JP2018189835A - 現像剤補給装置、現像装置及び画像形成装置 - Google Patents

現像剤補給装置、現像装置及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】補給装置本体に対する現像剤収容容器の挿抜時に、その現像剤収容容器の挿入方向下流側端部が、補給装置本体の現像剤供給口を開閉する開閉部材に直接当たる場合に比べて、現像剤収容容器の挿抜時における現像剤の飛散を抑制できる現像剤補給装置を得る。【解決手段】補給装置本体52に設けられ、補給装置本体52に対する現像剤収容容器80の挿抜動作に伴って移動することで、現像剤収容容器80の現像剤排出口86と通じる現像剤供給口56を開閉する開閉部材60と、開閉部材60における現像剤収容容器80の挿入方向上流側端部61に設けられ、現像剤収容容器80の挿抜時に、現像剤収容容器80の挿入方向下流側端部84が接触するシール部材70と、を備えた現像剤補給装置50とする。【選択図】図8

Description

本発明は、現像剤補給装置、現像装置及び画像形成装置に関する。
画像形成装置本体に設けられたトナー導入口へトナー補給を行うためのトナー排出口を備えたトナー補給装置を有する画像形成装置において、トナー排出口を開閉するためのトナー排出口開閉手段と、トナー導入口を開閉するためのトナー導入口開閉手段と、を備え、トナー排出口がトナー導入口に対向した補給位置とトナー排出口がトナー導入口から退避した退避位置との間でトナー補給装置を移動可能に構成し、トナー補給装置が補給位置から退避位置へ移動する退避動作に連動して、トナー排出口開閉手段がトナー排出口を閉鎖し、かつトナー導入口開閉手段がトナー導入口を閉鎖するようにしたものは、従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−311696号公報
本発明は、補給装置本体に対する現像剤収容容器の挿抜時に、その現像剤収容容器の挿入方向下流側端部が、補給装置本体の現像剤供給口を開閉する開閉部材に直接当たる場合に比べて、現像剤収容容器の挿抜時における現像剤の飛散を抑制できる現像剤補給装置を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載の現像剤補給装置は、補給装置本体に設けられ、該補給装置本体に対する現像剤収容容器の挿抜動作に伴って移動することで、該現像剤収容容器の現像剤排出口と通じる現像剤供給口を開閉する開閉部材と、前記開閉部材における前記現像剤収容容器の挿入方向上流側端部に設けられ、前記現像剤収容容器の挿抜時に、前記現像剤収容容器の挿入方向下流側端部が接触するシール部材と、を備えている。
また、請求項2に記載の現像剤補給装置は、請求項1に記載の現像剤補給装置であって、前記シール部材は、弾性体で構成されている。
また、請求項3に記載の現像剤補給装置は、請求項1又は請求項2に記載の現像剤補給装置であって、前記シール部材の前記挿入方向と直交する方向の幅が、前記現像剤排出口の開口幅よりも大きい。
また、請求項4に記載の現像剤補給装置は、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の現像剤補給装置であって、前記シール部材の下端部が、前記現像剤供給口の周縁部に設けられた開口シール部材に対して非接触で、かつ近接されている。
また、請求項5に記載の現像剤補給装置は、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の現像剤補給装置であって、前記シール部材の下端部に、該シール部材の幅方向外側へ張り出す張出部が形成されている。
また、請求項6に記載の現像剤補給装置は、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の現像剤補給装置であって、前記補給装置本体に、前記開閉部材の前記挿入方向と直交する方向の位置を規制するガイド部が設けられており、前記シール部材が、前記ガイド部に対して非接触とされている。
また、本発明に係る請求項7に記載の現像装置は、請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の現像剤補給装置によって現像剤が供給される現像装置本体を備えている。
