JP2018203411A - ガバナ装置及びエレベーター - Google Patents

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【課題】
昇降路内が狭い建築物であっても配置が可能なこと。
【解決手段】
本発明のガバナ装置は、上記課題を解決するために、ガバナウェートと、該ガバナウェートに一端が接続され、他端が乗りかごに設置された非常止め装置に接続されるガバナロープと、該ガバナロープを案内するガバナプーリとを備えたガバナ装置であって、前記ガバナウェートは、前記乗りかごが接続されている側とは反対側の主ロープに接続されているつり合いおもりの上方に設置されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明はガバナ装置及びエレベーターに係り、特に、乗りかごの異常速度を検知し、非常停止装置を動作させることで乗りかごを停止させるものに好適なガバナ装置及びエレベーターに関する。
一般的に、エレベーターには、昇降体、例えば乗りかごの異常速度を検知し、非常停止装置を動作させることで乗りかごを停止させるガバナ装置が備えられており、このガバナ装置は、ガバナプーリと乗りかごの動きを、ガバナロープにより連動させることで、乗りかごの速度を検知している。ガバナプーリには、乗りかごと連結された無端状のガバナロープが掛け渡されており、ガバナプーリと乗りかごの動きを正確に連動させるために、ガバナウェートを有するガバナ装置により、ガバナロープには十分な張力を発生させている。
ところが、ガバナ装置のガバナウェートの配置により、昇降路やピットが狭くなりガバナロープが設置できない可能性がある。
このようなガバナ装置のガバナウェートの配置により、昇降路やピットが狭くガバナロープが設置できないような建築物において、ガバナ装置のガバナロープが配置できるようにした従来技術として、特許文献1に記載のように、乗りかごの非常止め装置と接続されたガバナロープを、機械室に設置したガバナ装置を介した後、ガバナ装置の他端は巻胴式ドラムに接続されて、ガバナロープが乗りかごに追従して同じ方向に移動できるように巻胴式ドラムにより、ガバナロープを巻き取ったり、繰り出しするように構成されたガバナ装置が提案されている。
特開2016−8139号公報
しかしながら、前述した従来技術を開示する特許文献1においては、昇降路が狭い建築物では、ガバナ装置が配置できない可能性がある。
また、特許文献1では、巻胴式ドラムを用いているため、巻胴を駆動するための電源を準備する必要があり、そのため、設備の準備と据付作業に時間を要していた。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その第1の目的とするところは、昇降路内が狭い建築物であっても配置が可能なガバナ装置及びエレベーターを提供することにある。
また、本発明の第2の目的とするところは、巻胴を駆動するための電源を準備する必要がなく、設備の準備と据付作業に時間を要しないガバナ装置を提供することにある。
本発明のガバナ装置は、上記第1の目的を達成するために、ガバナウェートと、該ガバナウェートに一端が接続され、他端が乗りかごに設置された非常止め装置に接続されるガバナロープと、該ガバナロープを案内するガバナプーリとを備えたガバナ装置であって、前記ガバナウェートは、前記乗りかごが接続されている側とは反対側の主ロープに接続されているつり合いおもりの上方に設置されていることを特徴とする。
また、本発明のエレベーターは、上記第1の目的を達成するために、建築物に設けられた昇降路に配置されて昇降する乗りかごと、機械室に設置された巻上機を介して設置され、一端に前記乗りかごが接続された主ロープと、該主ロープの他端に接続されたつり合いおもりと、前記昇降路に設置されて前記乗りかご及び前記つり合いおもりの昇降を案内するガイドレールと、前記乗りかごに設けられ、前記乗りかごが異常加速した際に機械的に停止させる非常止め装置と、ガバナウェート及び一端が前記非常止め装置を介して接続されると共に、他端が前記ガバナウェートに接続されたガバナロープ、該ガバナロープを前記機械室に設置されたガバナプーリを介して案内し、前記ガバナロープに張力を発生させるガバナ装置とを備えたエレベーターにおいて、前記ガバナ装置は、上記構成のガバナ装置であることを特徴とする。
