JP2019038730A - 素地調整材 - Google Patents
素地調整材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019038730A JP2019038730A JP2017163873A JP2017163873A JP2019038730A JP 2019038730 A JP2019038730 A JP 2019038730A JP 2017163873 A JP2017163873 A JP 2017163873A JP 2017163873 A JP2017163873 A JP 2017163873A JP 2019038730 A JP2019038730 A JP 2019038730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meth
- acrylate
- mass
- parts
- preparation material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
Description
そこで、本発明は、耐腐食性を有する新たな材料を使用した表面処理のための素地調整材を提供することを課題としている。
前記反応性界面活性剤は、アニオン性反応性界面活性剤及びノニオン性反応性界面活性剤からなる群より選択される少なくとも一種であることが好ましい。
前記重合性不飽和単量体は、アルキル(メタ)アクリレート、アルケニル(メタ)アクリレート、アルキレングリコールジ(メタ)アクリレート、アルコキシアルキル(メタ)アクリレート、ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレート、アクリロニトリル、スチレン及びその誘導体、並びにビニル化合物からなる群より選択される少なくとも一種であることが好ましい。
前記硬化促進剤は、金属アセチルアセテート、金属石鹸、バナジウム化合物、硫化金属及びアミンからなる群より選択される少なくとも一種であることが好ましい。
前記無機粉体は、酸化亜鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、珪酸、珪酸塩、カオリンクレー、酸化マグネシウム、サテンホワイト、酸化アルミ、タルク、マイカ、焼成クレー、水酸化アルミニウム、シリカ、高炉スラグ、フライアッシュ、シリカヒューム、セメント、珪砂、及びパーライトから選択される一種類以上であることが好ましい。
前記水系ビニルエステル樹脂及び前記無機粉体に加えて、さらに、室温で固体の粉状又は粒状の過酸化物を含有し、該過酸化物が過酸化ベンゾイル、ジアルキルパーオキサイド及びビステトラブチルシクロヘキシルパーオキサイドからなる群より選択される少なくとも一種であることが好ましい。
[水系ビニルエステル樹脂]
(メタ)アクリレート系エポキシ樹脂は、1分子中にエポキシ基を2つ以上有するエポキシ樹脂に、α,β−不飽和プロトン酸を反応させて得られる樹脂である。
1分子中にエポキシ基を2つ以上有するエポキシ樹脂としては、例えば、ビスフェノール型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂、ハロゲン化ビスフェノール型エポキシ樹脂、ハロゲン化ノボラック型エポキシ樹脂、シアヌレート型エポキシ樹脂、ダイマー酸変性エポキシ樹脂等が挙げられる。これらの中でも、ビスフェノール型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂、ハロゲン化ビスフェノール型エポキシ樹脂が好ましく、少なくとも分子の両末端にエポキシ基を1つずつ有しているエポキシ樹脂が好ましい。
1分子中にエポキシ基を2つ以上有するエポキシ樹脂とα,β−不飽和プロトン酸とは、エポキシ基とカルボキシル基とがほぼ当量になるように混合し、重合禁止剤の存在下で、大気中で100〜140℃で反応させることにより、(メタ)アクリレート系エポキシ樹脂が得られる。酸価を前記範囲にすることで、エマルションの安定性が良好となり、かつ、耐水性を高く維持できる。
このような重合性不飽和単量体の具体例としては、アルキル(メタ)アクリレート、アルケニル(メタ)アクリレート、アルキレングリコールジ(メタ)アクリレート、アルコキシアルキル(メタ)アクリレート、ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレート、アクリロニトリル、スチレン及びその誘導体、並びにビニル化合物等が挙げられる。これらのうち、スチレン及びその誘導体、並びにアルキレングリコールジ(メタ)アクリレートが好ましく、スチレン及びエチレングリコールジメタクリレートがより好ましく、スチレンが特に好ましい。
なお、上記の化合物は、沸点が200℃未満と低く、水系ビニルエステル樹脂を常温で硬化させるのに有利である。
硬化促進剤の含有量は、(メタ)アクリレート系エポキシ樹脂100質量部に対して、通常0.1〜10質量部、好ましくは0.3〜3質量部である。
