JP2018188786A - 部分サンプル整経機 - Google Patents

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【課題】少い設置スペースで部分サンプル整経機の高い動作速度を達成する。
【解決手段】部分サンプル整経機は、回転軸線を有し巻取ドライブにより回転可能な部分整経ドラムと、部分整経ドラムの円周方向に沿ってベースに固定されるヤーンガイド組立体とを備える。ヤーンガイド組立体(10)は複数のヤーンガイド(11)を有し、各ヤーンガイド(11)が保持具に配置され、部分整経ドラム(2)の周面上の給糸領域(7)に糸を給糸可能である能動位置と部分整経ドラム(2)の前方端部(5)の前の位置である受動位置との間で変位可能である。本発明の目的は小さな設置スペースにて高動作速度を達成することにある。この目的のために、ヤーンガイドにはピボットドライブ(15)が設けられ、これにより、ヤーンガイド(11)がベース(12)に対してピボット軸線を中心として回転可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は部分サンプル整経機(sectional−warp sampling machine)に関するものである。かかる部分サンプル整経機は、巻取ドライブにより回転動作(rotatably drivable)させることができる回転軸線を有した部分整経ドラムと、部分整経ドラムの円周方向に沿ってベースに固定されるヤーンガイド組立体とを備える部分サンプル整経機であって、ヤーンガイド組立体には複数のヤーンガイドが設けられ、各ヤーンガイドが保持具に配置され、能動位置と受動位置との間で変位可能であり、能動位置では、部分整経ドラムの周面の給糸領域に糸を給糸可能であり、受動位置とは、部分整経ドラムの前方端部の前の位置のことである。
上述のタイプの部分サンプル整経機は例えばヨーロッパ特許2 540 883号に開示されている。
経糸サンプルを生産するにあたって、糸が部分整経ドラムの周面に巻き付けられる。このことは、ヤーンガイドを部分整経ドラムの円周面の周りを回転させるようにすることにより実現することができる。しかしながらこの場合、ヤーンガイドと一緒に糸が引き出されるクリールも回転させることが必要となる。
ヤーンガイドではなく部分整経ドラムを回転させるようにし、ヤーンガイドを回転させることなくヤーンガイドから糸を給糸するようにすることも可能である。
上述の両方の場合において、ヤーンガイドの動きをコントロールすることにより同時に巻き取られる糸の順序を変更すること、また通常、部分整経手順から個々の糸を取り除くことも可能である。この後、これらの糸は部分整経ドラムの前方端部の前に配置される補助移送デバイスにより巻き取られる。
ヨーロッパ特許2 540 883号に開示されている部分サンプル整経機の場合には、ヤーンガイドが部分整経ドラムの軸線に対して平行に移動可能となっている。この目的を達成するために、ヤーンガイドのドライブユニットが部分整経ドラムの前方端部の前に配置されている。このことは著しい設置スペースを必要とする。
本発明は、少ない設置スペースで部分サンプル整経機の高い動作速度を達成するという目的に基づくものである。
上述の目的は、冒頭に記載のタイプの部分サンプル整経機の場合、ヤーンガイドにピボットドライブを設け、これらのピボットドライブによりヤーンガイドがピボット軸線を中心としてベースに対して枢動可能となるようにすることにより達成される。
部分整経ドラムの軸線方向に沿って見た場合、ピボットドライブを備えているヤーンガイドは、ピボットドライブがヤーンガイドを枢動させるため、その位置を変更することができる。この枢動運動は、ヤーンガイドが部分整経ドラムの周面に糸を給糸するようにまたは部分整経ドラムの前方端部の前に糸を案内するように設計することができる。また、同時に巻き取る糸の順序を変更するようにヤーンガイドを作動させることもできる。ピボットドライブが必要とする設置スペースは比較的小さいので、ピボットドライブを備えたヤーンガイドが複数用いられる場合であっても、部分サンプル整経機に必要となる設置スペースを最小限に抑えることができる。
好ましくは、すべてのヤーンガイドがピボットドライブを有している。このことは、同じ方法でピボットドライブをすべて作動させることができるという利点を有している。
好ましくは、ピボットドライブが、回転軸線と平行な方向に沿って相互にオフセットされた少なくとも2つの面に配置されている。このようにして、利用可能な設置スペースが効率的にかつ有益に活用される。
