JP2019000010A - 急冷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 天ぷらやフライなど熱々の状態で提供される調理品等について、客の好みに応じて急速冷却することで、調理品等特有の食感や美味しさが失われることなく提供することを可能とし、また客席回転率の向上をも可能とする急冷装置を創出することを課題とする。【解決手段】 調理品等2を載せる台座部3と、この台座部3を覆うカバー本体10とを有して構成される急冷装置1であり、カバー本体10には、冷却材20が収容される冷却材収容室11と、調理品等2が収容される冷却室13と、冷却材収容室11内の空気を冷却室13に送る送風ユニット30と、を有する構成とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、揚げたての天ぷらやフライなど熱々の調理品を急速に冷却して提供する急冷装置に関する。
調理品を冷却するための先行技術としては、例えば以下の特許文献が存在する。
特許文献1に記載の食物用保冷カバーは、内側に保冷室10と保冷材収納室20を有する合成樹脂製の透明な下向きカップ状のカバーであり、保冷材収納室20は、保冷室10の上方に配置されてその容積の半分以上を占める部分を下方の保冷室10側に突出しながらその底壁201及び周壁202を保冷室10内で露出し、その上端側の開口部が蓋部材25で開閉可能とされて保冷材100の出し入れが可能とされ、且つ保冷材100を収納した状態で蓋部材25の頂壁251下面と保冷材100との間に所定の隙間による空気層が形成される構成であり、保冷対象の食物70に上から被せて保冷室10内に納めながら保冷材収納室20の保冷材100で保冷状態を維持するというものである。
特開2015−100598号公報
上記特許文献1に記載の食物用保冷カバーは、刺身や冷菓子など料理を対象とし、料理が盛り付けられてから実際に食するまでに比較的長時間となる場合に、その間優れた冷却効率と充分な保冷時間を維持するということに特化したものであり、熱々の状態にある調理品を短時間で冷却して提供するという用途には向かないという問題があった。
すなわち、天ぷらやフライなど油で揚げた調理品は、揚げて直ぐに食すると口内を火傷する危険性があることから、特に熱いものが苦手な猫舌の者は、上記特許文献1に記載のような食物用保冷カバーを使用して調理品を冷却して調理品が冷めるまで長時間待つ必要があり、その間に衣がへたりサクサクという食感や美味しさが失われてしまうという問題があった。
また熱々の調理品を提供する店側としても客席回転率を向上させ難いという問題もある。
本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく、天ぷらやフライなど熱々の状態で提供される調理品等について、客の好みに応じて急速冷却することで、調理品等特有の食感や美味しさが失われることなく提供することを可能とし、また客席回転率の向上をも可能とする急冷装置を創出することを課題とする。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の主たる手段は、
調理品等を載せる台座部と、台座部を覆うカバー本体とを有して構成される急冷装置であって、
カバー本体には、冷却材が収容される冷却材収容室と、調理品等が収容される冷却室と、冷却材収容室内の空気を冷却室に送る送風ユニットと、を有することを特徴とする、というものである。
本発明の主たる手段では、冷えた空気を調理品等に直接当てることにより、熱々の調理品等を短時間で急冷することを達成し得る。
また本発明の他の手段は、主たる手段に、台座部に冷却材が収納されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、冷却機能を向上させ、さらに短時間で急冷することを達成し得る。
また本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、冷却室の上方に、冷却材収容室と送風ユニットが配置されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、冷却材収容室内で冷却された空気を、送風ユニットを介してその下方に位置する冷却室内の調理品等に効率的に当てることを達成し得る。
また本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、冷却室の天井面に、複数の貫通孔又は網が設けられている、との手段を加えたものである。
上記手段では、カバー本体の上部に設けられた冷却材収容室内に冷却材等を配置することができると共に、冷却材収容室と冷却室との間における空気の出入りを達成し得る。
また本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、カバー本体に、冷却材収容室に通ずる開閉扉が設けられている、との手段を加えたものである。
上記手段では、冷却材の交換等を容易に達成し得る。
