JPH0689085A - 電子会議装置 - Google Patents

電子会議装置

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JPH0689085A
JPH0689085A JP4239819A JP23981992A JPH0689085A JP H0689085 A JPH0689085 A JP H0689085A JP 4239819 A JP4239819 A JP 4239819A JP 23981992 A JP23981992 A JP 23981992A JP H0689085 A JPH0689085 A JP H0689085A
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JP
Japan
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image
display
read
window
display device
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Pending
Application number
JP4239819A
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English (en)
Inventor
Naoaki Ino
直亮 井野
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スペースを占有することなく簡単な操作で目
的とする原稿の画像を読み込むことができる入力装置を
備えた電子会議装置を提供すること。 【構成】 テーブル8の上面にディスプレイ装置5を上
向きに配置し、会議に使用する資料等をディスプレイ装
置5により表示する電子会議装置において、テーブル8
にアーム3aを介して画像読み取り装置3を取り付け、
ディスプレイ装置5の表示面上に載置された原稿Dの画
像を読み取って電子的な画像信号に変換し、ディスプレ
イ装置5の表示面の対応する位置に表示する。 【効果】 電子装置を使用しての会議等を効率的に行う
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書などの作成や編集
機能を持つワークステーションに代表される電子装置に
関するものであり、特に少人数の会議を支援するのに適
した電子会議装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年オフィス等での文書作成や情報管理
を行うワークステーションに代表される電子装置の普及
が目覚ましい。従来ワークステーションは個人の作業を
支援するためのものであったが、ローカルエリアネット
ワーク(LAN)の普及によってワークステーションを
介したコミュニケーションの道具としても使用されるよ
うになってきている。例えば、会議をワークステーショ
ンのディスプレイを見ながら進めるような事例も多くな
ってきている。これには、電子会議室と称して、ワーク
ステーションに大きなディスプレイやプロジェクタを設
けてホワイトボード(黒板)の感覚で利用することで実
現している。
【0003】しかしながら、一般のオフィス業務を見て
みると少人数の打合せレベルのコミュニケーションの割
合が多いことがわかる。このような用途には、先の電子
会議室ではあまりにも大げさであって、コストも膨大に
掛かることになる。
【0004】また、少人数の会議ではテーブルなどちょ
っとしたスペースがあり、互いの顔の表情や仕種が見え
るようになっていることが重要である。
【0005】そこで、少人数、特に2,3人での打合せ
を積極的に支援できるような形態のワークステーション
装置が必要である。
【0006】そこで、このような少人数での打合せを支
援する電子装置が、本出願人により出願された特願平4
−000278号明細書において提案されている。同出
願明細書に記載されている電子装置は、表示面を水平に
しこの表示面をユーザが周りから見ることができる状態
で配置されたディスプレイ装置と、このディスプレイ装
置に対して表示すべき画像に対応する画像信号を供給す
る画像信号生成手段と、ディスプレイ装置により表示さ
れる画像の表示方向を変更する手段と、ユーザにより操
作され表示方向を変更する手段に表示方向を指示する入
力手段とを備えている。
【0007】上記先願の電子装置によれば、テーブル等
の上面にディスプレイ装置をその表示面が水平となるよ
うに配することによって、表示面上の文書や資料やデー
タを互いに参照しながら、かつ相手の顔や表情をも見な
