JPS60119249A - 表示及びブランドラベル用織物 - Google Patents
表示及びブランドラベル用織物Info
- Publication number
- JPS60119249A JPS60119249A JP58224429A JP22442983A JPS60119249A JP S60119249 A JPS60119249 A JP S60119249A JP 58224429 A JP58224429 A JP 58224429A JP 22442983 A JP22442983 A JP 22442983A JP S60119249 A JPS60119249 A JP S60119249A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- denier
- fabric
- display
- brand
- weft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表示及びブランドラベル用織物、特に耐洗たく
の優れた印刷用の表示及びブランドラベル用織物に関す
る。
の優れた印刷用の表示及びブランドラベル用織物に関す
る。
衣料、寝具、雑貨等にはそのメーカー名、ブランド名を
表わすブランドラベルや品質取扱い上の注意等な表わす
表示ラベルが取付けられている。
表わすブランドラベルや品質取扱い上の注意等な表わす
表示ラベルが取付けられている。
この表示及びブランドラベルには緑ラベルと印刷ラベル
があり、近年印刷技術の向上、能率の良さ等から印刷ラ
ベルの使用される割合がとみに増加している。
があり、近年印刷技術の向上、能率の良さ等から印刷ラ
ベルの使用される割合がとみに増加している。
従来より該印刷用の表示及びブランドラベル用織物とし
てはアセテート、Ｖ−ヨン、ポリエステル、ナイロン等
の朱子織物、タフタ織物等が使用されているのであるが
中でもアセテート朱子絆、物はその表面の高貴な輝き、
豪華な触感、ボリューム感、印刷の容易さ等から印刷用
の表示及びブランドラベル用織物としては殺菌の地位を
得ている。
てはアセテート、Ｖ−ヨン、ポリエステル、ナイロン等
の朱子織物、タフタ織物等が使用されているのであるが
中でもアセテート朱子絆、物はその表面の高貴な輝き、
豪華な触感、ボリューム感、印刷の容易さ等から印刷用
の表示及びブランドラベル用織物としては殺菌の地位を
得ている。
しかしながら該アセテ−１・織物も洗たくにより型（ず
れやしわが発生し外観品位が著しく低下するという欠点
をもっている。又はつれ防止や印刷適性を向上させるた
めの裏面樹脂コーティ：／グにより経方向の引裂強度が
低下し衣服、毛布等に縫付後、ミシン目から破れる等の
危険性もある・本発明は上述のアセテート朱子織物の表
示及びブランドラベル素材としての欠点を解決するため
に成されたものであってアセテートの高貴な輝き、豪華
な触感、ボリューム感、印刷の容易さを維持し、かつ洗
フト、りによる型くずれ、しわの発生がなく、１丑つれ
防止やＥ：ｌ＋刷適性を向上させるための裏面柄脂コー
ディング乞行つ又もラベルとして必要な経方向の引裂き
強既を保持できる印刷用の表示及びブランド用絃物を提
供することを目的とするものである。本発明者等は朱子
織物の緯糸がわずかしか衣に出現しないことに着目、緯
糸に使用する繊細について検討をすすめた結果、本考案
を完成させるに至ったのである。
れやしわが発生し外観品位が著しく低下するという欠点
をもっている。又はつれ防止や印刷適性を向上させるた
めの裏面樹脂コーティ：／グにより経方向の引裂強度が
低下し衣服、毛布等に縫付後、ミシン目から破れる等の
危険性もある・本発明は上述のアセテート朱子織物の表
示及びブランドラベル素材としての欠点を解決するため
に成されたものであってアセテートの高貴な輝き、豪華
な触感、ボリューム感、印刷の容易さを維持し、かつ洗
フト、りによる型くずれ、しわの発生がなく、１丑つれ
防止やＥ：ｌ＋刷適性を向上させるための裏面柄脂コー
ディング乞行つ又もラベルとして必要な経方向の引裂き
強既を保持できる印刷用の表示及びブランド用絃物を提
供することを目的とするものである。本発明者等は朱子
織物の緯糸がわずかしか衣に出現しないことに着目、緯
糸に使用する繊細について検討をすすめた結果、本考案
を完成させるに至ったのである。
す々わち本発明は経糸がアセテート繊維、糸♀糸がポリ
