JP6014817B1 - タクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム及び方法 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1は犯罪或いは事故に備えるため乗客を含めたタクシー等車内状況の常時監視、記録がその目的であって、カメラの設置位置も乗客の特に顔面を特定出来るように車内前部のバックミラー付近となっている。
しかし助手席のシート等の陰になり乗客乗降車の有様が分らない。およそそこからはタクシー乗客乗降車後の安全発進の効果は出てこない。且つ乗客の特定が目的なので、乗客プライバシー保護に対する配慮とは正反対なものとなる。
仮にバスの運転手がタクシーの運転手が現行やっているように体を左にねじり、顔を後方左側へ長時間向けて、乗客の降車完了、ドアの閉鎖を確認し、その後顔を正面に戻してすぐに発進する様を他の乗客が見ていたら、危なっかしいなあと思うだろう。
バスは乗客の乗降時にはもともと設定された場所に停車していて、故にタクシーの様に発進の急迫性はそれほど無い。そのバスにおいてさえも以上の例えの如くである。ましてや前記タクシーの危機的状況において発進の急迫性にあおられて、道路の路肩からあわてて発進するタクシーにおいて直前まで体を左にねじり、顔を長時間、左後方へ向けていて、その後顔を正面に戻してすぐさま発進するのは、いかほどの危険な行為であるかは推して知るべし、である。
つまり、従前成し得なかった、前方を見たままで、左後方を振り返ること無しに、後部全体での乗客らの挙動のすべてを運転手が俯瞰的に把握できることで乗客らの乗降車がよりスムーズになり、かつ先々の予測が立つため、さらにそのことが前記タクシーの危機的状況からの発進に際して、かなりの迅速、安全性の向上を付加する。
上記の機能である乗客観察機能からカメラに求められるのは、すべての乗客らの個々の挙動が別個に一望に把握できること、乗客のプライバシーに配慮したものであること。つまり乗客らの正確な観察のための俯瞰機能と乗客のプライバシー保護機能である。
これはカメラの位置が他の設置場所に比して最も高い位置であり、唯一乗客の身体のさらに上方からの撮影であり、しかも車の左右方向の中央部分に位置できることも可能だからである。詳しくは、天井という車内で最も高所の鉛直真上から一望するので複数の乗客の挙動が陰にならずに鳥瞰的に把握でき、後部左ドアを閉められるところまで乗客が車外に出たかをタクシー運転手が正確に確認出来る、などの効果が顕著である。
乗客の頭部から背骨を貫通する鉛直下方向の中心軸とカメラの設置位置から乗客の顔面を結ぶ線分が成す角の内うち、下側に構成される角が鈍角である場合にカメラは被写体である乗客をもろに直接的に撮影してはいないと考えられる。該角が略直角である場合には、乗客を略正面、横方向からもろに直接的に撮影していることになる。鋭角である場合には、乗客を下方より撮影していることになり、それ自体失礼なことであるだけでなく、乗客は普通上方を見上げるということはまずないが、よく視線を下に落とすことは普通にあり、その場合には乗客の姿形だけでなく、顔面をもろに撮影してしまうことになる。該角が略直角、鋭角の場合は本願発明の方式の場合、営業上取りえない設置場所である。
乗客にはプライバシー保護を欠かすことは出来ない。タクシーは客商売であって、本来、客の姿をカメラに捉えて、前部のディスプレイに映し出して、それをタクシー運転手が眺めているというには好ましいことではなく、実際に人格権、肖像権、プライバシーの保護の問題もあるし、苦情になる場合も有るであろうし、不快に思う乗客も少なからずいるであろう。
プライバシー保護のため、ソフトによる乗客らの姿形のデフォルメなどの手段も考えられるが、生の映像からの方が運転手はより自然に的確に状況を判断できる。前記タクシーの危機的状況において、迅速、安全な発進に結びつく。
天井部のカメラとその他の部分に設置のカメラとの明白な相違は、後者の場合は、乗客を鉛直軸に直角に正面、真横等から撮ろうとするのに対して、前者は乗客を鉛直軸に平行に最も高い位置から真上方向から撮ろうとする。後者の場合は、ダイレクト感があるのに対して、前者の場合は一種、間接感、婉曲感がある。
「一般的には人の目線より高い位置から撮影するとハイアングルと呼ばれ、人の目線より低い位置から撮影するとローアングルと呼ばれる。
ハイアングルからの撮影は俯瞰的な絵を取ることができ、撮影対象を含む全体を見渡せる反面、撮影対象が小さく見えてしまい弱弱しい印象を与えることがある。
ローアングルからの撮影はアオリとも呼ばれ、撮影対象の実際の大きさに関わらず、大きく見せることができる。そのため強い印象を与えることができ、迫力ある画像・映像を撮影することができる。」
というのは写真、映像業界の常識である。つまりは唯一ハイアングルからの撮影が乗客のプライバシー保護、人物の不特定性の効果を有するということである。
ここで、乗客プライバシーの保護機能は、乗客観察機能のように直接タクシーの安全な発進に結びつくものではないが、乗客プライバシーの保護機能は乗客観察機能をサポートする立場にあり、乗客プライバシーの保護機能がなければ、そのような発明は実施しづらくなると言う意味で、安全発進の効果を強くサポートする機能である。
付言すると別個の請求項としては明示されてはいないが、本願発明の効果は乗客の降車時のみにあらず、乗客の乗車時にも全く同様に発揮されるものであり、その場合には、タクシーの発進に際して、事故の当事者だけでなく乗客の安全にも深く関わってくることになる。
本願発明は早期にそして必ずや実施されねばならぬものであり、かつ前記状況下での交通事故による怪我人、死亡者を今後一人でも生じさせない効果がわすかでもあるものなら本願発明者の冥利につきるところであり、もって公共の利益、安全のために寄与することを切に望むものであります。
