JP2019017063A - 会議テーブル、及び会議システム - Google Patents
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なお、この課題は、原稿押えカバーの上面が水平面に対して略平行な面である構成に限られない。撮像対象物を保持する保持面が鉛直面に対して略平行な面である構成においても、撮像対象物の被撮像面に対向して撮像部が配置されると、画像形成装置を会議テーブルとして利用する利用者の顔と保持面とが対向する領域を有効利用することの妨げとなり、同様の課題を生じる。
図1は、本実施形態における画像形成装置の前面側から見た斜視図である。
図2は、本実施形態における画像形成装置の後面側から見た斜視図である。
図3は、本実施形態における画像形成装置の後面板を外してパネル部の内部構造を示した斜視図である。
画像形成部20には、その略中央に画像形成処理部21が配置され、この画像形成処理部21の下方に給紙部22が配置されている。また、画像形成処理部21の上方には、排紙収納部23を隔てて、コンタクトガラス31上の下向き原稿G2の下面(被読取面)の画像を読み取る画像読取部としての下向き原稿スキャナ30が配設されている。排紙収納部23には、画像が形成された記録材としての用紙Pが排紙、収納される。なお、図5中矢印Aで示すものは、用紙Pの通紙経路である。
本実施形態の画像形成装置1は、上述したように、タッチパネル13及びカメラ部14を備えた表示部12、画像形成部20のほか、CPU(Central Processing Unit)701、ROM(Read Only Memory)702、RAM(Random Access Memory)703、HDD(Hard Disc Drive)704、HDC(Hard Disk Controller)705、外部インターフェース(I/F)708、GPU(Graphics Processing Unit)712が、拡張バスライン720で接続された制御部を備えている。
図9〜図12は、タッチパネル13に表示される各種画面例を示す説明図である。
本画像形成装置1を起動させると、タッチパネル13の表示面には、まず、図9に示すようなホーム画面が表示される。ここで、コピー機能を選択するボタン画像にタッチし、その後の表示される選択画面で下向き原稿と上向き原稿のうちの上向き原稿を読み取ることを選択すると(S1)、タッチパネル13の表示が図10に示すようなコピー画面に遷移するとともに、カメラ部14が起動する。このコピー画面には、カメラ部14の撮像によって得られる画像(上向き原稿載置面35Aやユーザーの上半身(顔位置を含む)を含む画像)のうち、GPU712により上向き原稿載置面35Aの撮像画像部分だけが抽出された画像が、表示される。したがって、ユーザーは、コピー画面を見ることで、上向き原稿載置面35Aに載せられた上向き原稿G1の画像を確認することができる。そして、ユーザーが図10に示すコピー画面の「読み取る」ボタンにタッチすると、カメラ部14は所定の設定時間(例えば2秒)が経過した後に、撮像動作を実行する(S2)。
また、上向き原稿G1が印刷される用紙のサイズは、上向き原稿G1の用紙サイズと同じであってもよいが、例えば、コピー機能を選択するボタン画像にタッチした後に(S1)、印刷する用紙サイズをユーザーに設定させるようにしてもよい。
次に、本実施形態における会議テーブルの一変形例について説明する。
上述した実施形態の画像形成装置1は、画像形成部20の上面(下向き原稿スキャナ30の原稿押えカバー35の上面)である上向き原稿載置面35Aに載せた上向き原稿G1を、パネル部10の前面上部に配置されるカメラ部14によって斜め上方から撮像して、上向き原稿G1を撮像するものであった。一方、本変形例のテーブル部である画像形成装置1は、鉛直面に略平行な原稿保持面10Aに保持させた前向き原稿G3を、画像形成部20の上面前部に配置されるカメラ部14によって斜め下方から撮像して、前向き原稿G3を撮像するものである。なお、その他の構成や動作については、上述した実施形態と同様であるため、本変形例での説明は、上述した実施形態と相違する点を中心に説明する。
本変形例の画像形成装置1は、上述した実施形態と同様、板状のパネル部10と画像形成部20とから構成され、パネル部10の下部前面に画像形成部20が取り付けられており、画像形成部20の後面から上方に向けてパネル部10の上部が延出するような構造となっている。
本実施形態の画像形成装置1は、上述したように、締結部11Aのネジを外すことによって、図19に示すように、パネル部10と画像形成部20とを分離することができる。変形例の画像形成装置1も同様である。パネル部10と画像形成部20とが分離していても、両者間の通信手段は無線や有線によって確保できる。よって、パネル部10と画像形成部20と分離した状態で使用することができる。
