JP2018184737A - タイル壁の補修方法 - Google Patents

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【課題】短期間で、タイル壁の補修が可能であるタイル壁の補修方法を提供する。【解決手段】多数のタイルが貼られて形成されるタイル壁の一部に、破損あるいは劣化している欠陥タイルを含む場合に、前記欠陥タイルを、補修タイル13に交換することで、前記タイル壁を補修するタイル壁の補修方法である。前記欠陥タイルのタイル表面の模様に相当する模様(塗装層13b)を、印刷機11を用いて補修タイル13となるベースタイル13aの表面に予め印刷する印刷工程S3と、前記欠陥タイルを取り除き、印刷後の補修タイル13を貼り付ける補修工程S5とを含む。【選択図】図1

Description

本発明は、タイル壁の補修方法に関するものである。
従来、多数のタイルが貼られて形成されるタイル壁の一部が、破損あるいは劣化している場合に、破損や劣化していない他のタイル(つまり、破損あるいは劣化する前のタイル)と同じ色彩や模様のタイルを、特注により製造している。特注しても、同じ色や同じ模様のタイルを製造するのは極めて困難であった。これは、タイルは、色彩や模様を塗工した後に焼成して製造されるため、仮に同じ色や模様で塗工しても、焼成後に色が変わってしまうため、同じ色や同じ模様のタイルを製造するのが極めて困難なためである。
従って、従来は、色彩や模様が近いタイルを使用していたが、補修タイルが目立つため、美観が損なわれていた。また、納期も非常に長くなっていた(例えば、3ヶ月程度)。
また、別の方法として、白いタイルに色彩や模様を職人が描いて、タイルを製造するものが知られている(株式会社ヤグチ技工のクローンタイル)。これにより、他のタイルと同色や同模様のタイルを製造することが可能となるが、納期が長くなる。そして、必要とされるタイルの枚数が多くなると、さらに納期が長くなることになる(例えば3週間〜3ヶ月)。
ところで、焼成により陶磁器などの表面に定着する性質のインクジェットプリンター用インクを使用し、陶磁器などの絵付けをする方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
その方法は、前記インクジェットプリンター用インクが定着するより低い温度で焼失する性質の粉体を同性質の接着剤で貼り付けて絵付け面に薄い定着層を形成する前処理工程、絵付け面にインクジェットプリンターでインクジェットプリンター用インクを噴射し、定着層に該インクジェットプリンター用インクを吸着させて任意の文字や図形などを印刷する印刷工程、陶磁器などを焼成して定着層を焼失させ、絵付け面にインクジェットプリンター用インクを定着させる仕上げ工程とを含む。
特開平8−253358号公報
しかし、従来のタイル壁の補修方法では、焼成前後でタイルの色が変わるため補修タイルの形成が非常に困難であること、納期が3週間〜3ヶ月など長くかかることなどの課題があった。また、従来は十分に色合わせされていない、色が異なるタイルをそのまま貼り付けられることもあった。また、特許文献1についても、焼成工程を含むものであり、焼成前後でタイルの色が変わるため補修タイルの形成が非常に困難である。また、職人がタイルに塗装する補修方法も、納期が長くなることやコストがかかるなどの課題があった。
本発明は、短期間で、タイル壁の補修が可能であるタイル壁の補修方法を提供することを目的とする。
本発明に係る一の態様のタイル壁の補修方法は、多数のタイルが貼られて形成されるタイル壁の一部が、破損あるいは劣化している欠陥タイルとなっている場合に、前記欠陥タイルを、補修タイルに交換することで、前記タイル壁を補修するタイル壁の補修方法であって、前記欠陥タイルあるいはその周囲のタイルのタイル表面の模様に基づいて、前記欠陥タイルのタイル表面の模様に対応する模様を印刷する印刷条件を決定し、前記印刷条件でもって印刷機を用いてベースタイルの表面に前記模様を印刷して、前記補修タイルを形成する印刷工程と、前記タイル壁から前記欠陥タイルを取り除き、前記補修タイルを貼り付ける補修工程とを含むことを特徴とする。ここで、模様には、無模様(つまりタイル表面が単一色)である場合が含まれる。また、印刷条件とは、印刷に用いる塗料の種類、各塗料の使用量(吐出量)など、印刷するために必要とされる各種条件である。
