JP2019043508A - 車体構造体及び車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドアハンドル周辺の外観デザイン及び空力性能の少なくとも一方を向上可能な車体構造体及び車両を提供する。【解決手段】車両10を構成する車体構造体12は、車体20の開口を開閉するドア22の側方を撮像するカメラ24と、ドア22を開くドアハンドル30とを有する。カメラ24とドアハンドル30は、車体20の前後方向において連続して設けられる。【選択図】図3

Description

本発明は、サイドミラーレスの車体構造体及び前記車体構造体を備える車両に関する。
特許文献1では、サイドミラーレスの後方確認装置(2)を有する自動車(1)が開示される(発明の名称)。この自動車(1)は、後方の空間/交通の少なくとも一部を撮像可能な少なくとも1つのカメラ(3)と、少なくとも1つのカメラ(3)によって撮像された画像部分を表示可能な少なくとも1つのモニタ(4)とを含む(要約、図1、図3)。少なくとも1つのモニタ(4)は、車室の方向に突出するサイドドア(6)のコンソール(5)に配置される。コンソール(5)は、サイドドア(6)が閉じている場合、少なくとも部分的にダッシュボード(8)の凹部(9)に係合する。特許文献1の図2では、サイドドア(6)が開かれている状態が示されている。
特表2017−515722号公報
上記のように、特許文献1では、図3に示す位置にカメラ(3)が配置されるが、サイドドア(6)を開けるためのドアハンドルの位置については言及がないように見受けられる。サイドドア(6)が開かれている状態では、モニタ(4)の位置が図1から図2のように変化していることを踏まえると、サイドドア(6)は、その回転軸が前側にある一般的なサイドドアであるものと解される。そうすると、サイドドア(6)のドアハンドルは、サイドドア(6)の後ろ側に配置されており、カメラ(3)との位置関係は考慮されていない。そのため、外観デザイン、空力性能等の点で、カメラ(3)とドアハンドルの位置関係について改善の余地があった。
本発明は上記のような課題を考慮してなされたものであり、ドアハンドル周辺の外観デザイン及び空力性能の少なくとも一方を向上可能な車体構造体及び車両を提供することを目的とする。
本発明に係る車体構造体は、車体の開口を開閉するドアの側方を撮像するカメラと、前記ドアを開くドアハンドルとを有するものであって、
前記カメラと前記ドアハンドルは、前記車体の前後方向において連続して設けられる
ことを特徴とする。
本発明によれば、カメラとドアハンドルが、車体の前後方向において連続して設けられる。これにより、カメラとドアハンドルが一体的に見え、視覚上の要素が減るので、外観デザインが向上する。また、カメラとドアハンドルが連続することで、一方が他方の風除けになる場合、空力性能を改善することが可能となる。
前記カメラの筐体の上下寸法と前記ドアハンドルの上下寸法とは略一致していてもよい。これにより、側面視において、カメラとドアハンドルの連続性を強調し、優れた外観とすることが可能となる。また、車体の前後方向においてカメラとドアハンドルが重なって、一方が他方の風除けとなるため、空力性能をさらに改善することが可能となる。
前記カメラの筐体は、前記車体の側方に張り出す張出部を有してもよい。また、前記張出部内に前記カメラのレンズ及び撮像素子が配置されてもよい。さらに、前記張出部にはサイドターンランプも設けられてもよい。これにより、カメラのレンズ及び撮像素子が張出部内に設けられることで、車体近傍の撮像範囲を広くすることが可能となる。また、張出部にはサイドターンランプも設けられるため、スペース効率を高くすると共に、サイドターンランプの視認性を高めることが可能となる。
前記張出部は、前記ドアハンドルに隣り合う前記車体の部分に設けられてもよい。これにより、ドアが開いてもサイドターンランプは移動しないため、前方からのサイドターンランプ(ハザード点灯時を含む)の視認性が維持される。
前記ドアハンドルは、前記車体の前後方向において前記ドアの前側に設けられてもよい。また、前記カメラは、前記車体の前後方向において前記ドアハンドルよりも前側の前記車体の部分に配置され、前記車体の後側方を撮像してもよい。これにより、例えば、カメラの方がドアハンドルよりも側方に突出している場合、ドアハンドルの突出による空気抵抗の増加を抑制することが可能となる。