がら、会議を進めることができるので少人数の会議を効
率的に進めることができる。また、相手に対して表示さ
れた文書等を提示する際には、表示物の回転操作を行う
ことにより、普通の会議で紙の資料を相手に提示するか
のごとく表示することができるようにしたので、ユーザ
は違和感なくかつ簡便に目的とする画像を見ることがで
き、よりよいコミュニケーションが行えるようになると
いう効果が得られる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この様な電
子会議装置を用いた打合せにおいては、持ち寄った本,
文献,メモをもとに資料作成などの共同作業をすること
が多く、紙の情報を原稿としてワークステーションに読
み込み入力する機能が必要である。
【0009】このような画像入力装置として従来の固定
型スキャナなどがあるが、設置上の問題があった。すな
わち、テーブルの隣に設置するのではテーブル上での共
同作業が中断するため効率が悪く好ましくない。かとい
ってテーブル上に置くと場所を占有するため作業スペー
スがなくなる。
【0010】以上示したように、従来の固定型スキャナ
は電子会議装置に適していない。電子会議装置は、テー
ブル上の打合せを支援する環境であるから、テーブル上
の原稿の画像を、討議スピードを落とすことなく簡単な
操作で読み込めることが望ましい。
【0011】本発明の目的は、スペースを占有すること
なく簡単な操作で目的とする資料の画像を読み込むこと
ができる入力装置を備えた電子会議装置を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の電子会議装置
は、前記目的を達成するため、表示面を水平にし該表示
面をユーザが周りから見ることができる状態でテーブル
に配置され、供給された画像信号に基づいて画像を表示
するディスプレイ装置と、前記テーブルに対して屈曲自
在なアームを介して取り付けられ、前記ディスプレイ装
置の表示面上に置かれた原稿を読み取ることが可能な画
像読み取り手段と、該画像読み取り手段により読み取ら
れた画像信号を、前記ディスプレイ装置に対して表示す
べき画像に対応する画像信号として供給する画像信号生
成手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】前記画像信号生成手段は、前記画像読み取
り手段により読み取った画像信号に対して座標変換を行
う手段を備えている。
【0014】前記画像信号生成手段は、前記画像読み取
り手段により読み取った画像から原稿画像を切り出し、
前記ディスプレイ装置上の表示面の当該原稿が置かれて
いた位置と略同一位置に原稿画像を表示する画像信号を
生成するものである。
【0015】前記画像信号生成手段は、前記ディスプレ
イ装置の表示面に位置合わせ用の較正パターンを表示す
るための較正信号を生成し前記ディスプレイ装置に画像
信号として供給する手段と、前記較正パターンを前記画
像読み取り手段により読み取った画像を前記較正パター
ンと比較する手段と、比較結果に基づいて補正データを
生成する手段と、該補正データに基づいて前記画像読み
取り手段により読み取れた原稿画像の形状を補正する手
段とを備えている。
【0016】
【作用】本発明によれば、画像読み取り手段がテーブル
の上方に位置しているので、テーブル上での共同作業を
妨げることなく、原稿画像を入力することが可能とな
る。
【0017】原稿画像を入力する場合、テーブル上での
作業の邪魔にならないようにするためには、画像読み取
り手段はテーブルの真上以外の位置に配置され、この場
合には読み取った画像に歪みや回転が生じるが、これら
の歪みや回転は座標変換により補正される。
【0018】また、原稿がテーブル表面の表示装置にあ
たかも転写するようなイメージで入力作業ができるの
で、操作がわかりやすく作業者が打合せ以外の作業に手
間を取られることがない。
【0019】また、原稿の読み取りに先立ち、ディスプ
レイ装置の表示面に位置合わせ用の較正パターンを表示
し、この較正パターンを画像読み取り手段に読み取って
得た画像と較正パターンを比較することにより、読み取
り画像の歪みの程度が予め判るので、原稿読み取りの際
には、歪みの量に応じて補正を行うことにより、歪みの
ない状態で原稿画像の入力が可能となる。
【0020】
【実施例】以下、実施例及び比較例に基づいて、本発明
を具体的に説明する。
【0021】図1は、本発明の電子会議装置が適用され
るネットワークシステムを示すブロック図である。文書
作成や情報処理のための複数のワークステーション1が
ローカルエリアネットワーク(LAN)2を介して相互
