JP2016214360A5 - - Google Patents
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Description
(手段A)上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、遊技を行うことが可能な遊技機であって、
遊技者にとって有利な有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
特定情報が表示される所定演出を異なるタイミングで実行可能な所定演出実行手段と、
前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されるタイミングを示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、
を備え、
前記所定演出実行手段は、前記所定演出を第1タイミングにて実行するときと該第1タイミングとは異なる第2タイミングにて実行するときとで、前記有利状態に制御される割合が異なるように前記所定演出を実行し、
前記示唆演出実行手段は、前記所定演出が前記第1タイミングで実行されることを示唆する示唆演出と、前記所定演出が前記第2タイミングで実行されることを示唆する示唆演出とを実行する
ことを特徴としている。
前記課題を解決するために、他の遊技機は、
遊技を行うことが可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御するか否かを決定する決定手段(例えば、CPU56が特別図柄通常処理のS61〜S65を実行する部分)と、
所定演出(例えば、リーチ演出や疑似連演出)を異なるタイミングで実行可能な所定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU101が演出図柄変動中処理を実行する部分)と、
前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されるタイミングを示唆する示唆演出(例えば、停止時間演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU101が予告演出処理を実行する部分)と、
を備え、
前記所定演出実行手段は、前記所定演出を第1タイミング(例えば、変動開始時から6秒後)にて実行するときと該第1タイミングとは異なる第2タイミング(例えば、変動開始時から15秒後)にて実行するときとで、前記特定遊技状態に制御される割合が異なるように前記所定演出を実行し(例えば、演出制御用CPU101は、実行中の変動パターンがノーマルリーチの変動パターンであれば変動開始時から6秒経過した時点でリーチ演出を実行し、実行中の変動パターンがスーパーリーチの変動パターンであれば変動開始時から15秒経過した時点でリーチ演出を実行する)、
前記示唆演出実行手段は、前記所定演出が前記第1タイミングで実行されることを示唆する示唆演出と、前記所定演出が前記第2タイミングで実行されることを示唆する示唆演出とを実行する(例えば、演出制御用CPU101は、S430において、実行中の変動パターンがノーマルリーチの変動パターンである場合は、S433において6秒のタイマ表示を実行し、実行中の変動パターンがスーパーリーチの変動パターンである場合は、S433において15秒のタイマ表示を実行する)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定演出が実行されるタイミングに応じて特定遊技状態に制御される割合を異ならせることができるので、所定演出が実行されるタイミングに遊技者を注目させることができるとともに、示唆演出の実行により、所定演出が実行されるよりも前のタイミングにおいて所定演出が第1タイミングと第2タイミングのいずれで実行されるのかに対する期待感を遊技者に与えることができ、遊技の興趣を向上させることができる。
遊技者にとって有利な有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
特定情報が表示される所定演出を異なるタイミングで実行可能な所定演出実行手段と、
前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されるタイミングを示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、
を備え、
前記所定演出実行手段は、前記所定演出を第1タイミングにて実行するときと該第1タイミングとは異なる第2タイミングにて実行するときとで、前記有利状態に制御される割合が異なるように前記所定演出を実行し、
前記示唆演出実行手段は、前記所定演出が前記第1タイミングで実行されることを示唆する示唆演出と、前記所定演出が前記第2タイミングで実行されることを示唆する示唆演出とを実行する
ことを特徴としている。
前記課題を解決するために、他の遊技機は、
遊技を行うことが可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御するか否かを決定する決定手段(例えば、CPU56が特別図柄通常処理のS61〜S65を実行する部分)と、
所定演出(例えば、リーチ演出や疑似連演出)を異なるタイミングで実行可能な所定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU101が演出図柄変動中処理を実行する部分)と、
前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されるタイミングを示唆する示唆演出(例えば、停止時間演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU101が予告演出処理を実行する部分)と、