本発明に係る車両は、前記車体構造体を有することを特徴とする。
本発明によれば、ドアハンドル周辺の外観デザイン及び空力性能の少なくとも一方を向上可能となる。
本発明の一実施形態に係る車体構造体を含む車両の一部を示す第1斜視図である。 前記実施形態に係る前記車両の一部を示す第2斜視図である。 図1の部分拡大図である。 前記実施形態のドアハンドルを利用する際の状態を示す図である。 前記実施形態のカメラ及びサイドターンランプ並びにそれらに関連する構成要素を簡略的に示す図である。
A.一実施形態
<A−1.構成>
[A−1−1.全体構成]
図1及び図2は、本発明の一実施形態に係る車体構造体12を含む車両10の一部を示す第1・第2斜視図である。図1では、サイドドア22が閉状態であるのに対し、図2では、サイドドア22が開状態である。図3は、図1の部分拡大図である。図1〜図3では、左側のサイドドア22を示しているが、右側にも同様のサイドドア22が配置される。サイドドア22は、開閉可能に車体20に支持される。
また、サイドドア22に設けられたドアハンドル30と連続して側方カメラ24(以下「カメラ24」ともいう。)が設けられる。カメラ24の筐体80(図3)には、サイドターンランプ26が設けられる。車体構造体12は、車体20、サイドドア22、カメラ24及びサイドターンランプ26を含む。
[A−1−2.サイドドア22]
図2に示すように、本実施形態のドア22は、車両10の前後方向後ろ側に回転軸Axが存在する。そのため、例えば左側のドア22を開くと、平面視でドア22の前側が、反時計回りに回転して開く。右側のドア22も同様であり、右側のドア22を開くと、平面視でドア22の前側が、時計回りに回転して開く。
図4は、本実施形態のドアハンドル30を利用する際の状態を示す図である。図1〜図4に示すように、ドア22には、ドア22を開くためのドアハンドル30が設けられる。ドアハンドル30は、車両10の前後方向において、ドア22の前側に設けられる。
本実施形態のドアハンドル30(以下「ハンドル30」ともいう。)は、いわゆるポップアップハンドルである。具体的には、図3の状態で、ユーザは、利用時にドアハンドル30の一端側(図3中の右側)を押す。これにより、ハンドル30が図4のような状態となる。そして、ユーザは、他端側(図4中の左側)を引くことでサイドドア22を開くことができる。或いは、他端側(図3中の左側)に図示しない凹部を設けておき、凹部内に手を挿入してドア22を開くポップアップハンドルであってもよい。後述するように、ドアハンドル30は、ポップアップハンドル以外の種類であってもよい。
[A−1−3.カメラ24]
図5は、本実施形態のカメラ24及びサイドターンランプ26並びにそれらに関連する構成要素を簡略的に示す図である。カメラ24は、車体20の開口部50(図2)を開閉するドア22の側方(後側方)を撮像する。図1に示すように、カメラ24は、車両10の前後方向において、ドアハンドル30よりも前側の車体20に配置される。
図5に示すように、カメラ24は、レンズ60と、撮像素子62と、制御回路64とを有する。制御回路64は、撮像素子62の検出画像を画像信号Iimaとして周辺監視電子制御装置70(以下「周辺監視ECU70」という。)に送信する。周辺監視ECU70は、画像信号Iimaをそのまま又は画像処理を行って表示装置72に出力する。
図1及び図3に示すように、カメラ24とドアハンドル30は、車体20の前後方向において連続して設けられる。ここにいう「連続して」とは、視覚上、連続して又は1つのまとまり(要素)として見えることを意味する。図3に示すように、カメラ24の筐体80の上下寸法H1とドアハンドル30の上下寸法H2とは略一致している。
カメラ24のレンズ60及び撮像素子62は、筐体80(図3等)内に配置される。具体的には、筐体80は、ドア22を支持する車体20に設けられて、車体20の側方に張り出す張出部82を有する。この張出部82内にレンズ60及び撮像素子62が設けられる。制御回路64を筐体80内(又は張出部82内)に配置してもよい。
本実施形態において、カメラ24の筐体80は、ドアハンドル30と同じ色(例えば黒色)とされる。或いは、筐体80は、ドアハンドル30と異なる色としてもよい。
[A−1−4.サイドターンランプ26]
