JP2019028166A - アセテート繊維を使用した織ラベル - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は、織ネームの製造工程において、ヒートカットや高周波カットをしても、皮膚への刺激が少ない織ラベルを提供することにある。【解決手段】本発明の織ネームは、経方向、緯方向の少なくとも一方の糸がアセテート繊維である。上下の辺または左右の辺の少なくとも一方向の両辺が高周波カットされていること、上下の辺または左右の辺のいずれかが、ヒートカットされていること、前記アセテート繊維の総繊度が30〜180dtexであることが好ましい。本発明の織ネームの製造方法は、経糸がポリエステル繊維、アセテート繊維の少なくとも1つを含み、緯糸がアセテート繊維であり、製織しながら一定の幅で緯糸を高周波カットし、その後、経糸をヒートカットする。【選択図】なし
Description
本発明は、織ラベルの両側縁の繊維溶融部が平滑で皮膚を刺激しない織ラベルに関する。
市販の繊維製品における商標や製造者名などは、該繊維製品に縫着された織ラベルに表示し、この織ラベルは、従来、細幅織機で帯状に織り上げ、さらに1枚ごとに寸断して製造する。織ラベルを細幅織機で織成する従来の方法は、生産効率が低くてコストが高いという欠陥があり、このため、レピア織機などの高速織機を用いて合成繊維で広幅織物を織り上げ、この広幅織物を帯状にヒートカットや高周波カットする方法が主流になっている。
しかしながら、緯糸にポリエステル繊維を使用した広幅織物を帯状にヒートカットや高周波カットをすると、得た織テープの両側縁に繊維溶融部が生じる。この繊維溶融部は、硬いガラス様を呈し、この織テープから得た織ラベルを衣服に縫着すると、使用者の肌に接触して痒くなって不快感が生じている。
また、緯糸に綿糸を使用した広幅織物を帯状にヒートカットや高周波カットをすると、得た織テープの両側縁から、経糸が解れてしまう問題が生じている。
また、緯糸に綿糸を使用した広幅織物を帯状にヒートカットや高周波カットをすると、得た織テープの両側縁から、経糸が解れてしまう問題が生じている。
これらの問題を解決するために、例えば、特開2001−301067号公報には、前記繊維溶融部を研磨して平滑にする方法が開示されている。
しかしながら、特許文献1に記載の方法では、研磨する手間とコストがかかり、研磨部分を平滑にしても肌への刺激は残るものである。
本発明はこの問題を解決するものであり、ヒートカットや高周波カットをしても、皮膚への刺激が少ない織ラベルを提供することを目的としている。
本発明はこの問題を解決するものであり、ヒートカットや高周波カットをしても、皮膚への刺激が少ない織ラベルを提供することを目的としている。
1.経方向、緯方向の少なくとも一方の糸がアセテート繊維である織ネーム。
2.上下の辺または左右の辺の少なくとも一方向の両辺が高周波カットされている1に記載の織ネーム。
3.上下の辺または左右の辺のいずれかが、ヒートカットされている請求項1または2に記載の織ネーム。
4.前記アセテート繊維の総繊度が30〜180dtexである1〜3のいずれかに記載の織ネーム。
5.前記アセテート繊維は双糸であり、双糸の上撚り係数が60〜90である1〜4のいずれかに記載の織ネーム。
撚り係数=撚り数/√(10000/総繊度dtex)
6.前記アセテート繊維は撚糸であり、上撚り回数が500〜700回/mである1〜5のいずれかに記載の織ネーム。
7.経方向または緯方向の糸において、アセテート繊維である方向ともう一方の方向の糸がポリエステル繊維またはポリエステル繊維とアセテート繊維との混合糸である1〜6のいずれかに記載の織ネーム。
8.経糸がポリエステル繊維、アセテート繊維の少なくとも1つを含み、緯糸がアセテート繊維であり、製織しながら一定の幅で緯糸を高周波カットし、その後、経糸をヒートカットする織ネームの製造方法。
2.上下の辺または左右の辺の少なくとも一方向の両辺が高周波カットされている1に記載の織ネーム。
3.上下の辺または左右の辺のいずれかが、ヒートカットされている請求項1または2に記載の織ネーム。
4.前記アセテート繊維の総繊度が30〜180dtexである1〜3のいずれかに記載の織ネーム。
5.前記アセテート繊維は双糸であり、双糸の上撚り係数が60〜90である1〜4のいずれかに記載の織ネーム。