反応性界面活性剤は、分子内に炭素−炭素二重結合を少なくとも1つ有するものである。このような反応性界面活性剤には、アニオン性反応性界面活性剤とノニオン性反応性界面活性剤とがあり、これらから選択される少なくとも一種を用いることが好ましい。アニオン性反応性界面活性剤とノニオン性反応性界面活性剤のいずれか一方を用いてもよいが、それらを併用することがより好ましい。
反応性界面活性剤の含有量は、(メタ)アクリレート系エポキシ樹脂100質量部に対して、通常1〜50質量部、好ましくは15〜30質量部である。1質量部未満であると、エマルションの安定性が低下する。一方、50質量部を超える場合、硬化塗膜を形成し難くなり、かつ、硬化塗膜の耐水性、耐酸性及び耐塩基性が低下する。
上記水系ビニルエステル樹脂中のこれらの成分の含有量は、(メタ)アクリレート系エポキシ樹脂100質量部に対して、通常10質量部以下である。
なお、得られる水系ビニルエステル樹脂は、黄褐色液状である。
本発明の素地調整材は、上記した水系ビニルエステル樹脂を主剤とし、この主剤に無機粉体を添加することで、塗膜の強度や厚膜成型性を向上させる効果を発揮する。
無機粉体としては、酸化亜鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、珪酸、珪酸塩、カオリンクレー、酸化マグネシウム、サテンホワイト、酸化アルミニウム、タルク、マイカ、焼成クレー、水酸化アルミニウム、シリカ、高炉スラグ、フライアッシュ、シリカヒューム、セメント、珪砂、及びパーライトが好ましい。これらのうち、セメント、珪砂、高炉スラグ等がより好ましく、セメントはアルミナセメントが特に好ましい。これらは一種単独で用いてもよいし、二種以上を混合して用いてもよい。
過酸化物の含有量は、水系ビニルエステル樹脂100質量部に対して、通常1〜10質量部、好ましくは3〜8質量部である。
上記素地調整材は、上記の水系ビニルエステル樹脂を主剤とし、この主剤に無機粉体及び必要に応じて粉体の過酸化物を添加することで調製される。
上記素地調整材を用いることで、耐食性及び防腐性の格段に向上した塗布物を形成することができる。
本発明の素地調整材は、例えば、ビルピットのコンクリート壁面の塗装に好適に用いられる。上記素地調整材を塗布して、コンクリート壁表面の凹凸を被覆することで、その後に塗布する防食ライニング材、及び上塗り材の塗布を均一かつ容易にすることができる。
上記素地調整材を用いたコンクリート構造物の防食工法の一例は、まず、素地調整材をコンクリート構造物に塗布し、乾燥させて塗膜を形成する工程1と、防食ライニング材を工程1で形成させた塗膜上に塗布し、乾燥させる作業を1〜3回繰り返し行うことにより、厚さ0.35〜1.05mmの塗膜を形成させる工程2と、上塗り材を、工程2で形成させた塗膜上に塗布し、乾燥させる作業を1〜3回繰り返し行うことにより、厚さ0.35〜1.05mmの塗膜を形成させる工程3とを有する。
繊維は、有機繊維及び無機繊維から選択される一種以上であることが好ましい。無機繊維としては、例えば、ガラス繊維、炭素繊維、バサルト繊維、及び岩石繊維等が挙げられ、有機繊維としては、例えば、アラミド繊維、PBO繊維、ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、ポリアリレート繊維、ビニロン繊維、アクリル繊維、ポリプロピレン繊維及びナイロン繊維等が挙げられる。さらに、これらの繊維のうち、繊維長が3〜10mmであるものがより好ましい。
硬化剤としては、例えば、不飽和ポリエステル樹脂等、無色液状の通常の常温硬化剤を用いることができる。なお、防食ライニング材と硬化剤との混合比(重量比)は、通常100:1〜6、例えば100:3である。
防食ライニング材による塗膜の硬化物比重(20℃、g/cm3)は、通常1.00〜1.30、例えば1.14である。
上塗り材による塗膜の硬化物比重(20℃、g/cm3)は、通常1.00〜1.30、例えば1.14である。
〔実施例1〕素地調整材の調製
反応容器に、ノボラック型エポキシ樹脂「EPICRON(登録商標)N−740」(エポキシ当量=170〜190g/eq、DIC(株)製)948g、メタクリル酸451g、ハイドロキノン1.2g、及びN,N−ジメチルベンジルアミン6gを仕込み、空気を吹き込みながら115±5℃で2時間反応させて、(メタ)アクリレート系エポキシ樹脂(酸価=10mgKOH/g)を得た。次いで、ハイドロキノン0.3g及びスチレン600gを加え、よく攪拌して溶解させた。こうして得られた樹脂成分中の(メタ)アクリレート系エポキシ樹脂100質量部に対するスチレンの配合比率は30質量部であった。
前記樹脂成分100gに対して、オクチル酸コバルト1.0g、アニオン性反応性界面活性剤「アデカリアソープ(登録商標)SR−10」((株)ADEKA製)1.5g及びノニオン性反応性界面活性剤「アデカリアソープ(登録商標)ER−30」((株)ADEKA製)25gを加え、得られた混合液中に、水30gを100ml/hで滴下しながらよく撹拌することで、水系ビニルエステル樹脂を調製した。
