JP2018197306A - 無灰炭の製造方法及び無灰炭の製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の無灰炭の製造方法は、石炭、ラジカル安定剤及び溶剤の混合物を加熱する工程と、上記加熱工程で得られたスラリー中の上記石炭から上記溶剤に可溶な成分を溶出させる工程と、上記溶出工程で溶出後の上記スラリーを、溶剤可溶成分を含む液体分及び溶剤不溶成分に分離する工程と、上記分離工程で分離した上記液体分から溶剤を蒸発させる工程とを備える。本発明の無灰炭の製造装置は、石炭、ラジカル安定剤及び溶剤の混合物を加熱する加熱部と、上記加熱部で得られたスラリー中の上記石炭から上記溶剤に可溶な成分を溶出させる溶出部と、上記溶出部で溶出後の上記スラリーを、溶剤可溶成分を含む液体分及び溶剤不溶成分に分離する固液分離部と、上記固液分離部で分離した上記液体分から溶剤を蒸発させる蒸発分離部とを備える。
【選択図】図1
Description
図1に示す無灰炭の製造装置は、加熱部1と、溶出部2と、固液分離部3と、第1溶剤分離部4と、第2溶剤分離部5とを主に備える。
加熱部1は、溶剤タンク11と、ポンプ12と、予熱器13と、供給器14とを備える。また、加熱部1は、溶剤タンク11の溶剤を溶出部2へ搬送する搬送管15を備える。
溶剤タンク11は、石炭と混合する溶剤を貯留する。
ポンプ12は、搬送管15に配設され、溶剤タンク11の溶剤を溶出部2へ搬送する。
予熱器13は、予熱器13内を通過する溶剤を加熱できるものであれば特に限定されないが、例えば抵抗加熱式ヒーターや誘導加熱コイルが挙げられる。また、熱媒を用いて加熱を行ってもよい。例えば予熱器13を通過する溶剤の流路の周囲に加熱管を配し、この加熱管に蒸気、油等の熱媒を供給することで予熱器13内を通過する溶剤を加熱することができる。
供給器14は、石炭及びラジカル安定剤を搬送管15へ供給する。供給器14としては、常圧状態で使用される常圧ホッパー、常圧状態及び加圧状態で使用される加圧ホッパー等の公知のホッパーを用いることができる。上記石炭及びラジカル安定剤は、混合して上記ホッパーへ投入される。
供給器14から供給する石炭としては、様々な品質の石炭を用いることができる。上記石炭としては、例えば無灰炭の抽出率の高い瀝青炭や、より安価な劣質炭(亜瀝青炭や褐炭)が好適に用いられる。また、石炭を粒度で分類すると、細かく粉砕された石炭が好適に用いられる。ここで「細かく粉砕された石炭」とは、例えば石炭全体の質量に対する粒度1mm未満の石炭の質量割合が80%以上である石炭を意味する。また、供給器14から供給する石炭として塊炭を用いることもできる。ここで「塊炭」とは、例えば石炭全体の質量に対する粒度5mm以上の石炭の質量割合が50%以上である石炭を意味する。塊炭は、細かく粉砕された石炭に比べて石炭の粒度が大きいため、後述する固液分離部3での分離を効率化することができる。ここで、「粒度(粒径)」とは、JIS−Z8815(1994)のふるい分け試験通則に準拠して測定した値をいう。なお、石炭の粒度による仕分けには、例えばJIS−Z8801−1(2006)に規定する金属製網ふるいを用いることができる。
ラジカル安定剤は、上記石炭と混合して供給器14に投入される。
搬送管15は、溶剤タンク11の溶剤を溶出部2へ搬送する。また、供給器14から搬送管15に供給された石炭及びラジカル安定剤の混合物は、搬送管15内を流れる加熱後の溶剤とこの搬送管15内で混合され、急速昇温される。ここで、「急速昇温」とは、例えば10℃/秒以上500℃/秒以下程度の加熱速度で加熱されることをいう。その結果、溶剤と石炭及びラジカル安定剤との混合体であるスラリーの温度は、石炭及びラジカル安定剤を投入後、数秒から十数秒の間に比較的均一な温度となる。なお、上記スラリーの温度は、加熱後の溶剤の温度より石炭の顕熱分だけ低く、例えば350℃以上420℃以下程度である。
溶出部2は、上記加熱部1で得られたスラリー中の上記石炭から溶剤に可溶な石炭成分を溶出させる。上記溶出部2は、抽出槽21を有する。
固液分離部3は、上記溶出部2で得られた石炭成分が溶剤に溶解した溶液と溶剤不溶成分を含む固形分濃縮液とを上記スラリーから分離する。なお、溶剤不溶成分とは、主に抽出用溶剤に不溶な灰分と不溶石炭とで構成されており、抽出用溶剤も含まれている抽出残分をいう。
第1溶剤分離部4は、上記固液分離部3で分離した上記溶液から溶剤を蒸発させる。この溶剤の蒸発分離により無灰炭HPCが得られる。
第2溶剤分離部5は、固液分離部3で分離された上記固形分濃縮液から、溶剤を蒸発分離させて副生炭RCを得る。
当該無灰炭の製造方法は、加熱工程と、溶出工程と、分離工程と、第1蒸発工程と、第2蒸発工程とを備える。当該無灰炭の製造方法は、図1の無灰炭の製造装置を用いて行うことができる。
加熱工程では、石炭、ラジカル安定剤及び溶剤の混合物を加熱する。加熱工程は、溶剤加熱工程と、溶剤搬送工程と、供給工程とを備える。
溶出工程では、上記加熱工程で得られたスラリー中の上記石炭から溶剤に可溶な石炭成分を溶出させる。具体的には、加熱工程で調製されたスラリーを抽出槽21に供給し、攪拌機21aで攪拌しながら所定温度で保持して抽出を行う。