に接続されている。図示しないが、ローカルエリアネッ
トワーク2上には、更に、各ワークステーション1のユ
ーザやグループの管理等を行う管理サーバ、電子メール
に関する処理・管理を行うメールサーバ、ファイルの保
存・管理を行うファイルサーバ、文書などをプリンタに
出力するプリントサーバ、図面やイラストなどの画像情
報を入力するスキャナサーバなどいろいろなサーバがロ
ーカルネットワーク2上に存在する。
【0022】各ワークステーション1は、図2に示すよ
うに、プロセッサ,メモリ等を備えローカルエリアネッ
トワーク2に接続されたワークステーション本体4、比
較的大型の平坦な表示面を有するディスプレイ装置5、
このディスプレイ装置5の表示面に重ねて配置された座
標入力装置としての透明なディジタイザ6、このディジ
タイザ6に対して座標を指示するための電子ペン7、デ
ィスプレイ装置5の表示面に表示された画像を読み取る
ための画像読み取り装置3等を備えている。
【0023】上記ディスプレイ装置5としては、大型の
CRT(陰極線管)ディスプレイ、液晶ディスプレイ装
置,プラズマディスプレイ装置等を使用することができ
る。更に、別に設けた光源を使用して液晶ディスプレイ
パネルをスクリーン上に照射するようにしてもよい。ま
た、ディジタイザ6としては、電子ペン7に限らず人の
指でも操作することができるいわゆるタッチパネルも併
せて使うことも考えられる。なお、入力装置としてディ
ジタイザ6を使用するのは、水平面での操作に適してい
るからである。
【0024】従来のワークステーションにおいては、デ
ィスプレイ装置は、通常独立した装置として設けられて
おり、その表示面は正立しているが、本実施例において
は、図3(a),(b)に示すように、ワークステーシ
ョン1のディスプレイ装置5をテーブル8の天板8aに
取り付けてディスプレイ装置5の表示面が水平となるよ
うに配置し、この表示面の上にディジタイザ6を配置す
る。なお、本明細書においては、テーブルという用語は
机やその他の類似物を含むものとする。
【0025】テーブル8の側部には屈曲自在のアーム3
aが取り付けられ、このアーム3aの先端に、テーブル
8上の原稿Dを読み取るための画像読み取り装置3が取
り付けられている。アーム3aは、上下左右に可動とな
っており、原稿Dを読み取り易い位置、或いは、作業が
し易い位置に任意に移動することができる。
【0026】本実施例におけるディスプレイ装置5は、
必要に応じて表示画像の全部或いは一部の向き,形状等
の表示形態を必要に応じて変えることができる機能を有
している。
【0027】以下、この表示形態を変えるための手段に
ついて説明する。
【0028】図4は、ワークステーション装置1の概略
構成を示すブロック図である。主プロセッサ9及び主記
憶装置10が主バス11に接続されており、この主バス
11に、表示制御装置12、ハードディスク装置13、
ネットワーク制御装置14、入力制御装置15、フロッ
ピディスク制御装置16等が接続されている。
【0029】表示制御装置12においては、図5に示す
ように、ディスプレイバス18に画像操作プロセッサ1
9、ウィンドウメモリ20、フレームバッファ21、C
RT(陰極線管)コントローラ22等が接続されてお
り、CRTコントローラ22かの映像信号が、ディスプ
レイ装置5に供給される。ウィンドウメモリ20には、
ディスプレイ装置5において表示されるウィンドウの表
示形態を規定するウィンドウ属性が記憶される。ウィン
ドウ属性としては、たとえば、ウィンドウ名、ウィンド
ウ位置、ウィンドウサイズ、ウィンドウ表示優先順位、
ウィンドウの表示方向等がある。
【0030】画像操作プロセッサ19によりウィンドウ
メモリ20に記憶されているウィンドウ属性が読み出さ
れ、このウィンドウ属性に基づいてウィンドウの画像デ
ータがフレームバッファ21にビットマップ状に展開さ
れ、フレームバッファ21の内容がCRTコントローラ
22により順次読み出されて映像信号が生成され、この
映像信号がディスプレイ装置5に供給される。
【0031】また、ディスプレイ装置5の表示面に重ね
て配置された透明なディジタイザ6の所定位置に表示方
向の反転を指示するための領域を設定し、この領域が電
子ペン7等により指示されたときは、画像操作プロセッ
サ19によりフレームバッファ21に対してビットマッ
プ状に画像データを書き込むに際し、書き込み順序を変
えることにより画像の向きを変える。なお、これらの制
御は、図4に示す主記憶部10に格納されているプログ
ラムに従って動作する主プロセッサ9により制御され
る。
【0032】たとえば、電子ペン7により正立表示が指
示された場合には、フレームバッファ21の先頭アドレ
