空部に流入した水流によって底面の開口からコンクリートブロックの下方の河床等が洗掘されるおそれがある。
このような観点から、本発明は、護床工に使用した場合において、水流に対して安定しているとともに十分な耐力を有し、なおかつ、河床等が洗掘されるおそれが少ないコンクリートブロックを提案することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明は、中空部を有する立方体状のコンクリートブロックであって、前記中空部は、底面を除く五つの外面のそれぞれからブロック中心部に向けて延在する同一直径の円柱状の空洞が組み合わされた形状を有していることを特徴とする。なお、前記中空部は、前記底面からブロック中心部に向けて延在する円柱状の空洞がさらに組み合わされた形状を有していてもよい。このとき、当該空洞の直径は他の前記空洞の直径よりも小さいことを特徴とする。
かかるコンクリートブロックによれば、底部には開口が無い、あるいは、他の部分に比べて開口が小さいため、重心がブロック中心よりも下側(底部側)にあり、水流に対して安定している。また、底部の開口を無くす、あるいは小さくすることで、底部の強度が高まるため、特許文献1のコンクリートブロックに比べて、作用応力に対する耐力の向上を図ることができる。さらに、底部の開口を無くす、あるいは小さくすることで、コンクリートブロックの下方の河床等が洗掘され難い。なお、当該コンクリートブロックは、護床工に限定されるものではなく、例えば根固めブロックとして使用することも可能である。
本発明のコンクリートブロックによれば、護床工に使用した場合において、水流に対して安定しているとともに十分な耐力を有し、かつ、河床等が洗掘されるおそれが少ない。
第一の実施形態に係るコンクリートブロックを示す斜視図である。 型枠と中子の組立状況を示す図であって、(a)は斜視図、(b)断面図である。 中子と撤去状況を示す斜視図である。 解析モデルを示す斜視図であって、(a)は実施例、(b)は比較例である。 第二の実施形態に係るコンクリートブロックを示す斜視図である。 型枠と中子の組立状況を示す断面図である。
<第一の実施形態>
第一の実施形態では、河川の護床を形成するために使用するコンクリートブロック1について説明する。コンクリートブロック1を河床に複数並設すると、護床が形成される。
図1に示すように、コンクリートブロック1は、中空部2を有する立方体状を呈している。中空部2は、コンクリートブロック1の底面(ブロック底面11)を除く五つの外面(ブロック上面12およびブロック側面13)に連通している。すなわち、コンクリートブロック1は、ブロック底面11以外の五つの面(ブロック上面12およびブロック側面13,13,…)にそれぞれ開口3が形成されている。中空部2は、ブロック上面12およびブロック側面13,13,…からコンクリートブロック1の中心部に向けて延在する同一直径の円柱状の空洞が五つ組み合わされた形状を有している。したがって、ブロック上面12および四つのブロック側面13,13,…に形成された開口3,3,…は、全て同サイズの円形である。
本実施形態では、ブロック側面13の開口3の周囲には中空部2に通じる貫通孔4が形成されている。各ブロック側面13に形成された貫通孔4は、当該ブロック側面13に対して垂直である。貫通孔4は、図示しない連結部材を挿通することが可能な内径を有している。コンクリートブロック1は、貫通孔4を挿通させた連結部材を介して、隣接する他のコンクリートブロック1と連結可能である。なお、貫通孔4の数および配置は限定されるものではない。また、貫通孔4は必要に応じて形成すればよい。さらに、貫通孔4は、ブロック底面11やブロック上面12に形成してもよい。
コンクリートブロック1を製造する際には、まず、図2(a)および(b)に示すように、立方体状の空間を有する型枠5を組み立てるとともに、当該型枠5内に分割可能な中子6を配置する。
本実施形態の型枠5は、せき板51を組み合わせることにより立方体状を呈している。
中子6は、主中子61と、4つの副中子62,62,…とを組み合わせることにより形成されている。
主中子61は、開口3と同一の直径を有する円柱状部材であって、コンクリートブロック1の1辺の長さよりも短い長さを有している。本実施形態の主中子61の下端面は平面を呈している。主中子61は、型枠5の中央部に立設するように配設する。このとき、主中子61の上端面が型枠5の上端面と面一となるように配設することで、主中子61の下端面と型枠5の底部のせき板51の内面との間に隙間(底版のとして必要な厚さを確保できる隙間)Sを設けておく。なお、本実施形態では、隙間Sの高さを、ブロック側面13に形成された開口32の下端から当該ブロック側面13とブロック底面11との角部までの長さとしている。また、主中子61は型枠5の側面に配設された対向する一対のせき板51,51に横架するように配設してもよい。この場合には、主中子61の長さをコンクリートブロック1の一辺の長さと同一とし、主中子61の両端面をせき板51の内面に当接させる。
