JP2018202282A - 貯留タンク水処理装置及び貯留式給湯装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このような液体処理装置で処理した処理液を貯留タンク内の貯留水に導入することで、貯留水を殺菌する機能を持った貯留式給湯装置への適用が考えられる。
導入部から導入される液体を中心軸周りに旋回させることにより、前記液体の旋回流の旋回中心付近に気相を発生させるとともに、前記導入部から導入された前記液体を、前記導入部との間で旋回させて前記旋回流を発生させたのち処理液として排出する排出部を有し、前記排出部が貯留タンクに取り付け可能な処理槽と、
前記貯留タンクに接続可能でかつ前記貯留タンクに保持される貯留タンク水を、前記液体として前記導入部から前記処理槽内に導入するポンプと、
前記処理槽の前記中心軸沿いの一端側において前記処理槽内に少なくとも一部が配置されて前記処理槽内の前記液体に接触する第1電極と、
前記処理槽の前記中心軸沿いの他端側において前記処理槽内の前記液体に接触するように配置された第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間に電圧を印加して前記気相にプラズマを発生させて前記液体を殺菌して前記処理液とするとともに改質成分を前記処理液中に生成する電源と、
前記貯留タンク内の前記貯留タンク水の温度を検出する温度センサーの検出値に従って、前記ポンプの吐出能力を制御する制御部とを備えて、
前記温度センサーの前記検出値に従って前記制御部で前記ポンプの前記吐出能力を制御しつつ前記ポンプにより前記導入部から前記処理槽内に導入された前記液体を、前記導入部から前記排出部の間で旋回させて前記旋回流を発生させるとともに前記旋回流の前記気相に前記プラズマを発生させて、前記液体を殺菌するとともに前記改質成分を生成し、生成した改質成分が前記処理液に溶解して前記処理液中に分散し、この処理液を前記排出部から前記貯留タンク内に供給して前記貯留タンクの前記貯留タンク水を殺菌し、殺菌したのち排出された前記貯留タンク水を前記ポンプにより前記処理槽に少なくとも前記液体の一部として導入する。
上記目的を達成するために、本発明の別の態様にかかる貯留式給湯装置は、
前記態様の貯留タンク水処理装置と、
前記貯留タンク水処理装置で生成された前記処理液を貯留タンク水内に供給する前記貯留タンクと、
を備える。
また、温度センサーで検出された貯留タンク内の貯留タンク水の温度に合わせて気相を生成(気相内の圧力条件を満足)する旋回流に必要な水量を、制御部の制御の基にポンプで調整することができて、安定した放電を得ることができる。よって、OHラジカルを、より効率良く生成し、貯留タンクの殺菌を、より効率良く行うことができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態1に係る貯留タンク水処理装置である液体処理装置100を詳しく説明する。図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。なお、説明を分かりやすくするために、以下で参照する図面においては、構成が簡略化または模式化して示されたり、一部の構成部材が省略されたりしている。また、各図に示された構成部材間の寸法比は、必ずしも実際の寸法比を示すものではない。
まず、実施形態1にかかる液体処理装置100の全体構成について説明する。図1は、本発明の実施形態1にかかる液体処理装置100の構成を示す側面断面図である。以下の図では、矢印Fは液体処理装置100の前方向を示し、矢印Bは後方向を示す。矢印Uは上方向を示し、矢印Dは下方向を示す。矢印Rは後方向から見て右方向、矢印Lは後方向から見て左方向を示す。