この使用例は、図20中の左側の装置と右側の装置とが水平方向から互いに連結された撮像システムをもつ会議システムである。図20の左側に位置する装置は、上述した実施形態における画像形成装置1の画像形成部20の背面に、パネル部10ではなく、パネル部10と同サイズのパーティションパネル42を取り付けた画像形成装置である。一方、図20の右側に位置する装置は、上述した実施形態における画像形成装置1のパネル部10を、画像形成部20ではなく、画像形成部20と同サイズのキャビネット41に取り付けた会議テーブルである。この会議テーブルでは、キャビネット41の上面が上向き原稿G1を載せる保持面となる。このシステムでは、図中左側の画像形成装置における画像形成部20の上面と、図中右側の会議テーブルにおけるキャビネット41の上面とが略同一面となるように構成されている。
この使用例は、図20に示した使用例における図20中の左側の装置と図20中の右側の装置との間に、画像形成部20と同サイズのキャビネット41の背面にパネル部10と同サイズのパーティションパネル42を取り付けたパーティションを配置した会議システムである。
この使用例は、図22中の左側の装置と右側の装置とが水平方向から互いに連結された会議システムであり、図22の左側に位置する装置は、図20に示した使用例の図中左側の装置と同じ画像形成装置である。一方、図22の右側に位置する装置は、上述した変形例における画像形成装置1の画像形成部20の上部に設けられていた表示部12(カメラ部14を含む)が、画像形成部20ではなく、画像形成部20と同サイズのキャビネット41に取り付けられた会議テーブルである。この会議テーブルでは、キャビネット41の上部に取り付けられた表示部12のカメラ部14により、パネル部10の原稿保持面10Aに保持された前向き原稿G3を撮像することで、前向き原稿G3の画像を取得することが可能である。このシステムでは、図中左側の画像形成装置における画像形成部20の上面と、図中右側の会議テーブルにおける表示部12の上面とが略同一面となるように構成されている。
(態様A)
上向き原稿載置面35Aや原稿保持面10Aや壁面100等の保持面上に保持された上向き原稿G1や前向き原稿G3等の撮像対象物をカメラ部14等の撮像部により撮像する会議テーブルにおいて、前記撮像部は、前記保持面上の前記撮像対象物と対向する対向領域の外側に配置され、前記保持面の法線方向に対して斜め方向から該保持面上の前記撮像対象物を撮像することを特徴とする。
本態様によれば、撮像対象物の被撮像面の正面に撮像部が配置される従来の撮像装置よりも、撮像部が邪魔にならずに、保持面の対向空間を有効利用することができる。
前記態様Aにおいて、前記撮像部の撮像によって得られる画像の情報を、前記保持面の法線方向から前記撮像対象物の表面を撮像した場合の画像の情報に補正する歪み補正処理等の補正処理を含んだ画像処理を行うGPU712等の画像処理部を有することを特徴とする。
本態様によれば、撮像部が邪魔にならずに保持面の対向空間を有効利用しつつも、保持面の法線方向から撮像対象物の表面を撮像した場合の画像を得ることができる。
前記態様A又はBにおいて、前記撮像部は、裏面が前記保持面に保持された前記撮像対象物の表面側をカメラ部14等の撮像手段で撮像するものであって、該撮像手段における光軸方向最前方の光学部品が前記保持面上の撮像対象物の表面側と対向する対向領域の境界近傍に位置するように配置されることを特徴とする。
これによれば、撮像部が邪魔にならずに保持面の対向空間を有効利用しつつも、会議テーブルの小型化を実現できる。
前記態様A〜Cのいずれかの態様において、前記撮像部は、裏面が前記保持面に保持された前記撮像対象物の表面側をカメラ部14等の撮像手段で撮像するものであって、該撮像手段における光軸方向が前記保持面の法線方向に対して傾斜するように構成されていることを特徴とする。
これによれば、撮像手段における光軸方向最前方の光学部品が保持面の近くに配置した場合でも、その撮像手段の撮像領域内に保持面上の撮像対象物の被撮像面全体が収まるようにすることができる。
前記態様A〜Dのいずれかの態様において、前記撮像部は、前記保持面上の前記撮像対象物を、広角レンズを備えたカメラ部14等の撮像手段で撮像するものであることを特徴とする。
これによれば、撮像手段における光軸方向最前方の光学部品が保持面の近くに配置した場合でも、その撮像手段の撮像領域内に保持面上の撮像対象物の被撮像面全体が収まるようにすることができる。
前記態様A〜Eのいずれかの態様において、前記撮像部は、前記保持面上の撮像対象物とともに、当該会議テーブルのユーザー作業位置に位置するユーザーの顔位置も一緒に撮像領域内に収めて撮像するカメラ部14等の撮像手段によって、該撮像対象物を撮像するものであることを特徴とする。
