JP5066038B2 - 光路長の調節装置 - Google Patents

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本発明は、光ファイバを含む光路の光路長の調節装置に関する。
光ファイバを含む光路の光路長の調節は、例えば、マイケルソン干渉計を使用する際に2つの光路の光路長を合致させる場合など、種々の場合に行なわれる。
光ファイバの光を導くコアの直径は、用いる光の波長によってはミクロン単位となることから、光ファイバを含む光路長の調節は、従来では、一方の光ファイバの端部を固定しておき、他方の光ファイバの端部を市販のXYZテーブル上に取り付け、XYZテーブルを駆動することで、それら光ファイバを同軸上に位置させた状態で光路長の調節を行なっている。
特開2003−83741
そのため、従来の光ファイバを含む光路の光路長の調節では、XYZテーブルを用いるため、装置が大掛かりとなり、安価な装置で行なえない不具合があった。
本発明は、光路長の調節を簡単に確実に行える小型で安価な光路長の調節装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の光路長の調節装置は、光ファイバから出射された光を平行光とするレンズが組み込まれた円筒体に光ファイバの端部が挿入され、前記光ファイバからの光が、前記円筒体の中心軸を光軸とした平行光として出射されるように組み立てられた2つの円筒体ユニットと、V溝が直線状に延在形成されたブロックと、前記レンズが向かい合うように前記V溝に前記円筒体が載置された前記2つの円筒体ユニットのうちの一方の円筒体ユニットの前記円筒体の外周面を前記V溝に当て付けた状態で前記V溝の延在方向に移動不能に固定する固定手段と、前記レンズが向かい合うように前記V溝に前記円筒体が載置された前記2つの円筒体ユニットのうちの他方の円筒体ユニットの前記円筒体の外周面を前記V溝に当て付けつつ前記V溝の延在方向に前記円筒体ユニットを移動させる移動手段とを備え、前記移動手段は、前記V溝の延在方向に移動可能に支持されたスライダと、前記スライダに取着され前記スライダから前記円筒体ユニットの前記円筒体に延在するアームと、前記アームに取着され前記V溝の延在方向に前記アームと一体に前記円筒体が移動するように前記円筒体に結合されかつ前記円筒体をV溝上に押圧する板ばねとを含んで構成されていることを特徴とする。
また、本発明の光路長の調節装置は、光ファイバから出射された光を平行光とするレンズが組み込まれた円筒体に光ファイバの端部が挿入され、前記光ファイバからの光が、前記円筒体の中心軸を光軸とした平行光として出射されるように組み立てられた円筒体ユニットと、V溝が直線状に延在形成されたブロックと、反射面が、前記V溝の延在方向と直交する平面上に位置するように前記ブロックに取着されたミラーと、前記レンズが前記反射面に向かい合うように前記V溝に前記円筒体が載置された前記円筒体ユニットの前記円筒体の外周面を前記V溝に当て付けつつ前記V溝の延在方向に前記円筒体ユニットを移動させる移動手段とを備え、前記移動手段は、前記V溝の延在方向に移動可能に支持されたスライダと、前記スライダに取着され前記スライダから前記円筒体ユニットの前記円筒体に延在するアームと、前記アームに取着され前記V溝の延在方向に前記アームと一体に前記円筒体が移動するように前記円筒体に結合されかつ前記円筒体をV溝上に押圧する板ばねとを含んで構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、V溝に円筒体の外周面を当て付けることで、V溝を基準として光軸をずらさずに極めて正確に光軸に沿って円筒体ユニットを移動できる。
従って、コアの直径がミクロン単位であっても光ファイバを含む光路の光路長の調節を簡単に行えるようになる。
以下、本発明にかかる光路長の調節装置について説明する。
図1は調節装置の説明図で、(A)は平面図、(B)は(A)のB矢視図、(C)は(A)のC矢視図、(D)は(A)のD矢視図、図2はV溝20上に2つの円筒体ユニット14が載置された斜視図、図3は円筒体ユニット14の断面図、図4(A)は円筒体24の斜視図、(B)は板ばね32の斜視図、(C)は円筒体24に板ばね32が結合した状態の正面図を示している。
光路長の調節装置10Aは、ブロック12と、2つの円筒体ユニット14と、固定手段16と、移動手段18とを含んで構成されている。
図3に示すように、円筒体ユニット14は、光ファイバ22の端部に円筒体24が連結されることで構成されている。
図4(A)に示すように、2つの円筒体ユニット14の円筒体24は、同一外径の均一な外周面2402を有している。
また、円筒体24の長手方向の両端の外周面2402が切り欠かれ、平面部2404が形成されている。