更に、本発明のガバナ装置は、上記第2の目的を達成するために、ガバナウェートと、該ガバナウェートに一端が接続され、他端が乗りかごに設置された非常止め装置に接続されるガバナロープと、該ガバナロープを案内するガバナプーリとを備えたガバナ装置であって、一端に前記非常止め装置が接続され、他端に前記ガバナウェートが接続された前記ガバナロープが、前記ガバナウェートを介してつるべ式に設置されていることを特徴とする。
本発明によれば、昇降路内が狭い建築物であってもガバナ装置を配置することができる。また、巻胴を駆動するための電源を準備する必要がなく、設備の準備と据付作業に時間を要しないガバナ装置を得ることができる。
本発明のエレベーターの実施例1を示す概略構成図である。 本発明のガバナ装置の実施例1を示す正面図である。 図1の平面図である。 本発明のガバナ装置の実施例2を示す正面図である。 図4の平面図である。
以下、図示した実施例に基づいて本発明のガバナ装置及びエレベーターを説明する。なお、各図において、同一構成部品には同符号を使用する。
図1に、本発明のエレベーターの実施例1を示す。
図1に示すように、本実施例のエレベーターは、建築物に設けられた昇降路1に配置されて昇降する乗りかご3と、機械室2に設置された巻上機6を介して設置され、一端に乗りかご3が接続された主ロープ5と、この主ロープ5の他端に接続され、おもり4aとこのおもり4aを支持する支持枠4bから成るつり合いおもり4と、昇降路1に設置されて乗りかご3及びつり合いおもり4の昇降を案内するガイドレール7と、乗りかご3に設けられ、乗りかご3が異常加速した際に機械的に停止させる非常止め装置9と、ガバナウェート10、一端が非常止め装置9に連結金具13を介して接続されると共に、他端がガバナウェート10に接続されたガバナロープ11及びこのガバナロープ11を機械室2に設置されたガバナ8のガバナプーリ8aとそらせ車8bを介して案内し、ガバナロープ11に張力を発生させるガバナ装置20Aとから概略構成されている。
上記ガバナ装置20Aは、乗りかご3の昇降速度を監視し、所定の速度を超過して増速した際に、ガバナロープ11を止めることで非常止め装置9を動作させて乗りかご3を非常停止させるものである。
また、ガバナロープ11は、乗りかご3の非常止め装置9と連結金具13を介して一端が接続されており、機械室2のガバナ8のガバナプーリ8aとそらせ車8bを介してつるべ式につり合いおもり4側に吊り下げられ、一方、ガバナロープ11の他端には、ガバナロープ11に適切な張力を与えるためのガバナウェート10が接続されている。
そして、本実施例のガバナ装置20Aは、図2及び図3に示すように、ガバナウェート10が、乗りかご3が接続されている側とは反対側の主ロープ5に接続されているつり合いおもり4の上方に設置されている。
このガバナウェート10は、つり合いおもり4の上部に設けられた断面T字状のガバナウェートガイド12により案内されて、つり合いおもり4の上で上下にスライド可能なように支持されている。
この構造により、ガバナロープ11が経年変化等で伸縮しても、断面T字状のガバナウェートガイド12により案内されて上下にスライドできるので、ガバナロープ11にかかる張力は変化しない。
また、つり合いおもり4に振動が生じても、この振動は、ガバナウェート10がガバナウェートガイド12に沿って上下にスライドすることにより吸収されるので、ガバナロープ11にかかる張力に変動は生じない。
また、主ロープ5及びガバナロープ11が経年的に伸びることにより、両者が接触しないように、つり合いおもり4とガバナウェート10は、ガバナロープ11及び主ロープ5の伸縮による上下移動量が、ガバナロープ11及び主ロープ5が伸縮した場合であっても互いに接触しない寸法関係となるよう、つり合いおもり4とガバナウェート10の間には、適正な隙間(つり合いおもり4とガバナウェート10が接触しない隙間)15を設けて配置されている。