これによれば、撮像対象物の被撮像面の画像取得に用いる撮像手段を用いて、ユーザー認証を実施したり遠隔会議(テレビ会議)を実施したりするなど、多様なサービスを提供できる。
前記態様A〜Fのいずれかの態様において、前記保持面を構成する画像形成部20やパネル部10等の保持面部材を有し、前記撮像部は、前記保持面部材に設けられるパネル部10や画像形成部20等の支持部材によって支持されることを特徴とする。
これによれば、撮像部と保持面との位置関係を決めやすく、本会議テーブルの設置が容易となる。
前記態様Gにおいて、前記支持部材と前記保持面部材とは着脱自在に構成されていることを特徴とする。
これによれば、種々の使用例に対応するのが容易となる。
前記態様G又はHにおいて、前記保持面は、水平面に対して略平行な面であり、前記支持部材は、前記保持面部材から略鉛直方向に延び、その先端部近傍で前記撮像部を支持することを特徴とする。
これによれば、上述した実施形態のように、保持面上に載せた上向き原稿を撮像することができる。
前記態様Iにおいて、コンタクトガラス31上に被読取面が対面するように下向き原稿G2等の読取対象物を載せて該読取対象物の被読取面の画像を読み取る下向き原稿スキャナ30等の画像読取部を有し、前記保持面部材は、前記コンタクトガラスを支持するスキャナ筐体36等のコンタクトガラス支持部材と該コンタクトガラスに対して開閉可能な原稿押えカバー35等の開閉部材とから構成され、前記保持面は、前記開閉部材の上面(上向き原稿載置面35A)で構成され、前記支持部材は、前記コンタクトガラス支持部材に設けられていることを特徴とする。
これによれば、開閉部材を開いても支持部材がこれに連動して動くことがなく、本会議テーブルの占有スペースを広く確保しやすい。
前記態様I又はJにおいて、前記保持面は、鉛直面に対して略平行な面であり、前記支持部材は、前記保持面部材から略水平方向に延び、その先端部近傍で前記撮像部を支持することを特徴とする。
これによれば、上述した変形例のように、保持面上に保持させた前向き原稿を撮像することができる。
前記態様Kにおいて、前記支持部材の上面は、水平面に対して略平行で、前記撮像対象物を載置可能な載置面であることを特徴とする。
これによれば、支持部材の上面に撮像対象物を載せて作業するなど、支持部材の上面を有効活用することができる。
前記態様G〜Lのいずれかの態様において、前記支持部材には、前記撮像部の撮像によって得られる画像を表示面に表示する表示部12が設けられていることを特徴とする。
これによれば、撮像部を支持する支持部材を用いて表示部を支持でき、表示部を設ける場合でも装置の大型化を抑制できる。
前記態様Mにおいて、前記表示面上におけるユーザーの操作位置を検出するタッチパネル13等の操作位置検出手段を有することを特徴とする。
これによれば、表示面とは別の場所に操作部を設ける必要がなく、又は、表示面とは別の場所に設けられる操作部を小型化できる。
前記態様Nにおいて、前記表示部は、前記撮像部の撮像によって得られる画像が前記表示面に表示されているときの前記操作位置検出手段の検出結果に基づいて、該画像にユーザーが追記した追記画像を重畳させた重畳画像を、前記表示面に表示することを特徴とする。
これによれば、表示部の表示面上に表示されている画像にユーザーが追記した追記画像を重畳させた重畳画像を、表示面上で確認することができる。
前記態様A〜Oのいずれかの態様に係る会議テーブルにおいて、前記撮像部によって得られる画像を記録材上に形成する画像形成部を有することを特徴とする。
これによれば、撮像部が邪魔にならずに保持面の対向空間を有効利用できる画像形成装置を提供できる。
会議システムにおいて、前記態様A〜Pのいずれかの態様に係る会議テーブルと、前記保持面と略同一面となる面を備えたキャビネット41等の付属物品とが水平方向から互いに連結されることを特徴とする。
これによれば、撮像部が邪魔にならずに保持面の対向空間を有効利用できる会議システムを提供できる。
10 パネル部
10A 原稿保持面
12 表示部
13 タッチパネル
14 カメラ部
15 原稿保持部
16 メモ用紙束
20 画像形成部
20a ヒンジ
20b 配線接続部
21 画像形成処理部
22 給紙部
23 排紙収納部
24 露光装置
25 画像形成ユニット
26 感光体
27 中間転写ベルト
28 二次転写装置
29 定着装置
30 下向き原稿スキャナ
31 コンタクトガラス
35 原稿押えカバー
35A 原稿載置面
36 スキャナ筐体
41 キャビネット
42 パーティションパネル
100 壁面
200A 表示部ユニット
200B 原稿保持ユニット
Claims (17)
- 保持面上に保持された撮像対象物を撮像部により撮像する会議テーブルにおいて、
