JP2019011119A - 不正開封防止キャップ - Google Patents
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Abstract
Description
操作片には、外キャップを開封方向(緩み方向)に回転させたときに、該操作片の弾性変形に伴って逆止歯を周方向に乗り越えると共に、外キャップを装着方向(締め込み方向)に回転させたときに、逆止歯に対して噛合する爪部が形成されている。
これに対して、操作片を押圧しながら外キャップを開封方向に向けて回転操作した場合には、操作片の弾性変形を規制できるので、逆止歯と爪部とを噛合させた状態にすることができ、外キャップ及び内キャップを一体に回転させることができる。これにより、開封を行える。
これに対して、予備操作を行って外キャップを規制位置から許容位置に移動させた場合には、係止状態から解除状態への係止部の切換を許容することができるので、口部に形成された被係止部に対する係止部の係止状態を解除することができる。これにより、内キャップは、外キャップを介して回転力が伝わってきたときに、口部に対する上方移動が可能となる。従って、予備操作を行った後、続けて本操作を行うことで、容器本体の口部から内キャップ及び外キャップを取り外して、容器本体を開封することができる。
以下、本発明に係る不正開封防止キャップの第1実施形態について図面を参照して説明する。
なお、不正開封防止キャップ10及び容器本体2は、不正開封防止容器1を構成する。
内キャップ11及び外キャップ12は、それぞれの中心軸が共通軸上に位置された状態で配設されている。本実施形態ではこの共通軸をキャップ軸Oという。不正開封防止容器1において、キャップ軸Oに沿った不正開封防止キャップ10側を上側といい、容器本体2の底部側を下側という。また、キャップ軸O方向から見た平面視において、キャップ軸Oに直交する方向を径方向といい、キャップ軸O回りに周回する方向を周方向という。さらに、周方向のうち、不正開封防止容器1の上面視でキャップ軸Oを時計回りに周回する方向を第1回転方向M1、その反対側を第2回転方向M2という。
図示の例では、容器本体2として単層のボトル容器としているが、この場合に限定されるものではなく、例えば二重容器等の積層型ボトル容器であっても構わないし、パウチ容器等であっても構わない。容器本体2における胴部の形状としては、例えば横断面視円形状、楕円状或いは六角形等の角形状であっても良く、特定の形状に限定されるものではない。
雄ねじ部4は、容器本体2に対して内キャップ11を第1回転方向M1に回転させた際に、内キャップ11が締め込まれるように螺旋状に形成されている。そのため、第1回転方向M1が内キャップ11の締め込み方向となり、第2回転方向M2が内キャップ11の緩み方向(すなわち開封方向)となる。さらに、容器本体2の口部3には、雄ねじ部4よりも下方に位置する部分に、口部3の全周に亘って径方向外側に向けて突出した係止リング(被係止部)5が形成されている。
装着筒20の外周面には、キャップ軸O方向に沿って延びると共に、径方向内側に僅かに凹んだスリット状の縦溝24が周方向に間隔をあけて複数形成されている。
図示の例では、縦溝24は、キャップ軸Oを中心として周方向に15度の間隔をあけて等間隔に配置されている。ただし、縦溝24の数は、この場合に限定されるものではなく、適宜変更して構わない。また、複数の縦溝24は上方に向けて開口している。
第1環状突起25は、ガイド筒21の外周面のうち、装着筒20の上端部よりも僅かに上方に位置する部分に形成されている。第2環状突起26は、ガイド筒21の外周面のうち、第1環状突起25よりも上方に位置する部分に形成されている。なお、これら第1環状突起25及び第2環状突起26は、内キャップ11に対する外キャップ12のキャップ軸O方向の位置決めを行う位置決め突起として機能する。
なお、パッキン27は必須なものではなく具備しなくても構わない。この場合には、例えば閉塞部22をガイド筒21の下端部に形成し、閉塞部22を容器本体2の口部3の上方開口端縁上に接触させれば良い。さらにこの場合において、容器本体2の口部3の内側に密に嵌合するシール筒を、閉塞部22から下方に向けて延びるように形成しても良い。
なお、係止状態とは、係止リング5に対して係止している状態、或いは係止リング5に対してこれから係止される状態をいう。本実施形態では、可動片30は後述する係止突起31が係止リング5よりも若干下方に位置することで、係止リング5に対して係止される状態にある。
可動片30が上記解除状態に切り換わることで、内キャップ11は容器本体2の口部3に対する上方移動の規制が解除され、容器本体2の口部3に対して緩み方向である第2回転方向M2への回転が許容された状態となる。
