JP2018537499A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2018537499A5
JP2018537499A5 JP2018531388A JP2018531388A JP2018537499A5 JP 2018537499 A5 JP2018537499 A5 JP 2018537499A5 JP 2018531388 A JP2018531388 A JP 2018531388A JP 2018531388 A JP2018531388 A JP 2018531388A JP 2018537499 A5 JP2018537499 A5 JP 2018537499A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diffraction pattern
ray powder
powder diffraction
polymorph
radiation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018531388A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018537499A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/US2016/067164 external-priority patent/WO2017106642A1/en
Publication of JP2018537499A publication Critical patent/JP2018537499A/ja
Publication of JP2018537499A5 publication Critical patent/JP2018537499A5/ja
Priority to JP2021191696A priority Critical patent/JP2022031797A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Description

[本発明1001]
以下からなる群より選択される、(R)-6-(2-フルオロフェニル)-N-(3-(2-(2-メトキシエチルアミノ)エチル)フェニル)-5,6-ジヒドロベンゾ[h]キナゾリン-2-アミン二塩酸塩(化合物A)の固体形態:
Cu Kα放射線を用いて約14.9、23.1、および23.8°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、またはDTAもしくはDSCにより測定される約110℃〜約123℃の間で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物AのD型多形;
Cu Kα放射線を用いて約9.0、9.6、および24.2°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、またはDTAにより測定される約108℃〜約125℃の間で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物AのG型多形;
Cu Kα放射線を用いて約12.0、14.8、および20.8°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、またはDTAもしくはDSCにより測定される約40℃〜約49℃の間、約72℃〜約74℃の間、および約143℃〜約149℃の間で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物AのA型多形;
Cu Kα放射線を用いて約8.9、20.2、および20.9°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、またはDSCにより測定される約152℃で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物AのC型多形;
Cu Kα放射線を用いて約11.1、17.9、および28.2°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、またはDTAにより測定される約51℃および約133℃で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物AのF型多形;
Cu Kα放射線を用いて約5.2、9.3、および10.6°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、またはDSCにより測定される約158℃で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物AのB型固体形態;
Cu Kα放射線を用いて約10.4、12.4、および23.7°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、化合物AのE型多形;ならびに
約102℃のガラス転移温度によって特徴付けられる、またはDSCにより測定される約98℃で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物Aの非晶形。
[本発明1002]
D型多形である、本発明1001の固体形態。
[本発明1003]
Cu Kα放射線を用いて約10.6、14.9、23.1、23.8、および24.8°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1002のD型多形。
[本発明1004]
図13A、13B、または13Cに示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1002のD型多形。
[本発明1005]
図16A、16B、16C、および16Dのうちのいずれか1つに示すDTAサーモグラムと実質的に類似のDTAサーモグラムによって特徴付けられる、本発明1002のD型多形。
[本発明1006]
G型多形である、本発明1001の固体形態。
[本発明1007]
Cu Kα放射線を用いて約9.0、9.6、13.1、18.3、19.1、および24.2°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1006のG型多形。
[本発明1008]
図20A、20B、または20Cに示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1006のG型多形。
[本発明1009]
図21A、21B、21C、および21Dのうちのいずれか1つに示すDTAサーモグラムと実質的に類似のDTAサーモグラムによって特徴付けられる、本発明1006のG型多形。
[本発明1010]
A型多形である、本発明1001の固体形態。
[本発明1011]
Cu Kα放射線を用いて約7.0、12.0、14.8、20.8、および22.3°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1010のA型多形。
[本発明1012]
図4A、4B、または4Cに示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1010のA型多形。
[本発明1013]
図6Aに示すDTAサーモグラムと実質的に類似のDTAサーモグラムまたは図6Bに示すDSCサーモグラムと実質的に類似のDSCサーモグラムによって特徴付けられる、本発明1010のA型多形。
[本発明1014]
C型多形である、本発明1001の固体形態。
[本発明1015]
Cu Kα放射線を用いて約6.9、8.9、11.5、15.6、20.2、および20.9°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1014のC型多形。
[本発明1016]
図10に示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1014のC型多形。
[本発明1017]
図11に示すDSCサーモグラムと実質的に類似のDSCサーモグラムによって特徴付けられる、本発明1014のC型多形。
[本発明1018]
F型多形である、本発明1001の固体形態。
[本発明1019]
Cu Kα放射線を用いて約4.7、8.8、11.1、12.4、17.9、および28.2°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1018のF型多形。
[本発明1020]
図17Aまたは17Bに示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1018のF型多形。
[本発明1021]
図18に示すDTAサーモグラムと実質的に類似のDTAサーモグラムによって特徴付けられる、本発明1018のF型多形。
[本発明1022]
B型固体形態である、本発明1001の固体形態。
[本発明1023]
Cu Kα放射線を用いて約5.2、9.3、10.6、12.3、16.2、19.4、および20.0°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1022のB型固体形態。
[本発明1024]
図25に示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1022のB型固体形態。
[本発明1025]
図26に示すDSCサーモグラムと実質的に類似のDSCサーモグラムによって特徴付けられる、本発明1022のB型固体形態。
[本発明1026]
E型多形である、本発明1001の固体形態。
[本発明1027]
Cu Kα放射線を用いて約10.4、12.4、17.4、23.7、25.5、および27.4°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1026のE型多形。
[本発明1028]
図8に示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1026のE型多形。
[本発明1029]
非晶形である、本発明1001の固体形態。
[本発明1030]
図1に示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、本発明1029の非晶形。
[本発明1031]
図2に示すDSCサーモグラムと実質的に類似のDSCサーモグラムによって特徴付けられる、本発明1029の非晶形。
本発明の他の特徴および利点は以下の詳細な説明および特許請求の範囲から明らかになるであろう。