サイドターンランプ26は、ユーザによるウィンカスイッチ90(図5)又はハザードスイッチ92の操作に応じて点滅する。ウィンカスイッチ90及びハザードスイッチ92からの出力信号Sw、Shは、表示電子制御装置94(以下「表示ECU94」という。)に出力される。出力信号Sw又はShを受信した表示ECU94は、出力信号Sw、Shに応じてサイドターンランプ26を点滅させる。なお、図3等に示すように、サイドターンランプ26は、カメラ24の筐体80(張出部82)内に設けられる。
<A−2.本実施形態の効果>
以上のような本実施形態によれば、カメラ24とドアハンドル30が、車体20(又は車両10)の前後方向において連続して設けられる(図3等)。これにより、カメラ24とドアハンドル30が一体的に見え、視覚上の要素が減るので、外観デザインが向上する。また、カメラ24とドアハンドル30が連続することで、一方が他方の風除けになる場合、空力性能を改善することが可能となる。
本実施形態において、カメラ24の筐体80の上下寸法H1とドアハンドル30の上下寸法H2とは略一致している(図3)。これにより、側面視において、カメラ24とドアハンドル30の連続性を強調し、優れた外観とすることが可能となる。また、車体20(又は車両10)の前後方向においてカメラ24とドアハンドル30が重なって、一方が他方の風除けとなるため、空力性能をさらに改善することが可能となる。
本実施形態において、カメラ24の筐体80は、車体20(又は車両10)の側方に張り出す張出部82を有する(図3)。また、張出部82内にカメラ24のレンズ60及び撮像素子62(図5)が配置される(図3参照)。さらに、張出部82にはサイドターンランプ26も設けられる(図3)。
これにより、カメラ24のレンズ60及び撮像素子62が張出部82内に設けられることで、車体20近傍の撮像範囲を広くすることが可能となる。また、張出部82にはサイドターンランプ26も設けられるため、スペース効率を高くすると共に、サイドターンランプ26の視認性を高めることが可能となる。
本実施形態において、張出部82は、ドアハンドル30に隣り合う車体20の部分に設けられる(図3)。これにより、ドア22が開いてもサイドターンランプ26は移動しないため(図2)、前方からのサイドターンランプ26(ハザード点灯時を含む)の視認性が維持される。
本実施形態において、ドアハンドル30は、車体20(又は車両10)の前後方向においてドア22の前側に設けられる(図1)。また、カメラ24は、車体20(又は車両10)の前後方向においてドアハンドル30よりも前側の車体20の部分に配置され、車体20の後側方を撮像する。これにより、例えば、カメラ24の方がドアハンドル30よりも側方に突出している場合、ドアハンドル30の突出による空気抵抗の増加を抑制することが可能となる。
B.変形例
なお、本発明は、上記実施形態に限らず、本明細書の記載内容に基づき、種々の構成を採り得ることはもちろんである。例えば、以下の構成を採用することができる。
<B−1.適用対象>
上記実施形態では、車体構造体12を自動車(car)としての車両10(vehicle)に用いることを想定していた(図1等)。しかしながら、例えば、車体20(又は車両10)の前後方向においてカメラ24とドアハンドル30を連続して設ける観点からすれば、これに限らない。例えば、車両10(又は乗り物)は、船舶、航空機等の移動物体であってもよい。
<B−2.ドア22>
[B−2−1.ドア22全体]
上記実施形態のドア22は、後ろ側に回転軸Axがあった(図2)。しかしながら、例えば、車体20(又は車両10)の前後方向においてカメラ24とドアハンドル30を連続して設ける観点からすれば、これに限らない。例えば、ドア22は、前側に回転軸Axがあってもよい。その場合、ハンドル30及びカメラ24をドア22の後ろ側に配置し、カメラ24は車体20の側方(後側方又は前側方を含む)を撮像してもよい。
上記実施形態のドア22は、図示しないヒンジによって開閉されるドアであった(図2)。しかしながら、例えば、車体20(又は車両10)の前後方向においてカメラ24とドアハンドル30を連続して設ける観点からすれば、これに限らない。例えば、ドア22は、スライドドア、ハッチ型ドア又はガルウイング型ドアであってもよい。特にスライドドアは、ドアハンドル30をドア22の前側に配置することも多く、本発明を適用し易い。
