JP2019011578A - 樹脂製パネル及び製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
好ましくは、前記スペーサー部材は、基面と、前記基面に設けられた凹部を備え、前記凹部は、前記端面対向部に設けられて前記樹脂溜まり空間として機能する。
好ましくは、前記端面対向部の厚さは、前記補強部材の厚さより小さく構成される。
好ましくは、前記スペーサー部材の端面視において、前記端面対向部の幅方向の長さが、前記補強部材の幅方向の長さの50%以上となるように構成される。
好ましくは、前記端面対向部の周辺に、前記基面から面外方向に突出する突出部を備える。
好ましくは、前記突出部は、前記スペーサー部材の端面視において、前記端面対向部から離れる向きに傾斜する傾斜面を備える。
好ましくは、前記補強部材は、互いに対向する一対の板状部材と、前記一対の板状部材を連結する連結部材を備え、前記端面対向部は、前記連結部材に当接するように構成される。
他の観点によれば、垂下工程と、インサート工程と、型締め工程を備え、前記垂下工程では、第1及び第2金型の間に第1及び第2樹脂シートを垂下させ、前記インサート工程では、構造体を第1樹脂シートに固着させ、前記型締め工程では、第1及び第2金型を型締めし、前記構造体は、スペーサー部材と、補強部材を備え、前記スペーサー部材及び前記補強部材は、前記第1及び第2樹脂シート間に配置され、前記スペーサー部材は、前記補強部材の端面に対向する端面対向部を備え、前記端面対向部は、前記補強部材の前記端面に隣接した位置に樹脂溜まり空間を備えるように構成される、樹脂製パネルの製造方法が提供される。
図1〜図11に示すように、本発明の一実施形態に係る樹脂製パネル70は、中空の樹脂成形体50と、スペーサー部材30と、補強部材40を備える。スペーサー部材30は、第1スペーサー部材30f及び第2スペーサー部材30sにより構成される。スペーサー部材30と補強部材40により、構造体60が構成される。そして、構造体60は、樹脂成形体50内に配置される。また、本実施形態では、樹脂製パネル70の表面に、不織布45が一体成形されている。
図2、図3、図7、図8及び図11に示すように、構造体60は、スペーサー部材30(第1スペーサー部材30f+第2スペーサー部材30s)と補強部材40により構成される。図2及び図3に示すように、本実施形態では、補強部材40は押出成形されたH形鋼である。補強部材40は、互いに対向する一対の板状部材41と、一対の板状部材41を連結する連結部材42を備える。図3に示すように、補強部材40の長手方向に垂直な樹脂製パネル70の断面図において、第1スペーサー部材30fの側凸部30fsと、第2スペーサー部材30sの側凸部30ssがそれぞれ、補強部材40の連結部材42と当接する。これにより、補強部材40がスペーサー部材30に取り付けられる。
次に、図12及び図13を用いて、本発明の一実施形態の樹脂製パネル70の製造方法の実施に利用可能な成形機1について説明する。ここで、図13は図12のA−A線を通る平面の断面図(つまり、図12の鉛直上側から見た断面図)である。
ホッパー12は、原料樹脂11を押出機13のシリンダ13a内に投入するために用いられる。原料樹脂11の形態は、特に限定されないが、通常は、ペレット状である。原料樹脂は、例えばポリオレフィンなどの熱可塑性樹脂であり、ポリオレフィンとしては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体及びその混合物などが挙げられる。原料樹脂11は、ホッパー12からシリンダ13a内に投入された後、シリンダ13a内で加熱されることによって溶融されて溶融樹脂になる。また、シリンダ13a内に配置されたスクリューの回転によってシリンダ13aの先端に向けて搬送される。スクリューは、シリンダ13a内に配置され、その回転によって溶融樹脂を混練しながら搬送する。スクリューの基端にはギア装置が設けられており、ギア装置によってスクリューが回転駆動される。シリンダ13a内に配置されるスクリューの数は、1本でもよく、2本以上であってもよい。
