JP2019042361A5 - - Google Patents
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Description
(手段A)本発明による遊技機は、遊技を実行可能な遊技機であって、特定態様に変化する所定表示を表示可能な所定表示手段と、所定表示の表示制御に関する表示制御タイミングを決定可能なタイミング決定手段と、所定表示が前記特定態様に変化したときに複数種類の特定演出のうちいずれかを実行可能な特定演出実行手段と、を備え、前記タイミング決定手段は、一の所定表示が前記特定態様に変化する変化タイミングとして第1タイミングを決定した後に、該一の所定表示の表示を開始する開始タイミングとして第1タイミングよりも前の第2タイミングを決定し、該一の所定表示とは異なる他の所定表示が前記特定態様に変化する変化タイミングとして第2タイミングよりも前の第3タイミングを決定した後に、該他の所定表示の表示を開始する開始タイミングとして第3タイミングよりも前の第4タイミングを決定可能であり、前記特定演出実行手段は、所定表示が表示されなくても前記特定演出を実行可能であり、所定表示が表示された場合と所定表示が表示されなかった場合とで前記特定演出を実行するタイミングを異ならせる、ことを特徴とする。
(手段1)他の遊技機は、遊技を実行可能な遊技機であって、特定態様(例えば、「0:00:00」)に変化する所定表示(例えば、タイマ表示)を表示可能な所定表示手段(例えば、タイマ表示装置73IW001)と、所定表示の表示制御に関する表示制御タイミング(例えば、タイマ表示の開始タイミング、タイマ表示の終了タイミング)を決定可能なタイミング決定手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ73IWS033,73IWS039を実行する部分)と、所定表示が特定態様に変化したときに複数種類の特定演出(例えば、カットイン予告、群予告、役物予告)のうちいずれかを実行可能な特定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ73IWS043にて設定した予告演出を、ステップS172にて実行する部分)とを備え、タイミング決定手段は、一の所定表示の表示制御に関する表示制御タイミングを決定し、該一の所定表示の表示制御に関する表示制御タイミングよりも前のタイミングを、該一の所定表示とは異なる他の所定表示の表示制御に関する表示制御タイミングとして決定可能である(例えば、演出制御用CPU120は、第2タイマ表示制御処理(ステップ73IWS016)を行うことにより、1個目の予告演出に対応するタイマ表示の表示制御タイミング(開始タイミング、終了タイミング)を決定し、該表示制御タイミングより前のタイミングを、2個目の予告演出に対応するタイマ表示の表示制御タイミング(開始タイミング、終了タイミング)として決定する)ことを特徴とする。そのような構成によれば、演出効果を高めることができる。
(手段1)他の遊技機は、遊技を実行可能な遊技機であって、特定態様(例えば、「0:00:00」)に変化する所定表示(例えば、タイマ表示)を表示可能な所定表示手段(例えば、タイマ表示装置73IW001)と、所定表示の表示制御に関する表示制御タイミング(例えば、タイマ表示の開始タイミング、タイマ表示の終了タイミング)を決定可能なタイミング決定手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ73IWS033,73IWS039を実行する部分)と、所定表示が特定態様に変化したときに複数種類の特定演出(例えば、カットイン予告、群予告、役物予告)のうちいずれかを実行可能な特定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ73IWS043にて設定した予告演出を、ステップS172にて実行する部分)とを備え、タイミング決定手段は、一の所定表示の表示制御に関する表示制御タイミングを決定し、該一の所定表示の表示制御に関する表示制御タイミングよりも前のタイミングを、該一の所定表示とは異なる他の所定表示の表示制御に関する表示制御タイミングとして決定可能である(例えば、演出制御用CPU120は、第2タイマ表示制御処理(ステップ73IWS016)を行うことにより、1個目の予告演出に対応するタイマ表示の表示制御タイミング(開始タイミング、終了タイミング)を決定し、該表示制御タイミングより前のタイミングを、2個目の予告演出に対応するタイマ表示の表示制御タイミング(開始タイミング、終了タイミング)として決定する)ことを特徴とする。そのような構成によれば、演出効果を高めることができる。
Claims (1)
- 遊技を実行可能な遊技機であって、
特定態様に変化する所定表示を表示可能な所定表示手段と、
所定表示の表示制御に関する表示制御タイミングを決定可能なタイミング決定手段と、
所定表示が前記特定態様に変化したときに複数種類の特定演出のうちいずれかを実行可能な特定演出実行手段と、を備え、
前記タイミング決定手段は、一の所定表示が前記特定態様に変化する変化タイミングとして第1タイミングを決定した後に、該一の所定表示の表示を開始する開始タイミングとして第1タイミングよりも前の第2タイミングを決定し、該一の所定表示とは異なる他の所定表示が前記特定態様に変化する変化タイミングとして第2タイミングよりも前の第3タイミングを決定した後に、該他の所定表示の表示を開始する開始タイミングとして第3タイミングよりも前の第4タイミングを決定可能であり、
前記特定演出実行手段は、
所定表示が表示されなくても前記特定演出を実行可能であり、
所定表示が表示された場合と所定表示が表示されなかった場合とで前記特定演出を実行するタイミングを異ならせる、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017170926A JP6909108B2 (ja) | 2017-09-06 | 2017-09-06 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017170926A JP6909108B2 (ja) | 2017-09-06 | 2017-09-06 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019042361A JP2019042361A (ja) | 2019-03-22 |
JP2019042361A5 true JP2019042361A5 (ja) | 2020-08-13 |
JP6909108B2 JP6909108B2 (ja) | 2021-07-28 |
Family
ID=65815893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017170926A Active JP6909108B2 (ja) | 2017-09-06 | 2017-09-06 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6909108B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6553839B2 (ja) * | 2013-11-14 | 2019-07-31 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2017080327A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6149282B1 (ja) * | 2016-10-07 | 2017-06-21 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
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2017
- 2017-09-06 JP JP2017170926A patent/JP6909108B2/ja active Active