4つの副中子62,62,…は、開口3(主中子61)と同一の直径を有する円柱状部材であって、主中子61の側面中央部に設置される。副中子62の主中子61側の端面は、主中子61の外面形状に応じて円筒面(上面視円弧状)に窪んでいる(図3参照)。一方、副中子62の主中子61と反対側の端面は平面である。4つの副中子62,62,…は、それぞれ主中子61の中心軸と直交するように、四方に向けて延出させる。各副中子62の先端面(主中子61と反対側の端面)は、型枠5の側面に設けられたせき板51の内面に当接させる。
型枠5内に中子6を配置したら、型枠5内(せき板51と中子6との隙間)にコンクリートを流し込む。
そして、コンクリートに所定の強度が発現したら、型枠5を脱型するとともに、中子6を取り除く。中子6を取り除く際には、図3に示すように、各副中子62をそれぞれブロック側面13の開口3から抜き出した後、主中子61をブロック上面12の開口3から抜き出す。
以上、本実施形態のコンクリートブロック1によれば、ブロック底面11(底部)には開口が無いため、重心がコンクリートブロック1の中心よりも下側(ブロック底面11側)にある。そのため、水流に対して安定していて、回転または移動し難い。また、ブロック底面11に開口が無いため、底部の強度が高まり、作用応力に対する耐力の向上を図ることができる。さらに、ブロック底面11に開口が形成されていないため、中空部2に入り込んだ水流によってコンクリートブロック1の下方の河床等が洗掘されることがない。したがって、安定性に優れている。
続いて、3次元FEM解析によりコンクリートブロック1に生じる応力状態を推定した結果を示す。
本解析では、図4(a)に示すように、各辺が1200mmの立方体状で、ブロック上面12およびブロック側面13,13,…にそれぞれ900mmの開口3が形成されているコンクリートブロック1に対して、上流側から水流が作用した場合の応力状態を解析した。また、比較例として、図4(b)に示すように、各辺が1200mmの立方体状で、全面(ブロック底面111、ブロック上面112およびブロック側面113)にそれぞれ900mmの開口103が形成されているコンクリートブロック100の応力状態についても解析を行った。表1に解析に使用したコンクリートブロック1,100の材料定数を示す。
Figure 2019056226
解析は、コンクリートブロック1に自重を載荷した状態で、コンクリートブロック1,100の上流側のブロック側面13,113に一様の分布荷重が作用した場合ついて行う。分布荷重は計100kN(0.124N/mm=100×10/(1200−π×(900/2))の圧力)とした。このとき、鉛直方向の支持は、剛表面との接触支持とした。また、河川上下流方向の支持は下流側に貫通孔4に設置された連結部材を介して他のコンクリートブロックを連結することを想定し、各貫通孔4の位置に設けられた四つの支圧プレート7,7,…により支持する。
解析結果(引張応力および圧縮応力)を表2に示す。
Figure 2019056226
表2に示すように、引張応力比は0.86(=3.2/3.7)、圧縮応力比は0.83(=−5.8/−7.0)となった。したがって、本実施形態のコンクリートブロック1によれば、ブロック底面111に開口103を有する従来のコンクリートブロック100と比べて、概ね15%程度の応力緩和を見込むことができる。
<第二の実施形態>
第二の実施形態では、第一の実施形態と同様に、河川の護床を形成するために使用するコンクリートブロック1について説明する。
図5に示すように、コンクリートブロック1は、中空部2を有する立方体状を呈している。中空部2は、コンクリートブロック1の各面(ブロック底面11、ブロック上面12およぼブロック側面13,13,…)に連通している。したがって、コンクリートブロック1の6つの面には、それぞれ開口3,3,…が形成されている。中空部2は、各面(ブロック底面11、ブロック上面12およびブロック側面13,13,…)からコンクリートブロック1の中心部に向けて延在する円柱状の空洞が組み合わされた形状を有している。ブロック底面11からコンクリートブロック1の中心部に向けて延在する空洞は、その他の外面(ブロック上面12およびブロック側面13,13,…)から延在する空洞に比べて、小さい直径を有している。一方、ブロック上面12およびブロック側面13,13,…から延在する空洞は、全て同じ直径である。すなわち、ブロック底面11に形成された開口31の直径は、ブロック上面12およびブロック側面13,13,…に形成された開口32,32,…の直径よりも小さい。