また、本発明に係る請求項8に記載の画像形成装置は、画像を保持可能な像保持体と、前記像保持体を帯電させる帯電体と、前記帯電体によって帯電した前記像保持体を露光し、静電潜像を形成する露光装置と、前記露光装置によって前記像保持体に形成された静電潜像を現像する請求項7に記載の現像装置と、を備えている。
請求項1に記載の発明によれば、補給装置本体に対する現像剤収容容器の挿抜時に、その現像剤収容容器の挿入方向下流側端部が、補給装置本体の現像剤供給口を開閉する開閉部材に直接当たる場合に比べて、現像剤収容容器の挿抜時における現像剤の飛散を抑制することができる。
請求項2に記載の発明によれば、シール部材が、弾性体で構成されていない場合に比べて、開閉部材における現像剤収容容器の挿入方向上流側端部と、現像剤収容容器の挿入方向下流側端部との間のシール性を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、シール部材の幅が、現像剤排出口の開口幅と同じか、それよりも小さい場合に比べて、現像剤収容容器の挿抜時に発生する振動による現像剤排出口からの現像剤の飛散を抑制することができる。
請求項4に記載の発明によれば、シール部材の下端部が、現像剤供給口の周縁部に設けられた開口シール部材に対して接触している場合に比べて、現像剤収容容器の挿抜時における開口シール部材からの現像剤の飛散を抑制することができる。
請求項5に記載の発明によれば、シール部材の下端部に、シール部材の幅方向外側へ張り出す張出部が形成されていない場合に比べて、現像剤収容容器の挿抜時における現像剤供給口の幅方向外側端部からの現像剤の飛散を抑制することができる。
請求項6に記載の発明によれば、シール部材が、ガイド部に対して接触している場合に比べて、現像剤収容容器の挿抜時におけるシール部材からの現像剤の飛散を抑制することができる。
請求項7に記載の発明によれば、請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の現像剤補給装置によって現像剤が供給されない場合に比べて、現像装置本体の外部が、飛散した現像剤で汚染されるのを抑制することができる。
請求項8に記載の発明によれば、請求項7に記載の現像装置を備えていない場合に比べて、画像形成装置本体の内部が、飛散した現像剤で汚染されるのを抑制することができる。
本実施形態に係る画像形成装置を模式的に示す全体構成図である。 本実施形態に係る現像剤補給装置と現像装置とを示す斜視図である。 本実施形態に係る現像剤補給装置を構成するディスペンサーの後部側を上方から見て示す斜視図である。 本実施形態に係るシール部材の周辺の構造をトナーカートリッジの挿入方向下流側から見て示す断面図である。 本実施形態に係るシール部材の周辺の構造をトナーカートリッジの挿入方向上流側から見て示す断面図である。 本実施形態に係る現像剤補給装置を構成するシール部材にトナーカートリッジが非接触とされている状態を一部断面で示す側面図である。 本実施形態に係る現像剤補給装置を構成するシール部材にトナーカートリッジが接触し、かつシャッターが閉塞位置に配置されている状態を一部断面で示す側面図である。 本実施形態に係る現像剤補給装置を構成するシール部材にトナーカートリッジが接触し、かつシャッターが開放位置に配置されている状態を一部断面で示す側面図である。
以下、本発明に係る実施の形態について、図面を基に詳細に説明する。なお、説明の便宜上、各図に示される矢印UPを上方向、矢印LHを左方向、矢印FR(図1において紙面手前側)を前方向とする。また、以下において、ディスペンサー52に対するトナーカートリッジ80の挿入方向上流側及び挿入方向下流側を、それぞれ単に「上流側」及び「下流側」という場合がある。
<全体構成>
図1に示されるように、画像形成装置10は、筐体状の装置本体12内に、記録媒体の一例としての用紙Pを搬送するロール対16を含む搬送部14と、搬送部14により搬送される用紙P上に現像剤Gを用いてトナー像TAを形成する画像形成部20と、画像形成装置10の各部の動作を制御する制御部18と、を有している。
なお、現像剤Gは、負極性に帯電する粉体の一例としてのトナーTと、正極性に帯電する磁性体の一例としての鉄製のキャリアCと、を主成分としており、添加剤を含んで構成されている。トナーTは、一例として、ポリエステル樹脂製である。また、トナー像TAは、現像剤像の一例である。