また本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、台座部とカバー本体の少なくとも一方が、銅を含む材料で形成されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、上記手段では、カバー本体とカバー本体の一方又は双方を短時間で効率よく冷却することを達成し得る。
また本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、送風ユニットは、モーターと、このモーターの回転軸に軸支された羽根部と、モーターに電気エネルギーを供給するバッテリィとを有して構成されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、簡単な構成で送風ユニットを構築することができる。
また本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、冷却材は保冷剤である、との手段を加えたものである。
上記手段では、調理品等の急冷を低コストで確実に達成し得る。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の主たる構成においては、熱いものが苦手な猫舌の者であっても、熱々の調理品等が冷めるまで長時間待たなくともその場で短時間のうちに火傷することなく食することが可能となる。また調理品等を短時間で急冷することができるため、例えば衣がへたる前に、すなわち天ぷら特有のサクサクといった食感を失う前に食することが可能となる。
本発明の第1実施例を示す急冷装置の概略を示す断面図である。 本発明の第2実施例を示す急冷装置の部分断面図である。 本発明の第3実施例を示す急冷装置の部分断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の第1実施例を示す急冷装置の概略を示す断面図である。
まず、急冷装置1の構成について説明する。図1に示すように、本発明たる急冷装置1は、例えば高温の油で揚げた天ぷらやフライなど調理直後の熱々の調理品自体や調理品が入った丼ぶりなどの食器等(以下、調理品等2という)を載せるための台座部3と、この台座部3を覆って内部に収容可能なカバー本体10とを有して構成されている。
台座部3はカバー本体10内に調理品等2を載せた状態で収容可能であればどのような形状でも良いが、台座部3を形成する材料は、熱伝導率が高く調理品等2が発する熱を急速に奪い取ることが可能な材料、例えば銅を多く含む金属板等で形成される構成が好ましい。
カバー本体10も熱伝導率の高い銅を多く含む金属板等を用いて形成され、その頂壁10Aには、カバー本体10自体を取り扱うための取っ手10aと後述するスイッチ34が取り付けられている。またカバー本体10の内側の上部には複数の貫通孔15が穿設されて成る水平な天井板14が固定されており、天井板14の上に冷却材収容室11が、天井板14の下に台座部3を収容する冷却室13が夫々設けられている。
冷却材収容室11には例えば保冷材などからなる冷却材20が設けられ、本実施例では送風ユニット30も一緒に設けられている。天井板14に設けられた複数の貫通孔15は、冷却材20により冷却された空気を下方の冷却室13に案内することが可能とされている。
送風ユニット30は、プロペラファンなどから成る羽根部31と、この羽根部31の中心を軸支して回転するモーター32と、このモーター32に電気エネルギーを供給するバッテリィ33を有して構成されている。尚、カバー本体10にはモーター32の回転のオン/オフを切り替えるスイッチ34が設けられている。
尚、カバー本体10には冷却材収容室11に通ずる開閉扉17が蝶番18を介して開閉自在に取り付けられており、この開閉扉17を通じて冷却材収容室11内に冷却材20やバッテリィ33をセットしたり、取り出したりすること(交換)が可能とされている。
次に、急冷装置1を使用して調理品等2を冷却する方法について説明する。
調理直後の熱々の状態にある調理品等2を台座部3の上に載置する。そして、カバー本体10を熱々の調理品等2を載せた台座部3を覆った状態にしてスイッチ34をオン状態に設定する。すると、送風ユニット30の羽根部31が回転し、冷却材20により冷却された空気(冷気)が、冷却材収容室11から複数の貫通孔15を通じて冷却室13内に送風される。この冷気は、上方から冷却室13内に収容されている調理品等に直接当たるため、調理品等2の表面側を急冷することができる。
同時に、冷却室13内に送風された冷気は台座部3をも冷却する。これにより、熱伝導率の高い材料で形成された台座部3は急激に冷やされ、台座部3に載置されている調理品等2を下面側から急冷することができる。
よって、調理直後の調理品等2を短時間のうちに急速に冷却することができ、猫舌の者(客)でも冷めるまで長時間待たなくとも火傷することなく食することができる。また調理品等2は短時間で急冷され、衣のへたり具合も少なくて済むので、例えば天ぷらの場合には、特有のサクサクといった食感を失うことなく食することができる。
尚、急冷装置1を使用して急冷する時間は、食しようとする者(客)の好みに応じて適宜選択することが可能である。