分離工程では、上記溶出工程で溶出後の上記スラリーを、溶剤可溶成分を含む液体分及び溶剤不溶成分を含む固形分濃縮液に分離する。具体的には、抽出槽21から排出されるスラリーを固液分離部3へ供給し、固液分離部3内に供給されたスラリーを例えば重力沈降法により上記液体分及び固形分濃縮液に分離する。
第1蒸発工程では、上記分離工程で分離した上記溶液から溶剤を蒸発させる。具体的には、固液分離部3で分離された溶液を第1溶剤分離部4に供給し、第1溶剤分離部4で溶剤を蒸発させる。これにより上記溶液を溶剤と無灰炭とに分離する。
第2蒸発工程では、上記分離工程で分離した上記固形分濃縮液から溶剤を蒸発させる。具体的には、固液分離部3で分離された固形分濃縮液を第2溶剤分離部5に供給し、第2溶剤分離部5で溶剤を蒸発させて溶剤と副生炭とに分離する。
当該無灰炭の製造装置及び当該無灰炭の製造方法では、加熱して溶剤可溶成分を抽出する前のスラリーにラジカル安定剤を添加する。このラジカル安定剤が、スラリーの加熱により生じる石炭ラジカルの重縮合による高分子化を抑制できるので、溶出される石炭の可溶成分を増加させることができる。従って、当該無灰炭の製造装置及び当該無灰炭の製造方法を用いることで無灰炭の抽出率を高められる。
図2の加熱部10は、図1の無灰炭の製造装置の加熱部1に代えて用いられる。図2の加熱部10は、溶剤タンク11と、供給器14と、混合部16と、ポンプ17と、昇温部18とを備える。なお、溶剤タンク11と供給器14とは、図1の無灰炭の製造装置におけるものと同様であるので、同一符合を付して説明を省略する。
混合部16は、溶剤タンク11から供給する溶剤と、供給器14から供給する石炭及びラジカル安定剤とを混合する。
ポンプ17は、混合部16から昇温部18へスラリーを供給する供給管に配設されており、上記調製槽19に貯留されているスラリーを昇温部18へ圧送する。
昇温部18は、上記混合部16で得られるスラリーを昇温する。
当該無灰炭の製造方法は、加熱工程と、溶出工程と、分離工程と、第1蒸発工程と、第2蒸発工程とを備える。当該無灰炭の製造方法は、図2の加熱部10を有する無灰炭の製造装置を用いて行うことができる。なお、溶出工程、分離工程、第1蒸発工程、及び第2蒸発工程は、第1実施形態の無灰炭の製造方法と同様に行うことができるので、ここでは加熱工程についてのみ説明する。
加熱工程では、石炭、ラジカル安定剤及び溶剤の混合物を加熱する。上記加熱工程は、混合工程と、昇温工程とを備える。
当該無灰炭の製造装置及び当該無灰炭の製造方法では、ラジカル安定剤を混合した後にスラリーを昇温することで、石炭ラジカルの高分子化を効果的に抑止できるので、無灰炭の抽出率をさらに高められる。
なお、本発明の無灰炭の製造装置及び無灰炭の製造方法は、上記実施形態に限定されるものではない。
11 溶剤タンク
12、17 ポンプ
13 予熱器
14 供給器
15 搬送管
16 混合部
18 昇温部
19 調製槽
19a 攪拌機
2 溶出部
21 抽出槽
21a 攪拌機
3 固液分離部
4 第1溶剤分離部
5 第2溶剤分離部
Claims (8)
- 石炭、ラジカル安定剤及び溶剤の混合物を加熱する工程と、
上記加熱工程で得られたスラリー中の上記石炭から上記溶剤に可溶な成分を溶出させる工程と、
上記溶出工程で溶出後の上記スラリーを、溶剤可溶成分を含む液体分及び溶剤不溶成分に分離する工程と、
上記分離工程で分離した上記液体分から溶剤を蒸発させる工程と
を備える無灰炭の製造方法。 - 上記加熱工程として、
石炭、ラジカル安定剤及び溶剤を混合する工程と、
上記混合工程で得られたスラリーを昇温する工程と
を備える請求項1に記載の無灰炭の製造方法。 - 上記加熱工程として、
溶剤を加熱する工程と、
上記溶剤加熱工程で加熱した上記溶剤を上記溶出工程に搬送する工程と、
上記溶剤搬送工程で上記溶剤に石炭及びラジカル安定剤を供給する工程と
を備える請求項1に記載の無灰炭の製造方法。 - 上記供給工程における石炭の昇温速度が600℃/分以上となるように、上記溶剤加熱工程での溶剤の加熱温度を調整する請求項3に記載の無灰炭の製造方法。
- 無水炭基準での石炭に対する上記ラジカル安定剤の添加量が、0.045mmol/g以上0.4mmol/g以下である請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の無灰炭の製造方法。
- 上記ラジカル安定剤が、アミン又はアンモニウム塩である請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の無灰炭の製造方法。
- 上記アミンが、モノアミン、ジアミン又はトリアミンである請求項6に記載の無灰炭の製造方法。
- 石炭、ラジカル安定剤及び溶剤の混合物を加熱する加熱部と、
上記加熱部で得られたスラリー中の上記石炭から上記溶剤に可溶な成分を溶出させる溶出部と、
上記溶出部で溶出後の上記スラリーを、溶剤可溶成分を含む液体分及び溶剤不溶成分に分離する固液分離部と、
上記固液分離部で分離した上記液体分から溶剤を蒸発させる蒸発分離部と
を備える無灰炭の製造装置。
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