図3に示すように、つり合いおもり4の昇降を案内するガイドレール7は、断面T字状を成し、このガイドレール7の断面T字状の凸部と、つり合いおもり4の上部に設置されているL字状金具14bに固定された断面凹部状のガイド金具14aの凹部が篏合することで、つり合いおもり4の昇降をガイドレール7が案内している。
ガバナウェートガイド12は、ガイドレール7のようにT字状でもよいし、ガバナウェート10を上下にスライド可能なように配置できれば他の形状でもよい。
また、万が一、主ロープ5が断線した場合には、ガバナウェート10が破損しないよう、落下するつり合いおもり4から上方にスライドし、つり合いおもり4とガバナウェート10が完全に分離することが可能なような分離構造となっている。
このような本実施例によれば、ガバナウェート10が乗りかご3が接続されている側とは反対側の主ロープ5に接続されているつり合いおもり4の上方に設置されているので、昇降路1内が狭い建築物であってもガバナ装置20Aを配置することができる。また、特許文献1のような巻胴式ドラムが必要ないので、特許文献1に比べて構成が簡単になりコスト高にはならず、昇降路1やピットにガバナウェート10の配置により昇降路1やピットが狭くなり、ガバナロープ11が設置できないような建築物であっても、ガバナ装置20Aを配置することができる。
また、一端に乗りかご3に設けられた非常止め装置9が接続され、他端にガバナウェート10が接続されたガバナロープ11が、ガバナプーリ8aを介してつるべ式に設置されているので、巻胴を駆動するための電源を準備する必要がなく、設備の準備と据付作業に時間を要しないガバナ装置20Aを得ることができる。
図4及び図5に、本発明のガバナ装置の実施例2を示す。
図4及び図5に示すように、本実施例のガバナ装置20Bは、ガバナウェート10が、つり合いおもり4上に設置されたガバナウェートガイド12に一端が回転軸16を介して垂直方向に回転自在に接続されているレバー17の他端に接続され、このレバー17には、非常止め装置9が接続されている側とは反対側のガバナロープ11が接続されて概略構成されている。
即ち、本実施例のガバナ装置20Bは、ガバナウェート10が、つり合いおもり4の上に配置したレバー17の他端に取付ボルト18により取り付けられ、回転中心から伸びたレバー17にガバナロープ11を接続し、そのレバー比(ガバナウェート10の中心からガバナロープ11までの距離L1と、ガバナロープ11から回転軸16までの距離L2との比)を変えることによって、ガバナロープ11に適正な張力を与えるようにしている。
従って、ガバナウェート10の重さを変える(取付ボルト18を取り外したり、取り付けることで、重さの異なるガバナウェート10を変えている)ことで、ガバナロープ11に適正な張力を与えるも可能である。
この場合、つり合いおもり4とガバナウェート10の間の隙間19は、主ロープ5及びガバナロープ11の伸びによって、つり合いおもり4とガバナウェート10が干渉しないように適正な隙間を設けて設置されている。
即ち、本実施例では、ガバナウェート10がつり合いおもり4上でレバー17を介して回転しガバナロープ11及び主ロープ5の伸縮による上下移動量が、ガバナロープ11及び主ロープ5が伸縮した場合であっても互いに接触しない寸法関係にて設置されていると共に、ガバナウェート10とつり合いおもり4は、両者の間に隙間19を設けて配置されているものである。
このような本実施例のような構成であっても、実施例1と同様な効果を得ることができる。
なお、上記した実施例は本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成を置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1…昇降路、2…機械室、3…乗りかご、4…つり合いおもり、4a…おもり、4b…支持枠、5…主ロープ、6…巻上機、7…ガイドレール、8…ガバナ、8a…ガバナプーリ、8b…そらせ車、9…非常止め装置、10…ガバナウェート、11…ガバナロープ、12…ガバナウェートガイド、13…連結金具、14a…ガイド金具、14b…L字状金具、15、19…隙間、16…回転軸、17…レバー、18…取付ボルト、20A、20B…ガバナ装置。

