JP2019008151A - 光ファイバ側方入出力装置及び光ファイバ側方入出力装置における光ファイバの把持方法 - Google Patents
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Abstract
Description
<光ファイバ側方入出力装置1の基本的構成>
図1Aは、第1実施形態の光ファイバ側方入出力装置1の正面図である。図1Bは、第1実施形態の光ファイバ側方入出力装置1の右側面図である。図2は、第1実施形態の光ファイバ側方入出力装置1による光ファイバ側方入出力作業のフロー図である。
次に、光ファイバ側方入出力装置1による光ファイバ側方入出力作業の手順を説明する。まず、作業者は、既設の光ファイバ(図1A及び図1Bに示す光ファイバテープ60)を光ファイバ側方入出力装置1の把持部20により把持する(S101)。これにより、光ファイバテープ60は、光ファイバ側方入出力装置1に対して固定されるので、曲げ部30により曲げを付与された際に、光ファイバテープ60の位置がずれないようにすることができる。把持部20の詳細については、後述する。図1Aに示すように、把持部20によって把持された状態の光ファイバテープ60は、ガイド台221上で左右方向に固定されている。
図5は、把持部20の正面図である。図6A〜図6Dは、把持部20による光ファイバテープ60の把持の手順を示す図である。把持部20は、押さえ部材21と、ガイド部材22とを有する。本実施形態の把持部20では、ガイド部材22に配置した光ファイバテープ60を、上側から押さえ部材21が押さえることによって把持する。
図7は、プローブ駆動部50の分解斜視図である。図8は、テープ幅方向駆動部52の背面図である。図9は、垂直方向駆動部53の正面図である。
テープ幅方向駆動部52は、マイクロメータ521と、駆動ロック522と、スライドユニット523とを有する。マイクロメータ521は、プローブ台51及び垂直方向駆動部53が接続されているテープ幅方向可動部54をZ軸方向に移動させる際の調節部材である。作業者は、マイクロメータ521を時計回り(又は反時計回り)に回転させることで、マイクロメータ521の先端部分の突出長さを微調節することができ、マイクロメータ521の先端部分に当接したテープ幅方向可動部54のZ軸上の位置を微調節することができる。なお、可動面523A(テープ幅方向可動部54)は付勢ばね525により+Z方向に付勢されている。このため、マイクロメータ521の先端部分の突出長さを長くすることで、テープ幅方向可動部54を−Z方向に移動できる一方、マイクロメータ521の先端部分の突出長さを短くすることで、テープ幅方向可動部54を付勢ばね525の付勢力を利用して+Z方向に移動できる。
垂直方向駆動部53は、マイクロメータ531と、駆動ロック532と、回転部材537と、垂直スライド部534と、ストッパー535とを有する(図9を参照)。
前述の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更・改良され得ると共に、本発明には、その等価物が含まれることは言うまでもない。
前述の実施形態では、光信号を入出力する対象となる光ファイバについて、幅方向に複数の光ファイバを並列させた光ファイバテープの側方入出力装置として説明されていたが、光ファイバテープではなく、単心の光ファイバであってもよい。これにより、単心の光ファイバであっても、把持部20によって垂直方向(Y軸方向)の位置決めの精度を高めることができる。また、プローブ駆動部50によって、Z軸方向及びY軸方向のプローブ40の位置の調整を行うことが可能となる。
前述の実施形態では、光ファイバに対して曲げを付与することによってプローブに対して光ファイバ側方入出力を行う光ファイバ側方入出力装置について説明されていたが、それ以外の装置に適用されてもよい。例えば、光ファイバに曲げを付与することによって当該曲げ部から光を漏洩させ、漏洩した光を検出素子によって受光して光の強度を測定する光強度測定装置や、光ファイバの上流側から入射させた心線対照用光信号を光ファイバ外に漏洩させ、漏洩した対照用光信号を検出する心線対照用光信号受光装置等に適用することができる。例えば光強度測定装置に適用した場合、プローブ40は検出素子として、プローブ駆動部50は検出素子駆動部として適用される。