撚り係数=撚り数/√(10000/総繊度dtex)
6.前記アセテート繊維は撚糸であり、上撚り回数が500〜700回/mである1〜5のいずれかに記載の織ネーム。
7.経方向または緯方向の糸において、アセテート繊維である方向ともう一方の方向の糸がポリエステル繊維またはポリエステル繊維とアセテート繊維との混合糸である1〜6のいずれかに記載の織ネーム。
8.経糸がポリエステル繊維、アセテート繊維の少なくとも1つを含み、緯糸がアセテート繊維であり、製織しながら一定の幅で緯糸を高周波カットし、その後、経糸をヒートカットする織ネームの製造方法。
本発明の織ネームは、衣服に縫着し、織ネームの辺が使用者の肌に接触しても、痒くなって不快感が生じない効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施の形態について具体的に説明する。
本発明の織ネームは、経方向、緯方向の少なくとも一方の糸がアセテート繊維である。
アセテート繊維を使用することで、ヒートカットした時に、繊維が溶融して固まるが、繊維溶融部が硬いガラス様を呈せず、この織ネームを衣服に縫着しても、織ネームの辺が使用者の肌に接触して痒くなって不快感が生じない。
また、繊維の溶融部が生じることで、経糸の解れを防ぎ易い。
アセテート繊維を使用することで、ヒートカットした時に、繊維が溶融して固まるが、繊維溶融部が硬いガラス様を呈せず、この織ネームを衣服に縫着しても、織ネームの辺が使用者の肌に接触して痒くなって不快感が生じない。
また、繊維の溶融部が生じることで、経糸の解れを防ぎ易い。
本発明の織ネームは、上下の辺または左右の辺の少なくとも一方向の両辺が高周波カットされていることが好ましい。
高周波カットすることで、繊維が一旦溶融するため、解れを防ぐことができ易い。
織ネームの上下の辺、左右の辺は、アセテート繊維の糸方向で適宜決まることができる。
高周波カットすることで、繊維が一旦溶融するため、解れを防ぐことができ易い。
織ネームの上下の辺、左右の辺は、アセテート繊維の糸方向で適宜決まることができる。
本発明の織ネームは、上下の辺または左右の辺のいずれかが、ヒートカットされていることが好ましい。
ヒートカットすることで、繊維が一旦溶融するため、解れを防ぐことができ易い。
織ネームの上下の辺、左右の辺は、アセテート繊維の糸方向で適宜決まることができる。
ヒートカットすることで、繊維が一旦溶融するため、解れを防ぐことができ易い。
織ネームの上下の辺、左右の辺は、アセテート繊維の糸方向で適宜決まることができる。
本発明の織ネームは、前記アセテート繊維の総繊度が30〜180dtexであることが好ましい。
前記アセテート繊維の総繊度が30dtex以上であれば、織ネームの強度が十分得られ、解れを防止し易くなり、180dtex以下であれば、繊維溶融部の肌への刺激が少なくできる。
これらの観点から、前記アセテート繊維の総繊度が50〜175dtexがより好ましく、55〜170dtexがさらに好ましい。
前記アセテート繊維の総繊度が30dtex以上であれば、織ネームの強度が十分得られ、解れを防止し易くなり、180dtex以下であれば、繊維溶融部の肌への刺激が少なくできる。
これらの観点から、前記アセテート繊維の総繊度が50〜175dtexがより好ましく、55〜170dtexがさらに好ましい。
本発明の織ネームは、前記アセテート繊維が双糸であり、双糸の上撚り係数が60〜90であることが好ましい。
双糸にすることで、織ネームの強度が高くできる。さらに、双糸の上撚り係数を60〜90の範囲とすることで、双糸に膨らみが出て、ソフトな風合いにでき易い。
撚り係数は、撚り数と、双糸の総繊度から下記式で算出する。
撚り係数=撚り数/√(10000/総繊度dtex)
双糸にすることで、織ネームの強度が高くできる。さらに、双糸の上撚り係数を60〜90の範囲とすることで、双糸に膨らみが出て、ソフトな風合いにでき易い。
撚り係数は、撚り数と、双糸の総繊度から下記式で算出する。
撚り係数=撚り数/√(10000/総繊度dtex)
本発明の織ネームは、前記アセテート繊維が双糸であり、上撚り回数が500〜700回/mであることが好ましい。
双糸にすることで、織ネームの強度が高くできる。さらに、双糸の上撚り回数が500〜700回/mの範囲とすることで、双糸に膨らみが出て、ソフトな風合いにでき易い。