[B−2−2.ドアハンドル30]
上記実施形態のドアハンドル30はポップアップハンドルであった(図3及び図4)。しかしながら、例えば、車体20(又は車両10)の前後方向においてカメラ24とドアハンドル30を連続して設ける観点からすれば、これに限らない。ドアハンドル30は、例えば、レバーハンドル又はフラップハンドルとしてもよい。
<B−3.カメラ24>
上記実施形態では、カメラ24の筐体80の上下寸法H1とドアハンドル30の上下寸法H2を略一致させた(図3)。しかしながら、例えば、車体20(又は車両10)の前後方向においてカメラ24とドアハンドル30を連続して設ける観点からすれば、これに限らない。例えば、筐体80の上下寸法H1をドアハンドル30の上下寸法H2よりも長くしてもよい。或いは上下寸法H1を上下寸法H2よりも短くしてもよい。
上記実施形態では、カメラ24の筐体80は、車体20の側方に張り出す張出部82を有していた(図3)。しかしながら、例えば、車体20(又は車両10)の前後方向においてカメラ24とドアハンドル30を連続して設ける観点からすれば、これに限らない。例えば、車体20のうちカメラ24を配置する位置に図示しない凹部を設けると共に、レンズ60として魚眼レンズを用いることで、張出部82を省略することも可能である。
上記実施形態では、カメラ24(筐体80)を車体20に設けた(図1及び図2)。しかしながら、例えば、車体20(又は車両10)の前後方向においてカメラ24とドアハンドル30を連続して設ける観点からすれば、これに限らない。例えば、カメラ24をドア22に設けることも可能である。
<B−4.サイドターンランプ26>
上記実施形態では、カメラ24の筐体80にサイドターンランプ26を設けた(図3)。しかしながら、例えば、車体20(又は車両10)の前後方向においてカメラ24とドアハンドル30を連続して設ける観点からすれば、これに限らない。例えば、サイドターンランプ26をカメラ24の筐体80以外の場所(例えば、筐体80の真下又は真上)に配置することも可能である。或いは、車両10が筐体80に設けたサイドターンランプ26とは別のサイドターンランプ(図示せず)を例えば車両10の前側に有する場合、筐体80に設けるサイドターンランプ26は省略することも可能である。
10…車両 12…車体構造体
20…車体 22…サイドドア(ドア)
24…カメラ 26…サイドターンランプ
30…ドアハンドル 50…開口部
60…レンズ 62…撮像素子
80…カメラの筐体 82…張出部
H1…カメラの筐体の上下寸法 H2…ドアハンドルの上下寸法

Claims (6)

  1. 車体の開口を開閉するドアの側方を撮像するカメラと、前記ドアを開くドアハンドルとを有する車体構造体であって、
    前記カメラと前記ドアハンドルは、前記車体の前後方向において連続して設けられる
    ことを特徴とする車体構造体。
  2. 請求項1に記載の車体構造体において、
    前記カメラの筐体の上下寸法と前記ドアハンドルの上下寸法とは略一致している
    ことを特徴とする車体構造体。
  3. 請求項1に記載の車体構造体において、
    前記カメラの筐体は、前記車体の側方に張り出す張出部を有し、
    前記張出部内に前記カメラのレンズ及び撮像素子が配置され、
    前記張出部にはサイドターンランプも設けられる
    ことを特徴とする車体構造体。
  4. 請求項3に記載の車体構造体において、
    前記張出部は、前記ドアハンドルに隣り合う前記車体の部分に設けられる
    ことを特徴とする車体構造体。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の車体構造体において、
    前記ドアハンドルは、前記車体の前後方向において前記ドアの前側に設けられ、
    前記カメラは、前記車体の前後方向において前記ドアハンドルよりも前側の前記車体の部分に配置され、前記車体の後側方を撮像する
    ことを特徴とする車体構造体。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の車体構造体を有することを特徴とする車両。
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