JP2019018833A - 車のドアの安全機関 - Google Patents

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海明 小張
Umiaki Kohari
海明 小張
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Abstract

【課題】乗車人が下車のため、ドアを開けるとき、より易く発生するドア事故である。【解決手段】安全解錠スイッチ1と、インサイドハンドル2と、ドア3で組み合わせてあり、引導的に、下車の人の両手でドアを開けられ、その姿勢で、下車の人の体と目線を一定な角度的に動かして、自分の目で、車の後方からの人や車の情報を確認できて、ドア事後の防止や、安全性の高めることである。【選択図】図1

Description

本発明は、乗車人が降りるときに、引導的に両手を利用してドアを開き、自分の目を利用して車両の後方から来る車や人を観察して、安全性を向上し、ドアの開け事故の発生率を抑えることができるとの車のドアの安全機構と関する。
従来の構想と発明について、一定的に安全を向上させ、事故の発生率を下げる機能を有している。
例えば、車両の両サイドのミラーの周辺にカメラを設置し、車両の周辺環境を監視し、よりできる監視範囲内の状況を、乗車人に提示するとのことである、参照特許文献1
例えば、車両の両サイドのバックミラーの数を増やし、車両周辺の見える範囲を拡大するとのことである。参照特許文献2
また、(公財)交通事故総合分析センターの「交通事故統計年報」によって、
全国のドア事故の統計を発表されている、
Figure 2019018833
同じく(公財)交通事故総合分析センターの「第18回研究発表会テーマ論文」の中に
[駐停車中のドア開き事故]に下記の資料も載せて有り、
人身損傷主部位別の事故数割合(平成26年)
Figure 2019018833
(例えば、非特許文献1参照)
特開2015−137095(P2015−137095A) 特開2009−67294(P2009−67294A)
(公財)交通事故総合分析センター[交通事故統計年報] (公財)交通事故総合分析センター「第18回研究発表会テーマ論文」[駐停車中のドア開き事故]
以上に述べた発明は、基本的に装置を追加することによって、下車の人に状況を出すことの目的で、しかし、下車の人達は、装置から出る情報を本当に見るかどうか保証ができない。
また、上記述べた装置として、車の前の2つのドアしか設置できない、一般的な4つのドアが有る車が多くて、後方の2つのドアに設置する事が不可能で、前後の下車の人たちに全て安全性の高める事ができない。
まだ、特許文献1の特開2015−137095(P2015−137095A)は、前後の4つのドアに、カメラを設置する事が難しいし、コストも高い。
特許文献2の特開2009−67294(P2009−67294A)は、トラック専用見たい、一般の乗用車に対して、場所の規制もあるし、付けることも難しい、特に後部のドアに付けることが不可能。
本発明は、従来の構想を生じた問題を解決しようとするものであり、ドアの内側に安全解錠スイッチ1を増設し、引導的に下車の人達は、正確な判断と操作をして、ドアの安全事故の発生率の抑えるとの安全機構である。
また、本発明の安全解錠スイッチ1は、車両の前部のドアに取り付るだけでなく、車両の全てのドアに付けることもでき、前後乗車人の下車する時に安全性を大幅に向上させたものである。
本発明の製品の製造コストが低いですので、より易い人々の日常生活に採用させる事である。
上記の目的を達成するために、車のドア3の内側の後方のところに(乗用者の肩の平行や後方の所)、本発明の安全解錠スイッチ1を設置に関する。
解決手段に対して、安全解錠スイッチ1は、自己の制御システムである。
本発明の利用として、下車の人は、片手で安全解錠スイッチ1と、もう片手でインサイドハンドル2を同時に(両手で)操作して、ドアを開けられるようになる。この姿勢で、下車人の体や目線を後方に動かして、後方から人や、自転車や車など来るときに、自分の目で確認できて、快速反応や、正確な操作する事ができる。視線の死角を縮小されて、事故の発生率を控える。
座席に乗車人がいる場合、安全解錠スイッチ1を押すと、ドアのロックを解除し、手が安全解錠スイッチ1から離れると、ロックの状態に戻る。