この他のコンクリートブロック1の詳細は、第一の実施形態で示したコンクリートブロック1と同様なため、詳細な説明は省略する。
コンクリートブロック1を製造する際には、まず、立方体状の空間を有する型枠5を組み立てるとともに、図6に示すように、当該型枠5内に分割可能な中子6を配置する。
本実施形態の型枠5は、せき板51を組み合わせることにより立方体状を呈している。
本実施形態の中子6は、主中子61と、4つの副中子62,62,…とを組み合わせることにより形成されている。なお、副中子62の詳細は、第一の実施形態で示した内容と同様なため、詳細な説明は省略する。
主中子61は、円柱状の本体部分63と、本体部分63の下端に形成された円柱状の底部分64とを有している。本体部分63は、ブロック上面12に形成された開口32と同じ直径を有していて、コンクリートブロック1の1辺の長さよりも短い長さを有している。底部分64は、ブロック底面11に形成された開口31と同じ直径(本体部分63の直径よりも小さい直径)を有していて、コンクリートブロック1の1辺の長さから本体部分63の長さを差し引いた長さを有している。すなわち、主中子61の全長は、コンクリートブロック1の1辺の長さと同一である。なお、本実施形態では、底部分64の長さを、ブロック側面13に形成された開口32の下端から当該ブロック側面13とブロック底面11との角部までの長さとしている。
本実施形態では、主中子61を型枠5の中央部に立設するように配置する。このとき、主中子61(底部分64)の下端面は、型枠5の底部に配設されたせき板51の内面に当接させる。
型枠5内に中子6を配置したら、型枠5内(せき板51と中子6との隙間)にコンクリートを流し込む。
そして、コンクリートに所定の強度が発現したら、型枠5を脱型するとともに、中子6を取り除く。中子6を取り除く際には、4つの副中子62,62,…をコンクリートブロック1の各ブロック側面13から抜き出した後、主中子61をコンクリートブロック1の上面から抜き出す。
以上、本実施形態のコンクリートブロック1によれば、ブロック底面11(底部)に形成された開口31がその他の開口32よりも小さいため、重心がコンクリートブロック1の中心よりも下側(ブロック底面11側)にある。そのため、水流に対して安定していて、回転または移動し難い。また、ブロック底面11の開口31が小さいため、コンクリートブロック1の底部の強度が高まり、作用応力に対する耐力の向上を図ることができる。さらに、ブロック底面11の開口31が小さいため、中空部2に入り込んだ水流によってコンクリートブロック1の下方が洗掘され難い。したがって、安定性に優れている。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、前述の実施形態に限られず、前記の各構成要素については本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
例えば、コンクリートブロック1の用途は護床工に限定されるものではない。例えば根固めブロックとして使用することもできる。
また、中子6の部材点数や、中子6を構成する主中子61や副中子62の長さ等は限定されるものではなく、適宜形成すればよい。
1 コンクリートブロック
11 ブロック底面
12 ブロック上面
13 ブロック側面
2 中空部
3,31,32 開口
4 貫通孔
5 型枠
51 せき板
6 中子
61 主中子
62 副中子
63 本体部分
64 底部分
7 支圧プレート

Claims (2)

  1. 中空部を有する立方体状のコンクリートブロックであって、
    前記中空部は、底面を除く五つの外面のそれぞれからブロック中心部に向けて延在する同一直径の円柱状の空洞が組み合わされた形状を有していることを特徴とする、コンクリートブロック。
  2. 前記中空部は、前記底面からブロック中心部に向けて延在する円柱状の空洞がさらに組み合わされた形状を有しており、当該空洞の直径は、他の前記空洞の直径よりも小さいことを特徴とする、請求項1に記載のコンクリートブロック。
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