JP2016116988A5 - - Google Patents
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Description
従来から、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機が知られている。
このような遊技機として、特定表示の表示態様を変化させることで、有利状態に制御される期待度を予告する予告演出(例えば、保留表示についての先読み予告)を実行する遊技機がある。
さらに、このような遊技機として、例えば、特許文献1には、予告演出が実行されない第1の予告前演出(キャラクターが登場して保留表示態様を変化させない演出)と、前記予告演出が実行される第2の予告前演出(キャラクターが登場して保留表示態様を変化させる演出)と、を実行可能な遊技機が開示されている。
本発明は、遊技者の期待感を持続させることができる遊技機を提供することを目的とする。
(A)上記目的を達成するため本発明に係る遊技機は、
可変表示(例えば、特別図柄や飾り図柄の可変表示など)を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えば、大当りなどの特定表示結果が導出されたときに大当り遊技状態に制御するパチンコ遊技機1など)であって、
可変表示に対応する特定表示(例えば、保留表示図柄)を表示する特定表示手段(例えば、画像表示装置5に保留表示図柄を表示させる演出制御用CPU120)と、
前記特定表示の表示態様を変化させることによって前記有利状態に制御される期待度を予告する予告演出(例えば、保留表示予告など)を実行可能な予告演出実行手段(例えば、ステップS508A、ステップS171などの処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記予告演出が実行されない第1の予告前演出(例えば、第1パターンの保留表示予告前演出など)と、前記予告演出が実行される第2の予告前演出(例えば、第2パターンの保留表示予告前演出など)と、前記第1の予告前演出の開始から所定タイミングまでの演出態様と同じ態様の演出を行ったのちに前記予告演出が実行される第3の予告前演出(例えば、第3パターンの保留表示予告前演出など)と、のうちのいずれかを実行可能な予告前演出実行手段(例えば、ステップS508B、ステップS171などの処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
を備えることを特徴とする。
上記の構成によれば、遊技者の期待感を持続させることができる。
可変表示(例えば、特別図柄や飾り図柄の可変表示など)を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えば、大当りなどの特定表示結果が導出されたときに大当り遊技状態に制御するパチンコ遊技機1など)であって、
可変表示に対応する特定表示(例えば、保留表示図柄)を表示する特定表示手段(例えば、画像表示装置5に保留表示図柄を表示させる演出制御用CPU120)と、
前記特定表示の表示態様を変化させることによって前記有利状態に制御される期待度を予告する予告演出(例えば、保留表示予告など)を実行可能な予告演出実行手段(例えば、ステップS508A、ステップS171などの処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記予告演出が実行されない第1の予告前演出(例えば、第1パターンの保留表示予告前演出など)と、前記予告演出が実行される第2の予告前演出(例えば、第2パターンの保留表示予告前演出など)と、前記第1の予告前演出の開始から所定タイミングまでの演出態様と同じ態様の演出を行ったのちに前記予告演出が実行される第3の予告前演出(例えば、第3パターンの保留表示予告前演出など)と、のうちのいずれかを実行可能な予告前演出実行手段(例えば、ステップS508B、ステップS171などの処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
を備えることを特徴とする。
上記の構成によれば、遊技者の期待感を持続させることができる。
(1)参考例に係る遊技機は、
可変表示(例えば、特別図柄や飾り図柄の可変表示など)を行い表示結果を導出し、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えば、大当りなどの特定表示結果が導出されたときに大当り遊技状態に制御するパチンコ遊技機1など)であって、
未だ開始されていない可変表示に対応する保留表示(例えば、保留表示図柄)を表示する保留表示手段(例えば、画像表示装置5に保留表示図柄を表示させる演出制御用CPU120)と、
未だ開始されていない可変表示について先読み判定を行う先読み判定手段(例えば、ステップS211などの処理を実行するCPU103など)と、
前記先読み判定の判定結果に基づいて、当該判定結果の対象となる可変表示に対応する保留表示の表示態様を変化させることによって前記有利状態に制御される期待度を予告する予告演出(例えば、保留表示予告など)を実行可能な予告演出実行手段(例えば、ステップS508A、ステップS171などの処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記予告演出が実行されないことを表す第1の予告前演出(例えば、第1パターンの保留表示予告前演出など)と、前記予告演出が実行されることを表す第2の予告前演出(例えば、第2パターンの保留表示予告前演出など)と、前記第1の予告前演出の開始から所定タイミングまでの前記第1の予告前演出の演出態様と同じ態様の演出を行ったのちに前記予告演出が実行されることを表す第3の予告前演出(例えば、第3パターンの保留表示予告前演出など)と、のうちのいずれかを実行可能な予告前演出実行手段(例えば、ステップS508B、ステップS171などの処理を実行する演出制御用CPU120など)と、を備え、