画像形成部20は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色に対応して、それぞれ4つの感光体22、帯電ロール24、露光装置26及び現像装置40を有している。そして、画像形成部20は、1つの転写部30と、1つの定着部31と、を有している。感光体22は、画像を保持可能な像保持体の一例であり、帯電ロール24は、感光体22を帯電させる帯電体の一例である。
感光体22は、円筒状の導電性基体で構成されており、前後方向を軸方向として図示の矢印方向に回転駆動されている。感光体22を構成する導電性基体の外周面には、電荷発生層及び電荷輸送層(共に図示省略)が形成されている。したがって、感光体22の外周面は、帯電ロール24との電位差により生じる放電によって帯電状態とされるようになっており、この帯電状態で露光装置26から光が照射される(露光される)ことにより、その外周面に静電潜像が形成される(保持される)ようになっている。
現像装置40は、感光体22の外周面に形成された静電潜像を、現像剤Gを用いて現像(顕在化)するようになっている。具体的に説明すると、現像装置40は、後述する現像剤補給装置50から補給された現像剤Gを貯留する現像装置本体の一例としてのハウジング42と、そのハウジング42内に前後方向を軸方向として回転可能に設けられた現像ロール44と、を有している。
現像ロール44は、円筒状に形成されており、内周面側に周方向に並ぶ複数の磁極(図示省略)が設けられている。そして、現像ロール44は、現像剤補給装置50から補給された現像剤Gを、その磁極の磁力によって外周面に保持する構成になっている。
一方、転写部30は、中間転写ベルト32と、一次転写ロール34と、二次転写ロール36と、二次転写ロール36と中間転写ベルト32を挟んで対向する対向ロール38と、を含んで構成されている。
転写部30は、現像装置40で現像されたトナー像TAを、感光体22と一次転写ロール34との電位差により中間転写ベルト32上に一次転写させるようになっている。そして、転写部30は、中間転写ベルト32上のトナー像TAを、二次転写ロール36と対向ロール38との電位差により、搬送部14によって搬送された用紙Pに二次転写させるようになっている。
定着部31は、用紙Pに転写されたトナー像TAを加熱及び加圧して、その用紙Pに定着させるようになっている。定着部31において、トナー像TAが定着された用紙Pは、一例として、装置本体12の外部に設けられた排出部(図示省略)に排出されるようになっている。なお、中間転写ベルト32上に転写されずに感光体22の外周面に残留した現像剤Gは、クリーニング装置28により、その外周面から除去される構成になっている。
<現像剤補給装置>
次に、現像剤補給装置50について説明する。図2、図3に示されるように、現像剤補給装置50は、補給装置本体の一例としてのディスペンサー52を備えている。そして、このディスペンサー52に対して、現像剤収容容器の一例としてのトナーカートリッジ80が、装置本体12(図1参照)の前方側から挿抜されることで着脱されるようになっている。
なお、ディスペンサー52に対するトナーカートリッジ80の挿抜方向と直交する左右方向を本実施形態における「幅方向」とする。また、本実施形態においては、トナーカートリッジ80から現像剤補給装置50へ現像剤Gを流すことを「供給」と称し、現像剤補給装置50から現像装置40へ現像剤Gを流すことを「補給」と称して区別する。
(ディスペンサー)
図3に示されるように、ディスペンサー52は、前後方向が長手方向とされ、かつ上方側が開口した筐体状に形成されており、その上部は、底壁54と、底壁54の幅方向外側端部から上方へ向けて一体に起立する左右一対の側壁55と、を含んで構成されている。これにより、ディスペンサー52の上部は、前後方向から見た断面視で略「U」字状に形成されている。
そして、トナーカートリッジ80の装置本体12への挿入方向下流側である後部側における底壁54の一部には、トナーカートリッジ80の後述する現像剤排出口86(図8参照)から現像剤Gが供給される現像剤供給口56(図4、図6〜図8参照)が形成されている。