エステル繊維１維から成り、織組織が５枚以上の朱子織
Ｊｌｌｙｒて望脣しくは緯糸のポリエステル繊維のｎ阪
が６０デニールから３００デニール、該ポリニス“フル
ＱＩＭ ＫｆＡの−Ｌノフィシノ／ト繊度がｊデニール
よりも小さいことを特徴とする表示フ☆びブランドラへ
、し用Ｉ山℃牛久１ゲｔＪ′−勺（するものであろう本
発明のり、子細、物の緯糸に使用するポリエステル繊維
の繊度はりＯ〜３００デニールが望丑しく、ＳＯデニー
ル以下では織物の密度を保つため１゛Ｊ込数を多くする
必要がありコストアップにつながる。又３００デニ一ル
以上では風合いが硬くなり表示及びブランドラベルとし
て望ましくない。ｐζ雑の単位フィラメントの繊度は風
合いや織１物の平滑性の面からｊデニール以下が望まし
い。
エステル繊維１維から成り、織組織が５枚以上の朱子織
Ｊｌｌｙｒて望脣しくは緯糸のポリエステル繊維のｎ阪
が６０デニールから３００デニール、該ポリニス“フル
ＱＩＭ ＫｆＡの−Ｌノフィシノ／ト繊度がｊデニール
よりも小さいことを特徴とする表示フ☆びブランドラへ
、し用Ｉ山℃牛久１ゲｔＪ′−勺（するものであろう本
発明のり、子細、物の緯糸に使用するポリエステル繊維
の繊度はりＯ〜３００デニールが望丑しく、ＳＯデニー
ル以下では織物の密度を保つため１゛Ｊ込数を多くする
必要がありコストアップにつながる。又３００デニ一ル
以上では風合いが硬くなり表示及びブランドラベルとし
て望ましくない。ｐζ雑の単位フィラメントの繊度は風
合いや織１物の平滑性の面からｊデニール以下が望まし
い。
本発明の朱子織物の経糸に使用するアセテート繊維の籾
度は特に限定するものでけ々いが、例えハフ左テ＝ −
＃ 、 モノフィラメント％、 度３．７．！ｉ デニ
ールのものが使用できる。
度は特に限定するものでけ々いが、例えハフ左テ＝ −
＃ 、 モノフィラメント％、 度３．７．！ｉ デニ
ールのものが使用できる。
本発明の朱子織物の密度も特に限定するものではないが
、例えは経糸に７タデニール（モノフィラメント純度３
．７ｊデニール）のアセテート繊維緯糸に／２ｊｔデニ
ール（モノフィラメント繊度Ｊ、６デニール）のポリエ
ステル繊維を使った載台、経糸の打込本数は、２００〜
３７０２に７．、ヶ、緯糸の打込本数はざ０〜ｌ夕ｏ’
／ｇｆが普通であり、打込本数の多いものは高級品、少
いものは普及品になる。
、例えは経糸に７タデニール（モノフィラメント純度３
．７ｊデニール）のアセテート繊維緯糸に／２ｊｔデニ
ール（モノフィラメント繊度Ｊ、６デニール）のポリエ
ステル繊維を使った載台、経糸の打込本数は、２００〜
３７０２に７．、ヶ、緯糸の打込本数はざ０〜ｌ夕ｏ’
／ｇｆが普通であり、打込本数の多いものは高級品、少
いものは普及品になる。
本発明の朱子織物の組織はｊ枚朱子以上の朱子であるこ
とが必要であり３枚では外観の豪華さが失わＪ′シる。
とが必要であり３枚では外観の豪華さが失わＪ′シる。
本発すＩＪの表示及びブランドラベル用社物はその１−
まの状１甜で１５Ｎ用するかもし７くはオフセット印刷
用どじ１クロルスルホン化ポリエチレン（ｆｆ＋脂、ア
クリル醇′エステル（匍脂智・による裏面コーチインク
゛を行う。
まの状１甜で１５Ｎ用するかもし７くはオフセット印刷
用どじ１クロルスルホン化ポリエチレン（ｆｆ＋脂、ア
クリル醇′エステル（匍脂智・による裏面コーチインク
゛を行う。
実ＪＩＭｆＯ／
経糸に７３デニール（モノフィラメント３．フｊデニー
ル）のγセデートマルチフィンメン！・糸、Ｉネ糸に１
０θデニール（モノフィラメントｄ、Ｏ♂デニール）の
ポリニスデルマルチフィラメント糸、繊■：密度が紅、
２詳訓シ＼ 、綽ｑｂ ′１／ の５枚朱子織物を・１
／テ インチ 織りｔ９ｒ 望の大きさに力、トの上スクリーン印刷を
行いブランドラベルを作成した。このブランドラベルの
グＦ ｆＪｌ！及びノ」１（、合いはアセテートサテン
と比較して劫色のないものであ−）た。、又、ｔ４物性
については表１にノＪ＜ず通り従来にない優れた性質を
示し／こ０ 実施例コ 実施例１で織り上げた織物の裏面に配合例／の塗料をド
クターコーティンブした後乾燥機で乾燥、オフセット印
刷用素祠を得た。この場合裏面コーチインｊ塗刺の付着
量ば／２ ’／；、、ｚ （乾燥彼重量）であった。こ
の素材に表示ラベルをオフセット印刷したところ従来の
アセテートサテンと比較して遜色がなカリた上・表１に
示す辿り物性は非常に優れたものであった。