図3に示すように、光ファイバ22は、その端部にフェルール26が取着され、円筒体24の長手方向の一端に、フェルール26の軸部が挿入され、光軸の調整後に接着剤で固定される結合孔2406が形成されている。
また、円筒体24の長手方向の他端に、光ファイバ22から出射された光を平行光とするコリメータレンズ28が、環状のナット30を介して取着されている。
各円筒体ユニット14は、光ファイバ22からの光が、円筒体24の中心軸を光軸とした平行光として出射されるように組み立てられている。
2つの円筒体ユニット14は、V溝20上でそれら円筒体ユニット14のコリメータレンズ28が向かい合うように配置される。
固定手段16は、2つの円筒体ユニット14のうちの一方の円筒体ユニット14の円筒体24の外周面2402をV溝20の溝面に当て付け、円筒体24をV溝20の延在方向に移動できないように固定するものである。
この固定手段16は、例えば、板ばね32で構成することができる。すなわち、板ばね32により円筒体24をV溝20に押圧し、これにより外周面2402をV溝20の溝面に当て付けて固定する。
板ばね32は、例えば、図4(B)、(C)に示すように、円筒体24の長手方向両端の端面に係止し円筒体24をその長手方向から挟持する一対の挟持片3202と、平面部2404に当て付けられる一対の当接片3204と、挟持片3204に挟持力を作用させ、当接片3204に円筒体24をV溝20上に押圧する押圧力を作用させる一対のばね片3206と、一対のばね片3206を接続する中央片3208とを有し、中央片3208にねじ挿通孔3210が形成されている。
そして、V溝20と離れたブロック12の上面箇所にアーム34が取着され、板ばね32は、このアーム34の端部にねじで取着されて配設されている。
移動手段18は、2つの円筒体ユニット14のうちの他方の円筒体ユニット14の円筒体24の外周面2402をV溝20の溝面に当て付けた状態で他方の円筒体ユニット14をV溝20の延在方向に沿って移動するものである。
移動手段18は、図1(A)、(C)に示すように、ステッピングモータ36と、ステッピングモータ36の回転によりV溝20の延在方向と平行する方向に移動するスライダ38と、スライダ38に取着されたアーム40と、アーム40の端部に取着され他方の円筒体ユニット14の円筒体24の外周面2402をV溝20の溝面に当て付けつつ円筒体24をV溝20の延在方向に移動させる板ばね32とを含んで構成されている。
板ばね32の構成は前記板ばね32と同様であり、板ばね32の中央片3208がねじによりアーム40に取着されている。
本実施の形態では、基台42上に雄ねじ44が回転可能に設けられ、雄ねじ44に平行してガイドロッド46が支持されており、雄ねじ44はステッピングモータ36に連結されている。
そして、スライダ38のねじ孔に雄ねじ44が螺合され、また、スライダ38のガイド孔にガイドロッド46が挿通され、ステッピングモータ36により雄ねじ44が回動され、スライダ38がV溝20の延在方向と平行する方向に移動するように構成され、スライダ38の移動量、すなわち、円筒体ユニット14の移動量は、例えば、駆動パルスから算出され、ミクロン単位でディスプレイに表示される。
なお、スライダ38を、V溝20の延在方向と平行する方向に移動可能に支持しておき、マイクロメータなどを用いて手動によりスライダ38を移動させ、他方の円筒体ユニット14を移動させるようにしてもよい。
本実施の形態では、固定手段16により、2つの円筒体ユニット14のうちの一方の円筒体ユニット14の円筒体24の外周面2402をV溝20に当て付けた状態でV溝20の延在方向に移動不能に固定しておく。
そして、移動手段18により、2つの円筒体ユニット14のうちの他方の円筒体ユニット14の円筒体24の外周面2402をV溝20に当て付けつつ円筒体ユニット14を移動させる。
したがって、V溝20に2つの円筒体ユニット14の円筒体24の外周面2402を当て付けることで、2つの円筒体ユニット14の光軸が合致され、V溝20に当て付けつつ他方の円筒体ユニット14を移動させるので、V溝20を基準として光軸をずらさずに極めて正確に光軸に沿って円筒体ユニット14を移動できる。
したがって、コアの直径がミクロン単位(例えば数ミクロン)であっても、従来のXYZテーブルを用いることなく、光ファイバを通る光の光路の光路長の調節を、すなわち、光ファイバを含む光路の光路長の調節を、簡単で安価な装置により簡単に確実に行なうことが可能となる。
次に第2の実施の形態について説明する。
図5は第2の実施の形態の調節装置の平面図を示す。
第1の実施の形態と同様な箇所、部材に同一の符号を付して説明する。
第2の実施の形態では、単一の光ファイバ22を光の往路及び復路として使用する場合の光路の光路長の調節を行なうものである。
光路長の調節装置10Bは、第1の実施の形態と同様な円筒体ユニット14と、ブロック12と、移動手段18とを備え、さらに、ミラー50を備えている。