Claims (33)

  1. 以下からなる群より選択される、(R)-6-(2-フルオロフェニル)-N-(3-(2-(2-メトキシエチルアミノ)エチル)フェニル)-5,6-ジヒドロベンゾ[h]キナゾリン-2-アミン二塩酸塩(化合物A)の固体形態:
    Cu Kα放射線を用いて約14.9、23.1、および23.8°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、またはDTAもしくはDSCにより測定される約110℃〜約123℃の間で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物AのD型多形;
    Cu Kα放射線を用いて約9.0、9.6、および24.2°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、またはDTAにより測定される約108℃〜約125℃の間で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物AのG型多形;
    Cu Kα放射線を用いて約12.0、14.8、および20.8°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、またはDTAもしくはDSCにより測定される約40℃〜約49℃の間、約72℃〜約74℃の間、および約143℃〜約149℃の間で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物AのA型多形;
    Cu Kα放射線を用いて約8.9、20.2、および20.9°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、またはDSCにより測定される約152℃で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物AのC型多形;
    Cu Kα放射線を用いて約11.1、17.9、および28.2°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、またはDTAにより測定される約51℃および約133℃で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物AのF型多形;
    Cu Kα放射線を用いて約5.2、9.3、および10.6°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、またはDSCにより測定される約158℃で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物AのB型固体形態;
    Cu Kα放射線を用いて約10.4、12.4、および23.7°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、化合物AのE型多形;ならびに
    約102℃のガラス転移温度によって特徴付けられる、またはDSCにより測定される約98℃で開始する吸熱事象によって特徴付けられる、化合物Aの非晶形。
  2. D型多形である、請求項1記載の固体形態。
  3. Cu Kα放射線を用いて約10.6、14.9、23.1、23.8、および24.8°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項2記載のD型多形。
  4. 図13A、13B、または13Cに示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項2記載のD型多形。
  5. 図16A、16B、16C、および16Dのうちのいずれか1つに示すDTAサーモグラムと実質的に類似のDTAサーモグラムによって特徴付けられる、請求項2記載のD型多形。
  6. G型多形である、請求項1記載の固体形態。
  7. Cu Kα放射線を用いて約9.0、9.6、13.1、18.3、19.1、および24.2°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項6記載のG型多形。
  8. 図20A、20B、または20Cに示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項6記載のG型多形。
  9. 図21A、21B、21C、および21Dのうちのいずれか1つに示すDTAサーモグラムと実質的に類似のDTAサーモグラムによって特徴付けられる、請求項6記載のG型多形。
  10. A型多形である、請求項1記載の固体形態。
  11. Cu Kα放射線を用いて約7.0、12.0、14.8、20.8、および22.3°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項10記載のA型多形。
  12. 図4A、4B、または4Cに示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項10記載のA型多形。
  13. 図6Aに示すDTAサーモグラムと実質的に類似のDTAサーモグラムまたは図6Bに示すDSCサーモグラムと実質的に類似のDSCサーモグラムによって特徴付けられる、請求項10記載のA型多形。
  14. C型多形である、請求項1記載の固体形態。
  15. Cu Kα放射線を用いて約6.9、8.9、11.5、15.6、20.2、および20.9°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項14記載のC型多形。
  16. 図10に示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項14記載のC型多形。
  17. 図11に示すDSCサーモグラムと実質的に類似のDSCサーモグラムによって特徴付けられる、請求項14記載のC型多形。
  18. F型多形である、請求項1記載の固体形態。
  19. Cu Kα放射線を用いて約4.7、8.8、11.1、12.4、17.9、および28.2°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項18記載のF型多形。
  20. 図17Aまたは17Bに示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項18記載のF型多形。
  21. 図18に示すDTAサーモグラムと実質的に類似のDTAサーモグラムによって特徴付けられる、請求項18記載のF型多形。
  22. B型固体形態である、請求項1記載の固体形態。
  23. Cu Kα放射線を用いて約5.2、9.3、10.6、12.3、16.2、19.4、および20.0°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項22記載のB型固体形態。
  24. 図25に示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項22記載のB型固体形態。
  25. 図26に示すDSCサーモグラムと実質的に類似のDSCサーモグラムによって特徴付けられる、請求項22記載のB型固体形態。
  26. E型多形である、請求項1記載の固体形態。
  27. Cu Kα放射線を用いて約10.4、12.4、17.4、23.7、25.5、および27.4°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項26記載のE型多形。
  28. 図8に示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項26記載のE型多形。
  29. 非晶形である、請求項1記載の固体形態。
  30. 図1に示すX線粉末回折パターンと実質的に類似のX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項29記載の非晶形。
  31. 図2に示すDSCサーモグラムと実質的に類似のDSCサーモグラムによって特徴付けられる、請求項29記載の非晶形。
  32. Cu Kα放射線を用いて約10.6、13.9、14.9、21.8、22.3、23.1、23.8、および24.8°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項2記載のD型多形。
  33. Cu Kα放射線を用いて約10.6、13.9、14.9、21.8、22.3、23.1、23.8、24.8、25.3、28.1、および28.7°2θにピークを含むX線粉末回折パターンによって特徴付けられる、請求項2記載のD型多形。
JP2018531388A 2015-12-17 2016-12-16 置換5,6−ジヒドロ−6−フェニルベンゾ[f]イソキノリン−2−アミン化合物の固体形態 Pending JP2018537499A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021191696A JP2022031797A (ja) 2015-12-17 2021-11-26 置換5,6-ジヒドロ-6-フェニルベンゾ[f]イソキノリン-2-アミン化合物の固体形態