このようにすれば、タイル表面の模様を印刷機にて印刷により再現した補修タイルを用いて補修するので、高い再現性を維持しつつ、タイル壁の補修を短期間で、かつ安価に行うことができる。
また、このタイル浮きの補修器具は、前記印刷機が、制御装置にて印刷が制御されるものであり、さらに、前記欠陥タイルのタイル表面の模様に対応する模様を持つ前記周囲のタイルのタイル表面の模様についての画像データを、スキャニングあるいは撮影により前記制御装置に取込む取込み工程を含み、前記印刷工程において、前記制御装置が、前記画像データに基づき、前記印刷条件を決定し、その印刷条件に基づいて、印刷する、ことが望ましい。
このようにすれば、欠陥タイルのタイル表面の模様に対応する模様を持つ前記周囲のタイルのタイル表面の模様についての画像データに基づいて印刷するので、タイル壁を、破損あるいは劣化する前の状態に近づけることができる。
また、このタイル浮きの補修器具は、前記印刷工程に先だって、温度を検出する温度検出手段と、湿度を検出する湿度検出手段とにより、周囲の温度と湿度を検出し、周囲の温度や湿度により前記印刷条件を補正する補正工程をさらに備えることが好ましい。このようにすれば、塗料の色の発現具合が、温度や湿度などの環境条件により微妙に変化するのを補正することができる。
より好ましくは、この場合、前記制御装置が、前記印刷機が設置されている周囲の温度を検出する前記温度検出手段と、前記印刷機が設置されている周囲の湿度を検出する前記湿度検出手段と、前記温度検出手段および湿度検出手段からの信号を受け、前記周囲の温度や湿度の影響をなくすように前記印刷条件を補正して、補正印刷条件を決定する補正手段と、を有し、前記補正工程は、前記補正手段により前記補正印刷条件を決定し、前記印刷条件を前記補正印刷条件とする補正工程である。このようにすれば、温度や湿度などの環境条件により微妙に変化する塗料の色の発現具合を容易に補正することができる。
また、このタイル浮きの補修器具は、前記印刷工程に続いて、印刷後の前記補修タイルの表面にトップコート塗装する塗装工程を備える、ことが望ましい。このようにすれば、トップコートによって印刷面が保護される。
また、このタイル浮きの補修器具は、前記印刷工程での印刷が、インクジェット方式のプリンタによって行う。このようにすれば、タイル表面への印刷を簡単に行うことができ、納期やコストを従来よりも低減できる。
この場合、前記印刷工程での印刷は、揮発性の有機溶剤を主成分とするインクを用いることが望ましい。このようにすれば、インクが乾燥することにより、インクが媒体にしっかりと定着する。
本発明は、タイル表面の色彩や模様を印刷機にて印刷により再現した補修タイルを用いて補修するので、高い再現性を維持しつつ、タイル壁の補修を短期間で、かつ安価に行うことができる。
本発明に係るタイル壁の補修方法の説明図である。 印刷工程の説明図である。 補修タイルの説明図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明に係るタイル壁の補修方法の説明図である。
図1に示すように、本発明に係るタイル壁の補修方法は、多数のタイルが貼られて形成されるタイル壁の一部に、破損あるいは劣化している欠陥タイルが含まれる場合に、前記欠陥タイルを、補修タイル(新しいタイル)に交換することで、前記タイル壁を補修するタイル壁の補修方法であって、取込み工程S1と、補正工程S2と、印刷工程S3と、塗装工程S4と、補修工程S5とを含む。
(取込み工程S1)