縦リブ42は、縦溝24に対応して形成され、各縦溝24の内側に上方から入り込むことで、縦溝24に対して周方向に嵌合されている。縦溝24と縦リブ42とが周方向に嵌合していることで、外キャップ12は内キャップ11に対してキャップ軸O回りに相対回転不能に組み合わされている。
なお、複数の可動片30を径方向外側から一体に囲んでいる状態の外キャップ12の位置が、規制位置P1とされている。また、複数の可動片30よりも上方に位置している状態の外キャップ12の位置が、許容位置P2とされている。
第3環状突起43は、図2に示すように外キャップ12が規制位置P1に位置しているときに、内キャップ11の第1環状突起25に対して下方から係合している。これにより、外キャップ12は規制位置P1において、内キャップ11に対するそれ以上の上方移動が抑制され、規制位置P1に位置決めされる。また、第3環状突起43は、図4に示すように外キャップ12が許容位置P2に位置しているときに、内キャップ11の第2環状突起26に対して下方から係合可能とされている。これにより、外キャップ12は許容位置P2においても、内キャップ11に対するそれ以上の上方移動が抑制され、許容位置P2に位置決めされる。
図示の例では、開口部44は平面視円形状に形成され、天壁部41の中央部分にキャップ軸Oと同軸に配置されている。なお、外キャップ12に対する内キャップ11の下方移動については、後に詳細に説明する。
次に、上述したように構成された不正開封防止キャップ10を利用して、不正開封防止容器1を開封する場合について説明する。
図2に示すように、外キャップ12が規制位置P1に位置している場合には、外キャップ12を利用して径方向外側へ向けた可動片30の回動を規制することができるので、係止リング5に対する係止状態から、その係止状態が解除される解除状態への可動片30の切換を規制することができる。従って、容器本体2の口部3に形成された係止リング5に対して、可動片30に形成された係止突起31を下方から係止可能な状態に維持しておくことができる。
これにより、第2回転方向M2への回転に伴う内キャップ11の上方移動を抑制することができるので、外キャップ12を介して内キャップ11に回転力が伝わったとしても、内キャップ11が第2回転方向M2に回転してしまうことを抑制することができる。
しかも、予備操作によって外キャップ12を許容位置P2に移動させることで、複数の可動片30の回動を同時に許容することができる。つまり、複数の可動片30について、係止リング5に対する係止状態から、その係止状態を解除する解除状態への切換を同時に許容することができる。従って、複数の可動片30を具備していたとしても、開封を速やかに行うことができる。
次に、本発明に係る不正開封防止キャップの第2実施形態について説明する。なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については、同一の符号を付しその説明を省略する。
なお、複数の第1縦リブ72は、装着筒20の下端部よりも径方向外側に突出しない程度の突出量で形成されている。
本実施形態の外キャップ12は、付勢部材61を利用して複数の可動片30の径方向外側へ向けた回動を規制することで、係止リング5に対する係止状態から、該係止状態が解除される解除状態への可動片30の切換を規制することが可能とされている。そのため、付勢部材61が複数の可動片30を径方向外側から囲んでいる状態の外キャップ12の位置が規制位置P1(図6参照)とされ、付勢部材61が複数の可動片30よりも上方に位置している状態の外キャップ12の位置が許容位置P2(図11参照)とされている。
なお、複数の第2縦リブ64は、囲繞筒62における上記下端部分62aよりも径方向外側に突出しない程度の突出量で形成されている。
複数の第3縦リブ65は、内キャップ11に形成された第1縦リブ72に対して周方向に係合することが可能とされている。従って、付勢部材61と内キャップ11とをキャップ軸O回りに回転不能に組み合わせることが可能とされている。
図示の例では、弾性片63はキャップ軸Oを挟んで径方向に向かい合うように一対形成されている。ただし、弾性片63の数は、一対に限定されるものではなく、1つだけ形成されていても構わないし、周方向に間隔をあけて3つ以上形成されていても構わない。
そして、弾性片63は、開口部67の内側に配置された状態で、下端部が開口部67を画成する下端縁に接続されることで、囲繞筒62と一体に形成されている。
第4縦リブ81は、付勢部材61に形成された複数の第2縦リブ64に対応して形成され、各第2縦リブ64に対して周方向に係合している。これにより、外キャップ本体80と付勢部材61とは、キャップ軸O回りに相対回転不能に組み合わされている。
さらに、外キャップ12を許容位置P2に移動させたときに、上述したように付勢部材61における一対の弾性片63の弾性復元力を利用して、外キャップ12全体を許容位置P2から規制位置P1に向けて付勢することが可能とされている。