好ましくは、一方の面にあるピボットドライブが他方の面にあるピボットドライブに対して円周方向に沿って相互にオフセットされるように配置されている。本明細書では、円周方向とは、部分整経ドラムの円周方向のことをを指している。円周方向に沿ってオフセットされているとは、一方の面にあるピボットドライブが他方の面にある2つのピボットドライブの間に位置するギャップ内に配置されることを意味する。このことにより、巻取中及び移動時にピボットドライブのヤーンガイドが互いに邪魔をしないという良好な結果がもたらされる。
好ましくは、一方の面にあるピボットドライブが、回転軸線を中心とする円上に配置されている。この場合、一方の面にあるピボットドライブのヤーンガイドにより案内される糸はすべて切れ目なく部分整経ドラムに給糸し続けられる。このことは巻き取られる経糸の質に有益な効果をもたらす。
本明細書では、2つの面の円が、回転軸線を中心として同じ半径を有していることが好ましい。このようにすることにより、両方の面のヤーンガイドにおいて、糸が同じように切れ目なく給糸し続けられる。
好ましくは、補助移送デバイスが部分整経ドラムの前方端部の前に配置されており、あるヤーンガイドの受動位置において、他のすべての保持具の枢動範囲の外に位置する糸経路が補助移送デバイスの方に向けて延びるようになっている。このようにすることにより、とくに糸が補助移送デバイスにより巻き取られている時、糸と保持具との衝突が回避される。
好ましくは、保持具が棒部材として構成されている。この場合、ヤーンガイドは棒部材の一方の端部に例えばヤーンガイド鳩目金具(eyelet)の形態で配置することができる。またこの場合、棒部材の他方の端部はピボットドライブに接続することができる。ピボットドライブが作動すると、次いで、棒部材が枢動し、本明細書に記載のヤーンガイドが棒部材の端部の枢動運動と一緒に枢動する。
好ましくは、棒部材は250〜300mmの範囲の長さを有している。このようにすることにより、棒部材の端部にあるヤーンガイドの枢動運動が直線運動に近似するため、簡単なコントローラーを用いることができる。
好ましくは、糸を部分整経ドラムの周面へ給糸する際の最大高さにおいて、棒部材が交差しないように相互に配置されている。このようにすることにより、糸の相互干渉も防止されるようになっている。
1つの好ましい実施形態にかかる設計では、ピボットドライブが給糸領域の中央に配置されるようになっている。このようにすることにより、ピボットドライブは、部分整経ドラムの側面に位置するように部分整経ドラムの隣りに配置されるようになっている。このことにより設置スペースが節減される。さらに、ヤーンガイドの枢動運動を直線運動として十分に近似することができるようになり、コントロールが単純化される。
好ましくは、ピボットドライブがベースの下側から最大1.7mの高さまで配置されている。このようにすることにより、すべてのピボットドライブ及びすべての糸ガイドがオペレータにアクセス可能なままとなっている。メンテナンス作業または調整作業を行うにあたって、昇りのための補助器具、例えばハシゴ、台座などを必要としない。
以下、図面を参照しながら好ましい実施形態の具体例を用いて本発明を説明する。
部分サンプル整経機を概略的に示す斜視図である。 部分整経ドラムのヤーンガイドを示す拡大平面図である。 ピボットドライブの組立構造を示す拡大斜視図である。
部分サンプル整経機1は、部分整経ドラム2と、部分整経ドラム2の周面に配置される複数の移送面3とを備えている。複数の移送面3は、部分整経ドラム2の軸線に対して平行に移動可能な移送ベルトから形成されている。
動作時、部分整経ドラム2は巻取ドライブ4により回転させられる。部分整経ドラム2は、最大800m/分という円周速度に到達することができる。
部分整経ドラム2は自由前方端部5を有している。自由前方端部は部分整経ドラム2において巻取ドライブ4側とは反対側に位置する端部に配置されている。自由前方端部5には補助移送デバイス用のランイン(run−in)6が設けられている。補助移送デバイスの機能については以下でさらに詳細に説明する。
部分整経ドラム2は自由端部の領域に給糸領域7を有している。経糸を生産する際、糸が部分整経ドラム2の周面の給糸領域7に給糸される。本明細書では、これらの糸はいわゆる「テープ」という形態で供給されるようになっている。すなわち、複数の糸が同時に巻き取られるようになっている。いったん経糸サンプルとして必要な長さを有するテープが巻き取られると、移送面3が移動して次のテープのためのスペースが提供される。選択された動作モードに応じて、巻取中に移送面3が前もって移動するようになっている場合もある。