前記欠陥タイルのタイル表面の模様に対応する模様を持つ、前記欠陥タイルの周囲のタイルのタイル表面の模様についての画像データをスキャニングあるいは撮影により取得する。
この画像データは、図2に示すように、印刷機11による印刷を制御する制御装置であるパソコン12に取り込み、パソコン12において、取り込んだ画像データに(前記タイル表面の模様)に基づき、前記タイル表面の印刷についての印刷条件を決定する(印刷条件決定手段12a)。ここで、印刷条件とは、印刷に用いる塗料の種類、各塗料の使用量(吐出量)など、印刷するために必要とされる各種条件である。
この画像データの取込みは必ずしも必要なく、欠陥タイルの色彩や模様に基づいてパソコン12において、印刷条件を決めるようにしてもよい。
(補正工程S2)
パソコン12は、前記印刷条件を補正して、補正印刷条件を決定する補正手段12bを有する。この補正手段12bは、印刷機11が設置されている周囲の温度を検出する温度センサ14(温度検出手段)と、前記周囲の湿度を検出する湿度検出センサ15(湿度検出手段)とからの信号を受け、前記周囲の温度や湿度の影響をなくすように、前記印刷条件を補正して、補正印刷条件を決定するものである。
この場合、より再現性を高めるために、タイルの種類に応じて、予め蓄積されたタイル(材料)と印刷状態との関係についてのデータなどに基づいて前記印刷条件を補正することも可能である。このような補正により、パソコン12のディスプレイ上に表示される画像と、実際に印刷されたタイル表面の画像とのずれを修正することもできる。
このように、印刷条件を補正することで、補修タイルの色彩や模様が、破損あるいは劣化する前の元のタイルの色彩や模様により近い状態となるように印刷することができる。つまり、いわゆる色合わせを精度よくすることができる。
なお、必須の工程ではないが、設定した印刷条件や補正印刷条件について、ベースタイルに印刷し、劣化前の元のタイルのサンプルと比較して、色彩や模様の色合わせが十分かどうかを確認し、これら設定条件を微調整することがより好ましい。この工程は複数回行ってもよい。
(印刷工程S3)
印刷機11は、パソコン12によって制御され、前記印刷条件(補正印刷条件)に基づいて、前記欠陥タイルのタイル表面の模様に対応する模様を、図2に示すように、印刷機11を用いて補修タイル13のベースタイル13aの表面に印刷し、塗装層13bを形成する。
具体的には、まず、コーティング材を、印刷面であるベースタイル13aのタイル表面表面に軽く吹き付け薄い皮膜を形成する。その後、3分程度自然乾燥させ、その上に、前記印刷条件に基づき、元のタイル(欠陥タイル)のタイル表面の模様に対応する模様を印刷して、塗装層13bとする。
ここで、ベースタイル13aは、陶磁器、エポキシ、弾性材などであってもよく、材質は特に制限されない。また、そのまま模様(単一色の無模様の場合を含む)がのるタイルを用いることができるし、表面を火であぶる(焼成する)ことでインクがのるタイルを用いることもできる。
この印刷機11としては、被印刷物(例えば、ベースタイル13a)を印刷機11の印刷部に対して相対移動させることで印刷を行うインクジェット方式のプリンタが用いられる。印刷は、印刷機11に接続されたパソコン12によって制御されるが、印刷機11が内蔵する制御装置によって印刷を制御するようにしてもよい。なお、インクジェット方式のプリンタには、一例としてインクジェットマイクロピエゾ方式のプリンタを用いる。また、インクには、一例として揮発性の有機溶剤を主成分とするインクを用いる。
(塗装工程S4)
ベースタイル13aの表面に印刷された塗装層13bの上側に、トップコート塗装をして、表面層13cを形成する。これにより、耐久性を向上させることができる。ここで、トップコートに用いる塗料は、クリア塗料でもマット塗料でもよく、また、必要に応じて、例えば室内のタイル壁などの場合には、トップコート塗装自体を省略することも可能である。
(補修工程S5)