原料樹脂と発泡剤が溶融混練されてなる発泡樹脂は、シリンダ13aの樹脂押出口から押し出され、連結管25を通じてアキュームレータ17内に注入される。アキュームレータ17は、シリンダ17aとその内部で摺動可能なピストン17bを備えており、シリンダ17a内に溶融樹脂11aが貯留可能になっている。そして、シリンダ17a内に発泡樹脂が所定量貯留された後にピストン17bを移動させることによって、連結管27を通じて発泡樹脂をTダイ18内に設けられたスリットから押し出して垂下させて第1及び第2樹脂シート23a,23bを形成する。
第1及び第2樹脂シート23a,23bは、第1及び第2金型21,22間に導かれる。図7に示すように、第1金型21には、多数の減圧吸引孔(不図示)が設けられており、第1樹脂シート23aを減圧吸引して第1金型21のキャビティ21bに沿った形状に賦形することが可能になっている。キャビティ21bは、凹部21cを有する形状になっており、凹部21cを取り囲むようにピンチオフ部21dが設けられている。第2金型22には、多数の減圧吸引孔(不図示)が設けられており、第2樹脂シート23bを減圧吸引して第2金型22のキャビティ22bに沿った形状に賦形することが可能になっている。キャビティ22bは、凹部22cを有する形状になっており、凹部22cを取り囲むようにピンチオフ部22dが設けられている。ここで、減圧吸引孔は、極小の孔であり、一端が第1及び第2金型21,22内部を通ってキャビティ21b,22bの内面にまで連通されてり、他端が減圧装置に接続されている。また、第2金型22のピンチオフ部22dには、不織布45を取り付ける取付部(不図示)が設けられる。
次に、図13〜図16を用いて、本発明の一実施形態の樹脂製パネル70の製造方法について説明する。本実施形態の方法は、垂下工程と、賦形工程と、インサート工程と、型締め工程を備える。以下、詳細に説明する。
垂下工程では、図13に示すように、不図示の治具を用いて、構造体60を第1及び第2金型21,22間に配置する。ここで、本実施形態では、構造体60は、スペーサー部材30と補強部材40を備える。スペーサー部材30は、補強部材40の端面EFに対向する端面対向部32を備える。そして、端面対向部32は、補強部材40の端面EFに隣接した位置に樹脂溜まり空間SPを備える(図6参照)。
次に、図14に示すように、第1及び第2金型21,22の両方によって第1及び第2樹脂シート23a,23bと、不織布45を減圧吸引して第1及び第2金型21,22のキャビティ21bに沿った形状に賦形する。また、この時点までに、不図示の治具を構造体60にセットする。治具は、治具に設けられた吸盤等により、構造体60を吸引することで、構造体60を支持する。
インサート工程では、図15に示すように、治具により、構造体60を移動させ、第2樹脂シート23bに固着させる。ここで、本実施形態では、スペーサー部材30は発泡体であるので、第1樹脂シート23bの熱によって発泡体が溶融されることによってスペーサー部材30が第1樹脂シート23bに固着される。その後、治具を図中の左方向に後退させる。
型締工程では、図16に示すように、第1及び第2金型21,22を型締めする。このとき、補強部材40の端面EFに隣接した位置(図中の破線で示される位置)に、樹脂溜まり空間SP(図6参照)が形成される。また、不織布45は、第2樹脂シート23bと第2金型22に挟まれた状態で圧力を受けるので、不織布45が構造体60に固着される。これにより、第1及び第2金型21,22のキャビティ21b,22bに沿った形状の成形体が得られる。
次に、樹脂溜まり空間SPの意義について説明する。樹脂溜まり空間SPを設けない場合には、補強部材40の端面EFと端面対向部32の境界近傍において樹脂が盛り上がって外観不良となる場合がある。具体的には、補強部材40の端面EFと端面対向部32の境界に樹脂が入り込んでしまい、収縮等により変形することにより、樹脂が盛り上がる。