図4、図6〜図8に示されるように、現像剤供給口56は、底壁54から上方へ向けて筒状に突出されており、平面視で矩形状に形成されている。そして、現像剤供給口56を構成する前壁58の前面には、一例として、発泡ウレタンフォーム等で構成された矩形板状の弾性体78が設けられている(貼付されている)。
また、図3〜図8に示されるように、現像剤供給口56の周縁上部には、矩形枠状の開口シール部材76が設けられている(貼付されている)。この開口シール部材76も、一例として、発泡ウレタンフォーム等の弾性体で構成されている。なお、この開口シール部材76の上面76Aには、トナーカートリッジ80がディスペンサー52に装着されたときに、現像剤排出口86の周縁部が接触(密着)する構成になっている。
また、図2に示されるように、底壁54の下側となるディスペンサー52の下部は、トナーカートリッジ80から現像剤供給口56を介して供給された現像剤Gを現像装置40へ搬送(補給)するための補給部48(図1も参照)となっている。補給部48内にはアジテータ(図示省略)が設けられており、そのアジテータによって搬送された現像剤Gが、筒状の補給路46(図1も参照)を通って現像装置40のハウジング42内へ補給されるようになっている。
また、図3、図6〜図8に示されるように、底壁54には、前後方向にスライドして現像剤供給口56を開閉する開閉部材の一例としてのシャッター60が設けられている。詳細に説明すると、シャッター60は、平面視で現像剤供給口56よりも大きい略矩形平板状に合成樹脂で形成されており、その上面60Uの幅方向中央部には、付勢部材の一例としての圧縮コイルバネ68の前端部(一端部)側を収容する収容部62が一体に形成されている。
収容部62は、圧縮コイルバネ68の直径とほぼ同じ間隔を空けて形成された左右一対の矩形平板状の縦壁部62Aを有しており、各縦壁部62Aの前端部は、シャッター60におけるトナーカートリッジ80の挿入方向上流側端部の一例である矩形平板状の前壁61に一体に接続されている。そして、前壁61の後面における幅方向中央部には、後方へ向けて突出した円柱状の小突起61A(図6〜図8参照)が形成されている。また、各縦壁部62Aの上端部は、互いに接近するように幅方向内側へ向けて屈曲されている。
一方、図3に示されるように、現像剤供給口56よりも下流側となる底壁54の後部側には、後方へ向かってスライドしたシャッター60の後端部を収容可能に前方へ向けて開口する開口部66Aを有する筐体状の後側収容部66が配置されている。そして、図8に示されるように、その後側収容部66内には、圧縮コイルバネ68の後端部(他端部)側が嵌められる円柱状の突起67Aを有する支持部材67が配置されている。
支持部材67は、圧縮コイルバネ68の後端部が接触することで、その後端部を支持する矩形平板状の基部67Bと、その基部67Bの上下方向及び幅方向の中央部から前方へ向けて突出した円柱状の突起67Aと、を有している。そして、支持部材67の基部67Bは、その後面が後側収容部66の後壁66Bの前面に接触した状態で配置されている。
圧縮コイルバネ68は、現像剤供給口56を閉塞している状態のシャッター60の前壁61の後面から支持部材67の基部67Bの前面までの間隔(距離)よりも長く形成されている。したがって、支持部材67の突起67Aに後端部側が嵌められた圧縮コイルバネ68は、縮められながら、その前端部側がシャッター60の収容部62内に収容されるとともに小突起61Aに嵌められることにより、シャッター60と支持部材67との間に若干圧縮された状態で架設される構成になっている。
これにより、シャッター60は、その圧縮コイルバネ68の付勢力によって、常に現像剤供給口56を閉塞する方向(トナーカートリッジ80の抜き取り方向)へ付勢される構成になっている。なお、シャッター60は、現像剤供給口56を閉塞する位置よりも前方側へ移動しないように、後述する左右一対のガイド部65にそれぞれ設けられた左右一対のストッパー部65B(図3参照)に、前壁61よりも下方側における幅方向両端部がそれぞれ当たることによって、その位置が規制されるようになっている。
また、図3、図5に示されるように、シャッター60の上面60Uの幅方向両端部には、左右一対の位置規制部64が一体に形成されている。各位置規制部64は、上面60Uから上下方向に延びる本体部64Bと、その本体部64Bの上端部から幅方向外側へ向けて突出した突出部64Aと、を有している。そして、その突出部64Aは、底壁54に設けられた左右一対のガイド部65に形成された左右一対のガイド壁65Aの上方側に配置されている。