得られた水系ビニルエステル樹脂6kgに、表1に示す配合比の無機粉体9kgを混合して素地調整材を得た。
コンクリート平板に、金ゴテを用いて素地調整材を厚さ約1mmに塗布した後、素地調整材が充分に乾燥したのを確認後、防食ライニング材を1回の塗布量0.4kg/m2で2回重ね塗りをし、乾燥後、厚さ約0.7mmの塗膜を形成した。次いで、上塗り材を1回の塗布量0.4kg/m2で2回重ね塗りをし、乾燥後、厚さ約0.7mmの塗膜を形成した。
ここで、防食ライニング材は、実施例1で調製した水系ビニルエステル樹脂に、繊維(タフバインダ―(東レ(株)製))1.0vol%を混合調整後、水系ビニルエステル樹脂1kgに対し、硬化剤(パーメックS(日油(株)製))30gを添加して、よく攪拌することにより調製した。上塗り材は、実施例1で調製した水系ビニルエステル樹脂1kgに対し硬化剤(パーメックS(日油(株)製))30gを添加することにより調製した。
数日後、目視で観察したところ、塗布乾燥直後の灰色が概ね維持されており、コンクリート表面に白化、裂け目又は劣化は認められなかった。
実施例1で調製した水系ビニルエステル樹脂に、表1に示す配合比の無機粉体を混合し、素地調整材として用いた。
金ゴテを用いて素地調整材を厚さ約1mmに塗布した後、素地調整材が充分に乾燥するよう養生したが、セメントを入れないと、塗布膜が厚くなると、内部の水分が残ったまま硬化してしまい白化等の不具合が生じることがわかった。
Claims (6)
- (メタ)アクリレート系エポキシ樹脂100質量部、重合性不飽和単量体1〜200質量部、硬化促進剤0.1〜10質量部、及び反応性界面活性剤1〜50質量部を含有する混合液に、水10〜200質量部を滴下して転相乳化させることにより得られる水系ビニルエステル樹脂と、
無機粉体を含有する、素地調整材。 - 前記反応性界面活性剤が、アニオン性反応性界面活性剤及びノニオン性反応性界面活性剤からなる群より選択される少なくとも一種である、請求項1に記載の素地調整材。
- 前記重合性不飽和単量体が、アルキル(メタ)アクリレート、アルケニル(メタ)アクリレート、アルキレングリコールジ(メタ)アクリレート、アルコキシアルキル(メタ)アクリレート、ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレート、アクリロニトリル、スチレン及びその誘導体、並びにビニル化合物からなる群より選択される少なくとも一種である、請求項1又は2に記載の素地調整材。
- 前記硬化促進剤が、金属アセチルアセテート、金属石鹸、バナジウム化合物、硫化金属及びアミンからなる群より選択される少なくとも一種である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の素地調整材。
- 前記無機粉体が、酸化亜鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、珪酸、珪酸塩、カオリンクレー、酸化マグネシウム、サテンホワイト、酸化アルミニウム、タルク、マイカ、焼成クレー、水酸化アルミ、シリカ、高炉スラグ、フライアッシュ、シリカヒューム、セメント、珪砂、及びパーライトから選択される一種類以上である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の素地調整材。
- 前記水系ビニルエステル樹脂及び前記無機粉体に加えて、さらに、室温で固体の粉状又は粒状の過酸化物を含有し、該過酸化物が過酸化ベンゾイル、ジアルキルパーオキサイド及びビステトラブチルシクロヘキシルパーオキサイドからなる群より選択される少なくとも一種である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の素地調整材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017163873A JP2019038730A (ja) | 2017-08-29 | 2017-08-29 | 素地調整材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017163873A JP2019038730A (ja) | 2017-08-29 | 2017-08-29 | 素地調整材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019038730A true JP2019038730A (ja) | 2019-03-14 |
Family
ID=65727245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017163873A Pending JP2019038730A (ja) | 2017-08-29 | 2017-08-29 | 素地調整材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019038730A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112028559A (zh) * | 2020-09-01 | 2020-12-04 | 浙江拓邦混凝土有限公司 | 一种耐侵蚀混凝土及其制备工艺 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008127245A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Taiheiyo Material Kk | 素地調整材 |