スから順方向に書き込みが行われ、ディスプレイ装置5
の表示画面には図6(a)で示すように正立した画像2
9が表示される。また、倒立表示が指示された場合に
は、フレームバッファ21の最終アドレスから逆方向に
書き込みが行われ、ディスプレイ装置5の表示画面には
図6(b)で示すように倒立した画像29が表示され
る。なお図6において、30は入力された文字を表示し
たりシステムからの応答を表示したりするメッセージウ
ィンドウ、31は作成された或いは保存されている文書
の内容を示す文書ウィンドウである。
【0033】会議の際には、参加者すなわちユーザは普
通のテーブルと同じように取り囲むように座るが、ユー
ザはディジタイザ6を使用して表示方向の反転を指示す
ることにより表示方向を切り換えられるので、ユーザは
自分の見やすい方向にワークステーションの画面を切り
換えて表示させることが出来る。したがって、テーブル
を囲んで会議を行う場合でも、各ユーザは会議の資料と
なる表示画面を容易に見ることができる。
【0034】上述のように画面全体を回転させる場合に
は、あたかも紙の文書のごとく、表示を回転させて相手
の見やすい位置に表示することができる。
【0035】また、ディスプレイ装置5の表示面に表示
される画像全体の向きを変えるのではなく画像の一部の
みの向きを変えるようにしてもよい。以下この画像の一
部の向きを変える処理の詳細について説明する。
【0036】図7は、画像の回転処理等のアプリケーシ
ョンを実行する際に、実行結果を画面としてディスプレ
イ装置5の表示面に表示するためのソフトウェア構成を
示しており、実行の対象となるプログラムであるアプリ
ケーション32と、アプリケーション32の実行結果を
どのような様式で表示画面上に画像として表示するかを
指示するためのグラフィカルユーザインターフェース3
3と、このグラフィカルユーザインターフェース33か
らの指示に基づき実際に表示画面上にウィンドウ等を画
像として表示するウィンドウシステム34と、ユーザか
らの指示に基づきウィンドウの回転制御を行う回転操作
グラフィカルユーザインターフェース35とから構成さ
れている。
【0037】アプリケーション32の実行の際には、グ
ラフィカルユーザインターフェース33を介してユーザ
から各種の指示が与えられ、グラフィカルユーザインタ
ーフェース33はこれらの指示に基づいて、ウィンドウ
システム34を制御する。
【0038】ウィンドウの操作には、開く、移動、拡
張、閉じる等がある。たとえば、ウィンドウを開く場合
には、入力制御装置15(図4参照)に接続されている
マウス15aを操作することにより、表示画面上に表示
されるポインタをアイコンの位置に移動させ、開く操
作、すなわち、開キーを押す操作或いはマウスボタンを
連続して2回押すダブルクリック操作を行うと、選択さ
れたアイコンに対応するウィンドウが開いてその内容が
表示される。これらの表示制御はグラフィカルユーザイ
ンターフェース33及びウィンドウシステム34により
行われる。
【0039】更に本実施例においては、回転操作グラフ
ィカルユーザインターフェース35により、表示画像の
回転を行う。以下、この表示画像の回転操作について説
明する。
【0040】いま、表示画面上には図8(a)に示すよ
うに、メッセージウィンドウ30の他に三つのウィンド
ウ31,36,37が表示されているとする。これらの
ウィンドウの中のウィンドウ31を同図(b)に示すよ
うに逆向きに表示する場合の操作及び処理について説明
する。
【0041】図7に示す回転操作グラフィカルユーザイ
ンターフェース35は、マウス15a,キーボード15
b等の入力制御装置15からの入力を、ウィンドウシス
テム34を介して監視しており、ポインタ38の座標が
ウィンドウ31内に含まれており、キーボード15bに
設けられた回転キーが押されたことが検出されたときに
は、指定されたウィンドウ31を回転させる指示をウィ
ンドウシステム34に送る。図5に示す表示制御装置1
2においては、上記回転指示に基づいて、ウィンドウメ
モリ20内に記憶されている各ウィンドウに対応して設
定されているウィンドウ属性のうち、指定されたウィン
ドウに対応するウィンドウ属性の中の表示方向の項目の
値を変更する。また、表示方向の変更に伴い、表示位置
等の属性も変更する。図5に示す画像操作プロセッサ1
9は、ウィンドウメモリ20内のウィンドウ属性を参照
してウィンドウを表示するので、ウィンドウ31は逆向
きに表示される。
【0042】上述した電子会議装置の一般的な使用形態
として、例えば、画面全体をあたかもテーブル上に広げ
た模造紙のごとく表示させて使う方法がある。ユーザは
同時に自分の座った位置から思い思いの方向で文字や図