次に、上述したように構成された本実施形態の不正開封防止キャップ60を利用して、不正開封防止容器50を開封する場合について説明する。
図6に示すように、外キャップ12が規制位置P1に位置している場合には、付勢部材61の囲繞筒62を利用して径方向外側へ向けた可動片30の回動を規制することができるので、係止リング5に対する係止状態から、その係止状態が解除される解除状態への可動片30の切換を規制することができる。従って、容器本体2の口部3に形成された係止リング5に対して、可動片30に形成された係止突起31を下方から係止可能な状態に維持しておくことができる。
従って、外キャップ12が規制位置P1に位置している場合には、予備操作を行わずに本操作を行ったとしても、内キャップ11が開封方向である第2回転方向M2に回転し難く、開封に繋がることを防止することができる。
このようにすることで、例えば外キャップ12が規制位置P1に位置している状態で、予備操作を行わずに本操作が行われた場合において、外キャップ12に対して大きな回転力が加わったときに、内キャップ11の第1縦リブ72を乗り越えるように、付勢部材61の第3縦リブ65を周方向に移動させることができる。これにより、例えば雄ねじ部4及び雌ねじ部23に対して過度な応力が作用してねじ潰れ等の不具合が生じることや、係合し合っている第1縦リブ72及び第3縦リブ65に対して過度な応力が作用して各リブに変形或いは破損等の不具合が生じることを防止することができる。
従って、第1実施形態と同様に、事前に予備操作を行うことを認識している対象者による開封操作を許容しつつ、非対象者による意図しない開封を防止することができる。その結果、不正開封防止に対する信頼性が高い高品質な不正開封防止キャップ60とすることができる。
さらに、上記実施形態では、可動片30が回動によって変位する場合を例に挙げて説明したが、変位に限定されるものではなく、例えば可動片30自身が径方向外側に向けて弾性変形し、これによって係止リング5に対する係止が解除されるように構成されても構わない。
この場合には、接続部材によって外キャップ12を常に許容位置P2に位置させておくことができるので、例えば非対象者による意図しない開封を考慮する必要がないときに、予備操作を省略することができる。従って、対象者による開封を速やかに行うことができる。そしてこの場合において、非対象者による意図しない開封を考慮する必要性が生じたときに、弱化部を破断させながら接続部材を除去すれば良い。これにより、上述した各実施形態の状態に容易に戻すことができるので、非対象者を考慮した使い方に移行することができる。
P1…規制位置
P2…許容位置
2…容器本体
3…容器本体の口部
5…係止リング(被係止部)
10、60…不正開封防止キャップ
11…内キャップ
12…外キャップ
30…可動片(係止部)
61…付勢部材
Claims (5)
- 容器本体の口部に装着され、前記口部に対するキャップ軸回りの回転に伴って前記口部から離脱可能とされた内キャップと、
前記内キャップを覆うと共に、前記内キャップに対して相対移動可能に組み合わされた外キャップと、を備え、
前記内キャップには、前記口部に形成された被係止部に対して係止可能な係止部が形成され、
前記係止部は、前記被係止部に対する係止状態と、前記係止状態が解除される解除状態と、に切換可能とされ、
前記外キャップは、前記係止状態から前記解除状態への前記係止部の切換を規制する規制位置と、前記係止状態から前記解除状態への前記係止部の切換を許容する許容位置と、の間を移動可能とされている、不正開封防止キャップ。 - 請求項1に記載の不正開封防止キャップにおいて、
前記係止部は、前記係止状態から、前記キャップ軸方向から見た平面視で前記キャップ軸に交差する径方向の外側に向けて変形或いは変位することで前記解除状態に切換可能とされている、不正開封防止キャップ。 - 請求項2に記載の不正開封防止キャップにおいて、
前記係止部は、前記キャップ軸回りの周方向に間隔をあけて複数形成され、
前記外キャップは、前記規制位置において、複数の前記係止部を前記径方向の外側から一体に囲み、前記解除状態への前記係止部の切換を規制する、不正開封防止キャップ。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の不正開封防止キャップにおいて、
前記外キャップは、前記規制位置から前記許容位置に向けて前記キャップ軸方向に沿って移動可能とされている、不正開封防止キャップ。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の不正開封防止キャップにおいて、
前記外キャップには、前記内キャップに対して前記外キャップを、前記許容位置から前記規制位置に向かう方向に付勢する付勢部材が設けられている、不正開封防止キャップ。
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