前記撮像部は、前記保持面上の前記撮像対象物と対向する対向領域の外側に配置され、前記保持面の法線方向に対して斜め方向から該保持面上の前記撮像対象物を撮像することを特徴とする会議テーブル。 - 請求項1に記載の会議テーブルにおいて、
前記撮像部の撮像によって得られる画像の情報を、前記保持面の法線方向から前記撮像対象物の表面を撮像した場合の画像の情報に補正する補正処理を含んだ画像処理を行う画像処理部を有することを特徴とする会議テーブル。 - 請求項1又は2に記載の会議テーブルにおいて、
前記撮像部は、裏面が前記保持面に保持された前記撮像対象物の表面側を撮像手段で撮像するものであって、該撮像手段における光軸方向最前方の光学部品が前記保持面上の撮像対象物の表面側と対向する対向領域の境界近傍に位置するように配置されることを特徴とする会議テーブル。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の会議テーブルにおいて、
前記撮像部は、裏面が前記保持面に保持された前記撮像対象物の表面側を撮像手段で撮像するものであって、該撮像手段における光軸方向が前記保持面の法線方向に対して傾斜するように構成されていることを特徴とする会議テーブル。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の会議テーブルにおいて、
前記撮像部は、前記保持面上の前記撮像対象物を、広角レンズを備えた撮像手段で撮像するものであることを特徴とする会議テーブル。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の会議テーブルにおいて、
前記撮像部は、前記保持面上の撮像対象物とともに、当該会議テーブルのユーザー作業位置に位置するユーザーの顔位置も一緒に撮像領域内に収めて撮像する撮像手段によって、該撮像対象物を撮像するものであることを特徴とする会議テーブル。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の会議テーブルにおいて、
前記保持面を構成する保持面部材を有し、
前記撮像部は、前記保持面部材に設けられる支持部材によって支持されることを特徴とする会議テーブル。 - 請求項7に記載の会議テーブルにおいて、
前記支持部材と前記保持面部材とは着脱自在に構成されていることを特徴とする会議テーブル。 - 請求項7又は8に記載の会議テーブルにおいて、
前記保持面は、水平面に対して略平行な面であり、
前記支持部材は、前記保持面部材から略鉛直方向に延び、その先端部近傍で前記撮像部を支持することを特徴とする会議テーブル。 - 請求項9に記載の会議テーブルにおいて、
コンタクトガラス上に被読取面が対面するように読取対象物を載せて該読取対象物の被読取面の画像を読み取る画像読取部を有し、
前記保持面部材は、前記コンタクトガラスを支持するコンタクトガラス支持部材と該コンタクトガラスに対して開閉可能な開閉部材とから構成され、
前記保持面は、前記開閉部材の上面で構成され、
前記支持部材は、前記コンタクトガラス支持部材に設けられていることを特徴とする会議テーブル。 - 請求項7又は8に記載の会議テーブルにおいて、
前記保持面は、鉛直面に対して略平行な面であり、
前記支持部材は、前記保持面部材から略水平方向に延び、その先端部近傍で前記撮像部を支持することを特徴とする会議テーブル。 - 請求項11に記載の会議テーブルにおいて、
前記支持部材の上面は、水平面に対して略平行で、前記撮像対象物を載置可能な載置面であることを特徴とする会議テーブル。 - 請求項7乃至12のいずれか1項に記載の会議テーブルにおいて、
前記支持部材には、前記撮像部の撮像によって得られる画像を表示面に表示する表示部が設けられていることを特徴とする会議テーブル。 - 請求項13に記載の会議テーブルにおいて、
前記表示面上におけるユーザーの操作位置を検出する操作位置検出手段を有することを特徴とする会議テーブル。 - 請求項14に記載の会議テーブルにおいて、
前記表示部は、前記撮像部の撮像によって得られる画像が前記表示面に表示されているときの前記操作位置検出手段の検出結果に基づいて、該画像にユーザーが追記した追記画像を重畳させた重畳画像を、前記表示面に表示することを特徴とする会議テーブル。 - 請求項1乃至15のいずれか1項に記載の会議テーブルにおいて、
前記撮像部によって得られる画像を記録材上に形成する画像形成部を有することを特徴とする会議テーブル。
- 請求項1乃至16のいずれか1項に記載の会議テーブルと、前記保持面と略同一面となる面を備えた付属物品とが水平方向から互いに連結されることを特徴とする会議システム。
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