JP2016037110A - 後方視認装置 - Google Patents

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【課題】カメラが正常である場合には空力性能の向上を図ることができ、また、カメラが故障した場合でも車両の斜め後方を視認可能な後方視認装置を提供する。
【解決手段】後方視認装置10は、車両の斜め後方を撮影可能なカメラ20と、カメラ20を保持し、車両90のフロントフェンダー91に固定され、外部空間に向かって開くミラー用開口33を有するハウジング30と、ハウジング30内でスライド方向へ移動可能なスライダ50と、スライダ50のミラー用開口33側に設けられている支持軸60と、支持軸60により軸心AXまわりに回転可能に支持されているスペアミラー70とを備える。スペアミラー70は、スライダ50および支持軸60と共に、全体がハウジング30内に収容される収容位置と、全体がミラー用開口33を通じてハウジング30外へ引き出される引き出し位置とにスライド方向の位置を変更可能である。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の斜め後方を視認するために用いられる後方視認装置に関する。
近年、カメラにより撮影された車両の斜め後方の映像(サイドリアビュー映像)を車室内のモニタにリアルタイムに表示させる後方視認装置が開発されている。この技術を用いれば、従来のように所定の大きさのミラーを有するサイドミラーを設置する場合と比べて、車両から側方へ突き出す突起物のサイズを小さくして空力性能の向上を図ることができる。
一方、この種の後方視認装置は、カメラまたはモニタが故障すると車両の斜め後方を視認することができなくなる。そのため、特許文献1に開示された後方視認装置では、カメラおよびミラーの両方が設けられ、カメラが故障してもミラーで車両の斜め後方を視認可能なように構成されている。
特開2014−61808号公報
ところが、特許文献1では、ミラーは、車両から側方へ突き出すように固定されたステーに、車両の斜め後方を常時視認可能なように取り付けられている。そのため、特許文献1の後方視認装置は、空力性能の面において、従来のサイドミラーにカメラを設けたものと差がない。したがって、サイドミラーをカメラに置き換える本来の意義が損なわれるという問題があった。
本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであり、その目的は、カメラが正常である場合には空力性能の向上を図ることができ、また、カメラが故障した場合でも車両の斜め後方を視認可能な後方視認装置を提供することである。
本発明による後方視認装置は、カメラと、ハウジングと、スライダと、支持軸と、スペアミラーとを備えている。カメラは車両の斜め後方を撮影可能である。ハウジングは、カメラを保持し、車両の外装部品に固定可能であり、外部に向かって開く開口を有している。スライダは、ハウジング内で開口に接近および離間する方向であるスライド方向へ移動可能である。支持軸はスライダの開口側に設けられている。スペアミラーは、支持軸により当該支持軸の軸心まわりに回転可能に支持されている。また、スペアミラーは、スライダおよび支持軸と共に、少なくとも一部がハウジング内に収容される収容位置と、全体が開口を通じてハウジング外へ引き出される引き出し位置とにスライド方向の位置を変更可能である。
このように構成することで、カメラが正常である場合には、スペアミラーを収容位置に位置させることによって、カメラにより撮影された映像で車両の斜め後方を視認可能としつつ空力性能の向上を図ることができる。また、カメラが故障した場合には、スペアミラーを引き出し位置に位置させたのちに支持軸の軸心まわりに回転させることによって、スペアミラーで車両の斜め後方を視認することができる。つまり、本発明によれば、カメラが正常である通常時には空力性能の向上を図ることができ、また、カメラが故障した異常時にはスペアミラーで車両の斜め後方を視認可能である。
本明細書において「車両の外装部品」とは、車体に固定された非可動部材であって車両の外部に露出している部品のことであり、例えばドア、フェンダー、バンパー、ピラーおよびルーフなどを含む。
また、本明細書において「車両の斜め後方」とは、従来のサイドミラーが設けられている車両において運転者がサイドミラーを見たとき当該サイドミラーに映し出されている方向のことである。
本発明の一実施形態による後方視認装置が装備されている車両の上面図である。 図1の後方視認装置の正面図であって、スペアミラーの位置が収容位置である状態の図である。 図2のIII−III線断面図である。 図1の後方視認装置の斜視図である。 図1の後方視認装置を車両の運転席から見たときの図である。 図2の位置からスペアミラーが引き出し位置に移動させられた状態の図である。 図6の後方視認装置の斜視図である。 図7の位置からスペアミラーが回転させられた状態の図である。 図8の後方視認装置を車両の運転席から見たときの図である。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づき説明する。
