JP2019025259A5 - - Google Patents

Description

（Ａ）上記目的を達成するため、本発明に係る遊技機は、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機（例えばパチンコ遊技機１など）であって、
実行中の可変表示に対応した特定表示を表示可能な特定表示手段（例えば画像表示装置５にアクティブ表示を行う演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、
少なくとも第１特定演出（例えばスーパーリーチＢなど）と、前記第１特定演出とは異なる第２特定演出（例えばスーパーリーチＡなど）と、が含まれる特定演出を実行可能な特定演出実行手段（例えばスーパーリーチのリーチ演出を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、を備え、
前記特定表示手段は、前記第１特定演出の実行中よりも前記第２特定演出の実行中の方が、高い割合で前記特定表示を表示せず（例えばスーパーリーチＡの実行中の方がスーパーリーチＢの実行中よりもアクティブ表示が非表示となる割合が高いなど）、
前記特定演出の実行中に前記特定表示を表示する場合と表示しない場合とで、前記有利状態に制御される割合が異なる（例えばステップＳ５２９の処理など）、
ことを特徴とする。
（１）また、他の遊技機として、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機（例えばパチンコ遊技機１など）であって、
実行中の可変表示に対応した特定表示を表示可能な特定表示手段（例えば画像表示装置５にアクティブ表示を行う演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、
特定演出を実行可能な特定演出実行手段（例えばスーパーリーチのリーチ演出を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、を備え、
前記特定表示手段は、
前記特定演出の実行中において前記特定表示を表示する場合と、前記特定演出の実行中において前記特定表示を表示しない場合とで、前記有利状態に制御される割合が異なるように前記特定表示を表示可能である（例えばステップＳ５２９の処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）、
ことを特徴としてもよい。

Claims (1)

1. 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、
   実行中の可変表示に対応した特定表示を表示可能な特定表示手段と、
   少なくとも第１特定演出と、前記第１特定演出とは異なる第２特定演出と、が含まれる特定演出を実行可能な特定演出実行手段と、を備え、
   前記特定表示手段は、前記第１特定演出の実行中よりも前記第２特定演出の実行中の方が、高い割合で前記特定表示を表示せず、
   前記特定演出の実行中に前記特定表示を表示する場合と表示しない場合とで、前記有利状態に制御される割合が異なる、
   ことを特徴とする遊技機。