WO2017098875A1 (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | 昭和電工株式会社 | モルタル組成物及びその製造方法、コンクリート構造体、並びにコンクリート躯体の下地調整方法 |
-
2017
- 2017-08-29 JP JP2017163873A patent/JP2019038730A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008127245A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Taiheiyo Material Kk | 素地調整材 |
WO2017098875A1 (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | 昭和電工株式会社 | モルタル組成物及びその製造方法、コンクリート構造体、並びにコンクリート躯体の下地調整方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112028559A (zh) * | 2020-09-01 | 2020-12-04 | 浙江拓邦混凝土有限公司 | 一种耐侵蚀混凝土及其制备工艺 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4930966B2 (ja) | ポリマーセメント用アクリル樹脂エマルジョン、ポリマーセメント用アクリル樹脂エマルジョン組成物、ポリマーセメント組成物、および防水層の形成方法 | |
JP6577966B2 (ja) | 防食塗膜、その形成方法及びその防食塗膜を形成するための防食塗料組成物 | |
JP6668196B2 (ja) | 防水積層構造及びその製造方法 | |
JP2012241155A (ja) | シラップ組成物及び積層体 | |
JP7112188B2 (ja) | コンクリート構造物の防食工法 | |
WO1990012045A1 (en) | Resin composition for cement | |
JP2019038730A (ja) | 素地調整材 | |
JP2008081368A (ja) | セメントモルタル用水性樹脂分散体及びその組成物 | |
JP6388303B2 (ja) | 積層体 | |
JP6726685B2 (ja) | モルタル組成物及びその製造方法、コンクリート構造体、並びにコンクリート躯体の下地調整方法 | |
JP2006299327A (ja) | 金属表面処理用水分散性樹脂組成物 | |
JP5128379B2 (ja) | 配合物およびその硬化物 | |
JP4248949B2 (ja) | セメント用水性樹脂分散体及びその組成物 | |
JP2001240632A (ja) | 硬化性樹脂組成物 | |
JP5031222B2 (ja) | ポリマーセメント組成物、これらのモルタル、モルタルを被覆した構造体 | |
JP4509587B2 (ja) | セメントモルタル用水性樹脂分散体及びその組成物 | |
JP4066081B2 (ja) | コンクリートプライマー樹脂組成物及びその構造体 | |
JP2932574B2 (ja) | セメントモルタル及び/又はコンクリート用添加剤 | |
JP4462535B2 (ja) | セメントモルタル用樹脂水分散体及びその組成物 | |
JP2010138324A (ja) | シートライニング用粘性プライマー組成物及びシートライニング方法 | |
JP2011046546A (ja) | エマルジョン組成物およびそれを用いた塗膜防水材 | |
JPS6410024B2 (ja) | ||
JP6785036B2 (ja) | 粘性硬化剤組成物 | |
JP7358940B2 (ja) | 熱硬化性樹脂組成物 | |
JP6163382B2 (ja) | モルタル用ラテックス、モルタル組成物、及びモルタル硬化物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200824 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210603 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211201 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220526 |