JP2019010926A - パーキングロック機構 - Google Patents

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【課題】ポール支持スプリングに必要とされる荷重を低減できる、パーキングロック機構を提供する。【解決手段】パーキングポール13は、ポール回転軸31を支点に揺動可能に設けられ、ポール回転軸31からパーキングギヤ12側に延びる本体部32と、ポール回転軸31からパーキングギヤ12側と反対側に延びる延部33とを有している。そのため、延部33がパーキングポール13のカウンタウエイトとして機能し、ポール回転軸31がパーキングポール13の端部に設けられた構成と比較して、パーキングポール13の重心位置がポール回転軸31に近づく。また、ポール支持スプリング14の一端部は、パーキングポール13の延部33に接続されている。【選択図】図1

Description

本発明は、車両のパーキングロック機構に関する。
自動車などの車両には、エンジンなどの駆動源が発生するトルクを変速する変速ユニットが搭載されている。変速ユニットの概念には、トランスミッション(変速機)単体はもちろん、トランスミッションとデファレンシャルギヤ(差動装置)とを一体的に備えるトランスアクスルが含まれる。
図2は、従来の変速ユニット101の一部を示す側面図である。
変速ユニット101には、シフトレバー(セレクトレバー)がP(パーキング)ポジションに位置するときにトランスミッションのアウトプットシャフト102をロックするパーキングロック機構103が備えられている。
パーキングロック機構103は、パーキングギヤ104、パーキングポール105およびパーキングロッド106を含む。パーキングギヤ104は、アウトプットシャフト102に対して相対回転不能に設けられている。パーキングポール105は、パーキングギヤ104の上側を前後方向に延びている。パーキングポール105の基端部は、左右方向に延びるポール回転軸107を介して変速ユニット101の外殻をなすユニットケース108に回転可能に支持されている。パーキングポール105の中間部には、パーキングギヤ104側に突出する噛合部109が形成されている。また、パーキングポール105は、ポール支持スプリング110により、噛合部109がパーキングギヤ104から離間する方向に付勢されている。パーキングロッド106は、前後方向に延び、その先端がパーキングポール105の先端部と前後方向に対向している。パーキングロッド106には、カム111が摺動自在に設けられている。カム111には、コイルスプリング112の一端が接続され、コイルスプリング112の他端は、カム111よりもパーキングロッド106の基端側においてパーキングロッド106に固定されている。
ユニットケース108には、コントロールシャフト113が挿入されている。コントロールシャフト113の上端部は、ユニットケース108の上側に突出しており、その上端部には、コントロールシャフト113を回動させる操作力が入力されるアウタレバー114が相対回転不能に取り付けられている。また、コントロールシャフト113には、ユニットケース108内において、インナレバー115が相対回転不能に取り付けられている。インナレバー115には、パーキングロッド106の基端部が回転可能に挿通されている。
シフトレバーが操作されて、アウタレバー114に入力される操作力により、コントロールシャフト113が回動されると、コントロールシャフト113と一体にインナレバー115が回動し、パーキングロッド106がパーキングポール105側に進出する。パーキングロッド106の進出により、カム111がパーキングポール105の先端に当接した後、パーキングロッド106がさらに進出すると、カム111によりパーキングポール105の先端が押し下げられる。これにより、パーキングポール105の噛合部109がパーキングギヤ104の歯溝116に嵌まり、パーキングギヤ104の回転が規制(パーキングロック)される。コントロールシャフト113が逆方向に回動されると、パーキングポール105の噛合部109がパーキングギヤ104の歯溝116から離脱して、パーキングギヤ104の回転が許容される。
特開2013−209090号公報
かかる構造では、パーキングポール105がポール回転軸107から一方側に延びており、パーキングポール105の重心がポール回転軸107から遠く離れている。そのため、ポール支持スプリング110に必要とされる荷重(パーキングポール105を持ち上げるのに必要とされる荷重)が大きい。ポール支持スプリング110の荷重が大きいと、カム111を付勢するコイルスプリング112に必要とされる荷重が大きくなり、ひいてはシフトレバーを操作するシフト操作力が大きくなる。
本発明の目的は、ポール支持スプリングに必要とされる荷重を低減できる、パーキングロック機構を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係るパーキングロック機構は、所定の回転軸線を中心に回転可能に設けられるパーキングギヤと、回転軸線と直交する方向に延び、回転軸線と平行なポール回転軸を支点として揺動可能に設けられ、その揺動によりパーキングギヤの歯溝に対して係合および離脱する噛合部を有するパーキングポールと、パーキングポールを噛合部がパーキングギヤの歯溝から離脱する方向に付勢するポール支持スプリングとを含み、パーキングポールは、ポール回転軸からパーキングギヤ側に延びる本体部と、ポール回転軸からパーキングギヤ側と反対側に延びる延部とをさらに有し、噛合部は、本体部からパーキングギヤに向けて突出し、ポール支持スプリングは、一端部が延部に接続されて、延部に荷重を加えるように設けられている。