形を記入していく。表示されている物を何らかの方法で
選択して、たとえば、電子ペン7を使用して長方形で囲
ったり回りをトレースしたりして選択して、選択した画
像を、上述した画像操作プロセッサ19により見えやす
い角度に回転させて移動表示させたりすることができ
る。
【0043】次に、本発明の特徴である画像読み取り装
置3について説明する。
【0044】先に述べたように、テーブル8の側部には
屈曲自在のアーム3aが取り付けられ、このアーム3a
の先端に、テーブル8上の原稿Dを読み取るための画像
読み取り装置3が取り付けられている。本実施例におい
ては、画像読み取り装置3として二次元CCD(charged
coupled device)型イメージセンサを使ったカメラを使
用しているが、それ以外にも、MOS(metal oxide sem
iconductor) 型の二次元イメージセンサ、バイポーラ型
のイメージセンサ、アモルファスシリコン及びTFT(t
hin film tarnsistor)型のイメージセンサ等を適用して
もよい。また、CCD型、MOS型、バイポーラ型、ア
モルファスシリコン及びTFT型の一次元イメージセン
サを使用して、これを移動走査させて等価的に二次元走
査させることも考えられる。なお、画像読み取り装置3
は、シート状の原稿だけではなく、実体物、書籍など電
子会議装置に適したさまざまなものを読み取り対象物と
して入力可能である。
【0045】画像読み取り装置3からの画像信号は、図
4に示す画像入力インターフェース17及びバス11を
介して表示制御装置12内の画像操作プロセッサ19に
よりフレームバッファ21に書き込まれる。すなわち、
画像読み取り装置3により読み込まれた画像がディスプ
レイ装置5に表示される。
【0046】次に、画像読み取り装置3の読み取り時の
ユーザの操作について説明する。
【0047】いま、図3に示されるように、会議に使用
してしている資料すなわち原稿Dが、テーブル8に設け
られたディスプレイ装置5の表示画面上に載置されてお
り、この資料の一部(破線枠で示す)を画像読み取り装
置3で読み取って電子的な画像データとして入力する場
合について説明する。
【0048】まず、ユーザーは電子ペン7を用いて読み
取り領域(破線枠で示す)を指示する。読み取り領域を
指定する方法としては、長方形の対角線上の2頂点を指
定する方法や、読み取り領域を囲むようにトレースする
方法が考えられる。このときアーム3aを屈曲させるこ
とにより、画像読み取り装置3を読みやすい位置あるい
は討論の邪魔にならない位置に移動することができる。
続いて、電子ペン7でディスプレイ装置5の表示画面上
の所定箇所を押して読み取り開始を指示すると、画像の
読み取りが行われる。図3に示す電子会議装置の読み取
り光学系においては、図9に模式的に示すように、画像
読み取り装置3の光軸が原稿Dの面に対して斜めに配置
されているために、図10(a)に破線で示される矩形
の領域D1を読み取っても、読み取られた画像D2は同
図(b)に示されるように台形に歪むことになる。な
お、図10(b)に示される読み取り画像D2は、一つ
のウィンドウ39としてディスプレイ装置5の表示画面
上に表示されている。
【0049】ユーザーは、次に、この歪んだ画像をウィ
ンドウ操作で正しい画像に修正する。この画像の歪みを
補正する原理を説明する。
【0050】図11において、平面P1は原稿Dが載置
された平面、すなわち、ディスプレイ装置5の表示面を
示している。平面P1上の原稿が傾いて読み取られる
と、読み取り画像は原稿Dが載置された平面P1を画像
読み取り装置3の光軸に垂直な平面P2に投影した画像
になっている。従って、読み取り画像の歪みを補正する
には平面P2から平面P1に逆に投影すれば良い。補正
の程度は、平面P2と仮想平面P3とがなす角度αに応
じて変わる。
【0051】この図形の変形は、幾何学の同次座標を用
いて次式のように表される。但し、x,yは元の画像の
座標、u,v,(w)は変形後の座標、dは被写体すな
わち原稿Dから画像読み取り装置3のレンズまでの距離
である。また、U,V,W,Sは媒介変数である。な
お、式中のαは、図11中のαと対応している。
【0052】
【数1】 これらの式から、画像の変換式は以下のようになる。
【0053】
【数2】 上式の変換を、主プロセッサ9や表示制御装置12内の
画像操作プロセッサ19において、ハードウェア或いは
ソフトウェアで演算して画像データを作成する。この画
像データをフレームバッファ21に書き込み、CRTコ
ントローラ22を介してディスプレイ装置5に表示する
ことにより歪み補正を実現することができる。