ガイド部65は、後側収容部66の幅方向両端部からそれぞれ前方へ向けて一体に延びる断面略矩形状のロッド部材であり、その上端部(後側収容部66からストッパー部65Bまでの上端部)には、幅方向内側へ突出する平板状のガイド壁65Aが一体に形成されている。このガイド壁65Aの上面に突出部64Aの下面が対向し、かつガイド壁65Aの幅方向内側端面に本体部64Bの外面が対向することで、シャッター60が、その幅方向の位置を規制されつつ、前後方向にスライドする構成になっている。
また、図3〜図8に示されるように、シャッター60の前壁61の前面には、トナーカートリッジ80の挿抜時に、トナーカートリッジ80の挿入方向下流側端部の一例である突当部84(後述)の表面が接触する(突き当たる)シール部材70が設けられている(貼付されている)。
シール部材70は、一例として、発泡ウレタンフォーム等の弾性体で構成されており、前後方向から見た正面視で左右方向が長辺となる矩形状(長方形状)の本体部72を有している。なお、このシール部材70は、シャッター60における前壁61の前面とトナーカートリッジ80における突当部84の表面との間の微小な隙間(後述)を、弾性変形することで(潰れることで)シールする(埋める)部材である。
また、図4、図5に示されるように、シール部材70の本体部72における下端面(下端部)72A及び後述する張出部74の下端面(下端部)74Aは、開口シール部材76の上面76Aに非接触で、かつ可能な限り近接された位置に配置されるようになっている。なお、ここで言う「近接」とは、例えばシール部材70の本体部72における下端面72A及び張出部74の下端面74Aと開口シール部材76の上面76Aとの上下方向の間隔が1mm以下を指す。
また、シール部材70の本体部72の幅方向外側下端部には、その幅方向外側へ張り出す細長い矩形状の張出部74が一体に形成されている。これにより、ガイド壁65Aの下面と開口シール部材76の上面76Aとの間の隙間に、シール部材70(張出部74)を配置可能な構成になっている。
なお、シール部材70の本体部72は、張出部74も含めて、ガイド部65(ガイド壁65Aも含む)に対して非接触となる構成になっている。また、シール部材70の本体部72における幅W1は、トナーカートリッジ80の現像剤排出口86の開口幅W2よりも大きくなるように形成されている(図4参照)。
以上のようなシール部材70を有するシャッター60は、ディスペンサー52の上部に対してトナーカートリッジ80が挿入される動作及び抜き取られる動作に伴って、それぞれ後方側及び前方側へスライドすることにより、現像剤供給口56を開閉するようになっている。
具体的に説明すると、シャッター60は、トナーカートリッジ80が挿入されるときに、位置規制部64を介してガイド壁65Aによって、その幅方向の位置が規制されつつ、シール部材70(前壁61)がトナーカートリッジ80の突当部84に後方へ向けて押圧されることにより(図7、図8参照)、圧縮コイルバネ68の付勢力に抗して後方側へスライドして現像剤供給口56を開放させるようになっている。
そして、シャッター60は、トナーカートリッジ80が抜き取られるときに、位置規制部64を介してガイド壁65Aによって、その幅方向の位置が規制されつつ、圧縮コイルバネ68の付勢力によって、シール部材70(前壁61)がトナーカートリッジ80の突当部84に接触した状態のまま前方側へスライドして現像剤供給口56を閉塞するようになっている。
(トナーカートリッジ)
次に、トナーカートリッジ80について説明する。図1、図2に示されるように、トナーカートリッジ80は、前後方向を軸方向とする円筒状とされた合成樹脂製の本体部81を有している。本体部81の内部には、現像剤Gが収容されており、本体部81の下流側である後部側には、現像剤供給口56に対して現像剤Gを供給可能に接続される現像剤排出口86(図8参照)が一体に形成されている。
図4に示されるように、現像剤排出口86は、本体部81の外周壁から下方へ向けて筒状に突出されており、底面視で矩形状に形成されている。そして、現像剤排出口86の周縁部には、外方(上下方向と直交する方向)へ張り出されたフランジ部88が一体に形成されている。