前記予告前演出実行手段は、前記第3の予告前演出を実行する場合に、前記第3の予告前演出を実行しない場合よりも高い割合で前記第1の予告前演出を実行し(例えば、図31のテーブルにおける第1パターンや第3パターンの保留表示予告前演出の実行決定割合などを参照)、
前記第2の予告前演出が実行されたときと前記第3の予告前演出が実行されたときとでは前記有利状態に制御される期待度が異なる(例えば、図31における決定割合などを参照)、
ことを特徴とする。
上記の構成によれば、予告演出が実行されない第1の予告前演出が実行されたとしても、その後に、予告演出が実行される第3の予告前演出が実行されやすいので、遊技者は、第1の予告前演出が実行されたとしても、第3の予告前演出が実行されて予告演出が実行されることを期待するので、遊技者の期待感を持続させることができる。
可変表示(例えば、特別図柄や飾り図柄の可変表示など)を行い表示結果を導出し、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えば、大当りなどの特定表示結果が導出されたときに大当り遊技状態に制御するパチンコ遊技機1など)であって、
未だ開始されていない可変表示に対応する保留表示(例えば、保留表示図柄)を表示する保留表示手段(例えば、画像表示装置5に保留表示図柄を表示させる演出制御用CPU120)と、
未だ開始されていない可変表示について先読み判定を行う先読み判定手段(例えば、ステップS211などの処理を実行するCPU103など)と、
前記先読み判定の判定結果に基づいて、当該判定結果の対象となる可変表示に対応する保留表示の表示態様を変化させることによって前記有利状態に制御される期待度を予告する予告演出(例えば、保留表示予告など)を実行可能な予告演出実行手段(例えば、ステップS508A、ステップS171などの処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記予告演出が実行されないことを表す第1の予告前演出(例えば、第1パターンの保留表示予告前演出など)と、前記予告演出が実行されることを表す第2の予告前演出(例えば、第2パターンの保留表示予告前演出など)と、前記第1の予告前演出の開始から所定タイミングまでの前記第1の予告前演出の演出態様と同じ態様の演出を行ったのちに前記予告演出が実行されることを表す第3の予告前演出(例えば、第3パターンの保留表示予告前演出など)と、のうちのいずれかを実行可能な予告前演出実行手段(例えば、ステップS508B、ステップS171などの処理を実行する演出制御用CPU120など)と、を備え、
前記予告前演出実行手段は、前記第3の予告前演出を実行する場合に、前記第3の予告前演出を実行しない場合よりも高い割合で前記第1の予告前演出を実行し(例えば、図31のテーブルにおける第1パターンや第3パターンの保留表示予告前演出の実行決定割合などを参照)、
前記第2の予告前演出が実行されたときと前記第3の予告前演出が実行されたときとでは前記有利状態に制御される期待度が異なる(例えば、図31における決定割合などを参照)、
ことを特徴とする。
上記の構成によれば、予告演出が実行されない第1の予告前演出が実行されたとしても、その後に、予告演出が実行される第3の予告前演出が実行されやすいので、遊技者は、第1の予告前演出が実行されたとしても、第3の予告前演出が実行されて予告演出が実行されることを期待するので、遊技者の期待感を持続させることができる。
Claims (1)
- 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に対応する特定表示を表示する特定表示手段と、
前記特定表示の表示態様を変化させることによって前記有利状態に制御される期待度を予告する予告演出を実行可能な予告演出実行手段と、
前記予告演出が実行されない第1の予告前演出と、前記予告演出が実行される第2の予告前演出と、前記第1の予告前演出の開始から所定タイミングまでの演出態様と同じ態様の演出を行ったのちに前記予告演出が実行される第3の予告前演出と、のうちのいずれかを実行可能な予告前演出実行手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
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JP2016068113A JP6277217B2 (ja) | 2016-03-30 | 2016-03-30 | 遊技機 |
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---|---|
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JP2016068113A Active JP6277217B2 (ja) | 2016-03-30 | 2016-03-30 | 遊技機 |
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- 2016-03-30 JP JP2016068113A patent/JP6277217B2/ja active Active