【0054】なお、2軸による回転の場合の変換式は、
それぞれの角度をα,βとしたとき次式のように表され
る。
【0055】
【数3】 次に、画像の歪みを補正する操作を説明する。
【0056】図9に示されるように、画像読み取り装置
3により斜めから原稿Dの画像を読み取った場合、読み
取った画像は、初め図12(a)に示されるように上下
左右の倍率が異なった画像になっている。ここでは例え
ば右側が読み取り時に遠かったために小さくなってい
る。
【0057】まず、マウス15bを操作してポインタ3
8をウィンドウ40の右上隅に移動させ、マウスボタン
を押す。グラフィカルユーザインターフェース33は、
マウスボタンが押されたときの座標を検出し、ウィンド
ウ40の右上隅が押された場合には、カメラ位置を原点
として仮想平面P3をウィンドウ40の右上方向に画像
を拡大するような方向に2軸で傾斜させる。これにより
座標変換が行われ画像を構成する各画素が、原点からの
距離に応じた量だけ右上方向に移動する。この移動はマ
ウスボタンが押されている期間中行われる。したがっ
て、ウィンドウ40の右上を押し続けることによって、
画像の右上が大きくなる。画像の上辺が略水平になった
時点でマウスボタンを離す。
【0058】次に、図12(b)に示すようにウィンド
ウ40の右下を押し続けることによって画像の右下も大
きく拡大されて、同図(c)に示すように正しい画像と
なる。
【0059】上述したように、図12(a),(b)の
ポインタ操作で、押し続ける時間に比例して平面P2に
対する仮想平面P3の角度αを連続的に大きくしたり、
小さくしながら、傾斜した仮想平面P3に投影した画像
を連続的に表示することにより図12に示した歪み補正
を実現することができる。なお、2軸補正の場合はβも
同様に変化させる。
【0060】なお本例ではウィンドウの隅を押し続ける
ことによって、その部分が大きくなるとしたが、逆に小
さくしてもよい。これは押す動作がウィンドウを押して
いる様にみせるか、ウィンドウ内の原稿を押しているよ
うに見せるかによって逆になる。ウィンドウを押してい
る様にみせるには押した部分が大きくなり、ウィンドウ
内の表示対象を押している様に見せるには逆に押した部
分が小さくなるような動作になる。これらは他のアプリ
ケーションのユーザーインタフェースを統一するように
選べばよい。
【0061】図10に示す例では、原稿Dは、ディスプ
レイ装置5の表示面の辺と原稿Dの辺が平行になるよう
に載置されているが、原稿Dが傾斜して載置される場合
もある。この場合は、原稿Dを真上から読み取ったとし
ても、読み取られた画像は、図13(a)に示すように
傾斜したものとなる。したがって、この画像をユーザが
見易くするためには、この傾斜を補正する必要がある。
なお、本発明の電子会議装置は、元来多方向からの操作
を想定しているので、正立していても回転させることも
考えられる。
【0062】以下、この傾いて入力された画像傾斜を補
正する操作及び処理の流れについて図14のフローチャ
ートを参照して説明する。
【0063】いま、読み取った画像は、初め図13
(a)に示されるように右側に傾いているものとする。
【0064】まず、マウス15aを操作してポインタ3
8をウィンドウ41の右上隅に移動させ、マウスボタン
を押して操作対象物を選択する (ステップ101)。傾
斜を補正する場合には、マウスボタン押したままで左周
りの円弧状の軌跡42(破線で示す)を描くようにポイ
ンタ38を移動させる。ポインタ38の軌跡は、たとえ
ば、主記憶部10に保存されるとともに (ステップ10
2)、主プロセッサ9により軌跡の曲率が計算される
(ステップ103)。そして、ある特定の時間にポイン
タ38が通った軌跡が基準の曲率以上であったなった場
合は回転操作であると判断する (ステップ104)。回
転操作である場合には、たとえば、円弧がなす角度に応
じて適当な角度だけ画像を回転させる (ステップ10
5)。これにより、図13(b)に示されるように図形
の傾きが補正される。
【0065】次に、本発明の第2の実施例を説明する。
第2の実施例の装置の概略構成は、第1の実施例と同様
である。
【0066】図15は、第2の実施例の機能および操作
を説明する図であり、本発明の電子会議装置のテーブル
8を真上から見た図である。図において、42は、ディ
スプレイ装置5に供給された画像信号に基づいてディス
プレイ装置5の表示面に既に表示されているウィンドウ
を示している。また、図16は、第2の実施例における
図15の操作を実現するための内部処理の流れを示して
いる。
【0067】アプリケーションを起動した後、まず、ユ
ーザーは、図15(a)に示すように読み取りたい原稿