ル）のγセデートマルチフィンメン！・糸、Ｉネ糸に１
０θデニール（モノフィラメントｄ、Ｏ♂デニール）の
ポリニスデルマルチフィラメント糸、繊■：密度が紅、
２詳訓シ＼ 、綽ｑｂ ′１／ の５枚朱子織物を・１
／テ インチ 織りｔ９ｒ 望の大きさに力、トの上スクリーン印刷を
行いブランドラベルを作成した。このブランドラベルの
グＦ ｆＪｌ！及びノ」１（、合いはアセテートサテン
と比較して劫色のないものであ−）た。、又、ｔ４物性
については表１にノＪ＜ず通り従来にない優れた性質を
示し／こ０ 実施例コ 実施例１で織り上げた織物の裏面に配合例／の塗料をド
クターコーティンブした後乾燥機で乾燥、オフセット印
刷用素祠を得た。この場合裏面コーチインｊ塗刺の付着
量ば／２ ’／；、、ｚ （乾燥彼重量）であった。こ
の素材に表示ラベルをオフセット印刷したところ従来の
アセテートサテンと比較して遜色がなカリた上・表１に
示す辿り物性は非常に優れたものであった。
配合例１
自己架橋型 変性アクリルエマ、ＩＬジョン １ｏｏＨ
（固形分 ｌＩＯ％） 醇化チタン水分散液 コ。部 （固形分 ６０％） 実施例３ 経糸に７Ｓデニール（モノフィラメント３．７′テニー
ル）のアセテートフィラメント糸、緯糸に／Ｊθデニー
ル（モノフィラメン） ３． ／ ３ 、ｙニール）の
ポリエステルマルチフィラメント糸、織物密度が経、２
６μ’／（ｙテ、緯ｇ−へ７ケの５枚朱子織物を織り裏
面に配合例１の塗料をドクターコープイン／後乾燥機で
乾燥した。鰭刺の伺着１、は／ｌＩシー（乾燥後重量）
であった。この素材に実施例！と同じものをオフセット
印刷したところ従来のアセテートサテンと同レベルの外
観を示した上、引裂き強度、耐洗たく性で優れた結果が
でた。この結果を表１に示す。
（固形分 ｌＩＯ％） 醇化チタン水分散液 コ。部 （固形分 ６０％） 実施例３ 経糸に７Ｓデニール（モノフィラメント３．７′テニー
ル）のアセテートフィラメント糸、緯糸に／Ｊθデニー
ル（モノフィラメン） ３． ／ ３ 、ｙニール）の
ポリエステルマルチフィラメント糸、織物密度が経、２
６μ’／（ｙテ、緯ｇ−へ７ケの５枚朱子織物を織り裏
面に配合例１の塗料をドクターコープイン／後乾燥機で
乾燥した。鰭刺の伺着１、は／ｌＩシー（乾燥後重量）
であった。この素材に実施例！と同じものをオフセット
印刷したところ従来のアセテートサテンと同レベルの外
観を示した上、引裂き強度、耐洗たく性で優れた結果が
でた。この結果を表１に示す。
比較例
経糸に汀デニール（モノフィラメン） ３．７Ｊデニー
ル）のアセテートマルチフィラメント糸、緯糸ニ１２ｊ
テニール（モノフィラメント３．≠７デニール）のアセ
テートマルチフィラメント糸、織物密度、経、ｉｕ＊７
、緯” 翳７５−の５枚朱子織物を織り、イノテゝ 裏面に配合例１の塗料をドクターコーチインク′の後ド
ライヤーにて乾燥した。裏面にコーティングした塗料の
伺着量は／／ｙ／、ｎ２（乾燥後重量）であったＯ このものに実施例−１３と同じものをオフセット印刷し
評価した。この結果を表１に示す・表 ｌ ”Ｊより ’１．−ｉｏタコによる
ル）のアセテートマルチフィラメント糸、緯糸ニ１２ｊ
テニール（モノフィラメント３．≠７デニール）のアセ
テートマルチフィラメント糸、織物密度、経、ｉｕ＊７
、緯” 翳７５−の５枚朱子織物を織り、イノテゝ 裏面に配合例１の塗料をドクターコーチインク′の後ド
ライヤーにて乾燥した。裏面にコーティングした塗料の
伺着量は／／ｙ／、ｎ２（乾燥後重量）であったＯ このものに実施例−１３と同じものをオフセット印刷し
評価した。この結果を表１に示す・表 ｌ ”Ｊより ’１．−ｉｏタコによる
Claims (1)
- （１）緯糸がアセテート繊維、緯糸がポリエステル繊維
から成り織組織が５枚以上の朱子であることを特徴とす
る表示う４ル及びブランドラベル用庫物。 Ｇ２）緯糸のポリエステル繊維の繊度がＳＯデニールン
３００デニールであり該繊維のモノフィラメント（・＞
１！、度がｊデニールより小さいことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の表示及びブランドラベル用剤＆