なお、フランジ部88の左右方向に張り出す部分は、ディスペンサー52の上部に対してトナーカートリッジ80を挿抜させるときに、ガイド壁65Aの下側にスライド可能に挿入されるようになっている。また、現像剤排出口86よりも下流側(後部側)の下部には、シャッター60におけるシール部材70(前壁61)に突き当てる突当部84が形成されている。
また、ディスペンサー52に設けられた左右一対のガイド部65の前端部は、それぞれ幅方向に弾性変形可能な左右一対の爪部65C(図3参照)とされており、本体部81の外周壁における下部には、その左右一対の爪部65Cに係止されるシャッター82が設けられている。
シャッター82は、トナーカートリッジ80の外周壁に沿って前後方向にスライドして現像剤排出口86を開閉する構成になっており、底面視で現像剤排出口86よりも大きい略矩形平板状に形成されている。そして、このシャッター82には、左右一対の爪部65Cが係止される左右一対の被係止部(図示省略)が形成されている。
また、ディスペンサー52の上部に対してトナーカートリッジ80を前方側から後方側へスライドさせて挿入したときに、現像剤供給口56の前壁58の前面に設けられた弾性体78に、シャッター82の後端部82Aが突き当たるようになっている(図8参照)。そして、シャッター82は、この状態で被係止部が爪部65Cに係止されるようになっている。
したがって、ディスペンサー52の上部に対するトナーカートリッジ80の挿入動作に伴い、シャッター82の後端部82Aが弾性体78(前壁58)に突き当てられ、かつ被係止部が爪部65Cに係止された状態で、更にトナーカートリッジ80が後方側へ挿入されると、そのシャッター82が相対的に前方側へスライドし、現像剤排出口86を開放させるようになっている。
そして、ディスペンサー52の上部に対するトナーカートリッジ80の抜き取り動作に伴い、爪部65Cに係止されたシャッター82が相対的に後方側へスライドして現像剤排出口86を閉塞し、更にトナーカートリッジ80が前方側へ引き抜かれると、シャッター82の後端部82Aが弾性体78(前壁58)から離れるとともに、シャッター82の被係止部が爪部65Cから外れるようになっている。
以上のような構成とされた現像剤補給装置50において、次にその作用について説明する。
図6に示されるように、トナーカートリッジ80を装置本体12内に組み込むときには、ディスペンサー52の上部に対して前方側から後方側へ向けてトナーカートリッジ80を挿入する。そして、図7に示されるように、トナーカートリッジ80の突当部84をシール部材70の前面に接触させ(突き当て)、更にトナーカートリッジ80を後方側へ挿入する。すると、シャッター60は、位置規制部64を介してガイド壁65Aによって、その幅方向の位置が規制されつつ、圧縮コイルバネ68の付勢力に抗して後方側へスライドし始める。
一方、トナーカートリッジ80の後方側への挿入に伴い、シャッター82の後端部82Aが弾性体78の前面に接触し(突き当たり)、被係止部が爪部65Cに係止される。そして、上記した通り、トナーカートリッジ80が更に後方側へ挿入されることにより、そのシャッター82が、弾性体78(前壁58)によって相対的に前方側へ押圧される。これにより、シャッター82が相対的に前方へ向かってスライドし、現像剤排出口86が開放される(図8参照)。
また、トナーカートリッジ80の突当部84によってシール部材70(前壁61)が後方へ向けて押圧されると、シャッター60が後方側へスライドし、現像剤供給口56が開放されて行く。そして、図8に示されるように、現像剤供給口56が完全に開放されると、現像剤排出口86と現像剤供給口56とが上下方向で対向する(通じる)。
これにより、現像剤排出口86から現像剤供給口56へ現像剤Gが供給可能となり、トナーカートリッジ80内に設けられたアジテータ(図示省略)等により、その本体部81からディスペンサー52の補給部48へ現像剤Gが供給される。
なお、このとき、現像剤排出口86の周縁部に形成されているフランジ部88が、開口シール部材76の上面76Aに接触している。したがって、現像剤Gの供給時に、現像剤排出口86から現像剤Gが外方へ飛散されることが抑制又は防止される。