Dをテーブル表面に置き、読み取りたい領域D1を電子
ペン7で指示する (ステップ201)。この領域指定は
デジタイザ6からの位置情報を取り込むことにより行わ
れる。なお、領域D1は本例では矩形にしたが、矩形で
なくともよい。次に、ユーザーは指定領域を確認し指定
された領域が適正でないときには、再度領域を指定し
(ステップ202)、適正であれば画像読み取り装置3
による原稿画像の読み取りが開始される (ステップ20
3)。読み取りにより得られた画像データは、一旦主記
憶装置10等の記憶手段に格納される。次に、斜め読み
取りによる画像歪みが幾何変換 (ステップ204)で自
動的に補正される。この画像歪みの自動補正の詳細につ
いては後述する。幾何変換の後、読み取り画像の中から
ステップ201の領域指定で指定された領域が切り出さ
れる(ステップ205)。なお、幾何変換 (ステップ2
04)と指定領域切り出し (ステップ205)は順序を
逆にして、切り出した領域のみを幾何変換するようにし
てもよい。次に、適当なフォーマットで画像ファイルが
作成される (ステップ206)。幾何変換・指定領域切
り出し後の画像データは、フレームバッファ21のステ
ップ201の領域指定で指定された位置に書き込まれ、
図15(b)に示すように、読み取られた画像を示すウ
ィンドウ43が、表示画面の図15(a)においてユー
ザが指示した場所と同じ場所に表示される。この操作
で、原稿Dをテーブル8のディスプレイ装置5の表示面
ににあたかも転写するような感覚で画像の入力作業がで
きるので、操作がわかりやすく作業者が打合せに専念で
きる。原稿の画像が取り込まれた新たな画像の画像デー
タは、必要に応じてハードディスク装置13に格納され
る (ステップ208)。
【0068】次に、上記の画像歪みの自動補正の詳細に
ついて、図17に示すフローチャートを参照して説明す
る。本実施例においては、原稿画像の読み取りに先立っ
てディスプレイ装置5の表示面に、図18(a)に示す
ような格子点44を有する較正パターンを表示する。格
子点のデータは、予めハードディスク装置13等に格納
されており、この格子点のデータがフレームバッファ2
1に転送されて較正パターンが生成され (ステップ30
1)、ディスプレイ装置5の表示面に較正パターンが表
示される (ステップ302)。次に、この較正パターン
を画像読み取り装置3により読み取る (ステップ30
3)。図18(a)に示す較正パターンを左上方向から
読み取った場合を考えると、読み取った画像は、同図
(b)に示すように歪んだ形となる。すなわち、格子点
45の間隔が画像の右側で上下方向に詰まった状態とな
る。この歪んだ格子点が、較正パターンの格子点に対応
するように読み取り画像データの座標を射影していけ
ば、読み取り画像がディスプレイの同じ位置に表示され
るので、図18(b)の格子点の座標データを較正デー
タとして保存すればよい。具体的には、読み取り画像デ
ータから、各格子点の座標を抽出し (ステップ30
4)、対応する各格子点について較正パターンの格子点
の座標とそれぞれ比較し (ステップ305)、その差異
から補正データを求め (ステップ306)変換関数或い
はテーブルとして作成する。
【0069】そして、通常の画像読み取りの場合には、
原稿の画像を読み取り (ステップ307)、読み取った
画像データに対して補正データを使用して画像変形変換
を行えば (ステップ308)、画像の歪みが補正された
状態で読み取り画像が表示される (ステップ309)。
なお、補正データの更新は、画像読み取り装置の場所を
動かしたときのみに行えばよい。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、テ
ーブル上の置かれた原稿の画像を、屈曲自在なアームを
介して取り付けられた画像読み取り手段により読み取る
ようにしたので、共同作業を妨げずに、原稿の画像を電
子的な画像データとして入力することができる。また、
入力データの傾き補正・回転ができるため、各自別方向
を向いた複数の打合せ者がどの向きからでも自由に読み
取りができ共同作業の効率を高めことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電子会議装置が適用されるネットワ
ークシステムを示すブロック図である。
【図2】 図1に示すネットワークシステムにおいて使
用されるワークステーションの概略構成を示す模式図で
ある。
【図3】 本発明の電子会議装置において使用されるデ
ィスプレイ装置が組み込まれたテーブルを示す概略斜視
図及び部分概略断面図である。
【図4】 ワークステーションの構成例を示すブロック
図である。