＋１勿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58224429A JPS60119249A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 表示及びブランドラベル用織物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58224429A JPS60119249A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 表示及びブランドラベル用織物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119249A true JPS60119249A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16813632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58224429A Pending JPS60119249A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 表示及びブランドラベル用織物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119249A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0555473A1 (en) * | 1990-04-28 | 1993-08-18 | Toray Industries, Inc. | Cloth on which optically read mark is provided, and its manufacturing |
| CN104452045A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-03-25 | 湖州恒新商标制带有限公司 | 新型尼龙环保商标布及制作方法 |
| CN105040230A (zh) * | 2015-02-13 | 2015-11-11 | 张朝龙 | 一种新型涤纶醋酸单双面手撕印刷标带及其制造方法 |
| JP2019028166A (ja) * | 2017-07-27 | 2019-02-21 | 三菱ケミカル株式会社 | アセテート繊維を使用した織ラベル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5752576B2 (ja) * | 1973-03-23 | 1982-11-08 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58224429A patent/JPS60119249A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5752576B2 (ja) * | 1973-03-23 | 1982-11-08 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0555473A1 (en) * | 1990-04-28 | 1993-08-18 | Toray Industries, Inc. | Cloth on which optically read mark is provided, and its manufacturing |
| EP0555473A4 (en) * | 1990-04-28 | 1994-05-11 | Toray Industries | Cloth on which optically read mark is provided, and its manufacturing |
| CN104452045A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-03-25 | 湖州恒新商标制带有限公司 | 新型尼龙环保商标布及制作方法 |
| CN105040230A (zh) * | 2015-02-13 | 2015-11-11 | 张朝龙 | 一种新型涤纶醋酸单双面手撕印刷标带及其制造方法 |
| JP2019028166A (ja) * | 2017-07-27 | 2019-02-21 | 三菱ケミカル株式会社 | アセテート繊維を使用した織ラベル |
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