トナーカートリッジ80を装置本体12内から取り出すときには、ディスペンサー52の上部からトナーカートリッジ80を引き抜く。すると、上記した通り、その動作に伴い、シャッター82が相対的に後方へ向かってスライドし、現像剤排出口86を閉塞する。
また、図7に示されるように、圧縮コイルバネ68の付勢力により、シール部材70がトナーカートリッジ80の突当部84に接触した状態のまま、シャッター60が、位置規制部64を介してガイド壁65Aによって、その幅方向の位置が規制されつつ、前方側へスライドし、現像剤供給口56を閉塞する。
ここで、トナーカートリッジ80の挿抜時には、現像剤排出口86の周縁部に形成されているフランジ部88が、開口シール部材76の上面76Aに接触しながら移動するが、シール部材70における本体部72の下端面72A及び張出部74の下端面74Aは、それぞれ開口シール部材76の上面76Aに対して非接触とされている。
したがって、本体部72の下端面72A及び張出部74の下端面74Aが、それぞれ開口シール部材76の上面76Aに対して接触して移動する場合に比べて、シール部材70が、その移動に伴って開口シール部材76を弾くような不具合が発生しない。よって、現像剤Gの供給時に、開口シール部材76に対して、その現像剤Gの一部が付着してしまっても、トナーカートリッジ80の挿抜時において、開口シール部材76からの現像剤Gの飛散が抑制又は防止される。
また、トナーカートリッジ80の挿抜時において、シール部材70は、張出部74も含めてガイド部65(ガイド壁65A)に対して非接触とされている。したがって、シール部材70が、張出部74も含めてガイド部65(ガイド壁65A)に対して接触して移動する場合に比べて、シール部材70に付着してしまった現像剤Gの飛散が抑制又は防止される。
また、トナーカートリッジ80の挿抜時において、シール部材70は、トナーカートリッジ80の突当部84に接触した状態を維持したまま移動する。すなわち、シャッター60及び本体部81は、共に合成樹脂製であるため、前壁61の前面と突当部84の表面には、それぞれ合成樹脂の冷却時のヒケなどにより、目視では認識できない微小な窪み部が形成されるが、その微小な窪み部がシール部材70によって埋められたまま移動する。
したがって、前壁61の前面に突当部84の表面を直接突き当てる場合(シール部材70を設けない場合)に比べて、シャッター60の前壁61と突当部84との間の微小な隙間(各窪み部によって形成された隙間)に現像剤Gが入り込むことが抑制又は防止される。よって、その微小な隙間に入り込んでしまった現像剤Gが、シャッター60の移動に伴って飛散することが抑制又は防止される。
つまり、ディスペンサー52の外部やハウジング42の外部が、飛散した現像剤Gで汚染されるのが抑制又は防止される。換言すれば、装置本体12の内部が、飛散した現像剤Gで汚染されるのが抑制又は防止される。また、このシール部材70は、弾性体で構成されているため、シール部材70が、弾性体で構成されていない場合に比べて、その微小な隙間に対するシール性が向上される。
また、シール部材70の幅W1が、現像剤排出口86の開口幅W2よりも大きくされている。したがって、シール部材70の幅W1が、現像剤排出口86の開口幅W2と同じか、それよりも小さくされている場合に比べて、トナーカートリッジ80の挿抜時に発生する振動による現像剤排出口86からの現像剤Gの飛散が抑制又は防止される。
また、シール部材70は、その幅方向外側下端部に、ガイド壁65Aの下面と開口シール部材76の上面76Aとの間の隙間に配置する張出部74を有している。したがって、シール部材70の幅方向外側下端部に張出部74が形成されていない場合に比べて、トナーカートリッジ80の挿抜時における現像剤供給口56の幅方向外側端部からの現像剤Gの飛散が抑制又は防止される。
さて、シャッター60が前方側へスライドし、ストッパー部65Bによって、そのスライド(移動)が規制されると、現像剤供給口56がシャッター60によって完全に閉塞される。その後、トナーカートリッジ80を更に引き抜くと、図6に示されるように、シール部材70の前面から突当部84が離間し、トナーカートリッジ80は、ディスペンサー52の上部(装置本体12)から取り出される。