これは天井が最も高所であるということと、カメラは車内後部の後部天井の前後左右方向の中央部にも位置することが出来るからである。これらは他所に設置されたカメラには無い特質である。
ここで乗客らに対する俯瞰、観察効果とは、
後部座席付近全体を視野内に捉える。後部座席の乗客全員の姿形の一部だけではなく、ほぼ全部を視野内に捉える。個々の乗客の姿形が重ならず別個に認識出来る。
後部左ドア付近は閉めるとき、よくものが挟まれやすいので上方から明確に確認出来る。 などのことを言う。
本願発明の趣旨は、乗客らのありのままの挙動の全容の情報をタクシー運転手が前部のディスプレイにより、現行のように後ろを振り返ること、無しに前方を向いたままで把握し役立てることで、乗客降車後のタクシーの発進の安全性を向上させようとするものであるので、後部天井に設置されたカメラが最もふさわしい。とくに後部左ドア付近の状況、乗客の乗降車の状況が上方より明確に把握できるので、タクシー運転手は精算時以降は一切後ろを振り返らずに発進することも可能となる。
翻って本願発明のような車内後部天井に設置されたカメラの場合には、頭上からの撮影であって、人間被写体の正面あるいは下方からの撮影ではないので乗客の顔、又は姿形の特定の機能はかなり減殺されている。だが本願発明においては、防犯目的ではないので本人を識別する必要は無く、乗客らの身体挙動の観察がその主要な目的なのであるからそれで良いのである。それどころかそれはそのまま乗客のプライバシーの保護の機能ということになる。実はこの乗客のプライバシーの保護の機能こそは本願発明を実用的ならしめている機能なのである。
以上のようにしてタクシーの後部座席付近全体を撮影するカメラの中で車内後部天井に設置されたカメラは乗客らに対する優れたプライバシーの保護の機能を有する。
つまり後部天井以外の場所に設置されたカメラの場合には、乗客の身体動作によっては乗客の顔面なり、身体なりを正面から撮影することになってしまうので、プライバシーの保護に全く欠けるものとなってしまう。その点後部天井に設置されたカメラの場合には、乗客の頭上からの撮影であるので顔面の不特定性等プライバシーの保護に十分に配慮されたものとなる。このようにして、車内後部天井はカメラを設置する際に、最も高度の乗客観察機能と且つプライバシーの保護の機能を併せ持つ唯一の場所である。
本願発明の最重要な技術的課題、効果は、
車内後部天井に設置されたカメラで撮影された映像を車内前部のモニターに映し出すことで、前記タクシーの危機的状況からの発進の直前に、タクシー乗客降車時の乗客乗降車の追尾、乗客乗降車完了確認、後部左ドア閉鎖のためにタクシー運転手による現行の発進直前の長時間に渡る,あるいは頻繁な後方振り返りをほとんど或いは全く無くすことでタクシー運転手が発進直前に前方を向いたままでよいようにし、
そして急迫性のある状況において、タクシー運転手が前方を向いたままで乗客の乗降車完了までの挙動の一部始終を逐一観察するという発進直前の車内後部情報把握によって事態に臨機応変に対応することで、必要な場合には適宜に乗客乗降車のフォロー、補助によって乗客乗降車の迅速化を達成し、
降車完了の時間を的確に予測できるようになることでタクシー周囲の交通状況とタイミングを計ることが出来、合流がスムーズになる、
などのことによるタクシー乗客乗降車直後の発進の安全性の向上ということである。
にもかかわらず発進の直前に運賃の精算時タクシー運転手が後方を振り返るのは止むを得ないとしても乗客の乗降車完了を確認し後部ドアを閉めるため、また乗客には、身障者、老人、泥酔者、複数人、幼児連れの婦人、荷物の多い方なども有り、降車のため運転手の補助を必要とする場合もあります。ですが乗客の乗降車の進み具合、完了、様子を知るため、降車の円滑化を計るためタクシー運転手が後方を振り返り続け、その後すぐに顔を前方にもどして発進するのは非常に危険な行為なのです。
例えば言葉は不適切かも知れないが米軍が偵察衛星で敵情視察をしているようなものである。タクシー運転手はここで新しい能力を獲得したと言える。今までのように、つらい半身の姿勢で後方を振り返り続けたとしても、後部全体を見るには死角が多すぎる。さらにお客の手前じろじろ見つづけているわけにもいかない。新たに獲得した能力でタクシー運転手は前方を向いたままで何の気兼ねもせずに、後部の乗客の降車状況の全体をつぶさに知ることが出来、それを迅速、安全な発進に役立てることが出来る。一例としてタクシー運転手からは見づらいので現在よくある後部ドアを閉める際に乗客の衣服や手足のはさみ込みなどの事故もなくすることが出来る。
最後に、乗客乗降車直後の発進というのは、非常に危険なものである。タクシーの場合には後続車の進行を阻害している関係上、乗客乗降車後即時に発進しなければならないケースが非常に多い。一般車のように十分な安全確認の時間が取れないのが現状である。安全に自信がないまま、右ウインカーを出しながら、そろそろと発進していき、たまたま事故にならなかったというだけのことである。それもこれも発進直前まで乗客対応で左後ろを向いていたからに他ならない。発進直前に3、4秒でも顔が前方を向いていられたなら、安全確認をし、自信を持って発進できるであろう。
タクシー内後部座席付近全体を撮影するタクシー内後部天井部に設置されたカメラ受像機により撮影された映像をタクシー前部に設置されたディスプレイに表示するタクシー内後部座席確認システムにおいて、前記カメラ受像機により撮影された映像は客の降車時の一定時間間隔のみ前記ディスプレイに表示されるタクシー内後部座席確認システムであってもよい。
例えば、得られた映像情報の内必要部分だけ映し出す、またはある映像情報のある部分だけ拡大したり等である。
映像情報はさまざまに加工できる。特定部位の拡大、縮小、強調、着色、不鮮明化、デフォルメしたり、などである。欲しい情報を見やすくするため、乗客のプライバシー保護のためなどである。
尚情報処理は無線を通じて他所で行ってもよい。