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US201562268747P 2015-12-17 2015-12-17
US62/268,747 2015-12-17
PCT/US2016/067164 WO2017106642A1 (en) 2015-12-17 2016-12-16 Solid forms of substituted 5,6-dihydro-6-phenylbenzo[f]isoquinolin-2-amine compounds

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021191696A Division JP2022031797A (ja) 2015-12-17 2021-11-26 置換5,6-ジヒドロ-6-フェニルベンゾ[f]イソキノリン-2-アミン化合物の固体形態

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018537499A JP2018537499A (ja) 2018-12-20
JP2018537499A5 true JP2018537499A5 (ja) 2020-01-16

Family

ID=59057612

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018531388A Pending JP2018537499A (ja) 2015-12-17 2016-12-16 置換5,6−ジヒドロ−6−フェニルベンゾ[f]イソキノリン−2−アミン化合物の固体形態
JP2021191696A Pending JP2022031797A (ja) 2015-12-17 2021-11-26 置換5,6-ジヒドロ-6-フェニルベンゾ[f]イソキノリン-2-アミン化合物の固体形態

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021191696A Pending JP2022031797A (ja) 2015-12-17 2021-11-26 置換5,6-ジヒドロ-6-フェニルベンゾ[f]イソキノリン-2-アミン化合物の固体形態

Country Status (19)