以上、本実施形態に係る現像剤補給装置50について、図面を基に説明したが、本実施形態に係る現像剤補給装置50は、図示のものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、適宜設計変更可能なものである。例えば、シール部材70は、張出部74を有しない構成とされていてもよく、ガイド部65に対して接触する構成とされていてもよい。
また、シール部材70は、シャッター60における前壁61の前面とトナーカートリッジ80における突当部84の表面との間の微小な隙間をシールすることができれば、弾性体でなくてもよい。また、シール部材70における本体部72の幅W1は、現像剤排出口86からの現像剤Gの飛散を抑制できれば、現像剤排出口86の開口幅W2と同等に形成されていてもよい。
また、現像剤補給装置50が現像装置40の一部とされていてもよい。すなわち、補給路46がなく、ディスペンサー52の補給部48とハウジング42とが一体に構成されていてもよい。更に、シール部材70を設けるためのシャッター60におけるトナーカートリッジ80の挿入方向上流側端部は、前壁61に限定されるものではなく、トナーカートリッジ80の突当部84が突き当てられる部位であればよい。
また、トナーカートリッジ80の突当部84が突き当たる前壁61を補強するために、その前壁61の下端部に前方へ張り出す下壁(図示省略)を形成し、幅方向から見て直角三角形状となる複数のリブ(図示省略)で、その下壁と前壁61とを一体に連結する構成にしてもよい。
10 画像形成装置
22 感光体(像保持体の一例)
24 帯電ロール(帯電体の一例)
26 露光装置
40 現像装置
42 ハウジング(現像装置本体の一例)
50 現像剤補給装置
52 ディスペンサー(補給装置本体の一例)
56 現像剤供給口
60 シャッター(開閉部材の一例)
61 前壁(上流側端部の一例)
65 ガイド部
70 シール部材
74 張出部
76 開口シール部材
80 トナーカートリッジ(現像剤収容容器の一例)
84 突当部(下流側端部の一例)
86 現像剤排出口

Claims (8)

  1. 補給装置本体に設けられ、該補給装置本体に対する現像剤収容容器の挿抜動作に伴って移動することで、該現像剤収容容器の現像剤排出口と通じる現像剤供給口を開閉する開閉部材と、
    前記開閉部材における前記現像剤収容容器の挿入方向上流側端部に設けられ、前記現像剤収容容器の挿抜時に、前記現像剤収容容器の挿入方向下流側端部が接触するシール部材と、
    を備えた現像剤補給装置。
  2. 前記シール部材は、弾性体で構成されている請求項1に記載の現像剤補給装置。
  3. 前記シール部材の前記挿入方向と直交する方向の幅が、前記現像剤排出口の開口幅よりも大きい請求項1又は請求項2に記載の現像剤補給装置。
  4. 前記シール部材の下端部が、前記現像剤供給口の周縁部に設けられた開口シール部材に対して非接触で、かつ近接されている請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の現像剤補給装置。
  5. 前記シール部材の下端部に、該シール部材の幅方向外側へ張り出す張出部が形成されている請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の現像剤補給装置。
  6. 前記補給装置本体に、前記開閉部材の前記挿入方向と直交する方向の位置を規制するガイド部が設けられており、
    前記シール部材が、前記ガイド部に対して非接触とされている請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の現像剤補給装置。
  7. 請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の現像剤補給装置によって現像剤が供給される現像装置本体を備えた現像装置。
  8. 画像を保持可能な像保持体と、
    前記像保持体を帯電させる帯電体と、
    前記帯電体によって帯電した前記像保持体を露光し、静電潜像を形成する露光装置と、
    前記露光装置によって前記像保持体に形成された静電潜像を現像する請求項7に記載の現像装置と、
    を備えた画像形成装置。
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