この構成によれば、パーキングポールは、ポール回転軸を支点に揺動可能に設けられ、ポール回転軸からパーキングギヤ側に延びる本体部と、ポール回転軸からパーキングギヤ側と反対側に延びる延部とを有している。そのため、延部がパーキングポールのカウンタウエイトとして機能し、ポール回転軸がパーキングポールの端部に設けられた構成と比較して、パーキングポールの重心位置がポール回転軸に近づく。したがって、パーキングポールの噛合部がパーキングギヤの歯溝から離脱した状態を保持するのにポール支持スプリングに必要とされる荷重を低減できる。その結果、ポール支持スプリングの荷重に抗してパーキングポールを回動させるためのパーキングロッドに設けられるコイルスプリングの荷重を低減でき、ひいてはシフト操作力を低減できる。
また、ポール支持スプリングの一端部は、パーキングポールの延部に接続されている。これにより、ポール支持スプリングを支持するスプリング支持軸の位置設定の自由度が上がり、ポール回転軸を中心とするパーキングポールの噛合部の円軌道とスプリング支持軸を中心とするポール支持スプリングの一端部の円軌道とが接するようにスプリング支持軸の位置を設定することが可能となる。この設定により、ポール支持スプリングの荷重損失の低減を図ることができる。そのため、ポール支持スプリングがトーションスプリングからなる場合には、ポール支持スプリングの線材の径を小さくでき、ポール支持スプリングの重量を低減でき、また、ポール支持スプリングの曲げ応力を低減できる。
本発明によれば、ポール支持スプリングに必要とされる荷重を低減でき、ひいてはシフト操作力を低減できる。
本発明の一実施形態に係るパーキングロック機構が適用された変速ユニットの一部を示す側面図である。 従来の変速ユニットの一部を示す側面図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<変速ユニットの構成>
図1は、本発明の一実施形態に係るパーキングロック機構11が適用された変速ユニット1の一部を示す側面図である。
変速ユニット1は、エンジンまたはモータなどの駆動源とともに車両に搭載されて、駆動源が発生するトルクを変速するユニットである。
変速ユニット1の外殻をなすユニットケース2内には、シフトレバー(セレクトレバー)がP(パーキング)ポジションに位置するときにトランスミッションのアウトプットシャフト3をロックするパーキングロック機構11が備えられている。シフトレバーは、図示されないが、車両の運転者が操作可能な位置に設けられている。
パーキングロック機構11には、パーキングギヤ12、パーキングポール13およびポール支持スプリング14が含まれる。
パーキングギヤ12は、アウトプットシャフト3に対して相対回転不能に設けられている。パーキングギヤ12は、たとえば、アウトプットシャフト3と直接にスプライン結合していてもよいし、アウトプットシャフト3に相対回転不能に支持された別のギヤと一体的に設けられていてもよい。パーキングギヤ12の外周面には、多数の歯21が一定間隔を空けて形成され、これにより、歯21と2つの歯21の間の歯溝22とが交互に並んでいる。
パーキングギヤ12に対してアウトプットシャフト3の回転軸線と直交する前後方向の前側(図1における左側)には、ポール回転軸31が設けられている。ポール回転軸31は、ユニットケース2に固定され、アウトプットシャフト3と平行をなして延びている。
パーキングポール13は、前後方向に延び、その前後方向の中央よりも前寄りの位置にポール回転軸31が遊挿されることにより、ポール回転軸31を支点として揺動可能に設けられている。パーキングポール13は、ポール回転軸31からパーキングギヤ12の上側をパーキングギヤ12を後側に越える位置まで延びる本体部32と、ポール回転軸31からパーキングギヤ12側と反対側、つまり前側に延びる延部33と、本体部32の前後方向の中央部からパーキングギヤ12に向けて下側に突出する噛合部34とを一体的に有している。延部33には、側面視略三角形状の切欠35が形成されている。
ポール回転軸31の前下側には、スプリング支持軸41が設けられている。スプリング支持軸41は、ユニットケース2に固定され、アウトプットシャフト3およびポール回転軸31と平行をなして延びている。
ポール支持スプリング14は、1本の金属線材を巻回および屈曲させることにより形成されるトーションスプリングからなる。ポール支持スプリング14のコイル状に巻回された部分にスプリング支持軸41が挿通されることにより、ポール支持スプリング14がスプリング支持軸41に支持されている。ポール支持スプリング14の一端部42は、コイル状に巻回された部分から前側に延びて、パーキングポール13の延部33の切欠35に引っ掛けられている。ポール支持スプリング14の他端部43は、ユニットケース2に固定されている。ポール支持スプリング14が有する弾性により、ポール支持スプリング14の一端部42からパーキングポール13の延部33に下向きの荷重が加えられて、パーキングポール13は、噛合部34がパーキングギヤ12から離間する方向に付勢されている。