処理槽12の内壁の正面断面形状は円形である(図3参照)。言い換えれば、処理槽12は、処理槽12の循環水L1の旋回軸X1沿いの一端側が閉口した断面形状が円形である円柱状の処理室を有している。導入部15は、処理槽12の一端に配置されて、処理槽12に循環水L1を処理槽12の中心軸X1と直交する円形の断面形状の接線方向から導入する。導入部15は、配管51を介して液体供給部50に連通している。排出部17は、処理槽12の他端に配置されて、処理槽12に導入された循環水L1と処理槽12で生成された改質成分を処理槽12から貯留タンク90に排出させる。本実施形態1では、排出部17は、貯留タンク90の取り入れ口91に接続されている。
第2電極31は、処理槽12の他端の壁の外側に配置されて、排出部17の近傍に配置されている。
第1電極30は電源60が接続されており、第2電極31は接地されている。第1電極30および第2電極31には、電源60により高電圧のパルス電圧が印加される。第1電極30の材質は、一例としてタングステンを使用している。
次に、装置本体10について詳細に説明する。図2は、装置本体10の側面断面図である。
処理槽12は、第1内壁21、第2内壁22、および第3内壁23を有している。第1内壁21は、筒状の壁部である。第2内壁22は、第1内壁21の図2の左端部に設けられている。第3内壁23は、第1内壁21の図2の右端部に設けられている。第2内壁22および第3内壁23は、側面視では略円形である。第1内壁21、第2内壁22、および第3内壁23により、処理槽12の内部には、略円柱状の収容空間83が構成されている。第1内壁21の中心軸、つまり、処理槽12の内部に構成される略円柱状の収容空間83の仮想の中心軸を軸X1とする。
温度センサー97は、公知の温度センサーを使用することができる。温度センサー97は、液体処理装置100の内の気相G近傍の液体の温度にできる限り近い温度を取得するため、液体処理装置100の排出部17の近くの貯留タンク90内に配置して、排出部17を経て液体処理装置100から排出されてくる処理液L2に近い領域の液体の水温を温度センサ97で検出している。温度センサー97による検出値は制御部98に入力される。温度センサー97で貯留タンク水92の温度を検出するとき、所定時間(例えば10秒程度)だけ貯留タンク水92を貯留タンク90と液体処理装置100との間で循環させたのち、温度を検出するほうが、貯留タンク90と液体処理装置100とでの温度が均一化されるため、好ましい。
なお、温度センサー97は、貯留式給湯装置として通常備えられている温度センサーで兼用するようにしてもよい。
制御部98は、温度センサー97の検出値に従って、ポンプ50の吐出能力(例えば、吐出流量)を制御する。具体的には、制御部98は、詳しくは後述するが、内部記憶部又は外部記憶部に、温度と吐出能力との関係を表すテーブル形式又は数式などの関係情報を予め記憶しておき、そのテーブル又は数式を利用して、温度センサー97の検出値に対応する吐出能力を取得可能としている。制御部98は、取得した吐出能力に基づきポンプ50を制御する。
また、さらに、制御部98は、検出された温度が所定時間の間、所定の変動幅内に入り、温度変動が安定していると判定するとき、電源60を駆動制御して第1電極30および第2電極31に高電圧のパルス電圧を印加してプラズマPを発生させて、循環水L1を殺菌するとともに処理液L2を生成するようにしてもよい。このとき、制御部98は、ポンプ50と電源60とをそれぞれ独立して制御している。
次に、液体処理装置100の動作について説明する。以下では、説明の便宜上、処理槽12の内部に気相Gを発生させる状態(図4および図5)と、発生させた気相Gにパルス電圧を印加してプラズマPを発生させる状態(図6A及び図6B)とを別図に分けて説明する。図4は、処理槽12の内部に旋回流F1が発生しており、パルス電圧を印加していない状態を示す側面断面図である。
まず、図4に示すように、水道水からポンプ50などを介するか、又は、ポンプ50で貯留タンク90から貯留タンク水92を循環水L1として吸い込んで、導入部15から処理槽12に循環水L1が所定の圧力で導入されると、循環水L1は、第1内壁21に沿って、旋回流F1を発生させながら導入部15から図4の右方に向けて移動する。旋回しながら図4の右方に移動した旋回流F1は、排出部17に向けて移動する。
