JP2019050959A5 - - Google Patents

Description

（１）上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、
可変表示を実行可能な遊技機（例えばパチンコ遊技機１）であって、
可変表示に対応した対応表示を対応表示領域（例えば対応表示領域５７ＡＫ１）において表示する対応表示手段（例えば演出制御用ＣＰＵ１２０）を備え、
前記対応表示領域は、
前記対応表示を表示するための所定表示領域（例えば所定表示領域５７ＡＫ１０）で構成される第１態様と、前記所定表示領域及び当該所定表示領域と異なる特定表示領域（例えば特定表示領域５７ＡＫ１４）で構成される第２態様と、のいずれかの態様で表示され、
前記第２態様で表示されているときに、前記特定表示領域において特定演出（例えば作用演出Ｂ）を実行可能であり、
前記第１態様により前記対応表示を表示した後に、該対応表示の表示態様を変化させる変化演出（例えば作用演出Ａ、作用演出Ｂ）を実行可能な変化演出実行手段（例えばステップ５７ＡＫＳ８を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０）を実行可能であり、前記変化演出の実行態様に応じて該変化演出の後に異なる割合で前記変化演出を実行可能である、
このような構成によれば、特定演出により演出効果を高めることができる。

Claims (1)

1. 可変表示を実行可能な遊技機であって、
   可変表示に対応した対応表示を対応表示領域において表示する対応表示手段を備え、
   前記対応表示領域は、
   前記対応表示を表示するための所定表示領域で構成される第１態様と、前記所定表示領域及び当該所定表示領域と異なる特定表示領域で構成される第２態様と、のいずれかの態様で表示され、
   前記第２態様で表示されているときに、前記特定表示領域において特定演出を実行可能であり、
   前記第１態様により前記対応表示を表示した後に、該対応表示の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、前記変化演出の実行態様に応じて該変化演出の後に異なる割合で前記変化演出を実行可能である、
   ことを特徴とする遊技機。