を備え、
前記所定演出実行手段は、前記所定演出を第1タイミング(例えば、変動開始時から6秒後)にて実行するときと該第1タイミングとは異なる第2タイミング(例えば、変動開始時から15秒後)にて実行するときとで、前記特定遊技状態に制御される割合が異なるように前記所定演出を実行し(例えば、演出制御用CPU101は、実行中の変動パターンがノーマルリーチの変動パターンであれば変動開始時から6秒経過した時点でリーチ演出を実行し、実行中の変動パターンがスーパーリーチの変動パターンであれば変動開始時から15秒経過した時点でリーチ演出を実行する)、
前記示唆演出実行手段は、前記所定演出が前記第1タイミングで実行されることを示唆する示唆演出と、前記所定演出が前記第2タイミングで実行されることを示唆する示唆演出とを実行する(例えば、演出制御用CPU101は、S430において、実行中の変動パターンがノーマルリーチの変動パターンである場合は、S433において6秒のタイマ表示を実行し、実行中の変動パターンがスーパーリーチの変動パターンである場合は、S433において15秒のタイマ表示を実行する)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定演出が実行されるタイミングに応じて特定遊技状態に制御される割合を異ならせることができるので、所定演出が実行されるタイミングに遊技者を注目させることができるとともに、示唆演出の実行により、所定演出が実行されるよりも前のタイミングにおいて所定演出が第1タイミングと第2タイミングのいずれで実行されるのかに対する期待感を遊技者に与えることができ、遊技の興趣を向上させることができる。
(手段B)上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、
遊技を行うことが可能な遊技機であって、
遊技者にとって有利な有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
所定演出を第1タイミングまたは該第1タイミングとは異なる第2タイミングで実行可能な所定演出実行手段と、
特定情報が表示される前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されるタイミングを示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、
を備え、
前記示唆演出実行手段は、前記所定演出が前記第1タイミングにて実行されることを示唆する示唆演出を実行するときと、前記所定演出が第2タイミングにて実行されることを示唆する示唆演出を実行するときとで、前記有利状態に制御される割合が異なるように示唆演出を実行する
ことを特徴としている。
前記課題を解決するために、他の遊技機は、
遊技を行うことが可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御するか否かを決定する決定手段(例えば、CPU56が特別図柄通常処理のS61〜S65を実行する部分)と、
所定演出(例えば、変形例における群演出)を第1タイミング(例えば、リーチ状態となる前)または該第1タイミングとは異なる第2タイミング(例えば、リーチ状態後のリーチ演出中)で実行可能な所定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU101が変形例における予告演出処理を実行する部分)と、
前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されるタイミングを示唆する示唆演出(例えば、変形例における停止時間演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU101が変形例における予告演出処理を実行する部分)と、
を備え、
前記示唆演出実行手段は、前記所定演出が前記第1タイミングにて実行されることを示唆する示唆演出を実行するときと、前記所定演出が第2タイミングにて実行されることを示唆する示唆演出を実行するときとで、前記特定遊技状態に制御される割合が異なるように示唆演出を実行する(例えば、演出制御用CPU101は、変形例において、群演出Aの実行が決定されている場合は、タイマ表示する時間を、群演出Bを実行するリーチ状態後のリーチ演出中のタイミングよりも高い割合で群演出Aを実行するリーチ状態前のタイミングに決定して停止時間演出を実行し、群演出Bの実行が決定されている場合、タイマ表示する時間を、群演出Aを実行するリーチ状態前のタイミングよりも高い割合で群演出Bを実行するリーチ状態後のリーチ演出中のタイミングに決定して停止時間演出を実行する)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第1タイミングを示唆する示唆演出と第2タイミングを示唆する示唆演出のいずれが実行されるかに応じて特定遊技状態に制御される割合を異ならせることができるので、実行される示唆演出が第1タイミングを示唆する示唆演出であるのか第2タイミングを示唆する示唆演出であるのかに対する期待感を遊技者に与えることができ、遊技の興趣を向上させることができる。
遊技を行うことが可能な遊技機であって、
遊技者にとって有利な有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
所定演出を第1タイミングまたは該第1タイミングとは異なる第2タイミングで実行可能な所定演出実行手段と、
特定情報が表示される前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されるタイミングを示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、