Country Link
US (3) US9981921B2 (ja)
EP (2) EP4019499A1 (ja)
JP (2) JP2018537499A (ja)
KR (1) KR20180086508A (ja)
CN (1) CN108368061A (ja)
AU (2) AU2016369523B2 (ja)
BR (1) BR112018012095A2 (ja)
CA (1) CA3006081A1 (ja)
EA (2) EA036295B1 (ja)
ES (1) ES2935818T3 (ja)
HK (1) HK1256825A1 (ja)
IL (1) IL259556B2 (ja)
MX (2) MX2021000432A (ja)
NZ (1) NZ742695A (ja)
PH (2) PH12018501246A1 (ja)
SA (1) SA518391805B1 (ja)
SG (1) SG11201804670PA (ja)
TW (2) TWI796250B (ja)
WO (1) WO2017106642A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9834519B2 (en) 2015-12-17 2017-12-05 Arqule, Inc. Methods for preparing substituted 5,6-dihydro-6-phenylbenzo[F]isoquinolin-2-amine
TWI796250B (zh) * 2015-12-17 2023-03-11 美商亞闊股份有限公司 經取代之 5,6-二氫-6-苯基苯并[f]異喹啉-2-胺化合物之固體形式
WO2022053708A1 (en) 2020-09-14 2022-03-17 Basilea Pharmaceutica International AG Pharmaceutical combinations for use in the treatment of gastric adenocarcinoma
JP2023127857A (ja) 2022-03-02 2023-09-14 日立建機株式会社 機械の性能診断装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4522811A (en) 1982-07-08 1985-06-11 Syntex (U.S.A.) Inc. Serial injection of muramyldipeptides and liposomes enhances the anti-infective activity of muramyldipeptides
US6057329A (en) * 1996-12-23 2000-05-02 Celltech Therapeutics Limited Fused polycyclic 2-aminopyrimidine derivatives
GB9713087D0 (en) 1997-06-20 1997-08-27 Celltech Therapeutics Ltd Chemical compounds
KR20060024428A (ko) * 2003-06-18 2006-03-16 테바 파마슈티컬 인더스트리즈 리미티드 플루바스타틴 나트륨 결정 형태, 이것의 제조 방법, 상기결정 형태를 포함하는 조성물 및 상기 결정 형태를이용하는 방법
JP2010514810A (ja) * 2006-12-29 2010-05-06 ライジェル ファーマシューティカルズ, インコーポレイテッド Axlインヒビターとして有用な置換トリアゾール
BRPI0923786C8 (pt) * 2008-12-30 2021-05-25 Arqule Inc compostos 5,6-dihidro-6-fenilbenzo(f) isoquinolina-2- amina substituidos e composições farmacêuticas compreendendo ditos compostos
CN103476770B (zh) * 2010-11-25 2017-02-15 拉蒂欧制药有限责任公司 阿法替尼盐和多晶型物
US8815854B2 (en) * 2011-06-24 2014-08-26 Arqule, Inc. Substituted imidazopyridinyl compounds
US9802954B2 (en) * 2011-08-24 2017-10-31 Boehringer Ingelheim International Gmbh Piperidino-dihydrothienopyrimidine sulfoxides and their use for treating COPD and asthma
CN103930419B (zh) * 2011-09-30 2016-06-01 广东东阳光药业有限公司 阿齐沙坦的晶型及其制备方法
US9834519B2 (en) * 2015-12-17 2017-12-05 Arqule, Inc. Methods for preparing substituted 5,6-dihydro-6-phenylbenzo[F]isoquinolin-2-amine
TWI796250B (zh) * 2015-12-17 2023-03-11 美商亞闊股份有限公司 經取代之 5,6-二氫-6-苯基苯并[f]異喹啉-2-胺化合物之固體形式
US9847831B2 (en) 2016-04-08 2017-12-19 Ciena Corporation Dual wavelenth optical time domain reflectometer systems and methods embedded in a WDM system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018537499A5 (ja)
JP2016041720A5 (ja)
JP2018193382A5 (ja)
HRP20190713T1 (hr) Sol bipirazola kao jak inhibitor
HRP20200673T1 (hr) Makrociklički inhibitori mcl1 za liječenje raka
JP2018024682A5 (ja)
JP2010539237A5 (ja)
IL258052A (en) Solid configurations of isoquinolinone derivatives, process for their preparation, compositions containing them and methods of use
JP2012233154A5 (ja)
RU2016151208A (ru) Радиоактивно меченные производные 2-амино-6-фтор-n-[5-фтор-пиридин-3-ил]-пиразоло[1, 5-а]пиримидин-3-карбоксамида, используемые в качестве ингибитора atr киназы, препараты на основе этого соединения и его различные твердые формы
RU2017133663A (ru) П0лиморфы ибрутиниба
AU2019220662B2 (en) P300/CBP HAT inhibitors
ES2613716T3 (es) Formas cristalinas de un derivado de purina
JP2016512515A5 (ja)
RU2016146119A (ru) Новый кристалл тетрациклического соединения
JP2017519027A5 (ja)
WO2010135429A3 (en) Compositions for modulating a kinase cascade and mehtods of use thereof
JP2020535168A5 (ja)
JP2016539985A5 (ja)
JP2015506987A5 (ja)
NZ742695A (en) Solid forms of substituted 5,6-dihydro-6-phenylbenzo[f]isoquinolin-2-amine compounds
JP2021530565A5 (ja)
JP2018509457A5 (ja)
JP2016000739A5 (ja)
JP2019532919A5 (ja)