円筒体ユニット14は、光ファイバ22から出射された光を平行光とするコリメータレンズ28が組み込まれた円筒体24に光ファイバ22の端部が挿入され、光ファイバ22からの光が、円筒体24の中心軸を光軸とした平行光として出射されるように組み立てられている。
ブロック12の端部に、V溝20の延在方向と直交する端面1202が形成され、従って、端面1202は、V溝20の延在方向と直交する平面上を延在している。
ミラー50は、その反射面5002が端面1202に当て付けられ反射面5002をV溝20に臨ませてブロック12に取着されている。なお、ミラー50はブロック12と離れた箇所に設置しても良いが、この実施の形態のようにブロック12に取り付けると、ミラー50を簡単に高い精度で取着する上で有利となる。
円筒体ユニット14はレンズ28を反射面5002に向かい合うようにV溝20に載置され、移動手段18により、円筒体ユニット14の円筒体24の外周面2402がV溝20に当て付けられつつV溝20の延在方向に移動される。
この実施の形態によっても、移動手段18により円筒体24の外周面2402をV溝20に当て付けつつ円筒体ユニット14を移動させるので、V溝20に当て付けることで光軸をずらさずに極めて正確に光軸に沿って円筒体ユニット14を移動できる。
この場合、円筒体ユニット14の移動量の2倍の長さで光路長の調節がなされる。
したがって、この実施の形態によっても、V溝20を基準として光軸をずらさずに極めて正確に光軸に沿って円筒体ユニット14を移動でき、コアの直径がミクロン単位であっても、従来のXYZテーブルを用いることなく、簡単で安価な装置により光ファイバを含む光路の光路長の調節を簡単に確実に行なうことが可能となる。
光路長の調節装置の説明図で、(A)は平面図、(B)は(A)のB矢視図、(C)は(A)のC矢視図、(D)は(A)のD矢視図である。 V溝20上に2つの円筒体ユニット14が載置された斜視図である。 円筒体ユニット14の断面図である。 (A)は円筒体24の斜視図、(B)は板ばね32の斜視図、(C)は円筒体24に板ばね32が結合した状態の正面図である。 第2の実施の形態の光路長の調節装置の平面図である。
符号の説明
10A、10B……光路長の調節装置、12……ブロック、14……円筒体ユニット、16……固定手段、18……移動手段、20……V溝、22……光ファイバ、24……円筒体、32……板ばね、50……ミラー。

Claims (2)

  1. 光ファイバから出射された光を平行光とするレンズが組み込まれた円筒体に光ファイバの端部が挿入され、前記光ファイバからの光が、前記円筒体の中心軸を光軸とした平行光として出射されるように組み立てられた2つの円筒体ユニットと、
    V溝が直線状に延在形成されたブロックと、
    前記レンズが向かい合うように前記V溝に前記円筒体が載置された前記2つの円筒体ユニットのうちの一方の円筒体ユニットの前記円筒体の外周面を前記V溝に当て付けた状態で前記V溝の延在方向に移動不能に固定する固定手段と、
    前記レンズが向かい合うように前記V溝に前記円筒体が載置された前記2つの円筒体ユニットのうちの他方の円筒体ユニットの前記円筒体の外周面を前記V溝に当て付けつつ前記V溝の延在方向に前記円筒体ユニットを移動させる移動手段とをえ、
    前記移動手段は、前記V溝の延在方向に移動可能に支持されたスライダと、前記スライダに取着され前記スライダから前記円筒体ユニットの前記円筒体に延在するアームと、前記アームに取着され前記V溝の延在方向に前記アームと一体に前記円筒体が移動するように前記円筒体に結合されかつ前記円筒体をV溝上に押圧する板ばねとを含んで構成されている、
    ことを特徴とする光路長の調節装置。
  2. 光ファイバから出射された光を平行光とするレンズが組み込まれた円筒体に光ファイバの端部が挿入され、前記光ファイバからの光が、前記円筒体の中心軸を光軸とした平行光として出射されるように組み立てられた円筒体ユニットと、
    V溝が直線状に延在形成されたブロックと、
    反射面が、前記V溝の延在方向と直交する平面上に位置するように前記ブロックに取着されたミラーと、
    前記レンズが前記反射面に向かい合うように前記V溝に前記円筒体が載置された前記円筒体ユニットの前記円筒体の外周面を前記V溝に当て付けつつ前記V溝の延在方向に前記円筒体ユニットを移動させる移動手段とをえ、
    前記移動手段は、前記V溝の延在方向に移動可能に支持されたスライダと、前記スライダに取着され前記スライダから前記円筒体ユニットの前記円筒体に延在するアームと、前記アームに取着され前記V溝の延在方向に前記アームと一体に前記円筒体が移動するように前記円筒体に結合されかつ前記円筒体をV溝上に押圧する板ばねとを含んで構成されている、
    ことを特徴とする光路長の調節装置。
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