また熱々の調理品等2を提供する店側においては、一人当たりの客が食する時間を短縮することができるため、客席回転率を向上させることが可能となる。
図2は本発明の第2実施例を示す急冷装置の部分断面図である。
第2実施例を示す急冷装置が上記第1実施例と異なる点は、モーター32に軸支される羽根部31、冷却材20及び調理品等2を高さ方向に重なるように配置した点であり、第2実施例では天井板14を挟み、その上方の位置に冷却材20を設け、下方の位置にモーター32に軸支される羽根部31が設けられている。
この構成では、冷却材20により冷却された空気(冷気)は重いため、冷却材収容室から貫通孔15を通じて冷却室13内に導かれる共に、回転する羽根部31によってその真下に位置する調理品等2及び台座部3に直接当てることができるため、第1実施例に比較してより効率的に急冷することができる。
図3は本発明の第3実施例を示す急冷装置の部分断面図である。
第3実施例を示す急冷装置が上記第1実施例と異なる点もモーター32に軸支される羽根部31、冷却材20及び調理品等2を高さ方向に重なるように配置した点であり、第3実施例では回転する羽根部31の真下の位置に冷却材20を配置し、さらに冷却材20の真下の位置調理品等2及び台座部3が配置されている。
この構成では、回転する羽根部31によって、冷却材20により冷却された空気(冷気)を、貫通孔15を通じてその真下に位置する調理品等2及び台座部3に直接当てることが可能となるため、第1実施例に比較してより効率的に急冷することができる。
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記実施例では主にカバー本体10の内部天上側に設けた冷却材20を用いて冷却する場合を示して説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、台座部3の内部に冷却材20を収容して調理品等2を下面側から直接冷却する構成にすると、さらに冷却機能が高まり、より短時間で急冷することが可能となる点で好ましい。
また上記では好ましい実施例として、台座部3とカバー本体10の双方が、銅など熱伝導率の高い金属で形成される構成を示して説明したが、台座部3及びカバー本体10のいずれか一方のみが熱伝導率の高い金属で形成される構成であっても良い。また熱伝導率の高い材料であれば、金属以外の材料で台座部3及びカバー本体10の少なくとも一方が形成される構成であっても良い。
また上記実施例では、複数の貫通孔15が形成された天井板14を使用した場合について説明したが、天井板14を金属製の網やネットで構成することも可能である。
さらに上記実施例では、調理品等2として、油で揚げた天ぷらやフライを示して説明したが、これらはあくまで例示であって、その他例えばラーメンやスープなど調理直後の熱々の調理品であればどのような調理品等2であっても良い。
本発明の急冷装置は、熱々の調理品等を提供する飲食店などで使用される調理器具や食器の付属品の分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
1 : 急冷装置
2 : 調理品等
3 : 台座部
10 : カバー本体
10A: 頂壁
10a: 取っ手
11 : 冷却材収容室
13 : 冷却室
14 : 天井板
15 : 貫通孔
17 : 開閉扉
18 : 蝶番
20 : 冷却材
30 : 送風ユニット
31 : 羽根部
32 : モーター
33 : バッテリィ
34 : スイッチ

Claims (8)

  1. 調理品等(2)を載せる台座部(3)と、該台座部(3)を覆うカバー本体(10)とを有して構成される急冷装置であって、
    前記カバー本体(10)には、冷却材(20)が収容される冷却材収容室(11)と、前記調理品等(2)が収容される冷却室(13)と、前記冷却材収容室(11)内の空気を前記冷却室(13)に送る送風ユニット(30)と、を有することを特徴とする急冷装置。
  2. 台座部(3)に冷却材(20)が収納されている請求項1記載の急冷装置。
  3. 冷却室(13)の上方に、冷却材収容室(11)と送風ユニット(30)が配置されている請求項1又は2記載の急冷装置。
  4. 冷却室(13)の天井面に、複数の貫通孔(15)又は網が設けられている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の急冷装置。
  5. カバー本体(10)に、冷却材収容室(11)に通ずる開閉扉(17)が設けられている請求項1乃至4のいずれか一項に記載の急冷装置。
  6. 台座部(3)とカバー本体(10)の少なくとも一方が、銅を含む材料で形成されている請求項1乃至5のいずれか一項の急冷装置。
  7. 送風ユニット(30)は、モーター(32)と、該モーター(32)の回転軸に軸支された羽根部(31)と、前記モーター(32)に電気エネルギーを供給するバッテリィ(33)とを有して構成されている請求項1乃至6のいずれか一項に記載の急冷装置。
  8. 冷却材(20)は、保冷剤である請求項1乃至7のいずれか一項に記載の急冷装置。
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