双糸にすることで、織ネームの強度が高くできる。さらに、双糸の上撚り回数が500〜700回/mの範囲とすることで、双糸に膨らみが出て、ソフトな風合いにでき易い。
本発明の織ネームは、経方向または緯方向の糸において、アセテート繊維である方向ともう一方の方向の糸がポリエステル繊維またはポリエステル繊維とアセテート繊維との混合糸であることが好ましい。
ポリエステル繊維またはポリエステル繊維とアセテート繊維との混合糸を使用することで、広幅織物を製造する際に、経糸に使用することで糸切れを少なくでき、生産性が向上し、コストを低くし易くなる。
ポリエステル繊維またはポリエステル繊維とアセテート繊維との混合糸を使用することで、広幅織物を製造する際に、経糸に使用することで糸切れを少なくでき、生産性が向上し、コストを低くし易くなる。
本発明の織ネームの製造方法は、経糸がポリエステル繊維、アセテート繊維の少なくとも1つを含み、緯糸がアセテート繊維であり、製織しながら一定の幅で緯糸を高周波カットし、その後、経糸をヒートカットする。
経糸にポリエステル繊維を使用することで、広幅織物を製造する際の糸切れが少なくでき生産性が向上し、アセテ―ト繊維を使用することで、織ネームによる肌への刺激が少なくできる。
緯糸にアセテートを使用することで、高周波カットした時、滑らかな切断辺となり、織ネームによる肌への刺激が少なくできる。
経糸にポリエステル繊維を使用することで、広幅織物を製造する際の糸切れが少なくでき生産性が向上し、アセテ―ト繊維を使用することで、織ネームによる肌への刺激が少なくできる。
緯糸にアセテートを使用することで、高周波カットした時、滑らかな切断辺となり、織ネームによる肌への刺激が少なくできる。
経糸にポリエステル繊維を使用する場合は、ポリエステル繊維の切断面がある辺は、織ラベルにした時に内側に織り込むことで、肌への刺激を回避することができ、アセテート繊維だけを使用した場合は、織ラベルを内側に織り込む必要はなくなる。
以下、実施例をあげて本発明を説明する。
(実施例1)
経糸にポリエステルマルチフィラメント糸(33dtex/24フィラメント(以下f))を使用し、緯糸にアセテート繊維(61dtex/15fの双糸)を使用し、レピア織機で広幅の平織を製織しながら、織ラベルの幅に、高周波カットで広幅織物を切断した。
尚、アセテート繊維の双糸は、下撚りは701回/mのZ撚り、上撚りは610回/mのS撚りとした。
その後、ヒートカットで織ネームの幅に切断した。
織ネームの高周波カットした上下方向の辺(織物の経糸方向に沿った辺)は、解れがなく、肌に当ててもチクチク感はなかった。
経糸にポリエステルマルチフィラメント糸(33dtex/24フィラメント(以下f))を使用し、緯糸にアセテート繊維(61dtex/15fの双糸)を使用し、レピア織機で広幅の平織を製織しながら、織ラベルの幅に、高周波カットで広幅織物を切断した。
尚、アセテート繊維の双糸は、下撚りは701回/mのZ撚り、上撚りは610回/mのS撚りとした。
その後、ヒートカットで織ネームの幅に切断した。
織ネームの高周波カットした上下方向の辺(織物の経糸方向に沿った辺)は、解れがなく、肌に当ててもチクチク感はなかった。
(実施例2)
経糸及び緯糸に実施例1で使用したアセテート繊維(61dtex/15fの双糸)を使用し、シャトル織機で広幅のサテン織を製織しながら、織ラベルの幅に、高周波カットで広幅織物を切断した。
その後、ヒートカットで織ネームの幅に切断した。
織ネームの高周波カットした上下方向の辺(織物の経糸方向に沿った辺)は、解れがなく、肌に当ててもチクチク感はなかった。
経糸及び緯糸に実施例1で使用したアセテート繊維(61dtex/15fの双糸)を使用し、シャトル織機で広幅のサテン織を製織しながら、織ラベルの幅に、高周波カットで広幅織物を切断した。
その後、ヒートカットで織ネームの幅に切断した。
織ネームの高周波カットした上下方向の辺(織物の経糸方向に沿った辺)は、解れがなく、肌に当ててもチクチク感はなかった。
(比較例1)
経糸及び緯糸に実施例1で使用したポリエステルマルチフィラメント糸(33dtex/24f)を使用し、レピア織機で広幅の平織を製織しながら、織ラベルの幅に、高周波カットで広幅織物を切断した。
その後、ヒートカットで織ネームの幅に切断した。
織ネームの高周波カットした上下方向の辺(織物の経糸方向に沿った辺)は、解れはなかったが、肌に当てるとチクチク感があった。