逆に、ドアのインサイドハンドル2だけで、ドアを開けられないとの効果である。
そして,外観に影響がなくて、既存するの操作性や効能にも影響がない、車の全部のドアに設置できてある。
安全解錠スイッチ1、インサイドハンドル2、ドア3の位置図 通常的に、駐停車の視線死角の範囲図 片手でドア開ける時、体や目線の範囲と方向図 両手でドア開ける時、体や目線の範囲と方向図 安全解錠スイッチ1の内部の配線図 既存する車ドアの開け方法及び操作の流れ図 本件発明の車ドア開け方法及び操作の流れ図
図1、安全解錠スイッチ1の設置位置の説明であり、ドアの後方に合わせて、乗車人の肩に平行や、またはもっと後ろの所に設置し、乗車人が降りるときには、安全解錠スイッチ1とインサイドハンドル2を同時に操作することが必要となり、ドア3を開けることで有る。
図2、既存する一般的な車両の視線の死角地帯を述べである。
図3、片手でドアを開けるとき、視線の範囲と身体の角度が描かれている。片手でドアを開けると、ほぼ肩と平行な所までを気にして、後方から来る人や車などの状況を確認することができない、車ドアの事故発生の主な要因となる。
図4、両手で車のドアを開ける時、視線の範囲と体の角度を描かれている。両手で車のドアを開ける姿勢で、人の体と目線は後方に一定の角度的に回転することを導いて、後方への視線範囲を拡大して、後方から来る車や人などの状況を観察でき、快速的に正しい反応と判断をして、ドアの開け事故を有効な防止することと、発生率が抑えることができる。
図5,安全解錠スイッチ1の自己制御システムの配線の説明であり、安全解錠スイッチ1、コントロール中心4、アクチユエータ5と座席センサー6の組み合って、本発明は、アクチュエータ5の前に接入してあり、そして既存のコントロールシステムに影響がない。
具体的な操作は下記通りになり、
座席センサー6からコントロール中心4へ信号を出す場合、アクチユエータ5は一度ロックして、信号がなければ、動作しないことである。
安全解錠スイッチ1を押されると、コントロール中心4はアクチユエータ5へ指令して、一度ロックを解除し、手を離すとアクチユエータ5は逆回転してロックすることである。
図6,従来の車両ドアのコントロールシステムの流れに対する説明であり、従来のシステムのロックスイッチを押すと、ロックし、解除スイッチを押すと、解除し、片手でドアを開けることができる。
図7,本発明の両手でドアを開ける制御システムに対する説明であり、乗車人が着席して、座席センサーから信号を出て、ドアがロックされ。あるいは、車の元のコントロールシステムで、ドアをロックし。下車する時、安全解錠スイッチ1を先に押して、ロック解除され、その場、インサイドハンドル2を操作するにもかかわらず、安全解錠スイッチ1を離すと、ドアが再びロックされ。逆に、安全解錠スイッチ1を押しながら、ロック解除されたまま、ドアのインサイドハンドル2を操作して、ドアを開けられるとのことである。
1, 安全解錠スイッチ
2, インサイドハンドル
3, ドア
4, コントロール中心
5, アクチユエータ
6, 座席センサー

Claims (6)

  1. 車を降りる人は、両手で同時に操作し、片手で安全解錠スイッチ1を操作して、別の手でインサイドハンドル2を操作する場合、ドアを開けられると関する車ドアの安全機構。
  2. 安全解錠スイッチ1は、乗車人の肩に合わせたり、肩の後ろの位置に取り付けたり、インサイドハンドル2に一定な距離を確保し、ドアの開ける人の体と視線を一定な角度的に回転させることができるようにして、後方からくる車や人などを観察することができると関する機構。
  3. 独立に電源に接続され、自動車の座席センサー6と繋げ、座席センサー6に対応する信号の出力があり、安全解錠スイッチ1の制御システムの指令で、ドアのロックされることを行う。
  4. 安全解錠スイッチ1及び制御システムは、アクチユエータ5の前に接入され、車電源を同時に接続することで、従来の制御システムの使用に影響がない。
  5. 安全解錠スイッチ1は、自己の制御システムがあり、コントロール中心4と連携して実行することができ、別の手段で、アクチユエータ5との間に機械的な繋ぎで、両手を使ってドアの開ける目的を実現することができる。
  6. 車両の前部のドアに効果があるだけでなく、全てのドアを設置と使用が可能。
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