前記欠陥タイルを取り除き、その取り除いた部分に補修タイル13を貼り付ける。これにより補修作業が終了する。なお、欠陥タイルを取り除く工程は、補修工程S5より前にあらかじめ行うこととしてもよい。
(その他の実施形態)
以上のとおり、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、種々の追加、変更または削除が可能である。例えば、前記欠陥タイルあるいはその周囲のタイルのタイル表面の模様についての画像データを取り込むことなく、それら模様を視覚的に見て、パソコン11上において、温度、湿度、タイルの材質などを考慮して印刷条件を決定することも可能である。また、パソコン(制御装置)を用いることなく、印刷機に制御装置の機能を持たせることも可能である。
S1 取込み工程
S2 補正工程
S3 印刷工程
S4 塗装工程
S5 補修工程
11 印刷機
12 パソコン
12a 印刷条件決定手段
12b 補正手段
13 補修タイル
13a ベースタイル
13b 塗装層
13c 表面層
14 温度センサ
15 湿度センサ

Claims (7)

  1. 多数のタイルが貼られて形成されるタイル壁の一部が、破損あるいは劣化している欠陥タイルとなっている場合に、前記欠陥タイルを補修タイルに交換することで、前記タイル壁を補修するタイル壁の補修方法であって、
    前記欠陥タイルあるいは欠損していないタイルのタイル表面の模様に基づいて、前記欠陥タイルのタイル表面の模様に対応する模様を印刷する印刷条件を決定し、前記印刷条件により印刷機を用いてベースタイルの表面に模様を印刷して、前記補修タイルを形成する印刷工程と、
    前記タイル壁から前記欠陥タイルを取り除き、前記補修タイルを貼り付ける補修工程と、
    を備えることを特徴とするタイル壁の補修方法。
  2. 前記印刷機は、制御装置にて印刷が制御されるものであり、
    さらに、前記欠陥タイルのタイル表面の模様に対応する模様を持つ前記欠損していないタイルのタイル表面の模様についての画像データを、スキャニングあるいは撮影により前記制御装置に取込む取込み工程を含み、
    前記印刷工程において、前記制御装置が、前記画像データに基づき前記印刷条件を決定し、その印刷条件に基づいて前記印刷機により前記ベースタイルの表面に模様を印刷する、
    請求項1に記載のタイル壁の補修方法。
  3. 前記印刷工程に先だって、
    温度を検出する温度検出手段と、湿度を検出する湿度検出手段とにより、周囲の温度と湿度を検出し、周囲の温度や湿度により前記印刷条件を補正する、補正工程をさらに備える、
    請求項2に記載のタイル壁の補修方法。
  4. 前記制御装置は、
    前記印刷機が設置されている周囲の温度を検出する前記温度検出手段と、
    前記印刷機が設置されている周囲の湿度を検出する前記湿度検出手段と、
    前記温度検出手段および湿度検出手段からの信号を受け、前記周囲の温度や湿度の影響をなくすように前記印刷条件を補正して、補正印刷条件を決定する補正手段と、を有し、
    前記補正工程は、前記補正手段により前記補正印刷条件を決定し、前記印刷条件を前記補正印刷条件とする補正工程である、
    請求項3に記載のタイル壁の補修方法。
  5. 前記印刷工程に続いて、印刷後の前記補修タイルの表面にトップコート塗装する塗装工程をさらに備える、
    請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のタイル壁の補修方法。
  6. 前記印刷工程での印刷は、インクジェット方式のプリンタによって行う、
    請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のタイル壁の補修方法。
  7. 前記印刷工程での印刷は、揮発性の有機溶剤を主成分とするインクを用いる、
    請求項6に記載のタイル壁の補修方法。
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