まず、ポンプ50で循環水L1として、貯留タンク90内の貯留タンク水92を貯留タンク90から処理槽12の導入部15を経て液体処理装置100の処理槽12に導入する。
次いで、処理槽12内で循環水L1の旋回流F1を発生させて中心軸X1上に気相Gを生成する。
次いで、電源60をオンにしてパルス電圧を気相Gに印加して、気相G中にプラズマPを発生させて循環水L1を殺菌する。
次いで、プラズマPによりOHラジカル等の活性種を気相G中に生成して、処理槽12内で、OHラジカル等の活性種を含有した気泡BAを発生させる。気泡BAは処理液L2内に含有されている。
次いで、処理液L2とともにOHラジカル等の活性種を含有した気泡BAを、処理槽12から排出部17を経て、貯留タンク90内の貯留タンク水92に導入して、貯留タンク90内の貯留タンク水92を殺菌する。
実施形態2の貯留式給湯装置103は、図6Eに示すように、実施形態1の貯留式給湯装置101に、水位センサー95をさらに備えている。
水位センサー95は、公知の水位センサーを使用することができ、貯留タンク90又は貯留タンク90の上方などに配置されて貯留タンク90内の貯留タンク水92の水面92aを検出して、検出値を制御部98に入力する。
本実施形態1〜2で説明した液体処理装置100の構成は一例であり、種々の変更が可能である。例えば、処理槽12の内部構造又は第1電極30又は第2電極31の位置等については、本実施形態1〜2の構造に限定されない。
さらに、本発明の効果が得られる限り、電源60はパルス電源以外の高周波電源等であってもよい。好ましくは、水の電気分解により電極間のpHが偏るので、カソードとアノードとを交互に交換できるバイポーラ印加がよい。
10 装置本体
12 処理槽
15 導入部
17 排出部
21 第1内壁
22 第2内壁
23 第3内壁
24 電極支持筒
30 第1電極
31 第2電極
32 板形状の第1電極
32A 山形状の凸部を有する板形状の第1電極
32B 山形状の凸部
33 棒状の第2電極
34 筒状の第2電極
50 液体供給部
53 絶縁体
60 電源
80 水タンク
81 一点鎖線(循環用配管)
83 収容空間
90 貯留タンク
92 貯留タンク水
92a 水面
93 板部材
95 水位センサー
97 温度センサー
98 制御部
101,103 貯留式給湯装置
121,122 処理槽
151 開口端
241 内側端面
301 右端部
311 開口部
801 第1電極
802 第2電極
803 液体
804 パルス電源
805 プラズマ
901 アノード電極
902 カソード電極
903 被処理液
904 気体
B 後方向
BA 気泡
D 下方向
F 前方向
F1 旋回流
G 気相
L 後方向から見て左方向
L1 循環水
L2 処理液
P プラズマ
R 後方向から見て右方向
U 上方向
X1 略円柱状の収容空間の仮想の中心軸
Claims (11)
- 導入部から導入される液体を中心軸周りに旋回させることにより、前記液体の旋回流の旋回中心付近に気相を発生させるとともに、前記導入部から導入された前記液体を、前記導入部との間で旋回させて前記旋回流を発生させたのち処理液として排出する排出部を有し、前記排出部が貯留タンクに取り付け可能な処理槽と、
前記貯留タンクに接続可能でかつ前記貯留タンクに保持される貯留タンク水を、前記液体として前記導入部から前記処理槽内に導入するポンプと、
前記処理槽の前記中心軸沿いの一端側において前記処理槽内に少なくとも一部が配置されて前記処理槽内の前記液体に接触する第1電極と、
前記処理槽の前記中心軸沿いの他端側において前記処理槽内の前記液体に接触するように配置された第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間に電圧を印加して前記気相にプラズマを発生させて前記液体を殺菌して前記処理液とするとともに改質成分を前記処理液中に生成する電源と、