10 筐体、
11 上方カバー、12 下方カバー、
20 把持部、
21 押さえ部材、
211 スプリング、212 スプリング支持部、
213 押さえ本体、
213A 押さえテーパ面、213B 押さえ凸部、213C 押さえ押圧面、
22 ガイド部材、
221 ガイド台、
221A ガイドテーパ面、221B ガイド側凸部、221C ガイド面、
222 ガイド壁、
30 曲げ部、
31 凸型部材、32 凹型部材、33 押圧支持部、
34 曲げ部閉レバー、35 曲げ部開ボタン、
40 プローブ、41 プローブコード、
50 プローブ駆動部、
51 プローブ台、
52 テープ幅方向駆動部、
521 マイクロメータ、522 駆動ロック、
523 スライドユニット、523A 可動面 524 シム 525 付勢ばね
53 垂直方向駆動部、
531 マイクロメータ、532 駆動ロック、
534 垂直スライド部、535 ストッパー、
536 付勢ばね、537 回転部材、シム 538 シム
54 テープ幅方向可動部
60 光ファイバテープ
Claims (8)
- 光ファイバの長手方向と交差する曲げ方向に移動して、前記光ファイバに曲げを付与する曲げ部と、
前記曲げ部によって前記光ファイバに曲げを付与する際に、前記光ファイバを把持する把持部と
を備える光ファイバ側方入出力装置であって、
前記把持部は、前記曲げ部の移動方向と平行な方向に前記光ファイバを挟み込んで把持する
ことを特徴とする光ファイバ側方入出力装置。 - 請求項1に記載の光ファイバ側方入出力装置であって、
前記光ファイバは、複数の光ファイバを幅方向に並列させた光ファイバテープであり、
前記把持部は、前記光ファイバテープのテープ面に垂直な方向に前記光ファイバテープを挟み込んで把持する
ことを特徴とする光ファイバ側方入出力装置。 - 請求項1又は2に記載の光ファイバ側方入出力装置であって、
前記把持部は、
前記光ファイバを配置するガイド台を備えるガイド部材と、
前記ガイド台に配置された前記光ファイバを押さえる押さえ部材と
を有することを特徴とする光ファイバ側方入出力装置。 - 請求項3に記載の光ファイバ側方入出力装置であって、
前記押さえ部材は、前記長手方向に複数の押さえ本体を有し、
前記押さえ本体には、前記光ファイバを前記把持部に挿入する側にテーパ面を有する凸部が形成されている
ことを特徴とする光ファイバ側方入出力装置。 - 請求項4に記載の光ファイバ側方入出力装置であって、
前記押さえ部材は、前記押さえ本体を前記ガイド台側に付勢するスプリングを有する
ことを特徴とする光ファイバ側方入出力装置。 - 請求項3〜5のいずれかに記載の光ファイバ側方入出力装置であって、
前記押さえ部材は、前記長手方向に複数の押さえ本体を有し、
前記ガイド台は、前記複数の押さえ本体に対して前記長手方向の外側に向けて突出する
ことを特徴とする光ファイバ側方入出力装置。 - 請求項3〜6のいずれかに記載の光ファイバ側方入出力装置であって、
前記ガイド台には、前記光ファイバを前記把持部に挿入する側にテーパ面を有する凸部が形成されている
ことを特徴とする光ファイバ側方入出力装置。 - 光ファイバの長手方向と交差する曲げ方向に移動して、前記光ファイバに曲げを付与する曲げ部と、前記曲げ部によって前記光ファイバに曲げを付与する際に、前記光ファイバを把持する把持部とを備える光ファイバ側方入出力装置における光ファイバの把持方法であって、
前記光ファイバを前記把持部に挿入すること、
前記把持部は、前記曲げ部の移動方向と平行な方向に前記光ファイバを挟み込んで把持すること
を特徴とする光ファイバ側方入出力装置における光ファイバの把持方法。
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