【図5】 図4に示すワークステーションに含まれる表
示制御装置の構成例を示すブロック図である。
【図6】 画像の表示方向の切り替えを示す説明図であ
る。
【図7】 ウィンドウを表示するためのソフトウェア構
成を示す説明図である。
【図8】 ウィンドウの表示方向の反転を示す説明図で
ある。
【図9】 画像読み取り装置による原稿画像の読み取り
の様子を示す説明図である。
【図10】 読み取り指定領域と読み取られた画像との
関係を示す説明図である。
【図11】 画像歪み補正の原理を示す説明図である。
【図12】 画像歪み補正の操作手順を示す説明図であ
る。
【図13】 画像回転の操作手順を示す説明図である。
【図14】 画像の回転操作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図15】 原稿画像を読み込んで表示画像に取り込む
操作を示す説明図である。
【図16】 原稿画像を読み込んで表示画像に取り込む
処理を示すフローチャートである。
【図17】 較正パターンを使用した画像歪みの補正を
説明するためのフローチャートである。
【図18】 ディスプレイ装置に表示される較正パター
ンと、この較正パターンを画像読み取り装置で読み取る
ことにより得られた画像を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ワークステーション、2 ローカルエリアネットワ
ーク、3 画像読み取り装置、3a アーム、4 ワー
クステーション本体、5 ディスプレイ装置、6 ディ
ジタイザ、7 電子ペン、8 テーブル、8a 天板、
9 主プロセッサ、10 主記憶装置、11 主バス、
12 表示制御装置、13 ハードディスク装置、14
ネットワーク制御装置、15 入力制御装置、15a
マウス、15b キーボード、16 フロッピディス
ク制御装置、17 画像入力インターフェース、18
ディスプレイバス、19 画像操作プロセッサ、20
ウィンドウメモリ、21 フレームバッファ、22 C
RTコントローラ、29画像、30 メッセージウィン
ドウ、31 文書ウィンドウ、32 アプリケーショ
ン、33 グラフィカルユーザインターフェース、34
ウィンドウシステム、35 回転操作グラフィカルユ
ーザインターフェース、36,37 ウィンドウ、38
ポインタ、39〜41,43 ウィンドウ、42 軌
跡、44,45 格子点、D 原稿、D1 読み取り指
定領域、D2 読み取り画像、P1,P2,P3 投影
平面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示面を水平にし該表示面をユーザが周
    りから見ることができる状態でテーブルに配置され、供
    給された画像信号に基づいて画像を表示するディスプレ
    イ装置と、 前記テーブルに対して屈曲自在なアームを介して取り付
    けられ、前記ディスプレイ装置の表示面上に置かれた原
    稿を読み取ることが可能な画像読み取り手段と、 該画像読み取り手段により読み取られた画像信号を、前
    記ディスプレイ装置に対して表示すべき画像に対応する
    画像信号として供給する画像信号生成手段とを備えたこ
    とを特徴とする電子会議装置。
  2. 【請求項2】 前記画像信号生成手段は、前記画像読み
    取り手段により読み取った画像信号に対して座標変換を
    行う手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の
    電子会議装置。
  3. 【請求項3】 前記画像信号生成手段は、前記画像読み
    取り手段により読み取った画像から原稿画像を切り出
    し、前記ディスプレイ装置上の表示面の当該原稿が置か
    れていた位置と略同一位置に原稿画像を表示する画像信
    号を生成するものであることを特徴とする請求項1記載
    の電子会議装置。
  4. 【請求項4】 前記画像信号生成手段は、前記ディスプ
    レイ装置の表示面に位置合わせ用の較正パターンを表示
    するための較正信号を生成し前記ディスプレイ装置に画
    像信号として供給する手段と、前記較正パターンを前記
    画像読み取り手段により読み取った画像を前記較正パタ
    ーンと比較する手段と、比較結果に基づいて補正データ
    を生成する手段と、該補正データに基づいて前記画像読
    み取り手段により読み取れた原稿画像の形状を補正する
    手段とを備えていることを特徴とする請求項1記載の電
    子会議装置。
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