Claims (11)

  1. ガバナウェートと、該ガバナウェートに一端が接続され、他端が乗りかごに設置された非常止め装置に接続されるガバナロープと、該ガバナロープを案内するガバナプーリとを備えたガバナ装置であって、
    前記ガバナウェートは、前記乗りかごが接続されている側とは反対側の主ロープに接続されているつり合いおもりの上方に設置されていることを特徴とするガバナ装置。
  2. 請求項1に記載のガバナ装置において、
    前記ガバナウェートは、前記つり合いおもり上に設置されたガバナウェートガイドによって上下に移動可能に設置されていることを特徴とするガバナ装置。
  3. 請求項2に記載のガバナ装置において、
    前記ガバナウェートと前記つり合いおもりは、前記ガバナロープ及び前記主ロープの伸縮による上下移動量が、前記ガバナロープ及び前記主ロープが伸縮した場合であっても互いに接触しない寸法関係にて設置されていることを特徴とするガバナ装置。
  4. 請求項3に記載のガバナ装置において、
    前記ガバナウェートと前記つり合いおもりは、両者の間に隙間を設けて配置されていることを特徴とするガバナ装置。
  5. 請求項2乃至4のいずれか1項に記載のガバナ装置において、
    前記ガバナウェートガイドは断面T字状を成し、前記ガバナウェートは、断面T字状の前記ガバナウェートガイドによって上下に移動可能に設置されていることを特徴とするガバナ装置。
  6. 請求項1に記載のガバナ装置において、
    前記ガバナウェートは、前記つり合いおもり上に設置されたガバナウェートガイドに一端が回転軸を介して垂直方向に回転自在に接続されているレバーの他端に接続され、前記レバーには、前記非常止め装置が接続されている側とは反対側の前記ガバナロープが接続されていることを特徴とするガバナ装置。
  7. 請求項6に記載のガバナ装置において、
    前記ガバナウェートの重さを変えることで、該ガバナウェートのレバー比である前記ガバナウェートの中心から前記ガバナロープまでの距離と、前記ガバナロープから前記回転軸までの距離との比を変えることを特徴とするガバナ装置。
  8. 請求項6に記載のガバナ装置において、
    前記ガバナウェートが前記つり合いおもり上で前記レバーを介して回転し前記ガバナロープ及び前記主ロープの伸縮による上下移動量が、前記ガバナロープ及び前記主ロープが伸縮した場合であっても互いに接触しない寸法関係にて設置されていることを特徴とするガバナ装置。
  9. 請求項8に記載のガバナ装置において、
    前記ガバナウェートと前記つり合いおもりは、両者の間に隙間を設けて配置されていることを特徴とするガバナ装置。
  10. ガバナウェートと、該ガバナウェートに一端が接続され、他端が乗りかごに設置された非常止め装置に接続されるガバナロープと、該ガバナロープを案内するガバナプーリとを備えたガバナ装置であって、
    一端に前記非常止め装置が接続され、他端に前記ガバナウェートが接続された前記ガバナロープが、前記ガバナプーリを介してつるべ式に設置されていることを特徴とするガバナ装置。
  11. 建築物に設けられた昇降路に配置されて昇降する乗りかごと、機械室に設置された巻上機を介して設置され、一端に前記乗りかごが接続された主ロープと、該主ロープの他端に接続されたつり合いおもりと、前記昇降路に設置されて前記乗りかご及び前記つり合いおもりの昇降を案内するガイドレールと、前記乗りかごに設けられ、前記乗りかごが異常加速した際に機械的に停止させる非常止め装置と、ガバナウェート及び一端が前記非常止め装置を介して接続されると共に、他端が前記ガバナウェートに接続されたガバナロープ、該ガバナロープを前記機械室に設置されたガバナプーリを介して案内し、前記ガバナロープに張力を発生させるガバナ装置とを備えたエレベーターにおいて、
    前記ガバナ装置は、請求項1乃至9のいずれか1項に記載のガバナ装置であることを特徴とするエレベーター。
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