上述の糸は静止クリール9に設けられているパッケージ8から引き出され、次いで、ヤーンガイド組立体10に通される。ヤーンガイド組立体10は複数のヤーンガイド11を有している。このことについては図2及び図3を参照してさらに詳細に説明する。
ヤーンガイド組立体10はベース12を有しており、ベース12は部分整経ドラム2に対して動かないように配置されている。例えば、ベース12と部分整経ドラムの土台13とが工場ホールの作業現場の同じ床上に設置されてもよい。
上述の複数のヤーンガイド11は、鳩目金具(eyelets)として構成され、棒部材14の一方の端部に配置されている。棒部材の他方の端部はピボットドライブ15に配置されている。とくに図2から明らかなように、ピボットドライブは給糸領域7の中央に配置されている。
図2及び図3から分かるように、ピボットドライブ15は2つの面上に配置されている。これら2つの面は部分整経ドラム2の回転軸線に対して平行な方向に沿って相互にオフセットされるように配置されている。備えられる非常に多くの数のピボットドライブ15に対応するために2を超える数の面が設けられてもよい。
図2及び図3から分かるように、一方の面のピボットドライブは他方の面のピボットドライブに対して円周方向に沿って相互にオフセットされるように配置されている。このようにすることにより、レバー14a、14b、14cが互いに妨害することもなく、かつ、レバー14a、14b、14cが互いに衝突することもなく、ピボットドライブ15のレバー14aが2つの隣接するピボットドライブ15b、15cの2つのレバー14b、14cの間で枢動することができるようになる。
図2から分かるように、ヤーンガイドは能動位置と受動位置との間で変位可能となっている。能動位置では、ヤーンガイドが部分整経ドラム2の周面の給糸領域7に糸を給糸することができ、受動位置では、糸が部分整経ドラム2の自由前方端部5の前へ案内され、そこで、補助移送デバイスへと給糸される。例えば、補助移送デバイスは、経糸サンプルの生産のある段階において必要とされない糸を巻き付けておくことができるいわゆる「センターコード(centre cord)」または同様の装置により形成されるようになっていてもよい。本明細書では、補助移送デバイスは、部分整経ドラム2と一緒に回転することができ、また任意選択的に、異なる回転速度で、好ましくは糸をピンと張った状態に維持するために遅い回転速度で回転することができるようになっている。各ヤーンガイド11の受動位置では、その他すべての棒部材の枢動範囲の外に位置する糸経路が補助移送デバイスの方向に向けて延びるようになっている。このようにすることにより、この糸経路に沿って案内される糸は他の棒部材や保持具と衝突しないようになる。
一方の面に設けられているピボットドライブは部分整経ドラム2の回転軸線を中心とする円に沿って配置されている。両方の面に設けられているピボットドライブついてこの円の半径は同じである。このことにより、ヤーンガイド組立体10により案内されるすべての糸の挙動が部分整経ドラム2の給糸領域7に対して与える影響が実質的に同じになる。部分整経ドラム2の周面へ給糸される最大高さにおいて棒部材14、14a、14b、14cが交差しないように配置されているので、糸のもつれが発生する恐れはない。
棒部材14、14a、14b、14cは250〜300mmの範囲の長さを有している。本実施形態では、棒部材14、14a、14b、14cは270〜290mmの範囲の長さを有している。
ピボットドライブ15、15a、15b、15cが給糸領域7の中央に配置されているため、ピボットドライブ15が動作している時、複数のヤーンガイド11が円上で動くようになっている。しかしながら、この円は直線とはほんの僅かしかずれていないため、個々の糸を移送面3の所望の位置に給糸するためにピボットドライブ15始動時に行なわなければならない修正はほんの僅かである。
図1から分かるように、ヤーンガイド組立体10は部分整経ドラム2よりも高さが低くなっている。ピボットドライブ15は、ベース12の下側から最大で1.7mの高さにまで配置されるようになっている。例えば糸を引き込んだりまたはメンテナンス作業を実行したりするにあたって、ベース12が作業現場の床上に設置されている場合、作業者はすべてのピボットドライブ及びすべてのヤーンガイド11にアクセスすることができる。
