JP2015097817A5 - - Google Patents
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本発明は、遊技機に関する。
(1)上記目的を達成するため、本発明に係る遊技機は、
可変表示を実行して表示結果を導出表示し、当該表示結果として予め定められた特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態など)に制御するとともに、前記有利状態の終了後に、通常状態(例えば通常状態など)よりも有利な特別状態(例えば確変状態など)に制御可能な遊技機であって、
前記特別状態に制御されるときに、前記特定表示結果のうち特別表示結果(例えば15R確変大当り図柄など)以外の非特別表示結果(例えば15R通常大当り図柄など)を仮停止表示させた後、可変表示を再開し前記特別表示結果を最終的に導出表示する再可変表示演出(例えば再抽選演出など)を実行可能な再可変表示演出実行手段(例えば演出制御用CPU101など)と、
前記特別状態に制御されるときに、前記再可変表示演出に代えて特別演出(例えばプレミアム演出など)を実行可能な特別演出実行手段(例えば演出制御用CPU101など)と、を備え、
前記特別演出は、可変表示の終了及び前記有利状態の開始によって途切れることなく実行される(例えば図60など)、
ことを特徴とする。
(2)上記目的を達成するため、参考例に係る遊技機は、遊技領域に設けられた所定の始動領域(例えば第1始動入賞口13または第2始動入賞口14など)を遊技媒体(例えば遊技球など)が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報(例えば第1特別図柄、第2特別図柄など)の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段(例えば第1特別図柄表示器8a、第2特別図柄表示器8bなど)を備え、予め定められた特定表示結果(例えば大当り図柄など)が識別情報の表示結果として導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば大当り遊技状態など)に制御するとともに、前記特定表示結果のうちの特別表示結果(例えば15R確変大当り図柄など)が識別情報の表示結果として導出表示されたときに、前記特定遊技状態の終了後に、通常遊技状態(例えば通常状態など)よりも有利な特別遊技状態(例えば確変状態など)に制御する遊技機であって、前記特定遊技状態に制御するか否かと、該特定遊技状態の終了後に前記特別遊技状態に制御するか否かと、を前記表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段(例えばCPU56がステップS300の特別図柄通常処理を実行する部分など)と、前記事前決定手段により前記特定遊技状態に制御すると決定されたときに、前記特定表示結果のうち前記特別表示結果以外の非特別表示結果(例えば15R通常大当り図柄など)を一旦仮停止表示させた後、識別情報の可変表示を再開し前記可変表示手段により前記特別表示結果または前記非特別表示結果を最終的に導出表示させる再変動演出(例えば再抽選演出など)を実行させるか否かを決定する再変動演出決定手段(例えば演出制御用CPU101がステップS8105Fの処理を実行する部分など)と、前記事前決定手段により前記特定遊技状態に制御し、該特定遊技状態終了後に前記特別遊技状態に制御すると決定されたときに、前記再変動演出に代えて特別演出(例えばプレミアム演出など)を実行させるか否かを決定する特別演出決定手段(例えば演出制御用CPU101がステップS822〜ステップS825の処理を実行する部分など)と、前記特別演出決定手段により前記特別演出を実行すると決定されたとき、識別情報の可変表示の終了及び特定遊技状態の開始によって途切れることなく前記特別演出を実行する特別演出実行手段(例えば演出制御用CPU101がステップS802の飾り図柄変動中処理〜ステップS806のラウンド後処理を実行する部分など)と、を備える、ことを特徴とする。
可変表示を実行して表示結果を導出表示し、当該表示結果として予め定められた特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態など)に制御するとともに、前記有利状態の終了後に、通常状態(例えば通常状態など)よりも有利な特別状態(例えば確変状態など)に制御可能な遊技機であって、
前記特別状態に制御されるときに、前記特定表示結果のうち特別表示結果(例えば15R確変大当り図柄など)以外の非特別表示結果(例えば15R通常大当り図柄など)を仮停止表示させた後、可変表示を再開し前記特別表示結果を最終的に導出表示する再可変表示演出(例えば再抽選演出など)を実行可能な再可変表示演出実行手段(例えば演出制御用CPU101など)と、
前記特別状態に制御されるときに、前記再可変表示演出に代えて特別演出(例えばプレミアム演出など)を実行可能な特別演出実行手段(例えば演出制御用CPU101など)と、を備え、
前記特別演出は、可変表示の終了及び前記有利状態の開始によって途切れることなく実行される(例えば図60など)、
ことを特徴とする。
(2)上記目的を達成するため、参考例に係る遊技機は、遊技領域に設けられた所定の始動領域(例えば第1始動入賞口13または第2始動入賞口14など)を遊技媒体(例えば遊技球など)が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報(例えば第1特別図柄、第2特別図柄など)の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段(例えば第1特別図柄表示器8a、第2特別図柄表示器8bなど)を備え、予め定められた特定表示結果(例えば大当り図柄など)が識別情報の表示結果として導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば大当り遊技状態など)に制御するとともに、前記特定表示結果のうちの特別表示結果(例えば15R確変大当り図柄など)が識別情報の表示結果として導出表示されたときに、前記特定遊技状態の終了後に、通常遊技状態(例えば通常状態など)よりも有利な特別遊技状態(例えば確変状態など)に制御する遊技機であって、前記特定遊技状態に制御するか否かと、該特定遊技状態の終了後に前記特別遊技状態に制御するか否かと、を前記表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段(例えばCPU56がステップS300の特別図柄通常処理を実行する部分など)と、前記事前決定手段により前記特定遊技状態に制御すると決定されたときに、前記特定表示結果のうち前記特別表示結果以外の非特別表示結果(例えば15R通常大当り図柄など)を一旦仮停止表示させた後、識別情報の可変表示を再開し前記可変表示手段により前記特別表示結果または前記非特別表示結果を最終的に導出表示させる再変動演出(例えば再抽選演出など)を実行させるか否かを決定する再変動演出決定手段(例えば演出制御用CPU101がステップS8105Fの処理を実行する部分など)と、前記事前決定手段により前記特定遊技状態に制御し、該特定遊技状態終了後に前記特別遊技状態に制御すると決定されたときに、前記再変動演出に代えて特別演出(例えばプレミアム演出など)を実行させるか否かを決定する特別演出決定手段(例えば演出制御用CPU101がステップS822〜ステップS825の処理を実行する部分など)と、前記特別演出決定手段により前記特別演出を実行すると決定されたとき、識別情報の可変表示の終了及び特定遊技状態の開始によって途切れることなく前記特別演出を実行する特別演出実行手段(例えば演出制御用CPU101がステップS802の飾り図柄変動中処理〜ステップS806のラウンド後処理を実行する部分など)と、を備える、ことを特徴とする。
上記構成によれば、遊技者の興奮を保って遊技興趣の向上を図ることができる。
Claims (1)
- 可変表示を実行して表示結果を導出表示し、当該表示結果として予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御するとともに、前記有利状態の終了後に、通常状態よりも有利な特別状態に制御可能な遊技機であって、
前記特別状態に制御されるときに、前記特定表示結果のうち特別表示結果以外の非特別表示結果を仮停止表示させた後、可変表示を再開し前記特別表示結果を最終的に導出表示する再可変表示演出を実行可能な再可変表示演出実行手段と、
前記特別状態に制御されるときに、前記再可変表示演出に代えて特別演出を実行可能な特別演出実行手段と、を備え、
前記特別演出は、可変表示の終了及び前記有利状態の開始によって途切れることなく実行される、
ことを特徴とする遊技機。
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2015
- 2015-01-30 JP JP2015017637A patent/JP6215854B2/ja not_active Expired - Fee Related