経糸及び緯糸に実施例1で使用したポリエステルマルチフィラメント糸(33dtex/24f)を使用し、レピア織機で広幅の平織を製織しながら、織ラベルの幅に、高周波カットで広幅織物を切断した。
その後、ヒートカットで織ネームの幅に切断した。
織ネームの高周波カットした上下方向の辺(織物の経糸方向に沿った辺)は、解れはなかったが、肌に当てるとチクチク感があった。
(比較例2)
経糸にポリエステルマルチフィラメント糸(33dtex/24フィラメント(以下f))を使用し、緯糸に綿糸(40番単糸)を使用し、レピア織機で広幅の平織を製織しながら、織ラベルの幅に、高周波カットで広幅織物を切断した。
その後、ヒートカットで織ネームの幅に切断した。
織ネームの高周波カットした上下方向の辺(織物の経糸方向に沿った辺)に解れが発生した。尚、肌に当てるとチクチク感はなかった。
経糸にポリエステルマルチフィラメント糸(33dtex/24フィラメント(以下f))を使用し、緯糸に綿糸(40番単糸)を使用し、レピア織機で広幅の平織を製織しながら、織ラベルの幅に、高周波カットで広幅織物を切断した。
その後、ヒートカットで織ネームの幅に切断した。
織ネームの高周波カットした上下方向の辺(織物の経糸方向に沿った辺)に解れが発生した。尚、肌に当てるとチクチク感はなかった。
Claims (8)
- 経方向、緯方向の少なくとも一方の糸がアセテート繊維である織ネーム。
- 上下の辺または左右の辺の少なくとも一方向の両辺が高周波カットされている請求項1に記載の織ネーム。
- 上下の辺または左右の辺のいずれかが、ヒートカットされている請求項1または2に記載の織ネーム。
- 前記アセテート繊維の総繊度が30〜180dtexである請求項1〜3のいずれか一項に記載の織ネーム。
- 前記アセテート繊維は双糸であり、双糸の上撚り係数が60〜90である請求項1〜4のいずれか一項に記載の織ネーム。
撚り係数=撚り数/√(10000/総繊度dtex) - 前記アセテート繊維は撚糸であり、上撚り回数が500〜700回/mである請求項1〜5のいずれか一項に記載の織ネーム。
- 経方向または緯方向の糸において、アセテート繊維である方向ともう一方の方向の糸がポリエステル繊維またはポリエステル繊維とアセテート繊維との混合糸である請求項1〜6のいずれか一項に記載の織ネーム。
- 経糸がポリエステル繊維、アセテート繊維の少なくとも1つを含み、緯糸がアセテート繊維であり、製織しながら一定の幅で緯糸を高周波カットし、その後、経糸をヒートカットする織ネームの製造方法。
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JP2017145601A JP2019028166A (ja) | 2017-07-27 | 2017-07-27 | アセテート繊維を使用した織ラベル |
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5338761A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-10 | Hisashi Shinoda | Dappleelike fabric |
JPS5752576U (ja) * | 1980-09-09 | 1982-03-26 | ||
JPS60119249A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | ダイニツク株式会社 | 表示及びブランドラベル用織物 |
JPH1161563A (ja) * | 1997-08-22 | 1999-03-05 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 共重合ポリエステル繊維およびその混用布帛 |
JP2006167944A (ja) * | 2004-12-13 | 2006-06-29 | Naxis Co Ltd | 布製ラベルの製造装置及び製造方法 |
-
2017
- 2017-07-27 JP JP2017145601A patent/JP2019028166A/ja active Pending
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