さらに具体的には、後部左ドアを開けるとともに映し出し、後部左ドアを閉じて数秒たってから終了する。或いは、料金メーターの支払い、合計ボタン等に連動させてもよい。支払いボタン等を押すと撮影が始まるようにしてもよい。
常時または乗客の乗降時に映像は記録出来るようにしてもよい。映像情報を事後的に役立てることも有り得るからである。
あるいは、近赤外線等の暗視機能を持たせることもできる。近赤外線を用いる場合には、近赤外線照射機能も必要となる。
以上の実施の形態は乗客を乗員と読み替えて、一般車両にも適用可能である。
Claims (8)
- タクシー内後部座席付近全体における乗客を撮影するタクシー内後部天井部に設置されたカメラ受像機により撮影された映像をタクシー前部に設置されたディスプレイに表示するタクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム
において、前記カメラ受像機により撮影された映像は客の乗車時及び降車時に前記ディスプレイに表示され、
且つ少なくとも客の乗車時及び降車時の始期とは、後部左ドアの開放時である
ところの
タクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム
- タクシー内後部座席付近全体における乗客を撮影するタクシー内後部天井部に設置されたカメラ受像機により撮影された映像をタクシー前部に設置されたディスプレイに表示する
タクシー乗客降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム
において、前記カメラ受像機により撮影された映像は客の降車時に前記ディスプレイに表示され、
且つ少なくとも客の降車時の始期とは、後部左ドアの開放時である
ところの
タクシー乗客降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム
- 請求項1又は2記載の前記
タクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム
又はタクシー乗客降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム
において、
前記カメラ受像機は暗視機能を備えるものである
タクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム
又はタクシー乗客降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム
- 請求項1又は2記載の前記
タクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム
又はタクシー乗客降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム
において、
降車時に車内ライトが点灯するようにした
タクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム
又はタクシー乗客降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム
- タクシー内後部座席付近全体における乗客を撮影するタクシー内後部天井部に設置されたカメラ受像機により撮影された映像をタクシー前部に設置されたディスプレイに表示するタクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上方法
において、前記カメラ受像機により撮影された映像は客の乗車時及び降車時に前記ディスプレイに表示され、
且つ少なくとも客の乗車時及び降車時の始期とは、後部左ドアの開放時である
ところの
タクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上方法
- タクシー内後部座席付近全体における乗客を撮影するタクシー内後部天井部に設置されたカメラ受像機により撮影された映像をタクシー前部に設置されたディスプレイに表示するタクシー乗客降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上方法
において、前記カメラ受像機により撮影された映像は客の降車時に前記ディスプレイに表示され、
且つ少なくとも客の降車時の始期とは、後部左ドアの開放時である
ところの
タクシー乗客降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上方法
- 請求項5又は6記載の前記
タクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上方法
又はタクシー乗客降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上方法
において、
前記カメラ受像機は暗視機能を備えるものである
タクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上方法
又はタクシー乗客降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上方法
- 請求項5又は6記載の前記
タクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上方法
又はタクシー乗客降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上方法
において、
降車時に車内ライトが点灯するようにした
タクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上方法
又はタクシー乗客降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上方法
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