図17及び図18に示すように、第1スペーサー部材30fの端部に、側面視においてU字形状の補強部材40を設ける構成としてもよい。具体的には、図18に示すように、第1スペーサー部材30fの長手方向の端部に傾斜面34iを設け、端面対向部32を形成することができる。この場合、図19〜図21示すように、補強部材40を構成する板状部材41の端面EFと、第1スペーサー部材30fの端面対向部32が当接する。ここで、板状部材41の端面EFに加え、補強部材40を構成する連結部材42の端面EFを端面対向部32に当接させてもよい。
2 :樹脂供給装置
11 :原料樹脂
11a :溶融樹脂
12 :ホッパー
13 :押出機
13a :シリンダ
17 :アキュームレータ
17a :シリンダ
17b :ピストン
18 :Tダイ
21 :第1金型
21b :キャビティ
21c :凹部
21d :ピンチオフ部
22 :第2金型
22b :キャビティ
22c :凸部
22d :ピンチオフ部
23a :第1樹脂シート
23b :第2樹脂シート
24 :ピン
25 :連結管
26 :バリ
27 :連結管
30 :スペーサー部材
30f :第1スペーサー部材
30fs:側凸部
30s :第2スペーサー部材
30ss:側凸部
30a :基面
32 :端面対向部
32a :対向上面
33 :凹部
34 :突出部
34a :突出面
34i :傾斜面
34s :立面
40 :補強部材
41 :板状部材
42 :連結部材
40a :上面
45 :不織布
50 :樹脂成形体
60 :構造体
70 :樹脂製パネル
SP :樹脂溜まり空間
EF :端面
Claims (8)
- 中空の樹脂成形体と、スペーサー部材と、補強部材を備え、
前記スペーサー部材及び前記補強部材は、前記樹脂成形体内に配置され、
前記スペーサー部材は、前記補強部材の長手方向の端面に対向する端面対向部を備え、
前記端面対向部は、前記補強部材の前記端面に隣接した位置に樹脂溜まり空間を備えるように構成される、樹脂製パネル。 - 前記スペーサー部材は、基面と、前記基面に設けられた凹部を備え、
前記凹部は、前記端面対向部に設けられて前記樹脂溜まり空間として機能する、請求項1に記載の樹脂製パネル。 - 前記端面対向部の厚さは、前記補強部材の厚さより小さく構成される、請求項1又は請求項2に記載の樹脂製パネル。
- 前記スペーサー部材の端面視において、前記端面対向部の幅方向の長さが、前記補強部材の幅方向の長さの50%以上となるように構成される、請求項1〜請求項3の何れか1つに記載の樹脂製パネル。
- 前記端面対向部の周辺に、前記基面から面外方向に突出する突出部を備える、請求項1〜請求項4の何れか1つに記載の樹脂製パネル。
- 前記突出部は、前記スペーサー部材の端面視において、前記端面対向部から離れる向きに傾斜する傾斜面を備える、請求項4に記載の樹脂製パネル。
- 前記補強部材は、互いに対向する一対の板状部材と、前記一対の板状部材を連結する連結部材を備え、
前記端面対向部は、前記連結部材に当接するように構成される、請求項1〜請求項6の何れか1つに記載の樹脂製パネル。 - 垂下工程と、インサート工程と、型締め工程を備え、
前記垂下工程では、第1及び第2金型の間に第1及び第2樹脂シートを垂下させ、
前記インサート工程では、構造体を第1樹脂シートに固着させ、
前記型締め工程では、第1及び第2金型を型締めし、
前記構造体は、スペーサー部材と、補強部材を備え、
前記スペーサー部材及び前記補強部材は、前記第1及び第2樹脂シート間に配置され、
前記スペーサー部材は、前記補強部材の端面に対向する端面対向部を備え、
前記端面対向部は、前記補強部材の前記端面に隣接した位置に樹脂溜まり空間を備えるように構成される、樹脂製パネルの製造方法。
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