棒部材14、14a、14b、14cは炭素繊維強化プラスチック材料から形成されてもよい。ヤーンガイド11は、棒部材の端部に設けられた金属マウントにねじ止めされる鳩目金具により形成されてもよい。このようにすることにより、鳩目金具を迅速に交換することができるようになる。
好ましくは、ピボットドライブ15は、低分解能(resolution in steps)及び高分解能(resolution in micro−steps)を有するステッピングモーターとして構成される。このようにすることにより、このタイプのステッピングモーター及びそれに対応するアクチュエーター電子機器を高費用対効果で入手することができるようになる。

Claims (12)

  1. 回転軸線を有して、巻取ドライブ(4)により回転動作させることができる部分整経ドラム(2)と、該部分整経ドラム(2)の円周方向に沿ってベース(12)に固定されるヤーンガイド組立体(10)とを備える部分サンプル整経機(1)であって、前記ヤーンガイド組立体(10)が複数のヤーンガイド(11)を有し、各ヤーンガイド(11)が保持具に配置され、能動位置と受動位置との間で変位可能であり、前記能動位置では、前記部分整経ドラム(2)の周面の給糸領域(7)に糸を給糸可能であり、前記受動位置は、前記部分整経ドラム(2)の前方端部(5)の前の位置である、部分サンプル整経機(1)において、
    ヤーンガイド(11)にはピボットドライブ(15、15a、15b、15c)が設けられ、該ピボットドライブにより前記ヤーンガイド(11)がピボット軸線を中心として前記ベース(12)に対して枢動可能となるように構成されていることを特徴とする部分サンプル整経機(1)。
  2. すべてのヤーンガイド(11)にピボットドライブ(15、15a、15b、15c)が設けられてなることを特徴とする請求項1に記載の部分サンプル整経機。
  3. 前記回転軸線に対して平行な方向に沿って相互にオフセットされる少なくとも2つの面に前記ピボットドライブ(15、15a、15b、15c)が配置されてなることを特徴とする請求項1または2に記載の部分サンプル整経機。
  4. 一方の面にあるピボットドライブ(15、15a)が他方の面にあるピボットドライブ(15b、15c)に対して前記円周方向に沿って相互にオフセットされるように配置されてなることを特徴とする請求項3に記載の部分サンプル整経機。
  5. 一方の面にあるピボットドライブ(15、15a;15b、15c)が前記回転軸線を中心とする円に沿って配置されてなることを特徴とする請求項3または4に記載の部分サンプル整経機。
  6. 2つの面の円が前記回転軸線を中心として同じ半径を有してなることを特徴とする請求項5に記載の部分サンプル整経機。
  7. 前記部分整経ドラム(2)の前方端部(5)の前に補助移送デバイスが配置されており、各ヤーンガイド(11)の前記受動位置において、他のすべての保持具の枢動範囲の外に位置する糸経路が前記補助移送デバイスの方に向けて延びるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至6のうちのいずれか一項に記載の部分サンプル整経機。
  8. 前記保持具が棒部材(14、14a、14b、14c)として構成されることを特徴とする請求項1乃至7のうちのいずれか一項に記載の部分サンプル整経機。
  9. 前記棒部材(14、14a、14b、14c)が250〜300mmの範囲の長さを有することを特徴とする請求項8に記載の部分サンプル整経機。
  10. 糸が前記部分整経ドラム(2)の周面へ給糸される最大高さにおいて、前記棒部材(14、14a、14b、14c)が交差しないように相互に配置されてなることを特徴とする請求項8または9に記載の部分サンプル整経機。
  11. 前記ピボットドライブ(15、15a、15b、15c)が前記給糸領域(7)の中央に配置されてなることを特徴とする請求項1乃至10のうちのいずれか一項に記載の部分サンプル整経機。
  12. 前記ピボットドライブ(15、15a、15b、15c)が前記ベース(12)の下側から最大で1.7mの高さにまで配置されてなることを特徴とする請求項1乃至11のうちのいずれか一項に記載の部分サンプル整経機。
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