[一実施形態]
本発明の一実施形態による後方視認装置は、図1に示す車両90に装備されている。図1に示すように、後方視認装置10は、車両90の左右のフロントフェンダー91に1つずつ設けられている。フロントフェンダー91は、特許請求の範囲に記載の「外装部品」に相当する。
(後方視認装置10の構成)
以下、後方視認装置10について図2〜図9を参照して説明する。説明において、「前後方向」とは、車両90の前後方向のことを意味する。また「天地方向」とは、水平な地面に置かれた車両90に対する天地方向のことを意味する。
図2〜図4に示すように、後方視認装置10は、カメラ20、ハウジング30、ターンランプ40、スライダ50、支持軸60およびスペアミラー70を備えている。
カメラ20は、例えばCCDイメージセンサまたはCMOSイメージセンサ等の撮影素子21と、レンズ22と、レンズホルダ23とを含むカメラモジュールである。カメラ20は、ハウジング30内で車両90の斜め後方を向くように設けられている。カメラ20により撮影された車両90の斜め後方の映像は、図5に示す車室内のモニタ24にリアルタイムに表示される。
図2〜図4に示すように、ハウジング30は、フロントフェンダー91に固定されており、凸部31および案内部34を有している。凸部31は、フロントフェンダー91に対して外部空間側に出っ張る凸形状であるとともに、車両90の前後方向へ延びる長手形状である。凸部31は、車両90の斜め後方に向かって開くカメラ用開口32と、天地方向の天側に向かって開くミラー用開口33とを有している。ミラー用開口33は、特許請求の範囲に記載の「開口」に相当する。案内部34は、ミラー用開口33の縁部から天地方向の地側に向かって延びる矩形断面の筒形状であり、一部がフロントフェンダー91の通孔92を通じてフロントフェンダー91内に挿入されている。
ターンランプ40は、ハウジング30の凸部31のうち外部空間に露出する部分に設けられており、車両90が右左折や進路変更を行うとき進行方向を周囲に示すための光を発するものである。本実施形態では、ターンランプ40は、凸部31の裾部分に設けられているアウターレンズ41と、アウターレンズ41内に設けられている図示しない光源とから構成されている。
スライダ50は、ハウジング30の案内部34内で、ミラー用開口33に接近および離間する方向であるスライド方向へ移動可能である。本実施形態では、スライダ50は、図2に示すように案内部34の底部35に隣接する位置から、図6に示すようにミラー用開口33から外部空間に一部が露出する位置まで移動可能である。
図2に示すように、支持軸60は、スライダ50のミラー用開口33側に設けられている。本実施形態では、支持軸60は、スライダ50から外部空間に向かってスライド方向へ延びるように形成されており、一端部がスライダ50に固定されている。
図2および図3に示すように、スペアミラー70は、支持軸60により当該支持軸60の軸心AXまわりに回転可能に支持されている板状の基部71と、基部71の片面に固定されているミラーからなるミラー部72とを有している。
スペアミラー70は、スライダ50および支持軸60と共に、図2および図4に示すように全体がハウジング30内およびフロントフェンダー91内に収容される収容位置と、図6および図7に示すように全体がミラー用開口33を通じてハウジング30外へ引き出される引き出し位置とにスライド方向の位置を変更可能である。本実施形態では、スペアミラー70のスライド方向への移動は手動で行われる。
また、スペアミラー70は、図7に示すように引き出された状態から軸心AXまわりに回転させることによって、図8および図9に示すように車両90の運転席から見てミラー面に車両の斜め後方が映るように移動させることができる。本実施形態では、スペアミラー70の軸心AXまわりの回転は手動で行われる。
このように構成された後方視認装置10では、図4および図5に示すようにスペアミラー70の位置が収容位置であるとき、カメラ20により撮影された映像はモニタ24に表示されて運転者が車両90の斜め後方を確認するために用いられる。カメラ20およびモニタ24は電子サイドミラーを構成している。
また、図8および図9に示すようにスペアミラー70の位置が引き出し位置であってミラー部72が車両の斜め後方に向けられているとき、スペアミラー70に映る像は運転者が車両90の斜め後方を確認するために用いられる。このとき、スペアミラー70はフェンダーミラーとして機能する。
(効果)