前記貯留タンク内の前記貯留タンク水の温度を検出する温度センサーの検出値に従って、前記ポンプの吐出能力を制御する制御部とを備えて、
前記温度センサーの前記検出値に従って前記制御部で前記ポンプの前記吐出能力を制御しつつ前記ポンプにより前記導入部から前記処理槽内に導入された前記液体を、前記導入部から前記排出部の間で旋回させて前記旋回流を発生させるとともに前記旋回流の前記気相に前記プラズマを発生させて、前記液体を殺菌するとともに前記改質成分を生成し、生成した改質成分が前記処理液に溶解して前記処理液中に分散し、この処理液を前記排出部から前記貯留タンク内に供給して前記貯留タンクの前記貯留タンク水を殺菌し、殺菌したのち排出された前記貯留タンク水を前記ポンプにより前記処理槽に少なくとも前記液体の一部として導入する、
貯留タンク水処理装置。 - 前記制御部は、前記温度センサーで検出された前記貯留タンク内の前記貯留タンク水の前記温度の変動幅が予め設定された設定範囲内であるとき、前記電源を制御して、前記第1電極と前記第2電極との間に前記電圧を印加して前記気相に前記プラズマを発生させる、請求項1に記載の貯留タンク水処理装置。
- 前記制御部は、前記貯留タンク内の液面を検出する水位センサーの検出値が前記排出部の高さ以下であるとき、前記電源を制御して、前記第1電極と前記第2電極との間に前記電圧は印加しないと一方、前記水位センサーの前記検出値が前記排出部の前記高さを越えるとき前記電源を制御して、前記第1電極と前記第2電極との間に前記電圧を印加して前記気相にプラズマを発生させるように制御する、請求項1に記載の貯留タンク水処理装置。
- 前記第1電極は、前記液体の前記旋回流の前記旋回中心付近に発生させた前記気相に接触するように、もしくは前記気相の近傍に位置するように配置される、
請求項1〜3のいずれか1つに記載の貯留タンク水処理装置。 - 前記処理槽は、前記導入部から供給された前記液体を旋回させて前記旋回流を発生させる円筒状もしくは円錐台形状の第1内壁を有し、
前記第1電極は、前記処理槽の前記中心軸である前記第1内壁の中心軸上もしくは中心軸近傍に配置される、
請求項1〜4のいずれか1つに記載の貯留タンク水処理装置。 - 前記第1電極は、前記中心軸もしくは前記中心軸近傍の一方の端部側に配置され、
前記第2電極は、前記中心軸もしくは前記中心軸近傍の他方の端部側に配置され、
前記導入部は、前記中心軸の前記一方の端部側に配置され、
前記排出部は、前記中心軸の前記他方の端部側に配置される、
請求項5に記載の貯留タンク水処理装置。 - 前記第2電極は、前記第1内壁の前記他方の端部側の前記第1内壁の前記中心軸の周りの一部にもしくは前記中心軸の全周を取り囲む様に配置される板状の電極である、
請求項6に記載の貯留タンク水処理装置。 - 前記第2電極は、前記第1内壁の前記他方の端部側の前記第1内壁の前記中心軸の側方に配置される、
請求項6に記載の貯留タンク水処理装置。 - 前記第2電極は、前記第1内壁の前記他方の端部側の前記第1内壁の前記中心軸の一部もしくは全周を取り囲むように配置される筒状の電極である、
請求項6に記載の貯留タンク水処理装置。 - 前記処理槽は、前記処理槽の前記液体の旋回軸沿いの一端側が閉口した断面形状が円形である円柱状の処理室を有し、
前記ポンプは、前記導入部から前記処理槽内に前記処理槽の前記円柱状の処理室の接線方向から前記貯留タンク水を導入する、
請求項1〜9のいずれか1つに記載の貯留タンク水処理装置。 - 請求項1〜10のいずれか1つに記載の貯留タンク水処理装置と、
前記貯留タンク水処理装置で生成された前記処理液を貯留タンク水内に供給する前記貯留タンクと、
を備える貯留式給湯装置。
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