パーキングポール13の後側には、パーキングロッド51が設けられている。パーキングロッド51は、前後方向に延び、その先端がパーキングポール13の本体部32と前後方向に対向している。パーキングロッド51には、カム52が摺動自在に設けられている。カム52は、パーキングロッド51の先端に近づくにつれて縮径する円錐状のカム面53を有している。パーキングロッド51には、カム52よりも後側の位置に、コイルスプリング54が巻装されている。カム52には、コイルスプリング54の一端が接続されている。コイルスプリング54の他端は、パーキングロッド51に固定されている。
また、ユニットケース2には、コントロールシャフト61が挿入されている。コントロールシャフト61は、上下方向に延びている。コントロールシャフト61の上端部は、ユニットケース2の上側に突出しており、その上端部には、アウタレバー62が取り付けられている。アウタレバー62には、シフトレバーから延びるコントロールケーブル(図示せず)が接続されており、シフトレバーを操作する力(シフト操作力)がコントロールケーブルを介して入力される。また、コントロールシャフト61には、ユニットケース2内において、インナレバー63が相対回転不能に取り付けられている。インナレバー63には、パーキングロッド51の基端部が回転可能に挿通されている。
シフトレバーがPポジション以外のポジションからPポジションに操作されると、その操作によるシフト操作力がアウタレバー62に入力されて、アウタレバー62が回動し、アウタレバー62と一体にコントロールシャフト61およびインナレバー63が回動する。インナレバー63の回動により、パーキングロッド51がパーキングポール13側に進出する。パーキングロッド51の進出により、カム52のカム面53がパーキングポール13の本体部32に当接した後、パーキングロッド51がさらに進出すると、カム面53によりパーキングポール13の本体部32が押し下げられる。これにより、パーキングポール13の噛合部34がパーキングギヤ12の歯溝22のいずれかに嵌まり、パーキングギヤ12の回転が規制(パーキングロック)される。
シフトレバーがPポジションからPポジション以外のポジションに操作されると、パーキングロックされる際と逆の動きにより、パーキングポール13の噛合部34がパーキングギヤ12の歯溝22から離脱して、パーキングギヤ12の回転が許容される。
<作用効果>
以上のように、パーキングポール13は、ポール回転軸31を支点に揺動可能に設けられ、ポール回転軸31からパーキングギヤ12側に延びる本体部32と、ポール回転軸31からパーキングギヤ12側と反対側に延びる延部33とを有している。そのため、延部33がパーキングポール13のカウンタウエイトとして機能し、ポール回転軸31がパーキングポール13の端部に設けられた構成と比較して、パーキングポール13の重心位置がポール回転軸31に近づく。したがって、パーキングポール13の噛合部34がパーキングギヤ12の歯溝22から離脱した状態を保持するのにポール支持スプリング14に必要とされる荷重を低減できる。その結果、パーキングロッド51に設けられるコイルスプリング54の荷重を低減でき、ひいてはシフト操作力を低減できる。
また、ポール支持スプリング14の一端部42は、パーキングポール13の延部33に接続されている。これにより、ポール支持スプリング14を支持するスプリング支持軸41の位置設定の自由度が上がり、ポール回転軸31を中心とするパーキングポール13の噛合部34の円軌道とスプリング支持軸41を中心とするポール支持スプリング14の一端部42の円軌道とが接するようにスプリング支持軸41の位置を設定することが可能となる。この設定により、ポール支持スプリング14の荷重損失の低減を図ることができる。そのため、ポール支持スプリング14を構成する金属線材の径を小さくできるので、ポール支持スプリング14の重量を低減でき、また、ポール支持スプリング14の曲げ応力を低減できる。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、前述の実施形態では、ポール支持スプリング14がトーションスプリングからなるとしたが、ポール支持スプリング14は、パーキングポール13にばね荷重を加えることができればよく、コイルスプリングなど、トーションスプリング以外のスプリング(ばね)であってもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
11:パーキングロック機構
12:パーキングギヤ
13:パーキングポール
14:ポール支持スプリング
22:歯溝
31:ポール回転軸
32:本体部
33:延部
34:噛合部
42:一端部

Claims (1)

  1. 所定の回転軸線を中心に回転可能に設けられるパーキングギヤと、
    前記回転軸線と直交する方向に延び、前記回転軸線と平行なポール回転軸を支点として揺動可能に設けられ、その揺動により前記パーキングギヤの歯溝に対して係合および離脱する噛合部を有するパーキングポールと、
    前記パーキングポールを前記噛合部が前記パーキングギヤの歯溝から離脱する方向に付勢するポール支持スプリングとを含み、
    前記パーキングポールは、前記ポール回転軸から前記パーキングギヤ側に延びる本体部と、前記ポール回転軸から前記パーキングギヤ側と反対側に延びる延部とをさらに有し、
    前記噛合部は、前記本体部から前記パーキングギヤに向けて突出し、
    前記ポール支持スプリングは、一端部が前記延部に接続されて、前記延部に荷重を加えるように設けられている、パーキングロック機構。
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