以上説明したように、本実施形態による後方視認装置10は、カメラ20と、ハウジング30と、スライダ50と、支持軸60と、スペアミラー70とを備えている。カメラ20は車両の斜め後方を撮影可能である。ハウジング30は、カメラ20を保持し、車両90のフロントフェンダー91に固定され、外部空間に向かって開くミラー用開口33を有している。スライダ50は、ハウジング30内でスライド方向へ移動可能である。支持軸60はスライダ50のミラー用開口33側に設けられている。スペアミラー70は、支持軸60により軸心AXまわりに回転可能に支持されている。また、スペアミラー70は、スライダ50および支持軸60と共に、全体がハウジング30内に収容される収容位置と、全体がミラー用開口33を通じてハウジング30外へ引き出される引き出し位置とにスライド方向の位置を変更可能である。
このように構成することで、カメラ20が正常である場合には、スペアミラー70を収容位置に位置させることによって、カメラ20により撮影された映像で車両90の斜め後方を視認可能としつつ空力性能の向上を図ることができる。また、カメラ20が故障した場合には、スペアミラー70を引き出し位置に位置させたのちに支持軸60の軸心AXまわりに回転させることによって、スペアミラー70で車両90の斜め後方を視認することができる。つまり、後方視認装置10によれば、カメラ20が正常である通常時には空力性能の向上を図ることができ、また、カメラ20が故障した異常時にはスペアミラー70で車両の斜め後方を視認可能である。
また、本実施形態では、後方視認装置10はフロントフェンダー91に設けられている。
したがって、スペアミラー70はフェンダーミラーZとして機能する。フェンダーミラーはドアミラーに比べてより車両前方に位置しており、運転者にとっては視線の移動を素早く行える等の利点がある。
ここで、電子サイドミラーのカメラは、車両の斜め後方を含む撮影範囲が車両の外装部品で隠れないように設置する必要がある。そのため、車両の外装部品に対し外側に出っ張るようにカメラを設置することになり、車両の外観デザインが損なわれるという問題がある。このように、今まで無かったカメラを新たに車両に設置するとなると、いかにして車両の外観デザインを損なうことなくカメラを設置するかが課題である。
これに対して、本実施形態では、後方視認装置10は、ハウジング30のうち外部に露出する部分に設けられているターンランプ40を備えている。
したがって、既存のターンランプに代えて本実施形態の後方視認装置10を設けることによって、車両90の外観デザインを損なうことなくカメラ20を車両90に設置可能である。
[他の実施形態]
本発明の他の実施形態では、スペアミラーは、収納位置において全体がハウジング内に収容されなくてもよい。つまり、スペアミラーは、収納位置において一部がハウジング外に位置していてもよい。
本発明の他の実施形態では、スペアミラーのミラー面は曲面であってもよい。
本発明の他の実施形態では、スペアミラーは、電動によりスライド方向へ移動するように構成されてもよいし、電動により支持軸の軸心まわりに回転するように構成されてもよい。
本発明の他の実施形態では、カメラは、カメラビュー方向が手動または電動により可変となるように構成されてもよい。
本発明の他の実施形態では、後方視認装置の設置場所は、フロントフェンダーに限らず、例えば図1のドア93、フロントバンパー94、ヘッドライトユニット95、ピラー96、ルーフ97、ドアガラス98またはフロントガラス99などであってもよい。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
10・・・後方視認装置
20・・・カメラ
30・・・ハウジング
33・・・ミラー用開口(開口)
50・・・スライダ
60・・・支持軸
70・・・スペアミラー
90・・・車両
91・・・フロントフェンダー(外装部品)
AX・・・軸心

Claims (3)

  1. 車両(90)の斜め後方を視認するために用いられる後方視認装置(10)であって、
    前記車両の斜め後方を撮影可能なカメラ(20)と、
    前記カメラを保持し、前記車両の外装部品(91)に固定可能であり、外部に向かって開く開口(33)を有しているハウジング(30)と、
    前記ハウジング内で前記開口に接近および離間する方向であるスライド方向へ移動可能なスライダ(50)と、
    前記スライダの前記開口側に設けられている支持軸(60)と、
    前記支持軸により当該支持軸の軸心(AX)まわりに回転可能に支持され、前記スライダおよび前記支持軸と共に、少なくとも一部が前記ハウジング内に収容される収容位置と、全体が前記開口を通じて前記ハウジング外へ引き出される引き出し位置とに前記スライド方向の位置を変更可能なスペアミラー(70)と、
    を備えることを特徴とする後方視認装置。
  2. 前記外装部品はフロントフェンダーであることを特徴とする請求項1に記載の後方視認装置。
  3. 前記ハウジングのうち外部に露出する部分に設けられているターンランプ(40)をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の後方視認装置。
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