を備え、
前記示唆演出実行手段は、前記所定演出が前記第1タイミングにて実行されることを示唆する示唆演出を実行するときと、前記所定演出が第2タイミングにて実行されることを示唆する示唆演出を実行するときとで、前記有利状態に制御される割合が異なるように示唆演出を実行する
ことを特徴としている。
前記課題を解決するために、他の遊技機は、
遊技を行うことが可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御するか否かを決定する決定手段(例えば、CPU56が特別図柄通常処理のS61〜S65を実行する部分)と、
所定演出(例えば、変形例における群演出)を第1タイミング(例えば、リーチ状態となる前)または該第1タイミングとは異なる第2タイミング(例えば、リーチ状態後のリーチ演出中)で実行可能な所定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU101が変形例における予告演出処理を実行する部分)と、
前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されるタイミングを示唆する示唆演出(例えば、変形例における停止時間演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU101が変形例における予告演出処理を実行する部分)と、
を備え、
前記示唆演出実行手段は、前記所定演出が前記第1タイミングにて実行されることを示唆する示唆演出を実行するときと、前記所定演出が第2タイミングにて実行されることを示唆する示唆演出を実行するときとで、前記特定遊技状態に制御される割合が異なるように示唆演出を実行する(例えば、演出制御用CPU101は、変形例において、群演出Aの実行が決定されている場合は、タイマ表示する時間を、群演出Bを実行するリーチ状態後のリーチ演出中のタイミングよりも高い割合で群演出Aを実行するリーチ状態前のタイミングに決定して停止時間演出を実行し、群演出Bの実行が決定されている場合、タイマ表示する時間を、群演出Aを実行するリーチ状態前のタイミングよりも高い割合で群演出Bを実行するリーチ状態後のリーチ演出中のタイミングに決定して停止時間演出を実行する)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第1タイミングを示唆する示唆演出と第2タイミングを示唆する示唆演出のいずれが実行されるかに応じて特定遊技状態に制御される割合を異ならせることができるので、実行される示唆演出が第1タイミングを示唆する示唆演出であるのか第2タイミングを示唆する示唆演出であるのかに対する期待感を遊技者に与えることができ、遊技の興趣を向上させることができる。
Claims (2)
- 遊技を行うことが可能な遊技機であって、
遊技者にとって有利な有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
特定情報が表示される所定演出を異なるタイミングで実行可能な所定演出実行手段と、
前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されるタイミングを示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、
を備え、
前記所定演出実行手段は、前記所定演出を第1タイミングにて実行するときと該第1タイミングとは異なる第2タイミングにて実行するときとで、前記有利状態に制御される割合が異なるように前記所定演出を実行し、
前記示唆演出実行手段は、前記所定演出が前記第1タイミングで実行されることを示唆する示唆演出と、前記所定演出が前記第2タイミングで実行されることを示唆する示唆演出とを実行する
ことを特徴とする遊技機。 - 遊技を行うことが可能な遊技機であって、
遊技者にとって有利な有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
所定演出を第1タイミングまたは該第1タイミングとは異なる第2タイミングで実行可能な所定演出実行手段と、
特定情報が表示される前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されるタイミングを示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、
を備え、
前記示唆演出実行手段は、前記所定演出が前記第1タイミングにて実行されることを示唆する示唆演出を実行するときと、前記所定演出が第2タイミングにて実行されることを示唆する示唆演出を実行するときとで、前記有利状態に制御される割合が異なるように示唆演出を実行する
ことを特徴とする遊技機。
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JP2015100124A Active JP6535937B2 (ja) | 2015-05-15 | 2015-05-15 | 遊技機 |
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JP5564655B1 (ja) * | 2013-03-31 | 2014-07-30 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
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- 2015-05-15 JP JP2015100124A patent/JP6535937B2/ja active Active